《初恋の日🌸》
初恋の日…。それは私がちょうど、20歳を迎える
専門学校のときだった。
《非常に長いです。》
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私の初恋?初めてできた彼女🌸は私から見て、
淡いピンク色🌸が似合うメガネを掛けた子だった。
同じクラスメートだったが。
入学当時は特に意識していなかった。
結論から言えばその子のイメージは芯こそ強いが
ふんわりした淡いやわらかい雰囲気を身にまとった獣の心の私とは打って変わって、格が違う子だった。
アニメ好きの私の勝手なイメージで言えば30代の方はわかるかもしれないが、最終◯器彼◯のちせを彷彿とさせるかわいらしい子だった。
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話は打って変わって、私が入学当時青年期で
精神的に未熟で勉強や学校行事、クラスメイトとの不和。など…。ライフステージのライフイベントにおける青年期の発達危機である。
精神的に心、意思、意志的に弱く。キョドキョド。オドオドして周りから痛々しい目で見られていた時期でもあったが反面。愛らしく可愛がられていた時期でもあった。
この精神的に脆く、挙動不審が災いして人生のライフステージのライフイベントにぶつかった。
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最初は、同じ専門学校という同じ価値観、同じ志を持つ者同士いい意味で高め合い、親しみあい
互いを尊重しあい。いい友達として付き合っていた。クラスメイト達。
しかし、私の精神的脆弱性が災いして私は
痛々しい見ていられない姿をクラスメイトに見せ続けてしまい、クラスメイト達もとうとう。
煮えを切らしてしまったようである。
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今回のメインテーマ《初恋の日🌸》というものだが、私がこの初恋に一歩着手できたのが19歳の終わり頃。自分の弱さ愚かさにつまずき、
偶然か必然かネットである言葉を見つけ、
『しあわせになる方法。』だったかな?
そしてその関連の自己啓発本、哲学書、や、ちょぴっと心理学の人間のタイプ別類型論も少し学び。クラスメイトには黙ってというか、クラスメイトたちやグループ校の生徒たちと孤立してしまっていたので。
プラス変な触れたくない人としてみられていた気がするので、私はみんなをいや、クラスメイトだけでも見返して、和解し、仲良くなりたい!という想いで。
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1人、みんなと違う時間を19歳後半の時間で
孤軍奮闘。🦡明るく楽しく和気あいあいとやっているクラスメイトたちとは相反して、
1人勉強、自己啓発というさみしくもある
一匹狼🦡のような時期を10ヶ月ほど過ごし乗り越え、自分を成長させた。
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学校では、コミュニケーションの勉強の一環として、みんなの前でクラスメイトの前で教壇に立ち
、最近起きた身近な経験。エピソードについて語るのだが、当時、自己啓発に出会う前のオドオドしていた自分は教壇に立ち、本を読んでいないため、全く知識がないため。話す話題がなく。
頭の中は真っ白で、ただただ、みんなの白い目を目の当たりにし目にする中。教壇からどこを見ていいかわかわからず。よく目が泳いだ。
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そんな対人恐怖があったり思春期、青年期特有の症状があるもんだから、自己成長するまでに前述したが、四苦八苦。10ヶ月ほど自己啓発でみんなに内緒で1人図書館に通い詰め。孤軍奮闘の日々を送り、だいぶ10ヶ月後おおよそだが、いつの間にか20歳になっていた頃には人格の強固な基盤ができていた。
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《初恋の日🌸》というテーマ、題材からかなりそれてしまったが、ここからはその初恋の実りの結末に向けて話を導入していきたいと思っている。
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20歳になった頃から私の恋愛相手に対する価値観も当時は変わり始め、この作品の冒頭に紹介させていただいた《初恋の日🌸》のテーマにもなった女の子《クラスメイト》についてお話して触れていきたいと思う。
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少し前に書いたが、私の学校には、スピーチの授業があり、わらぢはそれが、大の苦手だった。
しかし20歳になり自己啓発が実り、人格の形成の基盤がなされた今。19歳の頃私とはちがう。
どこか影を帯びたキャラへと変貌を遂げていた。
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この辺からだろうか当時アニメである最終◯器彼◯のヒロインチセみたいなキャラに憧れを抱き始めたのは…。
私が意識し始め冒頭でお話した女の子もどこか勝手な妄想だが私にはチセキャラに見えた。
私はなにげに彼女を陰ながら追いかけ始めてた。
すると不思議なことに不思議なシンクロニシティが置き続け行く場所が偶然同じだったり。
クラスで行った大きな図書館で偶然彼女の目の前の席に座れたり。
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そして、極めつけは、卒業課題制作のためにみんなが帰ったあと私と彼女が放課後教室で何度か二人きりになれたという、奇跡☘️に近いもの。
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私はこの放課後の二人きりを利用して彼女に告白することを決めた。
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そして私はある日、タイミングを見計らって彼女に告白をした。
詳しい告白内容は忘れてしまったが。
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彼女も日々人間的に成長していく姿に心打たれ惹かれたらしく、
『うん。私も◯◯くんのこと気になってて好きだった。』
詳しい告白シーンは、忘れてしまったが。
ふたりとも暗黙で同じことを考えていたようだ。
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告白したのが、卒業間近だったため、焦ってのこともあったが。恋人同士は2,3ヶ月で幕を閉じ、
卒業ということで、『自然消滅。』という形でこの恋は幕を閉じた。
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そんなちょっと、特別な私の《初恋の日🌸》というものをテーマにしたエピソードだ。
☆お付き合いくださり、ありがとう。
読んでくださった方。
kizaki.t
5/7/2024, 11:24:09 AM