『力を込めて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
作品No.190【2024/10/07 テーマ:力を込めて】
そこまで強く締めた憶えはないのに
ネジが全くゆるまない
自分で締めたのに
びくともしない
どれだけ力を込めても
ただ指が痛くなるだけ
なんて貧弱な私だろうか
力を込めて
高校に通えなくなった
でもあなたのせいで、もうちょっと生きててみてもいいかなって
力を込めて言いたい
ん〜
何かなぁ
毎日出る「お題」がむずかしい…
考え込んじゃいます…
ちからをこめて。。。
子供たちよ、孫の顔が見たいぞぉ…かな?
力を込めて
一点集中で…
ゆっくり…じっくり…
一つの文字と向き合う…
力を込めて
時々訪れる、恋人が無性に不安になる時。
少し前からそんな傾向はあったから、そろそろ本格的な不安モードが来るんじゃないかなと思っていた。
言葉を発することなく、黙って抱きついてくる。俺が苦しくない程度に気を使いつつも、めいっぱいの力を込めて俺に抱きついてくる。
こうなると彼女が安心するまで、一晩中抱き締めてあげるしかない。
でもね。
この彼女の不安モードは俺にとっても大切なものなんだ。
彼女がこのモードになって抱きついてくるのは、心が不安になるのと同時に、これを治せるのは俺だけと言うこと。言い方は悪いけれど彼女を独占できて、俺だけが治せると言う優越感がある。
俺は彼女を正面から力を込めて抱き締めた。
「大丈夫だよ」
「ん……」
力のない声がして、身体を擦り寄せながら俺を抱きしめる腕に力が込められる。
ホント、君は俺のこと好きだね。
おわり
一四四、力を込めて
モヤモヤが消えない時は腹に力を込めて思いっきり
叫べ
あのとき、私は力を込めて手動かした
休み時間であれ、授業であれ、誰かにバレず、誰かのために
書いたのだ
ああ、あのとき戻りたいと思うし思わない
なんか複雑だな
君へ思う気持ち
ああ、見るたび胸が高鳴る
話したいのに話せなかった
ゆういつ書く以外は
返事はなかったが効果はあった
機会、チャンスはあった
なぜか、もう力を込めて書くことができない
決して、気持ちはかわってないが。。。
夕日の下の君、ボールの上の君
力を込めて、あなたに伝えたい。
ずっとあなたのことが好きだった、って伝えたい。
あなたに全部伝えて、この気持ちに終止符を打ちたい。
自分勝手で迷惑かもしれないけど、いいかな。
ごめんね、これで最後にするから、ちゃんと聞いてね。
力を込めて
力を込めて
月に殴りかかる
今までのダメな自分を打開するのだ!
力を込めて。すべてを。
"力を込める"の、力とは一体なんだ。
なにも文字通り全身の筋力を込めるわけではないだろう。
いや、筋力も含まれているのかもしれないけれど。
全身全霊を込めて、心を込めてと言われているのだから、
きっとそれは自身の全てを、体を、命を、魂を込めることを指すんじゃないだろうか。
とりたてて熱心に何かを行いたいのであれば、"力を入れる"でもいいのではないか。つまるところ、力を込めるとは今、自身に持てる全てを一瞬で何かに捧げること。それは愛や情熱の証なのだとおもう。そしてその一瞬が少しでもあれば、どんなに素敵だろう。
"力を込める"と"力を入れる"の違いはなんだろう。と考えた時に、きっとそれはそこに流れる時間なのではないかと思い至りました。調べたら答えがあるのだろうなとは思いますが、言葉の正しさよりも心の納得を重要視して生きた方がずいぶん楽です。
心を映す言葉というものはこんなにも溢れているのに、
伝わるにはちっとも足りないなと日々思っています。
力を込めて
力を込めて
起きてッッ、起きてくれッッ!!
力を込め、心臓マッサージをしている
額には冷たい汗が流れ、自分の心臓の
鼓動の音がうるさい。
大好きだった彼女は、俺が担当で検査をしていた
彼女は、俺の気持ちをわかってくれる、とても大切な人だった。
でも、その彼女は体が弱く、話すことすら困難だった。
だが、急に体調が悪くなり、倒れてしまったそう。
俺は今、人生で出したこともない力を自分の手に込めて、心臓マッサージをしてる。
彼女がまた、笑いかけてくれることを願って。
(力をこめて)
私はあの人の乗っている車椅子を力を込めて支える 坂を降りていく
安心は提供できるもの
安心っていいな
安心だけじゃ物足りないと感じる 私に。
好奇心旺盛だねと
車椅子を椅子の代わり 足の代わりにしている詩人の方に言っていただけた
大満足
蓄音機 クラシック音楽せめて1曲まるまる 聞きたいな
どうしたら全部聞けるようになるの
物語は中盤の終わりをさしている。
今日の為に、必死に練習してきたんだ。
メインではないけど、大事な役目なんだ。
初めは自ら選んだ道に後悔することはあった。
でも、家族にこう言われた。
「アンタが物語の最後と余韻を彩るんだ、やるなら本気で!しっかり締めるんだよ!」
よくある言葉も、言う人によって気持ちが変わる。
さあ、終盤に差し掛かってきた。
急いで準備をする。
道具を構えて、気持ちを整えて。
もうすぐ終わり、力を込めて叩く。
[バァーン!!]
