力を込めて』の作文集

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力を込めて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/7/2024, 11:28:13 AM

《込める力、振るう力》
(刀剣乱舞/和泉守兼定)


「そらよ!」

力を込め、刀を振り、敵を斬る。

かつての主が自分を振るったように、今は自分が自分を振るう。

守るべきもののため、その使命を果たす為。

和泉守は今日も浅葱色の羽織をたなびかせ、戦場を駆け抜ける。

10/7/2024, 11:27:16 AM

「力を込めて」について書けとのことですが、直近で言うなら糞を出す時のことしか思い浮かばん。何であんなに力を込めるん?なんだかたまに献血後に糞を気張って出そうとして血圧が低下して気絶する人がいるらしい。なんであんなに力入んねん、身体の要らんもの出すのに力がなんで必要なんや、「えいっ」とか言ってスッと出るようにせんかい。老人になったら気張ったその勢いで全身の血が下半身に行って頭真っ白になって死ぬこともありえるんじゃねえか?そんなん悲しいやん。死因が糞気張りって。
まぁええわ、誰か金貸してほしいほんまに

ご苦労さん

ラブリーちゃん

10/7/2024, 11:26:28 AM

力を込めて

「力を込めて、よーいドン!」
高い秋の空に響く子供たちの歓声が届く
心地良い秋の1日のはじまりも知らずにカーテンを閉ざして夢の中の君よ、思い出してごらん
素直に腕を振って走っていた頃を、徒競走にリレーに組体操、、そうか組体操は君はやらない世代?危ないからね、徒競走もひょっとしてリレーも順位はつけないってやつ?そりゃあ夢中になれないのかも知れないね実現することに。

悔しがることや寂しい思いをすることみんな排除して育ったから、嬉しい涙より悔しい涙の方が大切な想い出になるってことを経験出来ない。すると、自分主語で自分の価値観が通らないと貧乏ゆすりが始まって、相手が敵に見えて憎む。

昔、こんなことを言ったお爺さんがいました。

「正義を語るな、正義は一生涯心に秘めて生きろ、憎まれて憎み、憎しみ合うより、助け合え」そんな感じだったかなぁ、、繰り返される名作は普遍的なメッセージを持っている、だから不朽の名作と言うんだよ、言葉だけではなく言葉の意味を味うんだ、でないと何時までたったって厨二病、厨二病からアダルトチルドレン部屋のカーテンは昼過ぎまで閉めたままで、遠い昔も想出せず、古臭いと何故それが残るのかを想像しようとしない。

厨二病くらいだと古臭いとか言って馬鹿にするが、読み解くのは読み手だということを忘れてはならない、その時こそ自分主語をだせよ(笑)新しいものは古いものがあるから生まれるし、今新しいものは、いずれ古臭いものになる、隣の別次元の人と挨拶も出来ない目も合わせないそんな大人子供になる前に、天高く空は青かった日の声援を、素直に懐かしみたいものだ。

朝から流れる
懐かしい、運動会のBGMと声援に、力を込めて天を仰いだ。

令和6年10月7日

                 心幸

10/7/2024, 11:25:43 AM

「あの花!」彼女が庭に咲いてある藤色の花に指を指して言った。「この花はね、草が枯れたあとに花が咲くのよ。不思議でしょ。花を輝かせるために、草は花に自分の全てを捧げるの。」花を眺めているのに、もっと遠くを見つめているような初めてみる彼女に僕は戸惑い、話を変えてしまった。

 そんなことがあった数日後、僕は彼女の家へ向かおうとバスに乗っていた。最近はお互いに忙しくて会うのは一週間ぶりくらいだろう。彼女の住む町に着いてバスを降りようとしたとき、グラッと視界が揺れ、僕は倒れた。

「○○、、!お願い目を開けて、○○、、!!!」
騒がしい人の声に紛れて聞き慣れた声がする。手は力強く握られていて、啜り泣く声とともに雫が落ちてくる。あぁ、僕のためなんかに泣かないでくれ。
「絶対、絶対私が助けるから。」彼女のこの言葉を最後に、僕はまた気を失う。

  ガバッ…飛び起きた僕は真っ白な部屋を見渡す。
そこには君の姿はなく、パタパタとやってきた医者が状況を説明してくれた。
 ………………彼女が、僕の変わりに、、、、。
彼女は、元々持っていた持病が悪化し、残りが短いと言われていたらしい。頭が真っ白になって、僕は黙り込んだ。

