冬になったら』の作文集

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冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/17/2024, 11:38:13 AM



冬になったら太刀魚シーズン。
時化も多く、凍えながらの漁は体へのダメージが凄まじい。
とにかく時化との勝負だ。
だが、私はこの時期が一番楽しい。

大漁、大漁、漁師やってます!って実感がわく。
命懸けって大袈裟かもですが、危険は隣り合わせ。

早く冬になったらいいのになー
暑いのは、もうこりごりだ。

11/17/2024, 11:37:35 AM

冬になったら何をしよう?そう話したあなたとの冬はもう来ない。今でもずっと忘れられないのは未来の話を当たり前にしていたあの頃のこと。今年も冬が来る。もうあなたには会えないけれど今年も冬が来る。ドキドキする日々ではないけど私のそばには穏やかな愛をくれる人がいるよ。だからもう安心してね。冬の寒さには気をつけて。風邪をひかないようにね。

テーマ【冬になったら】

11/17/2024, 11:36:15 AM

「冬になったら」

寒さに負けずに
楽しめることは
なんでも考えよう
霜の林をどう踏もうか
雪の中でどう踊ろうか
クリスマスの贈り物
除夜の鐘の響き
それらを楽しくする為
まずは寒さを歓迎しよう

11/17/2024, 11:36:02 AM

お題『冬になったら』

白い雪が、黒い地面を覆い尽くしていくのを見つめ、時間を忘れる。
小さな雪だるまを素手で雑に作って、室外機の上に置く。
寒い空気が鼻を掠めていくから、思わず布団に顔を埋めて、自分の体温を享受する。
寒い街中を歩いている時、お店から漏れる暖かな空気を足元や顔に感じる。
ラーメンを食べるともだちの眼鏡が白く曇る所を見て、首元をくすぐられたような気持ちになる。
スマートフォンの画面に指を添えた時、指の周りが白く曇る。つぅっとなぞれば、指が水滴を掻き分けた。
白い息が口から出るから、口の中にシチューがある想像をした 。

11/17/2024, 11:35:44 AM

キミの目に映して見てたイルミネーション 最後になるとは思いもせずに

霜柱ザクザク音立て踏みしめたい
ビル街歩くGODZILLAのように

#冬になったら

11/17/2024, 11:35:02 AM

秋と冬の境目はどこ?
気温が何度になったら冬判定?
今は秋?もう冬?

#冬になったら

11/17/2024, 11:34:41 AM

冬になったら、温泉♨️入りたい、その後にビールを一気飲みする🍻

11/17/2024, 11:34:34 AM

お風呂に上がって、ホカホカした身体をソファに座って涼んでいた。
 彼女はテレビを付ける訳じゃなく鈴虫の鳴く秋をイメージした音を彼女のスマホから再生する。
 ただ静まり返っているわけでもなく、季節の音に合わせたBGMは心地よくてソファに身体を預けて瞳を閉じる。
 
「ああ、いいねぇ……」
「いいですよね。会社でこんなBGMがいいよって話になって探してみました」
 
 彼女は髪の毛を拭きながら水の入ったコップを二つ置いた。
 
「ありがとう」
「いいえ。お風呂上がりですから、水分取ってくださいね」
「うん」
 
 俺は近くに置いてくれたコップに手を取って、飲むと冷たい水が身体にしみ渡る。音楽も心地よいし、このまま眠りに落ちそうだった。
 
「寝ちゃダメですよ」
「バレた?」
「眠そうな顔してました」
 
 さすがにバレておりますね。
 彼女は立ち上がって髪の毛を乾かしに洗面所へ戻ると、俺は一人取り残された。
 
 と言うか、俺も髪の毛乾かさなきゃな。
 
 そんなことを思いながら、彼女がドライヤーを使い終わるのを待つ。
 
 そういえば、BGMって季節に合わせて色々あるよなーと思ってスマホを取りだした。
 動画サイトで検索してみる。秋の虫の声の他に、もう暖炉の焚き火の音があって驚いた。
 
