刹那』の作文集

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刹那』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/28/2024, 11:01:46 AM

幾千時間の努力が、まとめて刹那に帰る。

その瞬間が、また忘れた頃にやってきた。
                    ‐刹那‐
♯49

4/28/2024, 11:00:42 AM

刹那

その刹那、刹那に…

刹那…なかなか日本語として使い方が難しい

どのくらい今までこの言葉を喋っただろう

そう思った刹那、



特に何も思わなかった

4/28/2024, 11:00:06 AM

人生は連続する刹那らしい。過去も未来も存在しないと。

私は、刹那的に生きることが出来ない。何をしているにも、過去や未来のことを考える。
いつまでも──何度、踏み潰しても生きている蟻のように、過去に植え付けられたトラウマは、フラッシュバックする。
行動をする事で、人を不快にさせてしまうのではないかと、未来を考え、刹那を大切に出来ない。

ただ、私の尊敬する人は、刹那的に生きている。
今を大切に、今しか出来ないことを全力で行動し続ける。過去や未来のことを考えずに。たとえ、その先に失敗があったとしても、その失敗は、どんな理由であれ、成功として捉える。
私が、尊敬している理由の中の一つに、そんな姿を尊敬しているのかもしれない。

これから先、刹那を大切に生きろと言われても、そんな事は出来ない。
常に思考し続ける頭だからだ。暇になれば、過去の過ちを思い出す。未来がどんな世界になるか考える。
そんな頭が、嫌いって訳でもないが。
ただ、生きづらいことには間違いない。幼い頃に、ずっと思考を巡らせていたいと選択した過去の私を恨むしかない。
こんな考えをしている時点で刹那を大切に出来ていないだろう。

刹那に生きれないのなら、私は、悠久に生きよう。

刹那


───────────────────────────────────
この文に入れるのは、おかしくなるから、少し下で別に過去や未来に囚われてもいいよってお話。
結局は、過去も未来も私や皆さんは、刹那を生きています。
過去に色んな事があろうと、過去という刹那を生きていて、未来にどんな事が起ころうと刹那を生きています。
過去や未来を考えている、今と言う刹那があります。

誰もが、刹那を生きている。自分も。
まあ、結局は、どう生きようが、どうせそれが今の自分のベストだろうね。
もっと実力を出せたと思っても、あの時の自分は、刹那に生きたってことだから。

みんなは、間違っても、喋りながら考えるようになりたいなんて思わない方がいいよ。音に邪魔されないと全く寝れない。

4/28/2024, 10:59:10 AM

刹那

俺はこの刹那の時間をゆっくりと過ごそう。
何かやるよりも、こっちの方が断然良い。
戦争とかで、この刹那な時間を削るよりも……

4/28/2024, 10:58:42 AM

その一瞬のこと




息を飲んだ




もう過ぎたことなのに




逆回しの



スローモーション

4/28/2024, 10:57:38 AM

刹那

その潮を見る為に自ら罠に落ちる
彼女はそんな遠い潮の誘いを聞いた。

激しく早い性急な本性に必死に抗う彼岸の彼女は今その流れの境目で本性の流れに巻き込まれる刹那を目の当たりにする。

渦潮は生まれ、その時彼女の小さな白い身体は渦潮に餐まれる刹那に身を任せ遠くに潮の音と匂いのような祭り囃子の男踊りと女踊りの足音を感じながら静かに眼を閉じ身を任せた。

揺れ動きながら

刹那な潮は彼女の全身を電流のように駆け抜けた。

身悶えするような
刹那な一瞬に酔う

春の渦潮クルージングツアーの船酔い・・・。

2024年4月28日

心幸

4/28/2024, 10:55:29 AM

【刹那】

     悪気なく「頑張れ」って言ったら
    投げ捨てるように「うるさい」と言われ


   悪気なく「努力は報われる」って言ったら
   鬱陶しそうに「お前に何がわかる」と言われ


     悪気なく「死にたい」って言ったら
  優しく「頑張れ、努力は報われる」と言われる。

4/28/2024, 10:54:27 AM

刹那

この文章はSimejiAIが生成したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「密室の謎」というゲームで友人と楽しんでいた。しかし、脱出の瞬間、友人が突然倒れた。病院へ急いだが、医師は検査結果を見て、友人が毒殺されたと言った。私は誰かが彼を殺したに違いないと確信した。しかし、警察は証拠がないと言い放った。私は自分で捜査を始め、やがて犯人が友人の婚約者であることを突き止めた。彼女は遺産を狙って殺したのだ。

