『初恋の日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「初恋の日」
私は、恋なんてしない、出来ないだろうと思っていた。君と出会うまでは。
君と過ごすうちに君の事が好きになった。その日が、私の初恋の日となった。
私は、これからも君と過ごしていきたいと思っている。
初恋の日
恋ってなんだろう?
まだ、私にはわからない。
ドキドキする人?
楽しい人?
安心する人?
どんな感じなんだろう?
いつか来るであろう初恋の日。
今はまだわからなくていいや。
あの時恋をしていたと、自覚をしたのは最近のことだから、初恋の日だなんて覚えてないけれど、やけに自分は女の子であろうとその日から努力していた気がする。
可愛らしく、女の子らしく……そうすればあの人は振り向いてくれるかもって。
でも、違った。
「気持ち悪い」「ブス」
そうだよね、ごめん。
過去にも何回も言われたことがある言葉。
そうだ、私なんかが可愛らしく振舞ったって、ダメなんだ。
初恋の日に桜色に輝いた私の心が、打ち砕かれた。
あの時からかな、恋をしなくなったのは。
初恋の日。
あ、ちょっと難しいかもwストーリーは学校で考えてたんだけどこのお題には合わないかもwww
さよ~なら~
初恋を覚えているというのなら
その初恋は二度目の恋だ
/お題「初恋の日」より
ちょっと時期の遅れた入部届を持って
部室の扉を潜って
貴方の目が合った時
これが恋なんだと知った
お題:初恋の日
初恋の日
それは定期的に来る時がある
なぜならそれは
推しがふえる時があるからだ!
初恋の日
「俺初恋まだなんだよねー。」
「…へぇー、そうなんだ。ちょっと意外」
あなたに惹かれていた私、かわいそ。
私の初恋、返して。
そうでもしてもらわないと、私が惨めになるだけだもん。
なるべく早くで、お願いねっ!
初恋の日じゃなくて初恋は幼稚園の時です。
優
それにはいつも気が付かない
恋をする度、
これこそが初恋なのだと。
恋が終わる度、
それが恋だったのか…と。
終わらぬ恋があるとすれば
それこそが
わたしの初恋
毎日が初恋の日になる
【初恋の日】
淡い気持ちに気づいたあの日。
伝えることなんてなかった想い。
今でも大事に胸にしまっている。
#初恋の日
初恋の日
(2024/05/07 20:28:19)
初恋の日
それはきっと未来にある。
恋を知らない私の青春は、きっとまだみぬ
未来にある。
その未来を待ってるいる誰かと巡り会えたなら
それは初恋と言えるだろう。
初恋の日 それは未来
相手どころか 愛にも巡り会えないわたしに
恋とはいつ巡り会えるのかな
私はこの日、恋に恋をした
初恋の日だった――
とつぜんの出逢いがあって
わけがわからないことがあって
ほんとうに
それは
通り道
多くの場合、初恋の日がいつかなんて人は覚えていないだろう。
でも私は覚えている。
あれは、私が高校生のとき。母の癌が見つかり緊急入院になった日だからだ。
母はいわゆる「毒親」だった。
女手一つで私を育てながら過重労働をしていた母は、いつも不機嫌でいらいらしていて、些細なことで私をぶった。殴ったり髪を引っ張ったりする理由はなんでも良かった。
時々お酒を飲むと、ずっと一人ぼっちの子供みたいに泣いた。母がそうやって泣くときは、私は母を一人にして置いていく世界と一体に溶け合わされて消えてなくなるみたいな気持ちになるから、ぶたれるよりもずっと嫌だった。
泣いたあと、母は必ず一通りの家事をした。済ませている掃除ももう一度したし、乾かしていた皿ももう一度洗い直した。私はきっと母にとって深刻な意義を持つこの儀式の間、消えてなくなれないことを心から悔やみながら、いつも部屋の端で小さく座って物音を立てないようにしていた。
その母が入院したという連絡を学校で受けた私は、その直前まで「ついに人を好きになったかもしれない」なんて考えていたことを完全に忘れて、喪失の恐怖に血の気が引いてその場に座り込んだ。
母の愛を喪失する恐怖じゃない。これまで母からもらえなかった愛が本当はいつかもらえるかもしれないという可能性、いつか私の存在を母に喜んでもらえるかもしれないという可能性、いつか私のせいで幸せになれなかった母が新しい幸せを見つけられるかもしれない可能性、そうした全ての馬鹿げた夢の喪失を、頭が理解するよりも先に身に刻まれた何かが理解したんだ。
母は結局、命に別条はなかった。保険がおりて、しばらく機嫌が良かったくらいだ。
癌でみんなが必ず死に至るわけじゃない。そんなこともわからないくらい、私は知らないうちに夢を溜め込んで、喪失を恐れていた。
私が好きになった気がしたあの人のことを思い出したのは、母の入院から土日を挟んで週明けに学校で見かけたときだった。
その瞬間、母の入院を知ったときの全身の慄きが蘇ってきて、私はその場にうずくまって吐いた。