「うわ、早いなー」
 
 そんなことを思いつつも、気になるのでそれをタップして、彼女のスマホの音より少しだけ小さくして隣に置いた。
 
 秋の鈴虫の声と、暖炉の火を弾く音が合わさってまた心地いい。
 
「わ、焚き火の音が追加されてる!」
 
 ぼんやり聞いていると、髪の毛を乾かして、ふわふわになった彼女が戻って来ていた。
 
「もう、髪の毛乾かさないままウトウトしないでください」
「心地よくって……」
「それは分かりますけど……とりあえず、髪の毛、乾かして来てください」
「はーい」
 
 俺はソファに根を張りかけた腰をあげて、髪の毛を乾かしに洗面台に向かった。
 
 彼女を横目で見ると、俺のと自分のスマホを横並びにさせて、ソファに身を委ねている。
 
 やっぱり心地いいんだろうな。
 
 うーん、暖炉か……。
 
 虫の声はここでも聞けるけれど、暖炉の焚き火の音はそういう訳にはいかない。
 土地土地のルールがあって、当然俺たちの住むここでも暖炉は禁止されている。
 
 俺はドライヤーで髪の毛を乾かしながら、ぼんやりと考える。
 
 冬になったら、暖炉のある別荘に遊びに行ってもいいかな……。
 あ、スノボやりに行ってもいいかも。
 
 そう思うと、早く相談したくて、根元にドライヤーの風を当てて、急いで終わらせて彼女が微睡んでいる居間に戻った。
 
「ねえねえ、冬になったらこんなふうに暖炉の音、聞きに行かない? スノボやりに行く時にそういう別荘探してもいいし!!」
「ふえ!?」
 
 突然、居間に入ってきた俺の声に驚きながらも、ちゃんと考えてくれる。そうして楽しそうと思ってくれたようで、ぱあっと輝く笑顔を向けてくれた。
 
「いいですね! 行きたいです!!」
 
 実際、スノボじゃなくても、彼女と暖炉の火をぼんやり眺めるとか、のんびり話をするとか、そんな時間だっていい。
 
 もう少し先になるけれど、冬の到来が楽しみになった。
 
 
 
おわり
 
 
 
一八五、冬になったら

11/17/2024, 11:33:50 AM

ー冬になったらー

この季節に

僕は

空からやって来た。

今、僕は

イルミネーションに負けないくらい、

街に紛れる子供や恋人達を

笑顔にしてるんだ



でも、

また消えてしまうんだ

明日の夜には。

そんなに寒くないこの都会では。

忘れられてしまうんだ。

どうしてここにいるのか分からないんだ


クリぼっちなんて

人間達は言うらしいが

僕達は、いつも、みんな、一人だ。

人間は

本当の意味でぼっちなんかじゃないだろう


どうしてここにいるのか、

僕に教えてくれるものはないんだ

でも、

あちこちで

意味もなく

笑って、泣いて、寂しいと叫んで、何かを求める

君達を見ていると

僕にも

何か大切な感情が生まれて来る気がするんだ



「生まれ変わったら誰かのそばにいてあげたい」

11/17/2024, 11:33:09 AM

冬になったら

夏に涼しい場所を探すように

暖かい場所を見つけてみる

イルミネーションの暖かな光

クリスマスの賑やかな雰囲気

大晦日の団欒

木に積もる雪の花

地面の雪や氷が光に反射してきらめく様子

たくさん、たくさん

心も温まる冬を

過ごせるといいな

11/17/2024, 11:32:45 AM

作品7 冬になったら


 放課後の空き教室。部室を与えられていない私達は、この使われていない教室を、特別に使わせてもらっている。
 キーボードがうまく弾けない。うめきながら机に突っ伏していると、ギターがやってきた。
「だいじょぶかー?生きてる?」
「生きてる……。この曲ムズすぎない?」
「あーね。キーボがめっちゃ前に出てくるから、その分大変そう」
「だよね……。私にゃ荷が重すぎるよ」
ガンバレーと言いながら、ギター男は、隣に座ってギターを弾き始める。なんか音がずれてる気がするけど、かっこいい。楽器やってる姿って、なんでこんなにかっこよく見えるんだろう。
 気合を入れ直し、ギターにあわせて何度もキーボードを弾いてみるが、上手く行かない。
 しばらくすると、先輩がやってきた。
「おーす。頑張ってんね」
「せんぱーい助けてださーい弾けませーん」
「それをベースに言われても……」
 うう。それもそうか。
「ほら、たまには休憩も必要だよ。」
 そう言いながら先輩が、温かい飲み物を渡してきてくれた。
「かみさま?」
ありがたく私達は頂戴した。
「あざーす!」
ギターが飲み物の蓋を開け、グビグビっと飲み干す。
「飲むのはや」
そういった先輩は、ふははと笑っていた。