叩いた後しばらく静寂が会場を包んだ。そして、割れるような拍手が全てを揺らした。
「力を込めて」
僕の力を込めて、僕の思いを込めて作った君へのアクセサリー。
君は喜んでくれるだろうかと思いながら、君に手渡す。
「わぁ!ありがとう!綺麗!」
喜んで笑顔になる君の表情を見て、僕は、アクセサリーを作って本当に良かったと思った。
題目:『力を込めて』
二年の放棄に亀の歩み、取り繕われた人の面。
暗がりは大して好きでもなくて、ネオンの光に身を惹かれる。
そんな無謀な思惑も、臆病風に吹かれてしまえばまるで砂山のよう。
計画を立てる。その瞬間が好きで。
実行に移す。その瞬間が嫌いで。
やってみれば案外大したことない。そんなことも多々あれば、悲惨すぎて何も言えないこともある。
自分のことが分からない。
自分の程度が測れない。
私は立派にやれてますか?
それとも駄目な人ですか?
誰も私を見ていない。
測ってくれる相手は居ない。
故に未だにわからずじまい。
途方も無いのだ二年とは。
布団に潜り、人を知り、音の摩擦に擦り切れる。
部屋のカーテンを開こうともせず、電子の光を好んで浴びた。
浪費に嘆き、寄生に呻く胸には栓をした。
さりとて、寝たれば終わるのだ。
この悩みも、あの憂いも、その反省も。
ならば今日の終わりにさあ一度、と気持ちを膨らませて叫ぶ。
言葉にならない、音の羅列を一声に。
力を込める。音は出ない。
力を込めて
「ちょっとした出来心じゃん」
「もう絶対しないって」
「俺にはお前だけなんだからさ」
典型的な浮気男のセリフをペラペラ発する彼氏…元彼氏の頬を力を込めて引っ叩く。
どいつもこいつも理解あるふりをしたクズばっかり。
もうひととの距離感もわからない。
そうして結局、一人を選ぶ。
※力をこめて
パンの種は時間勝負だし力仕事だ
捏ねる時、とても力をこめている
力強く捏ねておくと
ウチの看板商品のパンが美味しくなるのだ
外はカリカリ、中は少しモチっ!
他の村ではこの製法が伝わっていないらしく
旅商人の間で人気を得ている
手抜きは出来ない
毎日、美味しいパンを焼くために
メールが当たり前になった。SNSが当たり前になった。
今日鉛筆を握って手紙やら何やらしたためる機会は、勉学以外では珍しいと言っても良いだろう。たとえば便箋を選んで、何を書くか小一時間悩み、書き損じが積み重なる光景はデジタルに取って代わられた。
1番硬い鉱物であるダイヤモンドは、地下深くで高温と高圧にさらされてできると聞いた。永い時を経て、炭素は燦然と輝く石となる。
ふと手の中の鉛筆を見た。
いつか、これもダイヤモンドになるだろうか。握る力と冷めやらぬ熱が、積み重ねた跡が、私にとってそれであると言えるだろうか。
一つ頭を振って、目の前のノートに意識を戻した。
少しばかり強くなった筆跡、これも固い意志であるのだから。
力を込めて
いまいち、「努力する」ってものがわからないんですよね。自分の我慢強さの無さとか、そういうのもあるんでしょうけど。
私の中だと、なんだか努力って、「苦労して苦労して、やっとつかんだもの。もしくはその過程」ってイメージがあるんですよね。
私にはまだ、そんなに苦しみぬいてまで手に入れたいものはないので、私自身が努力している感覚というものがないんです。面接とかで「学生生活で努力したこと」とか聞かれても、正直困ります。
今までの人生の中で力を込めて行ってきた活動とか。
努力が実を結んだ経験とか。
そういうのが大切だっていうのは、わかるけど。
まるでみんな努力してきたみたいな。
私だけ、努力しないで惰性で生きてるんだぞって言われてるみたいで。
みんなどうやって、努力してるんだろうなぁ。