冬は一緒に』の作文集

Open App

冬は一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/19/2023, 12:39:37 AM

冬キャンプ、略して冬キャン。

寒い、本当にその一言に限る。

焚き火で暑くならない、お鍋が美味しい、食材が腐るのではないかという心配も夏より少ない。

そして何より、虫がいない。

これは虫嫌いの私には一番大きな利点。

ただ、寒い。
本当に寒い。
寒すぎる。

12/19/2023, 12:26:53 AM

去年の冬は
君と一緒にいた

春がきて
はなればなれになった

季節は巡り
今年も冬がきた

別れた君に会いたくなった

この冬も
君と一緒に
過ごせたらいいのに



#冬は一緒に
#64

12/19/2023, 12:10:23 AM

【冬は一緒に】

冬が好きだ。
冬は楽しみが盛りだくさん。
君の誕生日、クリスマス、それに大事な仕事、大晦日にお正月、それに俺の誕生日が過ぎたらバレンタインが来て、ホワイトデーだ。

「何歳になってもイベント好きだよねぇ」

そう言って君は俺を笑うけど、本当はわかってるよな。
イベントにかこつけて、冬は俺ら一緒に過ごす時間が増えるってこと。

それに──
「寒いだろ?」
君の冷えた手を握って、俺のコートのポケットに入れる。
ポケットの中で指を絡ませてギュッと握った。
驚く君に、こんなに寒いんだから仕方ないよな、とウィンクしてみせる。

冬は寒いから一緒に、少しだけ近くで。

12/19/2023, 12:06:52 AM

「冬は一緒に」
 
 一緒にぎゅっと丸まってくれるかい?
 我が愛しの猫ちゃんよ
 寂しいボクに寄り添って

12/19/2023, 12:01:22 AM

『冬は一緒に』

今年の冬は一緒に過ごすことができた。来年の冬も一緒に過ごしたい。再来年もその先も。そうやって続いていって、自分たちらしく一緒に年を重ねていきたい。向こうもそう思ってくれてるかな。

    ______やまとゆう

12/18/2023, 11:55:08 PM

今日の最低氷点下18℃
こんな日は、決まって、お日様がカンカン照りなのに差程、気温は上がらず厳しい寒さ変わらない夏に、こんなにカンカン照りなら暑くて仕方ないのに冬のカンカン照りは寒くて仕方ない こんな寒い真冬は猫ちゃんと一緒に暖まりたい、そして甘い甘酒を飲みながら暖まる

12/18/2023, 11:53:17 PM

1人は嫌いじゃない。1人は楽だから、別に辛くない。でも、時々寂しくなるのはどうしてかな。冬ぐらいは誰かと一緒に過ごしたいな、なんて考えてしまう。今年のクリスマスも正月もきっと1人だから。

12/18/2023, 11:50:19 PM

「冬は一緒に」


冬は誰かしらと一緒にいる時期だと思う。
クリスマスだったり、正月だったり。

そんな中、僕は自分にクリスマスプレゼントを渡したり、1人でおせちを食べる。
別に1人でも楽しめるし、誰かといたほうが良いとは思わない。
ただ、時々寂しくなる。

12/18/2023, 11:48:44 PM

うちの猫は抱っこが嫌い。
撫でろ撫でろと擦り寄ってはきてくれるけど、愛しさが爆発して抱きあげれば、嫌だと暴れて去ってしまう。ごめんね、と謝ってももう遅い。しばらくは避けられてしまう。
そんな時でも、もう寝ようと布団に潜り込めば、ここは暖かいと知っている猫が一緒にやってくる。
ここでまた爆発させてはいけない。寝るのー?と眠くて構ってあげられません、という態度を見せるのが大事なのだ。たぶん。

