『冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬ってさ
前は苦手だったのよね
寒いし、風邪ひくしさ
けど、最近は好きなんだよね
何でかなって思ったの、
そしたらさ、
君、この前「あったけぇーっ最高ー...」って
言ったじゃん
あったかいって幸せなんだなって
それを感じれる季節が冬だったって
気づいたわけ。
だからさ、
君と手繋いだり、
布団の中で抱きしめ合いながら寝たりさ、
冬、好きだなって
思ったんだ。
ねぇ、あのさ
ありがとね、いつも
隣にいてくれて、
幸せ者だな、わたし
白い息
肌に刺さる寒さ
青白く光る雪
天空を流れる天の川
満天の星空
冬になると…
一瞬音のない世界が現れる
冬になったら
——冬になったら……
冷たい夜風に君の言葉を思い出して、
「冬になったら、なんだっけ……」
と、君をまた一つ忘れてしまった自分が、少し寂しかった。
冬になったら
真っ白な世界の真ん中で
困り顔の雲に願いを告げる
“どうかひとときの間私の夢を現実に”
氷の湖の魔法に魅せられて
誰もが見惚れるような舞姫に
雪の積もる箱庭の香りに誘われて
甘くとろけるお茶会を
苺を纏うおじいさまに惑わされて
贈り物にお手紙を
真っ白に覆われた世界だからこそ
色めき立つそれらに
どうしようもなく恋焦がれ
叶わぬ想いを諦めきれず
ただただ体温を犠牲に
祈り続ける
私の瞳の中の純白な世界は
どうしようもなく鮮やかで美しい
今年の年末年始は家族旅行で海外へ。
今年初始めたサーフィンの残り1回のサーフィンクラスを終えて、
1月~2月くらいにはスキー、
板を短めにして挑戦したいな~なんてw
来年の2025年、1月頭からは、手帳を初!!つけて行ってみたいなと思っている。
冬になったら
年末年始の休みはスキーに行こうかな。
スキーといえば修学旅行でスキーに行ったんだけど
その時にあるトレンディ俳優がスキー場に来ていると
騒ぎになっていた。スキー場にはどんな人が来ているかわからないね。
「冬になったら」
冬になったら、マックの限定を食べよう。
あそこのあれを食べよう。
そうだ!楽天に注文だ。
そんなことを言いあった時があったが、それはもう過去。2人で食べる時はもうない。
だが昔を懐かしみ、美味しいものを、冬限定を注文しよう。
金も無くて何もかもが上手くいかない、人生のドン底の寒い冬。
空は鉛の様な薄暗い曇天の朝。
しょぼくれて、下向きながら歩いた駅までの道のり。
前の晩に飲んだヤケ酒で酷い二日酔い。
向かい風が骨に沁みて、本当に辛く仕事に行きたくなかった。
ふと、立ち寄ったコンビニで淹れたてコーヒーを買った。
そのコーヒーを大事そうに両手で持ち、一口すすったら、
無意識に『あっったけ~』と吐息混じりに声が出て。
ふと涙が滲んできた。
ふんわりと湯気をたて、良い香りのブラックコーヒーは、とても苦く美味しくて、温かく、本当にゆっくり心と身体に沁み渡った。
あれから時は流れて…
環境が変わり、有難いことに色々と幸せだと思う。
今でも冬になると、思い出す奇跡の一杯。
冬になったら
もう今年終わりだよ
秋が来たと思ったらすぐに冬来て
今年の終盤に差し掛かって
2025だよ
どう?今年と去年、比べて何か成長した?
