『列車に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ある時のお話です。
初めて列車乗った時ワクワクしていたけれど僕はこの後ちょっとした地獄が始まるのであった
その頃小さな僕はずっとずっと宇宙 銀河の果てまで進むなどと思っていた
けれどずっと変わらない景色であり、もしかしたら閉じ込められた!!と思ってしまい
思考が停止したようになり1時間ぐらいずっと同じ顔をしていた
このような話も昔の思い出だからね!
「列車に乗って」
最終時刻の午後七時三十分発。
DC列車の一両車に乗り込み家路に着く。
家がある駅に着くまで乗って来る人は僅か五人程。
全員が顔見知り。他愛のない会話をする。
列車に乗り、学校と家を往復するだけの事だけど、
桜の花弁が舞う中で走る電車の中から眺める桜吹雪
初夏の訪れを告げる車内の天井扇風機に窓全開など
車内で感じる季節の移り変わりを
小さな幸せと噛み締めて。
桜が開花を心待ちながら電車に揺られながら
列車に乗って、行く
ある時を境に、列車の光景が変わった。
それはスマホの出現である。数年前まで、
列車では乗客が思い思いのことをしているのが当たり前だった。読書をするものもいれば、居眠りをして乗り過ごしてしまったという経験がある人も珍しくはないだろう。一昔前の光景をおもえば、列車に乗っているみんなが示しあわせたように全員で一枚の薄い板を操作している姿は恐ろしい時代になったものだと感じる。私たちは、スマホを操作しているように見えているが本当は逆なのかもしれない。
「列車にのって」
題と関係ない
2月も最終日。自分お疲れ様でした。
明日仕事に行ったらお休みだから
1日だけ頑張ろう( ・ิω・ิ)
列車に乗って(2月29日)
列車に乗っている僕
どこまで行こうかな
どんな世界が広がっているのかな
列車に乗って未来を目指してるみたい
僕の未来はどうなっているのかな
列車は僕自身を 僕の人生を運んでいるみたい
列車に乗っていった先は
どんな未来が待っているのかな
お題とは関係ないお話をします!
今年はうるう年ですね
僕、うるう年っていうお題がくるかも!って思ってたんですけどこなかった···
うるう年が4年に1度って何なんでしょうね
1日増えるくらいなら、ない方がいいと僕は思うんですけど···
まぁ、僕の気持ちを言ったところで変わらないので諦めます!
読んでくださりありがとうございました!
「車窓を流れる青を見たくて」
/お題「列車に乗って」より
2024年2月28日のお題「遠くの街へ」の続きです。
列車に乗ってみたいな
列車に乗って
大草原を聞いて
大海原を越えて
何処までも
何処までも
限界の無い旅をしたいな…
この現実さえも、忘れられる
素敵な素敵な列車に乗ってみたいな
「列車に乗って」
♪
春色の汽車に乗って
海に 連れていってよ
煙草の匂いのシャツに
そっと寄りそうから
∫
線路の脇のつぼみは
赤い スイートピー ♪
今夜のお題から ふいにこの歌を口ずさんだ
あぁ そうだ、もうすぐ春ですね
ちょっと 旅にでも出ましょうか
たまにはのんびり列車に乗って
遠くの街へ
気の向くままに どうかしら…
#列車に乗って
これまでの人生が
まるで新幹線に乗っているかのように
目まぐるしくて
一気に遠くまでやって来た感じの
人生だったなら
これからは
まるで列車に乗っているかのように
ゆらゆら揺られながら
ゆっくり風景を楽しめるような
人生が待ってるよ
きっと
Mii
列車に乗ってどこまで行こう。
色とりどりのお花に囲まれて。
幸せになって。
天国みたいな気分で。
最期を。
列車に乗って
どこまで行こうか
知らない場所へ
行けないところまで
列車はきっと、戻らないだろ
そう、願うから
「間もなく、永久列車が発車します」
列車に乗って、今日もあの場所に。
家のわたし。学校のわたし。
ふたりは別人。
家のわたしはいつものんびりしてて気分屋。
学校のわたしはいい子ちゃんで冷静。
ときどき疲れる。どっちがほんとのわたしなのか、分かんなくなるから。
家のわたしなら絶対にしない仕事を引き受けたり、学校じゃありえない姿勢でごはんを食べたり。
でも、わたしはもうひとりいる。
いつも列車で行くあの場所では、わたしはまた違うわたしになる。
人見知りで心配性なわたしになる。
場所が増えれば増えるほどわたしがわかってくる。
いろんな場所でのわたしを全部平均したら、それがきっとわたし。
家ならだらけ放題。
学校なら友達とはしゃげる。
あの場所ならいくらでも愚痴を言える。
こうやって少しずつ、バランスを取っていこう。
そうしたらいつか、ほんとのわたしで人に接せるようになるはずだから。
Theme.列車に乗って
風を感じるために窓を開ける。(列車乗ったことないから窓開けれるかは知らん)
あの頃の自分とは違うと、改めて思う。
同じ自分は、もういない。