 三人でくっちゃべていると、先輩が思い出したように、私達に聞いてきた。
「そういえば二人は、何で軽音入ったの?」
特に理由はない。けど、それで返すのは少し失礼だと思い、理由を考えていると、ギターが先に喋りだした。
 「俺はっすね、好きなアニメがあるんすけど、それに出てくる主人公が、ギターやってるんすよ」
「ほうほう?」
「それ見て俺ギターに興味持って、受験生でありながらもギター買って、練習し始めたんすよ。そしたら、誰かと合わして弾いてみたい!って思い始めて」
「うんうん」
「それで高校では絶対軽音にするって決めて、今こうしてやってます!」
「なるほど、いいね。」
 先輩が嬉しそうに話を聞いたあと、こちらを向いた。
「君は?」
「もう少し時間をください……」
そんな悩むことか?とギター男が喋る。それを無視して考えるが、なかなか出てこない。
「俺、先輩の話も聞いてみたいっす!」
ナイスフォローだギター男。
「私も気になります。先話してくれませんか?」
「え、僕が?」
そうだなーと、先輩は少し考えたあと、長くなるよと前置きしてから、話し始めた。

 僕ね、あんまり音楽が好きじゃなかったんだ。家族がみんな音楽好きで、それなりに実力もあって、音楽に関しては結構恵まれた環境だったにも関わらず。
 いや、だからこそなのかもしれない。身近だからこそ、そんなに魅力を感じなかったんだ。
 そんなある日、中学卒業してからちょっと経った日。家族が音楽番組を点けてて、なんとなく観てたら、とある曲に出会ったんだ。その曲は別れの歌だったんだけど、ちょうどその時卒業に伴って、親友と離れ離れになっててさ。メンタル的に弱ってて。だから、その歌詞がすごい心に沁みて。その曲にも人たちにも、僕は虜になったんだ。
 行動力は人一倍あるから、その人たちについて調べると、作詞したのはベースの人だった。
 
 「まあ、あとは単純だよね。この人と共通点が欲しい!なんていう理由で、ベースを始めようと思って。その結果こうやって軽音してる」
 長ったらしくてごめんねと、先輩が申し訳なさと喋りすぎたことを恥じるように、そう謝った。
「さあ、次は君の番だ」
聞きながら、何を話すか考えていたから、準備はできている。
「私はですね、そんな深い理由はないんですけど、強いて言うなら、冬ですかね」
「冬?」
ギター男が不思議そうに聞いてくる。先輩もどういうことだ?と考えている。
「冬って言ったら、楽器にはちょっときつい時期だけど……。それと関係ある?」
「あるっちゃありますね。私、実は高校入学するまで、九州とかあっちらへんに暮らしていて」
「へー初耳」
「冬はちゃんとあるんですけど、そんなしっかりしてないっていうか。だからこっち来て、そういうのも大事に見たいなって」
 なるほどーとギターが頷く。
「けど、どうしてそれが軽音につながるの?」
「それが、さっき言った楽器です。冬になったら楽器は手入れが特に大事になる。その時を合図にして、外を見ようっていう心算です」
「……独特な理由だね。でも、それなら吹奏楽部とか、ギターとか、キーボードみたいにあまり必要のないやつじゃなくても、他に道、あったんじゃない?」
「それはですね、」
 少し間を開けてから、言う。
「単に手入れするのがめんどいからです」