4/28/2024, 10:52:10 AM

私の「今」は、過去を殺し存立する。

過去を殺す瞬間、それが「刹那」である。

殺された過去、それは私を超え、世界の一部となる。

4/28/2024, 10:50:48 AM

刹那

長い時間をかけて、仲を深めて。
ずっと一緒に成長していって。
もう背中を任せられるほどに信頼しきっていた。
だから、安心して、油断して。
少し危ない橋を渡っただけなんだ。
ほかのものに気を取られて、少し離れただけだ。
気がついたとき、声も、音もしなくって。
振り返ったとき、もう君は君じゃなかった。
刹那的な出来事だ。なのに全て失ったんだ。

4/28/2024, 10:50:03 AM

【13日目】刹那

あの日々は本当に存在
したのだろうか

湧き上がる情熱を
抑えられず
身悶えしていた

それから先は
happyがあって
bad endに向かっていった

もうあんな日々は
過ごせないし
あんな思いは
しないだろう

ただ一つづけ
間違いないのは

あの瞬間は
「幸せ」
だったことなのだ

4/28/2024, 10:49:59 AM

刹那

私は、この言葉を使わない。

その時々を、永遠のように感じているからだ

今は、永遠。

道は常に一本道。

永遠の連続を振り返れば、

刹那と言うのだろうか?

その長い道のりを

4/28/2024, 10:45:07 AM

刹那


おおきくとらえたら
生きる道なのかな…

ずっと続いたらどうなるんだろう

僕には難しい言葉…

4/28/2024, 10:44:56 AM

息子のくだらないギャグに笑った
刹那サバ缶の汁をぶちまけて
洗いたてのカーペットを
サバ臭くしてしまった
どうしてこうなった

4/28/2024, 10:44:32 AM

【刹那】

刹那まばゆい光が
わたしたちを飲み込んだ

昨年
広島に旅行に行った
たった一発
たった一瞬
一つの街が失くなってしまうほどの
攻撃の威力
それが原子爆弾

今では当時より
もっと強力な爆弾となっているという

平和な暮らしがこれから先ずっと続きますように
原爆が使われることがありませんように
ただ祈る

4/28/2024, 10:44:23 AM

「刹那」 

                 遠距離の彼氏といると、あっというまに時間が過ぎていく。

                    なぜだろ?

                 それに、心の中に穴が開く感じ。高揚感もある。

                 刹那に彼氏に逢いたい気持ちが。。。。。。

                   今度は夏まで、逢えない。辛いけど。

4/28/2024, 10:43:50 AM

目を閉じる、そして目を開ける

そこに見えたのは何だったか

本当に目を閉じる前と同じ世界なのか

本当に私の視界は私のものなのだろうか

もう瞬きなんてできない

4/28/2024, 10:43:38 AM

「やぁ、お嬢ちゃん。今一人かい?」

彼とデートしている時、彼が忘れ物をしたらしく、戻ってくるまで私は待っていることになったのだが、一人になった隙を狙って男の人が声をかけてきた。ナンパかぁ、困るなぁと思い最初は無視していたのだが、あまりにもしつこかったのでつい言い返してしまった。

「違います。今人をを待っているんで」
「またまたぁ、嘘でしょ?絶対楽しませてあげるから、こっちにおいで?」
「やめてください、困ります」
「いいから、こっちに来なさい!」

キッパリと断り続けていたのだが、それでもしつこく、遂には力任せに腕を引っ張られる。痛い、駄目かもと思った刹那、聞き慣れた声が後ろから聞こえた。

「その人は俺の大切な人です、今すぐその手を離しなさい!」

そう言い放った彼の声は怒気を帯びていて、普段の優しい彼からは想像もつかない表情をしていた。彼の尋常ではない怒りに恐れをなしたのか、その人は急いで逃げていった。

「すみません。俺が忘れ物をしたばかりに貴方に怖い思いをさせてしまって…」
「ううん、助けてくれてありがとう」
「もう離れませんから。必ず貴方を守ります」

彼の表情は先ほどから打って変わって、優しく穏やかで、いつもの彼の雰囲気になっていた。そして、離れないように手を繋いでデートの続きを楽しんだ。

テーマ「刹那」

4/28/2024, 10:42:35 AM

貴方って、刹那な人だと思う。

「えぇ。初めて言われたかも」

「意外。でも、あまりこういう言葉を知ってる人も、もういないのかな?」

「そんなことはないと思うけどなぁ。どうなんだろう?でも、久しぶりに聞いたかも。刹那な人」

刹那な人、今この瞬間の幸せを大切にする人。私は、そんな貴方が少し羨ましい。

「いい意味で、刹那な人ってこと?」

「うん。私、そういう人に少し憧れてるかも」

「へぇ……でも、私は君みたいな人に憧れてるけどね」

「え、なんで?」

将来のことを考えすぎて、行動に出られない私の、どこを憧れているんだろう?

