『冬は一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬は一緒に
冬はコタツでぬくぬく
コタツの上にはみかん
コタツの中には猫
冬は一緒で暖かい
「冬は一緒に」
一緒にXmas
一緒に大晦日
一緒に初日の出
一緒に初詣
冬は一緒にが嬉しい季節...
「冬は一緒に」
君と一緒の帰り道。
君はマフラーに手袋で、完全装備。
それでも、「寒~い。手冷たい。」って、
僕は、君と手を繋ぐチャンスを待ちながら、心臓がバクバクで、心なしか顔も火照ってる。
学年が変わって、君と同じクラスになって、春·夏·秋と、君と過ごしてきた。
春はクラスメイト、夏ちょっと仲の良いクラスメイト、秋は友達以上恋人未満になれたかな?
冬はどうなるんだろう?このままかな?昇格出来るのかな?
他愛もない話をしながら、僕の頭の中はそんな事ばかり。
ふと沈黙が訪れて。
君も少し俯いて。
僕は、思い切って君と手を繋いだ。
「手袋の上からでも、少しでも暖かいだろ?」
恥ずかしくて君の顔なんか見れなくて、逆の方を見て。
恥ずかしくて甘い言葉なんか囁けなくて、ぶっきらぼうにしか言えなかった。
「アリガト……冬も一緒に過ごそうね。」
ビックリして、嬉しくて、君を見たら。
僕と同じ様に、明後日の方向を見ながら言ってた。
耳、真っ赤で、可愛い。
「だね。よろしく」僕の精一杯の、返事。
気の利いたセリフが言えない僕。
でも、心を込めて君の手を強く握った。
「冬は一緒に過ごせるといいね亅
そう言ってくれた
でも、冬は家族との予定があった
どう断ればいいか分からず黙り込んでしまった、
そんな僕を気遣って
「会える日LAINして?」
といってくれたそれが何よりも嬉しくすぐに
「うん!」
と答えた
だが彼女にも言っていない『秘密』があった、
僕は転校するのだだからこれがここで過ごす最後の冬だった、
彼女は、子供の頃からよくしてくれていたので言い出せなかった。
「冬は一緒に」
出汁の中に揺れる豆腐と葱
新鮮なお肉と並ぶのはごまだれやポン酢たち
湯気越しに飛び交うとりとめのない話
冬は一緒に鍋を囲んで、温かな団欒を。
題 冬は一緒に
冬は一緒に
「一緒にクリスマス過ごそう」
彼氏との約束に私は嬉しくて嬉しくて・・・。
今も小躍りしてる。
何年経っても大好きなんだ。
優しくて、気が利くし、私のことよく見てくれてる。
どんな時でも私の味方でいてくれる。
デートだって、お互い勉強忙しいけど、合間を縫って行ってるんだ。
何度行っても楽しい。
飽きない。
変って言われるの。2年経つんだけど、倦怠期が来ないなんて・・・。
変なのかな?