全然私と関係ない。
保健室の白い天井を見上げながら、そう思って愕然とした。
かっこいいとか。優しそうとか。謙虚で控えめで実は努力家だとか。そんな彼の隣を歩いて、私は彼のことをよく知って、彼は私のことを一番見てくれてとか。そんな小さな夢想の全てが私の血と肉と歴史と何の関係もなくて、遠くて、目障りで、私はその深すぎる溝の前で、一人で失恋した。
ふと母が近くにいる気がしたけど、自分が母と全く同じように泣いているだけだった。
だから、私は初恋の日のことをよく覚えている。
私が何を望んでいて、何を得ることができないのか。
それがわかった日だったから。
「初恋の日」
私の初恋は、小3の春
それは、転校前に挨拶に来ていて、放課後の廊下ですれ違い会釈したその時
私は、彼と目があって、一目惚れしてしまい。帰宅してもドキドキして、
次の朝に教室で、朝礼で、先生が、
「今日は、転校生の紹介します。入りなさい。」
扉が、開くとあの一目惚れした彼が、いたんです。
「〇〇といいます。よろしくお願いします。」
先生が、「〇〇、学校案内をよろしく、それと〇〇の隣席もなぁ。」
と私の隣で、案内もして、ヤバい顔が赤くなり、彼がきて
「〇〇さん、よろしくね。」「大丈夫?熱あるの?顔が赤いよ。」
と言われて、頷くだけで、その日の記憶喪失で1日終わりました。
そんな、初恋の日でした。
「初恋の日?」
初恋の淡い思い出とか
胸が締め付けられる
好きになった人の事しか
考えられなくなると
いわれますが、わたしは
そんな思いをした事がありません?
恋とはなんでしょう?
友達同士の好きとはあるけど
異性を本気で好きなれる
感情が、どうしてもできないと
言うか、考えられなくい?
人を好きになり愛しても
何かの食い違いで別れたり
そしてまた、恋をする。
その繰り返しで、何か人として成長
するのですか?
もし、初恋をしてもその人が
自分の描いていた理想像と違ってしまえば
その恋は終わりを迎える事になります。
そもそも初恋でお互い理想のカップルに
なれる人はいるのでしょうか?
殆どが、片思いで終わったり。
はたまた、恋を告白しても
相手から拒否されてしまう方が
多い気がします。
それなら、初恋なんかしないほうが
いいと思いませんか?
初恋の日って?
何ですか?
一目惚れですか?
初恋をした事がないわたしには
初恋の日が訪れるのでしょうか?
もしかして、初恋は訪れないの
かもしれませんね。
めぐみより
追伸
恋なんて相手のエゴを押し付ける
ものだと思いませんか?
《初恋の日🌸》
初恋の日…。それは私がちょうど、20歳を迎える
専門学校のときだった。
《非常に長いです。》
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私の初恋?初めてできた彼女🌸は私から見て、
淡いピンク色🌸が似合うメガネを掛けた子だった。
同じクラスメートだったが。
入学当時は特に意識していなかった。
結論から言えばその子のイメージは芯こそ強いが
ふんわりした淡いやわらかい雰囲気を身にまとった獣の心の私とは打って変わって、格が違う子だった。
アニメ好きの私の勝手なイメージで言えば30代の方はわかるかもしれないが、最終◯器彼◯のちせを彷彿とさせるかわいらしい子だった。
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話は打って変わって、私が入学当時青年期で
精神的に未熟で勉強や学校行事、クラスメイトとの不和。など…。ライフステージのライフイベントにおける青年期の発達危機である。
精神的に心、意思、意志的に弱く。キョドキョド。オドオドして周りから痛々しい目で見られていた時期でもあったが反面。愛らしく可愛がられていた時期でもあった。
この精神的に脆く、挙動不審が災いして人生のライフステージのライフイベントにぶつかった。
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最初は、同じ専門学校という同じ価値観、同じ志を持つ者同士いい意味で高め合い、親しみあい
互いを尊重しあい。いい友達として付き合っていた。クラスメイト達。
しかし、私の精神的脆弱性が災いして私は
痛々しい見ていられない姿をクラスメイトに見せ続けてしまい、クラスメイト達もとうとう。
煮えを切らしてしまったようである。
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今回のメインテーマ《初恋の日🌸》というものだが、私がこの初恋に一歩着手できたのが19歳の終わり頃。自分の弱さ愚かさにつまずき、
偶然か必然かネットである言葉を見つけ、
『しあわせになる方法。』だったかな?