可愛い猫。きみがいるから、冬が大嫌いとは言えないんだよ。

12/18/2023, 11:29:31 PM

冬は一緒に

冬は寒い。

寒いから人肌が恋しくなる。

こんな時に恋人がいたら。なんて。

自分磨きも自分から話しかけることもしないくせに。

自分から動けば何か変わるかもしれない。

そう思って一言のLINEを異性の友達に送る

〈恋人できた〜?笑〉〈まだできてなかったら、今度一緒にイルミネーション見に行かん?笑 飲みもOK!〉

よくやってしまう。恥ずかしさを隠すように気持ちを隠すように、「笑」を。

返事は来るのかな。

ドキドキだ。

一緒に過ごせたらな。。

12/18/2023, 11:19:57 PM

冬は一緒に…?
鍋物と味ぽん、ニット帽と手袋、モコモコ長靴下とかき集めた毛布、ほっこりできるぬいぐるみ抱き枕や、ジェダイになれそうな「着る毛布」も良い。寒い冬だからこそ、冬しか触れないあったかいものを「良いなあ」としみじみ感じる。

子どもの頃は、冬は楽しいばかりの季節だった。雪遊びとスキーは毎日だった。クリスマスもあるし、お正月にはお年玉。何より冬休みが長めの地方なので、冬の遊びの時間はたくさんあった。

今は、曲がりなりにも「大人」だから、冬という季節にもれなく付いてくる「あれやこれやの心配」が、雪と一緒に頭の中でダンスをする。
車のタイヤを替えなくちゃとか、雪かき道具はまだ使えるかとか、ストーブの灯油買わなくちゃとか、クリスマスも何かしないととか、年越しから正月に必要なものを支度しなくちゃとか、子どもが学校で使うスキー用具のリサイズ大丈夫かとか、もういろいろと。

楽しいこと、嬉しいこと、せわしないこと、財布の中の様子見、除雪作業、みんな「冬は一緒に」やって来る。
そして、無事に冬を過ごせる事実に、自分の持ち合わせが意外と豊富であることに気づく。冬と言うと「枯れてる」とか「眠りの時期」とか、なんとなく消極的なイメージの強い季節だが、生活のボリュームはマシマシになるのが実際のところだ。地上では裸になっている森林の冬の木々も、地中の根で活発に助け合っていることが、最近の研究で確認されている。しかも、同種も異種も関係なく互いにだ。

たくさんある「冬は一緒に」。
私の暮らす街は、やろうと思えば玄関ドアいちまいの外で、山で遭難する場合と同様の環境に飛び込んでしまうこともできる。人間も、自然の者たち同様に生存のための行動を基本軸にする土地だ。だからこそ「冬は一緒」のものの密度が高く、夏よりも凝集した暮らしになる。

そんな環境だから、家の中でも温度を持つものがみしみしと寄り合う季節でもある。子ども達の温みと重量は冬にいつも一緒。素晴らしい寝相からの蹴りをクリティカルに食らったりして、私の眠りはぶつ切りにもなりがちだが、まあ仕方ない…

12/18/2023, 11:16:55 PM

『とりとめもない話』

 暇だから何か話してよ、と傍らの友人が退屈そうに伸びをする。
 それを横目で見やり、そっと細く息を吐き出した。まるで目の前にある最後の灯火を慮るような、強ばって縮こまる吐息の存在に、幸か不幸か瞼を閉ざした呑気な友人は気付かない。
「だから何と言いたくなるような、ありふれた話で良ければ」
「いいよ。頭を使う話をされても困るから、眠たくなってしまうような話を聞かせて」
「それじゃあ、ある猫のお話をひとつ」