 数日後、退院した僕はやっと家へ帰ることになった。玄関へ向かう途中、ふと僕は庭を見た。
 「枯れ草だらけだった庭には、太陽に照らされたコルチカムの花が力強く咲いていた。」

「力強く」

10/7/2024, 11:24:19 AM

君にずっと会う前から知っていたんだ
そんな僕の期待を裏切って君は現れた
拍子抜けする僕に君は悠々と話しかけて
出来ない約束なんか持ちかけて
知らないんだろう 知って欲しくもないけど
雨の日も晴れの日も君の姿捜したよ
定期券外の切符まで支払って
相も変わらずに本心を見せないその顔を
驚かせてみたいの
正義とか悪とか語る前に君が好き
どっかで繋がったなんて迷信は信じないよ
全部僕が仕組んでいるんだ
けれどちっとも自信なんかない

最近よく君の夢を見るよ
信じたくないような展開ばかり溢れ
確証なんてない不確定要素が
なぜだかそれしかありえない気がして
僕といる時間全てが嘘じゃないくせにどうして
そんなことするんだ 救ってあげたいんだ
って言った僕は一体何から救えばいいんだ
理不尽な世の中消してしまうまでは
君は救われないんだね

君の声を聞くたびに全部どうでも良くなってくのに
夜中に魘され起きてなにもかも手につかないような
約束なんて果たす前に君は僕の元から居なくなるのか

何一つ一貫性ない君の顔は好き
何一つ本性を見せない君が好き
愛してるだなんて君に似合わない
けど言われたかったんだ 言ってみたかったんだ

10/7/2024, 11:23:06 AM

あなたへの気持ちを伝える為に
力を込めて抱きしめる
こんなにあなたを愛しているの


力を込めて

10/7/2024, 11:22:49 AM

力を抜くために、力を込めてみる。込めて、込めて、そして抜いてみて、気づくのだ。力を入れていないつもりでも、知らず知らずのうちに力んでいたのだ、と。


/お題「力を込めて」より

10/7/2024, 11:22:15 AM

(力を込めて。)🦜

   あのね
     僕は
      まだ身体が
        小さいから

   ・重い物や
      大きな物は
           運べない。🦜
       (でもね。)

      ・幸せだとか。
      ・果報だとか。
      ・好運だとか。

   「心を満たす
      感情なら
        運べるんだよ。」🦜

     ✣神様の眷属としてね。🦜


    【僕は、雀だから、・雀耀。
        ・力を込めて
      《幸甚の至り。》を
          運ぶんんだよ。】

10/7/2024, 11:21:07 AM

力をこめて 一段一段

大きい荷物と日々重たくなる我が子を抱えて

よいしょ!よいしょ!

3階分の階段を 歯を食いしばって

よいしょ!よいしょ!

頂上についた瞬間 

ドサドサッ

すべてのものから解き放たれる

10/7/2024, 11:20:08 AM

「学校だりーー。」外は雨。教室の窓の外を眺めながらそう思う。教室の中では響くタナジュンの声。僕はこの授業が嫌い。難しいし、ダラダラと喋るとても眠くなる授業だからだ。いつの間にか飛ぶ意識。「キーンコーンカーンコーン」チャイムが鳴り、いつの間にか授業は終わっていた。ちょっと得した気分になった。「パラパラパラ」外から屋根に落ちる雨の音が聞こえてくる。「これきたくね?」友達が言う。雨が降ったら僕の部活はだいたい休みか、トレーニングになる。「休みになれ!」心の中で強くそう思う。そして、運命の時、内山がくる。「はい、集まってー」相変わらずネチネチした感じで喋っている。
「今日は外が雨なので、、、」心臓の鼓動が響く。
「中でトレーニングをしましょう。」すごく腹が立った。今にも心臓が飛び出そうなぐらい力を込めて、
「オフにしろやーーー!」そう思った。

10/7/2024, 11:18:08 AM

籠を一つ、胸に抱く
抱いた籠は、どうやら力を入れすぎてしまったらしく
きしんだ音が鳴った

中に入っているのは小さな鳥
罠に掛かってこんな人間の手に落ちた、運の悪い子
今は怯えているのか、震え、丸くなっていた

「大丈夫、怖くないよ、ここは安全。」

甘い声音で嘘を吐く
本当は安全では無いくせに

それでも、小鳥は騙されなかった
さっきより一層強い目をして、威嚇してきた


あぁ、残念
もし懐いて貰えたなら、
それが駄目でも信用さえしてくれたら
あの子は殺さずに済んだのに

形が歪むまで力を入れられた籠の中には、
まだ、あの子の命の温もりが残っていた
もういなくなっていたとしても

10/7/2024, 11:17:49 AM

「力を込めて」

それは
物理的な事ではないんだ。

願い?