だって好きなんだもん。
彼しか見えないんだもん。
こんなに想ってくれるんだもん。
だから私も想いたいし、ずっと彼のこと考えたいし、優しくしたいし触れたいし・・・。
て、いけないいけない、暴走気味。
だから、クリスマスは、特にイベントだから楽しみ。
今からこっそり彼の好きな物リサーチ中なの。
うーむ、でも結構勘の鋭い彼氏だから、もうサーチしてることバレちゃってるかも。
なのに、去年も、彼氏は私の欲しいものちゃんとくれたから。
欲しいものあげられたらいいなぁって思うんだけど。
自信はない。
でも、あなたは言ってくれる。
「どんな物でも嬉しいよ」って。
ありがとうって微笑んでくれる。
・・・あ、何か涙が、想像したら嬉し涙が。
・・・私、重症なのかも。
うん、重症だと思う。
重い恋の病にかかっちゃってるね。
だけど、あなたの笑顔1つで、直ぐに症状が悪化してしまう。
好きすぎて・・・。
こんなに好きって思える人と出会わせてくれてありがとうっていつも神様に感謝してる。
今からクリスマスデートが待ち遠しくてたまらない。
選んだプレゼントが何だとしてもとっても優しいあなただけど、少しでも喜んでもらいたいから、プレゼント選び、頑張るよ。
私は心の中でそう密かに決意したのだった。
最低気温-2度。まぁ、雪国じゃあそんなもん屁でもないし別に苦なわけじゃない。
「うわーさみぃ。なぁ、走れよ。学校ストーブついてんだから早くあったまりたいんだよ」
「はいはい。んなガキみたいなこと言ってバカなの?走ったら転ぶし危ない…というか走ったら体も暖かくなる…いや本当にどんだけバカなの?」
「そんなことはどーでもいいから。ほら、早く行くぞ」
コイツが先頭立って先を急ぐから慌てて腕を掴む。
「おい、本当に危ないからいつも通り歩けよ?学校着くまで離してやんないから」
残念残念って言いながらも嬉しそうにまた歩き出す。いい歳して手を繋ぎながら歩くなんて自分もやっぱりガキなんだなって思い知らされる。
「…あ、そうだ。今年俺ら受験生じゃん?俺点数だいぶ低いからお前に教えてもらおうって思ってて」
いつもは勉強教えてもらうのを躊躇うくせに今更教えてって無理があるだろ。まぁ、でも成長したってことだよな。
「ん?なぁ、聞いてんの?返事しろよー。」
「いつ?何時からがいい?」
「毎日行くから。朝早くから夜まで。そんで年末はお前ん家で過ごすわ」
「は?毎日って…まぁ良いけど。せっかくの冬休みなのに可愛い女子とかと遊ばんの?つい最近も告られてたじゃんか」
「俺はどこぞの可愛こぶった女子と過ごすよりお前といた方が心地良いんだよ。それにお前の両親旅行で居ないんだろ?」
「それは別に平気だよ。良いよ、自分の家に居なよ」
「やだ。最近お前無理してるし放っておけるかよ」
はぁ。やっぱりバレてたか。最近は委員会の仕事とか他の奴らから頼まれた仕事で徹夜とかして寝れていなかった。なんで気付いちゃうかなー、本当。
まぁ、でも今年は毎日コイツと過ごすことになるんだな。冬は一緒に…じゃあ、クリスマスプレゼントでも買ってやるか。
「あ、お前手袋してないじゃん。俺のこと見習って防寒具くらいはちゃんとつけろよ?ほら、手」
あー本当にこういう所気に食わない。ちょっとは相手の気持ちも考えろっつーの。
「天然のたらしか」
「ん?なんか言ったか?」
「なんでもねーよ。早く学校行くんだろ?」
今日もまたコイツと賑やかに通学路を歩く。
題材「冬は一緒に」
寄り添い温めるお互いに
白銀の息吹は吹き続ける
辺り一面何も無く
足跡が続くのみ
白い脅威から守る丸太小屋
また寄り添って温め合う
いつしか2人は眠り落ち、
そんな日々の繰り返し
――サメの言うことにゃ、
冬は一緒に
冬は一緒に
ふたりきりで
温泉に入りながら
雪景色を感じたい
夜の露天風呂で
ふたりで
しとしと
降り続く雪の中で
温泉に入る
静けさと
落ち着いた雰囲気の中で
ふたりで
雪空を見上げながら
恋愛を語り合う
あの頃の記憶は