そしてその関連の自己啓発本、哲学書、や、ちょぴっと心理学の人間のタイプ別類型論も少し学び。クラスメイトには黙ってというか、クラスメイトたちやグループ校の生徒たちと孤立してしまっていたので。
プラス変な触れたくない人としてみられていた気がするので、私はみんなをいや、クラスメイトだけでも見返して、和解し、仲良くなりたい!という想いで。
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1人、みんなと違う時間を19歳後半の時間で
孤軍奮闘。🦡明るく楽しく和気あいあいとやっているクラスメイトたちとは相反して、
1人勉強、自己啓発というさみしくもある
一匹狼🦡のような時期を10ヶ月ほど過ごし乗り越え、自分を成長させた。
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学校では、コミュニケーションの勉強の一環として、みんなの前でクラスメイトの前で教壇に立ち
、最近起きた身近な経験。エピソードについて語るのだが、当時、自己啓発に出会う前のオドオドしていた自分は教壇に立ち、本を読んでいないため、全く知識がないため。話す話題がなく。
頭の中は真っ白で、ただただ、みんなの白い目を目の当たりにし目にする中。教壇からどこを見ていいかわかわからず。よく目が泳いだ。
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そんな対人恐怖があったり思春期、青年期特有の症状があるもんだから、自己成長するまでに前述したが、四苦八苦。10ヶ月ほど自己啓発でみんなに内緒で1人図書館に通い詰め。孤軍奮闘の日々を送り、だいぶ10ヶ月後おおよそだが、いつの間にか20歳になっていた頃には人格の強固な基盤ができていた。
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《初恋の日🌸》というテーマ、題材からかなりそれてしまったが、ここからはその初恋の実りの結末に向けて話を導入していきたいと思っている。
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20歳になった頃から私の恋愛相手に対する価値観も当時は変わり始め、この作品の冒頭に紹介させていただいた《初恋の日🌸》のテーマにもなった女の子《クラスメイト》についてお話して触れていきたいと思う。
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少し前に書いたが、私の学校には、スピーチの授業があり、わらぢはそれが、大の苦手だった。
しかし20歳になり自己啓発が実り、人格の形成の基盤がなされた今。19歳の頃私とはちがう。
どこか影を帯びたキャラへと変貌を遂げていた。
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この辺からだろうか当時アニメである最終◯器彼◯のヒロインチセみたいなキャラに憧れを抱き始めたのは…。
私が意識し始め冒頭でお話した女の子もどこか勝手な妄想だが私にはチセキャラに見えた。
私はなにげに彼女を陰ながら追いかけ始めてた。
すると不思議なことに不思議なシンクロニシティが置き続け行く場所が偶然同じだったり。
クラスで行った大きな図書館で偶然彼女の目の前の席に座れたり。
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そして、極めつけは、卒業課題制作のためにみんなが帰ったあと私と彼女が放課後教室で何度か二人きりになれたという、奇跡☘️に近いもの。
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私はこの放課後の二人きりを利用して彼女に告白することを決めた。
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そして私はある日、タイミングを見計らって彼女に告白をした。
詳しい告白内容は忘れてしまったが。
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彼女も日々人間的に成長していく姿に心打たれ惹かれたらしく、
『うん。私も◯◯くんのこと気になってて好きだった。』
詳しい告白シーンは、忘れてしまったが。
ふたりとも暗黙で同じことを考えていたようだ。
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告白したのが、卒業間近だったため、焦ってのこともあったが。恋人同士は2,3ヶ月で幕を閉じ、
卒業ということで、『自然消滅。』という形でこの恋は幕を閉じた。
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そんなちょっと、特別な私の《初恋の日🌸》というものをテーマにしたエピソードだ。
☆お付き合いくださり、ありがとう。
読んでくださった方。
kizaki.t
初恋を知ったその日はそれまでの恋が恋では無くなった日
題目「初恋の日」
初恋は、誰だったかよくわからない。たしかに好きだったけど、一緒にいてドキドキした事がある人のことなのかな?
幼稚園の時好きだと思った人もいたけど、でもあの人と一緒にいたドキドキとは比べ物にならない。
初めてバレンタインで手作りクッキーを渡して、ホワイトデーにお返しをもらった時は嬉しくて嬉しくて。
この気持ちをどう扱ったらいいのか分からなくて、でも嬉しくて。
校庭1周走るくらいドキドキしてた。
懐かしい思い出です。