してなかったら最後の2ヶ月で必死になって頑張るんだ
まぁ頑張っても叶わないのが現実や
だからといって頑張らないのは良くないで
努力は積もりに積もってできたものなんだから
努力は怠らず
今年、残り50日切ったけど大事にしろよ
―冬になったら―
冬になったら
また会いたいな
風と共に時間は過ぎていくけど
どんな年にも毎年 風 は来る
『内服薬』
昨日、駅前の成城石井で買い物をしていた私の両足
今となっては 震えながら陽の光を待っている
二の足を踏む時計の針と熱を帯びた額の汗と夜の長さに途方に暮れる 朝が来れば 朝が来れば
冬になったら
雪景色を見ながら
露天風呂にゆっくり浸かるんだ
そのあとは懐石料理を食べて
好きな人と一緒に寝る
次の日はそれぞれが作った雪だるまを
隣に並べて写真にでも収めようか
日本にはまだ四季がある
地球を思いっきり楽しむんだ
冬になったら
今年も後2ヶ月を切り、ようやく肌を刺すような寒さがやってきた。冬に備えて出した衣服が、まだかまだかと出番を待っているうちに、気が付けば霜月。霜が降りる気配もない霜月であったが、このまま冷え込んでゆけば姿を見せるのではないだろうか。
毛布もコタツの準備も出来ている。わりとつい最近まで冷風を出していたエアコンの掃除も、加湿器の掃除も終わっている。去年買った温かいパジャマと厚手の靴下もクローゼットの中で出番待ちだ。
後は、今日のご飯はラーメンにしようか、鍋にしようか。おでんも良いな。冬の夜は、帰りながらコンビニで肉まんを買うか、ピザまんを買うか。休みの日は冬季限定のチョコレートを食べるか、コタツでアイスか。そんな小さな、そして幸せな悩みをするだけだ。
準備はもう出来ていますのよ。
さあ、いつでもおいでくださいな。
冬になったら
バイクに乗れない。
レイノー現象にビクビクしなきゃならない。
寒さが自分の行動制限をする。
行きたいところ、やりたいことはたくさんあるのにな。
繁忙期入るし、やりたいことも出来ずに悶々とするんだろうな。
冬になったら 11.17
「ねね、遊園地行かね?」
「えー、寒いじゃん」
「でもさークリスマスだよ?」
「なら余計混むじゃん」
「そーだけどさーお願い!」
「しょーがないな…」
「やった!さっすがー」
「やっほー」
「やほー」
「ねねあそこ行こ」
「ん、いいよ」
「写真撮ろ!」
「いいよー」
「はいちーず」
「後で送ってー!」
「おーけー」
「ありがとー!待ち受けにする〜!」
「じゃ私も」
「えーやろやろ!」
「今日はさいこーだったよー!」
「また行こね!」
「またいこー」
《うさぎ》
冬が近くなると「エゾユキウサギって冬以外の時期は茶色いんだよ。」って小学生の頃、飼育員さんから言われたのを思い出します。
だんだんと雪に染まってくみたいに真っ白になるのが素敵だなと思って
冬になったらエゾユキウサギを見るのとスケートをしに北海道へ遊びに行っています🐇❄️
我ながらにやる事が幼くて照れくさい
お題: 冬になったら
春から秋は
ぼんやりして過ごせても
冬はそうはいかない
冬は寒い
冬は雪が降る
肌を突き刺すような
気温の低下
冬になったら
皆で冬眠するのは
どうだろう
充分に睡眠不足を
解消して
春におはようと
生まれ変わったように
言うのだ
『冬になったら』
冬になったら、あなたと遊びに行きたかった
冬になったら、あなたに会いたかった。
冬になったら、あなたと話したかった。
…冬になっても、あなたの姿は見えなかった。
めちゃくちゃ忙しい期間終えて熱がぶり返してきて大変で濃い一週間でした。
明日からは程よく忙しい....そんな事よりも文化祭店長なのに前日準備も本番も参加できなかったという申し訳なさ...自分から名乗り出たのに自己管理能力がなってないが故だと責められそうで怖い。知らんけど
本、全然読めてないです。図書室の返却期限が切れてることに気づいた。二日くらい。どうしようか。でも最高一ヶ月くらいだからまだ大丈夫だ。昨日まで熱が出てたし。
本当にめちゃくちゃ迷惑な生徒だな。
今日中に読んじまって明日返すか?起きれたらそうしよう。決してメンタルが強いわけじゃない。でも責任感がなければこうなる。
「冬になったら」
冬になったら私はいろんなことしたい。
雪だるまを作ったり、家族とイルミネーション見たりしたい。
今年の冬はしてみたい事を全部出来るといいなと計画を立てながら私は思った。