忘れてはいないよ
ふたりは
この露天風呂で出会った
わたしは
ひとりで
オリジナルソングを歌っていると
今のあなたが拍手をしてくれて
わたしの声が
美人のように綺麗で好きと
なんの躊躇いもなく言ってくれた
もっと聴かせてほしいと
何度もアンコールをされて
わたしは歌い続けていた
しかし
わたしは歌い続けているうちに
意識がなく倒れてしまった
気がついたときには
わたしはベッドの上にいた
俺のせいで
すごく悪いことをしてしまった
だから責任を取る
もっとあなたの歌声を聴きたい
俺があなたを有名にすると宣告してくれた
それがあなたにとっての責任の取り方
それから
有名になるために
あなたは色々やってくれた
しかしながら
有名になることさえも
全然ダメだった
今思えば
騙された気がする
有名にさせると言って
わたしの歌声が好きとか言って
ナンパしたんじゃないの
でも
あなたは
いいひとで
話しやすく
楽しくて面白いひとだから
いいかなって
なんだかわたしもあなたに似ている
そんなことをふたりで考えながら
話をして
今日は結婚記念日
ふたりが出会った
この露天風呂で
思い出話しに
楽しさの中で
笑い合っていた
冬は一緒に
こたつに入ろう
テレビつけて
みかん食べて
アイス食べて
これがいいのだ
冬は一緒に
冬は一緒に過ごしましょう。別々だと暖房代がかかるから…
冬は一緒に食べましょう。鍋はやっぱり一緒が良いよね。
冬は一緒にお風呂に入ろう。ヒートショックが心配だもの。
冬は一緒に眠りましょう。私は冷え性、貴方は暑がりなんだもの。
冬は一緒に星を見よう。言葉にしなくても通じる事を確認したい。
「なあ、今って、冬かな」
「知らん。まあ暇だし、ちょっと資料を漁ってみるよ」
未知の惑星を探査する宇宙飛行士にとって、その惑星の環境は死活問題だ。ピーク時にどれだけ暑くなるか、それとも寒くなるのか。それがどれくらいのペースで変動するかさえ、惑星によって完全に異なる。そんな環境下でも人力での探査が可能なのは、全自動で動作する環境適応スーツのおかげだ。
「そのあたりのことは学者に任せて、うちらはデータだけ持って帰るのが仕事だろうに」
「うん。だけど、それじゃあ困ることがあってさ」
「そりゃ難儀な困り事だな。何事だ?」
キーボードを叩く同僚の横で探査員手帳を取り出し、裏表紙をめくる。そこに貼られていたのは、手帳の持ち主ともう一人の誰かが写った一枚の写真。
「記念日、ってことか?」
「地球を発つ日、約束したんだ。どんなに遠く離れても、そこに多少の心の隔たりがあったとしても、二人が出会ったときのように雪の積もった冬の日だけは、一緒にお互いのことを想う、って。妥協を感じる約束だけど、破るわけにいかない」
「妥協、ね。いや、案外そうでもないかもよ?」
調べ物を終えた同僚が、画面を指差し笑い始める。
地球の学者によって作成された、この惑星の気候変化のグラフだ。
「端から端まで、冬季じゃないか!」
「この惑星の地面全部、黒ずんだ積雪だとさ」
二人の間に、妥協の日などなかったのだ。
それがわかってひとしきり笑った後、あることに気づく。
「その恋人、なんでこの惑星の気候を知ってるんだ?」
同僚の疑問に、はっとする。その後、恥ずかしそうに口を開いた。
「地球で学者やってるからだ。宇宙研究所、所属は……南極支部」
冬は一緒に
8月の君の誕生日
半袖と長袖のシャツを
プレゼントしたのは
今年の冬もそれからもずっと
僕らが
一緒に過ごせるための
おまじない
冬がはじまるよ
ホラ、また僕の側で
すごく嬉しそうに
ビールを飲む横顔がイイね
沢山の君を
知ってるつもりだけど
これからも僕を
油断させないで
去年のクリスマスは
ケーキを売ってたけど
今年の僕には
コワイモノは何もない
冬がはじまるよ
大きな窓をあけて
星を眺める時は
僕のセーターを貸してあげる
二人がいつまでも
幸せでいるために
どうすればいいか
考えているから
冬がはじまるよ