 ──その猫は新月の夜のような、深い漆黒の毛皮を纏っておりました。猫は随分長生きでしたから、多くの人間たちが彼女を目にすると、決まって嫌そうに眉を顰める理由すら知っていました。
 彼女は自由をこよなく愛していましたが、それと同じくらい大切にしていた存在がありました。それは彼女と姿は異なれど、不思議なほどしっくりと似通った魂を宿した、ひとりの王女でした。
 王女は綺羅びやかな衣と豪華な部屋を持っていましたが、好きなときに好きな場所で思うままに眠る自由を持ち合わせていなかったので、猫はそれを憐れに感じ、せめて慰めるつもりで王女に度々寄り添っていたのです。ふたりにとって、とても満ち足りた時間でした。
 けれどある夜、いつも通りに周囲の目を盗んで、猫の友人をベッドの中で抱き締めながら微睡んでいた王女は、けたたましい音に驚いて身体を起こしました。周囲に迫る荒々しい足音や、何かが倒れぶつかる物音に怯えた王女は、慌てたようにただひとりの友人を胸に抱き、息を殺して立派なクローゼットの中に蹲りました。
 暗闇の中、束の間の安息の合間で恐怖に震える王女に、聡い猫は頭を押し付け、宥めるように冷たい頬を舐めます。それにわずかに安堵してか、王女は不器用に微笑みました。
『わたし、今すぐ猫になりたいわ。そうしてあなたのように美しく夜の果てまで駆けて行きたい。ねえ、ここから出て逃げていいのよ。あなたは賢く自由なのだから、どうするべきかもう分かっているはず』
 ですが、猫は王女とともに在ることを選びました。彼女は自由でしたから、ひとりで逃げ出すよりもそうしたいと強く願ったのです。
『そろそろお別れかもしれないから、最後にお礼を言うわね。出逢ってともに過ごしてくれてありがとう、わたしの半身。いつかきっとまた逢えると信じましょう。その時は、猫としての生き方を教えてちょうだいね』
 外では絶えず大きな音や怒声が飛び交い、何かが燃える臭いもしていましたが、一人と一匹はどこまでも静かに、ただ互いの体温を慈しんでいました。クローゼットの中は、今や彼女たちにとってミルクの匂いに包まれた柔らかな寝床であり、どこまでも広がるあたたかな草原ですらあったのです。

 ふと隣を見れば、案の定いつからか眠りに落ちていたらしい友人の顔があった。どこまで聞いていたのやら。
「猫になりたがっていた王女の願いもむなしく、なぜか猫の方が人間として生まれてしまった、そんなどうしようもない結末すら聞き届けようとしないなんて、随分と身勝手になったこと」
 何にも脅かされない健やかな寝顔は、かつての不遇の王女とは程遠く、寂しくも満ち足りた気持ちで友の肩に頭を寄りかける。
 私はまたいつだって自由に猫に生まれ変われるだろうから、姿形はなんだって構わない。ただ、その寝顔が穏やかでありさえすれば、私たちは紛れもなく幸福なのだ。

12/18/2023, 11:16:53 PM

冬は一緒に


夏は棚の上などにいる事が多い猫のレニ
でも冬は、暖をとる為に私の上でゴロゴロ

今日も、朝から一緒にゴロゴロ

出来れば、夜も一緒にゴロンしてほしいなぁ…。

12/18/2023, 11:14:57 PM

冬は一緒にお正月。
ちなつさんは何食べる?
ちなつは
(((o(*゚▽゚*)o)))いいね。
おせちやლ(ㄛ〃)オトシダマチョウダイ
の季節は好きですね。
うさちゃんは
団子もいいけれどお雑煮が沢山食べれますから
ペティナイフでちょうどいい大きさに切って、
いただきます。
レオナちゃんは
日の出は何に祈ります?
と尋ねるので
カラスさんは
お正月は携帯で通販眺めて、何を買うかを考えます。
と言います。
みいちゃんは
お正月のテレビもいいけれど、携帯の初物のお正月のキャンペーンなどをハシゴするのもいいですね。
と言いました。
帝様は何をする?
と尋ねると、
帝が遠い空から降りてきて、
そうだね。
縁起のいい神社で、可愛らしい巫女さんたちが、
お神酒をついで、神社の境内で小銭を投げて、
一年の計をお祈りするのもいいですね。
冬は一緒にいられるといいですね。
それでもまだクリスマスもまだですから、
もう少しお正月までありますね。
と言い合いながら、
帝と
うさちゃん
レオナちゃん
みいちゃん
カラスさんは
冬も一緒に元旦を楽しむ計画は続きます