想い?

癒やし?

あなたの力は何ですか。

10/7/2024, 11:17:48 AM

「力を込めて」

ありったけの力を込めて放った言葉は
次の瞬間すぐに迷子になった

″えっ、何か言った?″

″もう言わないよ...″


宙に浮いた私の言葉
迷子になった私の言葉

探してみて!!


もう二度と言えないよ
恥ずかしくって...

10/7/2024, 11:17:34 AM

力を込めて何かに取り組む気力がない。元気もない。
果敢に挑戦する勇気もない。
果てしなく広がる時間の闇にのみこまれそうになる。
負けそうになる。
自分という存在を消してしまいたくなる。

10/7/2024, 11:16:15 AM

正論を鮭に託して握り込む昨夜の口論薫るおにぎり

題-力を込めて

10/7/2024, 11:16:00 AM

力を込めて

夕陽が差し込む屋上は、
少し離れたところで吹奏楽部の音色が静かに響く。
いつも気になってる先生に忘れ物をしたと嘘をついては
こうして屋上で吹奏楽部の演奏を聴くのが最近の楽しみ。
普段から話しかけてるおかげか、
先生も私の嘘を嘘と知って鍵を貸してくれる。

空気が乾燥してると音が響きやすくなるから
空にいっぱい音が広がる。
心地よい...
そう目を瞑りながら聞いていると
入ってきた屋上に扉が開く音がした。

焦って振り向くと鍵を貸してくれる先生がいた。

「えっと...先生、どうしました...?」
「いえ、あなたがいつも屋上に行く理由がふと気になって...
来てみました。」

...ドキドキする。寒くなってきたせいかな。
顔も赤くなってきた。

「なるほど、吹奏楽の演奏を聴いてたんですね。」
屋上の転落防止の柵に身を預けて
目を閉じて演奏を聴く姿は絵になる。

こんなタイミングで先生が来るなんて思わなかった。
もう...伝えてもいいかな。
結果は分かりきってるけど、伝えないと後悔する。

「あの...!!」
少し裏返ったが先生はからかわずに
なんでしょうと聞いてきた。

私はお腹に思い切り力を込めて気持ちを伝えた。
吹奏楽の音はピタッと止まったせいで私の声は
学校中に響いただろう。

語り部シルヴァ

10/7/2024, 11:14:41 AM

力を込めて


ああ、もう限界だ。

力を込めて、小一時間。
画面の相手に悟られまいと、笑顔を固めた代わりに尻は緩んだ。

会議が始まる前にトイレ行っとけばよかった…。

10/7/2024, 11:09:05 AM

力を込めて

ある日、唐突に
疲れ果てますよ
加減はしないとね

病気とか予定外の用事などで
これまでが崩れると
いままでの無理が自分で自分を刺す

いきなりは無くせないけど
変えてはいけるから
ほどほどに頑張りましょう

自覚はしてはなかった訳じゃないけど
ずっとハードだったから
楽になれていない
今月くらいは楽しようとしても
来月からの事が頭をよぎってしまってる

これでも時々は休んでたつもりだったんだよ

10/7/2024, 11:08:56 AM

力を込めてという表現の仕方は私にとって少し難しい
力を込めて何かを努力する 力を込めてとは何かに挑戦していることなのだろうか 色んな意味があるだろう
力を込めてという意味ってどうゆう意味なのだろう

10/7/2024, 11:04:26 AM

「力をこめて」


この指に力をこめれば。
そしたら、貴方は永遠に私だけのモノになる。

誰も触れない、話せない、見ることも出来ない。
私だけの貴方になる。

鍛えられた筋肉。筋張った首。
私の指の下でドクドクと脈打ってる。
力をこめれば、この脈打つ動きは止まる。

閉じられた瞳、少し開いた口元。
意識がなくても、整った顔。
力をこめれば、その瞳は二度と何も映さなくなる。
その唇は、言葉を紡がなくなる。
他の子に愛を囁く事も出来なくなる。

貴方が起きる前に。今の内に。
私の中の悪魔が囁く。
少し、この指に力をこめるだけ。

そしたら、貴方はもう誰のモノにもなれない。
私の元にずっと居ることになる。
私だけの、貴方になる。



······これでもう、貴方は私だけのモノ……

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