初恋の日』の作文集

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初恋の日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/7/2024, 10:12:17 AM

いつからか

きっかけもはっきりしない

気がつくと、貴方を探して

聞こえない声

届かない言葉

少し期待して、失敗

誰かの元へ行ってしまえ

誰の元にも行かないで

私の元に来て欲しい

ぐちゃぐちゃな気持ちで

あれほど苦しかったはずなのに

蝕まれるこの想いに

名前が付くとしたら、何がいいだろうか?

初めての煩い

5/7/2024, 10:12:03 AM

「初恋の日」
作¦村村真琴

「私の初恋の人はお父さんだ、手も大きくて力も強くて、平手打ちとかされたらひとたまりもないけど、たまにしか乱暴しないそんなお父さんが大好き。お父さんは優しいから一緒にお風呂に入って身体を洗ってくれるんだ」、と友達は嬉しそうでも悲しそうでもない普通の顔をして言った。「そのお父さん可笑しくない?」まだ一緒にお風呂入ってるの?なんて話じゃなくそう言葉が走った。「否定されるなんて思ってなかったな。」友達は悲しそうな顔をした。「否定はしてないと思うよ!ただ私は肯定もしないよ。」「それでいいよ、私将来お母さんが居ないからお父さんと結婚するし。」「そっか、後悔しないようにね。」そう言いこぼすと私達は次第に離れていき、これが最後の会話になった。

5/7/2024, 10:11:46 AM

初恋の日

今思うと
あれは恋でも
なんでもない

家族以外の
異性に
優しくされて
感動した…みたいなもの

でも
あの幼さが
なつかしい
あの暖かい感情が
なつかしい

5/7/2024, 10:11:36 AM

初恋の日

あの人に恋をした日、誕生日。
生まれて初めて恋をした。

5/7/2024, 10:10:57 AM

覚えてる その頬揺らす 木漏れ日と 林檎を僕に くれた優しさ

お題「初恋の日」

5/7/2024, 10:10:36 AM

風にの薫る季節になると初恋の日を思い出す。
伸びやかな手足、くしゃりとした笑顔。
すべてが輝いていたあの頃。
今の私を見たらどんな顔をするかなぁ。

5/7/2024, 10:10:15 AM

初恋の日


初恋の日…?????

え?
わかんない

いつの間にかいつも好きになってる

5/7/2024, 10:10:01 AM

初恋の日


目を閉じても

深呼吸しても

思い巡らせても

出てきやしない

そんな昔のこと



匂い なら

思い出せるかもしれない


そんな近くにいられたら

の話



end

5/7/2024, 10:09:51 AM

1896年10月30日、島崎藤村が「文学界」46号に初恋の詩を発表した 。 1999年10月30日に、藤村藤村ゆかりの宿の長野県小諸市の老舗旅館「中棚荘」により、「初恋の日」として制定されました。

5/7/2024, 10:09:46 AM

初恋の日

恋も愛もなにかが知らないまま


君だけを見つめてた


初恋の日

5/7/2024, 10:07:00 AM

『初恋の日』(創作)

薄れゆく記憶の中で、あなたのお顔もおぼろげになりつつあり、絶対に忘れないと豪語した愛の日々も気付かぬうちに過去の淀みにゆらゆら揺れるばかりになりました。
あなたに恋した証は、あなたへの想いを綴った詩に似た言葉の落書きばかりで、、、
そんな落書きだけれど、薄れた記憶のツギハギな思い出が蘇り、胸をぎゅっと締め付けるのです。

初恋の日はもう二度と来ないというのに、薄れゆく記憶の中のおぼろげなあなたへの言葉を、詩(ウタ)を、ぼんやりと考えてしまうのはなぜなのでしょうか。

懐かしき初恋の日の詩(ウタ)は、今はもう落書きではないのです。

5/7/2024, 10:05:21 AM

初恋の日

なんとなく視線を向けた時、ふと貴方の顔が視界に映った。
その時から、初恋の日が始まった。

5/7/2024, 10:05:15 AM

初めて恋をしたと気づいた時

ドキドキした

ほわほわした

ズキズキした

あの想いは忘れられない

そんな相手は今は幸せそう

幸せであり続けてください

5/7/2024, 10:05:11 AM

僕の初恋は小学生の時です
 相手はぽっちゃりしていて
 気が強い女の人でした。
 よく目線があってたなと
 思いだしました。
 初恋の日はいつかは
 分かりません。
 因みに同じ同級生で
 同じクラスの人でした