12/18/2023, 11:04:55 PM

冬は君と手を繋いで居たいな




─────『冬は一緒に』

12/18/2023, 11:01:15 PM

冬は一緒に歩きたい。

寒いけれど、空気は澄んで気持ちが良いし、
都会を少し離れれば、心地の良い明るさが街には広がっている。

そんな道を歩くのが、私は好き。
彼と並んで歩くのが、私は好き。

彼は「ただ歩くのが楽しいの?」と聞いてくる。私は、「そうだよ」と答えけれど、その答えに続く言葉がある。

『そうだよ。貴方と並んで歩くだけで、楽しいの』

恥ずかしくて言えないけれど、私はこの気持ちは伝えなければと思ってる。

文句を言わず、いいよ。と言って一緒に歩いてくれる彼。
寒くないように少しくっついて歩いてくれる優しい人。


「ねえ?私と歩くの、楽しい?」

「もちろん。楽しいよ」

そんな些細な会話が大切。

そんな事を思う私。





ねえ、時間の終わりが来るまで、私といつまでも、隣を歩いてくれる?

12/18/2023, 10:39:08 PM

あなたに会える季節
毎年かかさず冬の間は一緒だ
約束したわけでもない
ただ、私があなたに会いたくなるだけ
何でも包み込んでくれる
嬉しい時も悲しい時も
あなたが望んでない時も
受け入れてくれる

暖房器具の中でダントツ
あなたと一緒にすごしてます。

こたつ様。

(冬は一緒に)

12/18/2023, 10:24:55 PM

えーっ、来れないの!?楽しみにしてたのに。

今年“も”クリぼっちかあ。

来年こそは一緒に過ごそうね。


既にいない彼にメッセージを送る私。

12/18/2023, 9:55:50 PM

【冬は一緒に】

 春も夏も秋もおまえとは顔を合わせるけれど、冬は格別だ。ほとんど毎日のように訪ねてきては、かなりの頻度で泊まっていく。仕事帰りのおまえが黒くて重いコートに身を包み、来ちゃったと笑う頻度が重なってくると、ああ今年も冬になったのだなと実感するのがもはや風物詩だった。
 互いに口には出さないけれど、木枯らしが冷たい空気を運ぶ季節になるとおまえが俺のもとを訪れるのは、きっとおまえが寂しいからで、俺が寂しいとおまえが思っているからだ。俺の姉でありおまえの恋人だった彼女が死んだ、あのどうしようもなく寒い雪の日を思い出さずにはいられないから。
「今日は鍋にしようよ。具材は買ってきたからさ」
「量がおかしい。そんなに食べ切れるか」
「余ったら明日も食べればいいじゃん」
 なるほど、今日は泊まっていく気だな。小さくため息を吐きながらキャベツを手に取った。
 ぽっかりと開いた心の穴を補い合うように、慰め合うように、冬になると二人きりで身を寄せ合う俺たちを、天国へと旅立っていった姉はどんな風に思っているのだろう。その答えは俺にはわからない。わかるのはただ、こうして身を寄せ合わなければ俺たちは生きてはいられないということだけだ。
 冬は一緒に、寂しさを分け合って。そうして俺たちはいつか訪れる春を、二人で待ち望むのだ。

12/18/2023, 9:53:31 PM

どれだけ本音を語ったところで、それが孤独と訴えたところで、マジョリティで健常者である、数々の犇めく不神経者どもにはわかるまい。血を吐くほどの苦悩のすべてを、エイムも合わぬまま逆張りと言われてしまっては、かなわない。
心の底から理解できぬのだろう。それはいつだってお互い様であっただろう。それなのに、糾弾され続けるのは、いつもこちら側なのだ。私はそんなに、そんなに数奇に生きてきたか。

Next