前向いて生きてこ
緑が深いこの森を抜けて、
その先の街へ行こう。
列車に揺られながら。
けがは数えきれないほどだけど、
あなたと一緒なら大丈夫。
譲れないもののために、
譲れないあなたのために。
ひとりが怖いのはみんな一緒だから。
親族に不幸があって急遽大阪に帰ることになり、のぞみに飛び乗った。東京駅は帰宅ラッシュで、人混みのなかホームに駆け上がるとちょうど発車のチャイムが鳴っていた。「ギリギリセーフ」自由席の車内に駆け込むと奇跡的に入って左側の2席がさらで空いていた。隣の席に荷物を置いて席に座るとどっと疲れが出て、2,3度深呼吸をしてお茶を飲んでやっと息が整った。のぞみは東京の町並みの間をすり抜けるようにして進んでゆく。夕陽もビルの壁や窓に反射して、街ゆく人に「今日もおわりだよ、おつかれさま」と暖かいねぎらいをかけているようだ。新横浜を過ぎてしばらく経つとすっかり日も暮れてしまった。夕飯の弁当も食べ終わってしまって、ここから新大阪までなにもすることがない。
ふと夕闇に染まった車窓を眺めていると、今回亡くなった豊中のおばちゃんの思い出が心に去来した。お年玉をようさんくれたこと。伊丹空港に一緒に飛行機を見に行ったこと。甲子園に行ったら私が日射病で倒れててんやわんやになったこと。私をかわいがってくれたおばちゃんの笑顔が脳裏によみがえると、涙がほろりほろりとあふれてきた。窓の外には家々の灯りがまるで夜空の星くずのように散りばめられ、どれも滲んでいた。黒い袖で涙を拭い、お茶を飲むとすこし平静を取り戻せたが、私はほかの乗客に涙を隠すようにそれでもなお窓の外を見ていた。
「みーんな泣いたりしてるんやろな」私はぽろりとつぶやいた。この闇夜に小さく光る家の灯りのひとつひとつに、それぞれの家庭があって人がいて、その人たちが泣いたり笑ったり恋をしたりドラマがあるんだと私は改めて思った。地球から見ればあまりにちっぽけだけど、何百光年も飛んで近づいてみればとてつもなく大きい。星と同じだ、と私は感じた。今夜はお通夜だ。私も煌々と光る星のひとつになる手伝いをしなければならない。そのためには今はひたすら眠ることだと私は座席のリクライニングを倒して目を閉じた。
遠くへ行くことが好き。
電車でがたんごとん揺られながら、
外の景色を見ているのが好き。
今の自分をリセットしたような気分になれるから。
頭空っぽにして楽しめるこの一瞬が好き。
列車に乗って遠くの街にもう一度行きたい
誰もいないような静かな場所
鳥が鳴いていて、虫も自由に生きていて、緑が生い茂っていて花も綺麗に咲いている
そこで私は一つの絵を書きたい
あなたと遊んだこの場所で_。
2人で内緒で、おでかけしよう。
電車に乗って、ゆらゆら揺られて。
手を繋いで、気恥ずかしくて、2人で笑って。
肩に寄りかかってみるのもいいかもね。
電車を降りたらお昼を食べて、本屋に行こう。
みんなには内緒ね、ふたりの秘密。
楽しかったね、なんて笑えたら幸せだよね。
時々焦って、時々困って。
いつもの駅に帰ってこれたら2人でよかったねって笑い合おう。
自転車に乗っておしゃべりしよう。
明日の部活、何やるのかなって。
みんなには言えないね。内緒だね、って。
他愛もない話だって、あなたとなら特別だから。
2人で電車で、おでかけしよう。
あなたと私の、秘密のおでかけ。
ねぇ、次はどこに行く?
列車に乗って一緒にどこかに行かない?
いっぱい行きたいとこあるんだ。
一緒に行きたいとこあるんだ。
列車に乗って行きたいよ。
「どうしてあんなこと言っちゃったんだろ…」
佳奈は列車に揺られながらそんな事を言っていた。
「佳奈、どうした?」
「ううん。なんでもない。それよりさぁ!引っ越し先って遠い街なんでしょ!どんなとこ?
「佳奈、落ち着いて。いまグー○ルに聞くね。」
「おお!いいとこじゃん!春っぽい!」
(お姉ちゃんも私も興奮してるけど、私の本心は興奮してないのよね…)
「ま、来週から新しい学校よ!制服可愛いんだってぇ〜!」
「…うん。」
佳奈ぁ!とお姉ちゃんはうるさい。だいたいこうだ。
ーーー
転校生の山畑佳奈さんだ。新しい学校の先生が話す。
「よろしくお願いしますっ!」
(なんだかここではうまく行きそう!改心して頑張ろっ!)
ーーー
何もうまく行かなかった…
一ヶ月経ったいまも友達は一人!でもその子はクラスの人気者だから別の子にすぐ取られて話せない。一応連絡先聞いておいたが話す内容がないからテストの範囲聞くくらいにしている。もううまく行かない!あと四年もここにいるなんて無理!
ーーー
二年が経過した頃、私は重い精神病になっていた。不治の病と言われる精神病だ。定期的に病院に通うことにした。
ーーー
その7年後、あまりに重いので入院することになった。担当医の先生が代わり、新米らしき人だった。その先生とは馴染めたが、ある日先生の〝正体″に気がついてしまった。
(正体は前話参照)
恋星ゆい🥺