5/7/2024, 10:03:36 AM

初恋の日

同じクラス
君が振り返って
笑ったときの
胸のトキメキ
子どもの頃とは
違った
初恋の日から
楽しかった1年間

なな🐶

2024年5月7日1184

5/7/2024, 10:00:51 AM

初恋の日
それは幼稚園
幼馴染だったか先生だったか
記憶は曖昧だけど
あれは恋だった

5/9/2023, 3:05:06 AM

初恋の日

あの日に彼女に出会えて知り合ったことが奇跡だと、運命だと、そう思ったんだ。



今日から新しくメンバーが入ると聞いた。どんな人だろうか、まあ別に俺には関係のない話だ。そう思いながら扉を開ける。

時が止まったかのようだった。周りが煌めいてまるで世界が変わったかのように。

一目惚れだった。まさか自分がこんなことになるとは思っていなかった。

好きだ。好きだ。気持ちが止まらない。彼女のことばかり考えてしまう。

彼女はいつも明るくて誰に対しても優しいひとだ。でも時折悲しそうな表情をする。
どうしてその表情をするのか聞いてものらりくらりかわしてしまう。助けになりたいのに何もできない自分が、俺が、情け無く思えた。




最近彼女は、名がないガキを拾ったらしい。
“ ”という名をつけたんだ〜。
ともいっていた。

かなり羨ましい。実際会ってみたら愛想がない、不気味な奴だった。こちらが気を使って話題を振っても彼女の後ろに隠れるばかりだ。

5/8/2023, 4:16:17 PM

「初恋の日」
初恋の日、こんなにも人を好きになれるとは思ってなかった。

5/8/2023, 1:05:22 PM

「初恋の日、っていつ?」

そう突然君が聞いてきた。

突拍子もないその質問に 俺は上手く答えられなくて

「お前に会った時。」

と キザっぽいことを言ってしまった。

「なにそれ」

やっぱり 君は俺を揶揄うように笑って言うから

「笑うなよ 聞いてきたのはそっちだろ」

と 拗ねた子供みたいな返し方をしてしまった。

「拗ねないでよ 私は会う前からだよ」

へにゃりと笑って さらっとそんな事を言える
君には いつまでも勝てる気がしない な。

5/8/2023, 10:17:22 AM

「初恋の日」

小学校の通学路にぶら下がるミノムシに恋をした日
薄暗くなる頃、川沿いを飛び回るコウモリに恋をした日
儚げに道端に咲く名も無い花に恋をした日
朝露の香りのする鳩の声に恋をした日
小さなたくさんの初恋の日は
いつしか大きな勇気になった

ぬかるんだ公園のブランコに座り
小雨が降る中、大好きだった彼を待つ
明日は卒業式
「私ね、遠くに引っ越してしまうの」
彼は悲しそうな顔をしながらも
「同じ関東だから、遠くないよ」
と言った
傘もささずに
ランドセルをほおり投げ走ってきた彼は
何も言わずにワタシの前に立ち止まり
不器用に優しく濡れた額にキスをした
「大丈夫だよ」
いじめられていた私を守ってくれたのも
友達をつくる勇気をくれたのも
大勢の友達に囲まれて過ごせたのも
いつも気にかけ、仲間に入れてくれた
彼のおかげだった
「手紙を書くよ」
「うん、私も書くね」
「毎日書くよ」
「うん、また会える?」
「早く大人になって会いに行くよ」

その後、彼からの手紙は頻繁に届いた
でも私は中学生になり新たな恋をして
いつしか返事を書かなくなった
彼からの手紙も届かなくなった

大人になって
風の噂で結婚した事を知り
一度だけ電話で話した事もある
いつも下を向いていた
一人ぼっちだった私に
前を向く勇気と笑顔をくれた初恋
それは今でもきっと続いている

いつか恋した木々の伐採の反対に署名した
いつか恋した犬猫達の保護活動に共感し保護猫をひきとった
いつか恋した地球の未来の為にCO2排出する車を手放した
いつか恋した草花の為に除草剤は使わなくなり
いつか恋した海の為にマイボトルを持ち歩くようになった

小さなたくさんの初恋の日は
いつしか小さな行動と
大きな勇気と愛に繋がった

歳を重ねた今も
愛する伴侶と共に過ごす今も

変わらずに彼の幸せを願っている

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