ホラ、また僕の側で
小さなTVの中の
雪にはしゃぐ横顔がイイね
沢山の君を
知ってるつもりだけど
これからも僕を
油断させないで
「冬がはじまるよ」 作詞 槇原敬之
自分が寂しい独居暮らしのその日暮らしだからって、僻んじゃ駄目よ、そんなんだから、そんな風に子供っぽい純愛とか、独りに雁字搦めが純だとか思っていて、愛することを忘れているから独りなのよ、愛する人が愛した人があなたに寄せた想いを大事にするのが愛するってことじゃないかしらね(笑)「誰でも良かったのね」なんて僻まない僻まない。その僻みや執着や気持ちの悪いストーキングをやめると「寒い冬は一緒にいよう」って言ってくれる人がきっと見つかるから頑張って。
40年近く前に時計を戻して1986年のクリスマス確かにクリスマスケーキを売ってたけど、サンタの格好して、「キョンキョンみたい」と言われて調子に乗って寒い中頑張ってたわ、その最後のケーキを買った君と擦った揉んだがあり付き合って泣いて別れたのはもう38年前か、、そんなやらかしも何もかも受け入れてくれる人に巡り逢うまで、まだまだ間違う訳だけど間違ったから今が、あるから君に巡り逢えたから間違いを反省はするけど後悔はしないし、その時の添えなかった君も私の大切な一部で精一杯だった恋は恋で純愛よ、途切れた初恋も別れたメモリーグラスも失恋も全てが純愛よ一回一回本気だったから(笑)
だから、「頑張って」って、1986年のクリスマスこの時間ケーキを売っているだろう私を訪ずねて、そのケーキをひとつ買って笑いかけたい。
「冬も一緒に、いつもいつまでも」
令和6年12月18日
心幸
冬は一緒に
肉まんを半分こして、友達や彼氏と食べたい
でもピザまんが好きなので難しい…
しかも彼氏も友達もいないので今日も悲しい
冬の間はずっと一緒にいてくれるって言ったのに。
なんですぐ死んじゃうのかな。
せめて最期は二人で桜見たかったよ。
私一人だけで桜見るなんてやだよ。
あなたと一緒だから見たいって思えてたのに。
まだ全然話し足りてなかったしもっとたくさん
デートしたかった。
あなた以上の人なんかこの世界にいない。
もう一回だけでいいから会いたいよ。
冬は一緒に…
ようこそ♡舞妓ぷらずまHigh宴へ
今日は著者の誕生日
🎂HAPPY BIRTHDAY TO ME🎉
(冬は一緒に。)🦜
あのね
すずめ、は・・・・・
秋の終わりから
冬の間
群れを作って、
一緒に暮らすんだね。🦜
(其れは)
「雀が、厳しい冬を
乗り越える為の
本能なんだよ。」
✣春に生まれた、若鳥は
未だ 冬の厳しさを
知ら無いし
乗り越える、術も・・
知ら無い。🦜
《とても単独では生残れ無い。》
✣だから、何度も冬を
経験した雀から
生き残る方法を
いろいろ学ぶんだね。🦜
【秋に、結ばれた(カップル。)は
・食べる時も、・寝る時も。
常に一緒で片時も
離れる事は無いんだよ。】
❞娘すずめ、しゃん。に
白眼視されて、尻に敷かれる。
僕、とは大違いなんだね。❞
❣此れも、親が決めた(許婚者)の宿命だね。🦜
冬とは、包むようにして寂しさを纏わせてくるものだ。
白銀に塗りたくられた桜吹雪が鎌鼬のように舞い散ると共に、見つめたトンネルの先から足早に向かってくるようで、私には少しそれがせっかちに思えてしまった。
たださんさんと上の空から激励を発す夏とも違い、枯れ葉の刻を信じて、ただこちらを見ている秋とも違う。
誰かを温めたことの無い、乾ききってしまった悲しみを積もらせるその者を見て、私は笑うこともせず、ただそれに触れるのだ。
その手が愛せなかった悲しみが、自分自身だけは愛せるようにと。
冬は一緒に
春に出会って
夏に盛り上がって
秋に喧嘩して
冬は一緒に。
あっという間に
老いてゆくけれど
何があっても
冬は一緒に。
こたつ囲んで
鍋をつついて
雑魚寝したっけ
冬は一緒に。
こどもに帰って
夜更かししてさ
怒られたいね
親の雷
冬は一緒に
それが合言葉
冬は一緒に
ふたりの契り