「私みたいに、今しか考えていなかったら、この先にある幸せを手に入れられないかもしれない。そりゃ、一時的な幸せは持っているけどね。でも、長い目で見ると……って感じじゃない」

「……うん」

「でも、君は違う。先を見据えて、自分が欲しいものを手に入れるために緻密な計画を立てる。そんなの、私には出来ないよ。先に待ってる幸せより、今ある幸せを取っちゃうから」

ま、それぞれメリットデメリットあるよね〜って話!って、貴方は勢いでこの話を終わらせた。

そして貴方は、刹那にして、美しい笑顔を私に向けた。

4/28/2024, 10:42:08 AM

【刹那】

私は姿を眩ました友人を探すため、一人で旅に出た。その旅の途中、雨宿りのために入った洞窟で美しい青年に出会う。
出会ったばかりのころ、彼は自分の歳を「百万五十九歳だ」と言った。
けれども彼の容姿は二十代半ばの美青年にしか見えず、私はその言葉をすぐには信じられずにいた。

彼は自分と同じ種族の仲間を探すため旅に出る予定だと言った。目指す場所が同じだった私と彼は、共に旅をすることとなった。
彼は年齢についてはよく分からないことを言っていたが優しく穏やかな性格で、私は彼を怪しむ以上に一緒に旅をする仲間ができたことに喜びを感じていた。

彼は何をするにも真面目で、いつも青く澄んだ瞳を私に向けていた。厳しい旅の途中、さらさらとした金髪を風になびかせながら時に私を励まし時に私を笑わせ、時に今までに自分が体験したことを語り、分かりやすい嘘をつくようなことは一度もなかった。

彼は自分がこれまで見てきたことの一部を私に語った。
「千年ほど前はこのあたりには人はおらず草も生えていなかったが、今はビルが立ち並んでいるなんて不思議だ」とか、「十万年前もここでは戦争があった。今、また戦争をしているなんて、人間は愚かだ」とか。
しばらく生きてきたけれど人間一人一人とはあまり深く関わってこなかったから、人間について詳しいことは分からないのだと彼は言っていた。そして、「深く関わった人間は、お前が初めてだ」とも。
彼の真面目な人柄や真剣に語る様子を考えるととても嘘をついているようには思えず、私は次第に彼が「長い時を生きてきた人間ではない存在」だということを信じるようになった。

二十一歳の人間である私は、きっと長くても百歳ちょっとで寿命を終えてしまうだろう。
対して現在百万五十九歳の彼は、彼の話を聞くに三百万歳ほどまで生きられるのだという。
私が彼よりとても早く一生を終えることは、残酷で確かな事実だった。

私たちの旅は、ちょうど一ヶ月ほどで終わってしまった。私は友人と再会し、彼は自分の仲間を見つけることができた。

「一万年後にまたここで会おう」
彼は綺麗な小花がたくさん咲いた丘の上でそう言って笑い、私に手を振った。始めは冗談なのか本気なのか分からなかった。でも、彼が以前人間について詳しく知らないと言っていたことを思い出した。そして、そうか、彼にとってはまたすぐに会おうと言っているつもりなのか、と理解した。
「そうだね」
笑顔でそう答えて手を振り返し、私と彼は別れた。
半年後に会おう、一年後に会おう、十年後に会おう……そんな風にもっと早く会う約束をすれば、本当にもう一度彼に会えただろう。だけど私は、あえて言わなかった。このまま会わない方が、彼の心に私という存在をこれ以上深く刻み込まずに済むだろうから。彼よりずっと短い時間で居なくなる私のことなんて、出来るだけ早く忘れてしまった方がいい。

三百万年という年月を生きる種族である、聡明で、細やかな気遣いができて、美しくて、何かを悟ったような瞳をした彼。そんな魅力的で神秘的な彼の生きる長い年月に刹那関われただけで、私は充分幸せだから。

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