 ギターがはあ?と声を上げた。
 「君のことが、よくわからなくなったよ」
先輩が、すごい困惑した表情になっていた。
「なんか、すみません」
 ちょうど飲み物がなくなったところで、先輩が立ち上がる。
 「ま、いいや。聞かせてくれてありがとう。それじゃ、練習頑張ってね」
 先輩が教室を出たあと、私は練習を再開した。四回くらい弾いたあとでガッツポーズをする。やった!うまく弾けた!
 ギター男の方を見てみると、チューニングをしようとしていた。うるさいから静かにしろと怒られる。チューニングが終わると、きれいな音に変わっていた。通りでずれてる気がしたわけだ。
 他の楽器も、今まで以上によくやっている。外を見ると、イチョウが風に吹かれていた。
 『冬になったら』まで、あとほんの少し。


⸺⸺⸺
作品6 はなればなれの、ベースやり始めた方の、1年後くらいのがでてきます。つまりは、作品3 また会いましょうのやつと、ちょうど同じ時間くらい。
それはさておき、テスト勉強がやばいです。

11/17/2024, 11:32:44 AM

冬になったら

寒い
冷たい
雪も降る
あったかい食べ物が美味しい
とか無難にあげるけど

とりあえず書いてみる
書く習慣だからね

テトリス99は三連勝を残して達成
あと2日でチケット999枚

プロセカを始めだした
いまはハード12曲コンプで
これからハード曲のコンプ数を伸ばしたい

あとは風来のシレン5plusを買った

原神は継続中
読書は量が減った
アニメは2作だけ追ってる
Youtubeはそろそろ耐えれなくなってきた

サブは充実してると思っている

11/17/2024, 11:32:34 AM

冬になったら

夏に出来ないオシャレな格好をしよう

11/17/2024, 11:32:21 AM

冬になったら

碧色の五月雨が少し冷たかった去年の5月
近頃、痩せて小さくなった貴女からの電話
鬼の霍乱と笑ったのも束の間、貴女は入院してしまいました、苦しそうな素振りも痛そうな素振りも見せない貴女は、ただ小さくなって私の心に一粒の不安の種を蒔いた、、精密検査の結果は、胃癌ステージIVもう血液にも癌細胞は飛んでいた、子供たち特に夫は医師のこの言葉が信じられず、セカンド・オピニオンに「白い巨塔」の大学病院に、癌センターを巡った、その間にも季節は速足で過ぎ、砂時計の砂は落ち続ける、気丈夫で少々短気で病気ひとつしない貴女が私の前でどんどん小さくなって行きました。足の速い貴女が、何時もよりも速足でスタスタスタと駅まで続く坂の細い道を歩いていた日を想出します、「ちょっとは歩かなきゃ駄目よ!」よく通る声で私や夫を叱咤していたのはつい昨日のことです、貴女が手の施しようのない状態だと告知を受けた夏のはじめ、その細い坂道を初夏の雨にうたれ、言葉さがしながら私たちは歩いた。

余命宣告、「長くて3ヶ月」落胆は私たちの方が大きかった、あんなに気丈夫で健康だった貴女が居なくなるなんて、私には想像出来なかった、3ヶ月って、、お義母さんには秋も冬も無いってこと?キツネに抓まれたようだった。

医者は嘘をつかなかった、ついてくれよと思ったが、ついてくれなかった、貴女の砂時計は勢いを増して砂を落とし、みるみる貴女は小さく小さくなり、私がおんぶできるほどになりました。それでも貴女は痛いとも苦しいとも言わずに、ただ夫が神頼みで日頃不信心なくせに、癌の病封じデンボ(腫れ物)の神さんに御参りし御札や御水を戴き、初夏の雨のにうたれながら坂道を登って来るのを目を細めて待つのでした。

貴女は、何時も強くてそんな状態でも、遺して行く夫(義父)のことを心配し、何時もと変わらずに、あれやこれやと私に指示し、何時もと変わらずに毒を吐き、嫌味を言い、嫁の小言を吐きました。夫には、「兄ちゃん、じーちゃん(義父)が直してくれやんから庭の花に水やりするホース直して」と何時になく甘え、夫はいそいそと庭の水やりホースを直して、母親に初めてくらいに褒められたように喜ぶ貴女を見て喜んでいました。貴女が、春に植えたピーマンとトマトの実が小さい実をつけ始めていました。

貴女は、本当は大好きだったお兄ちゃん(夫)が直した水やりのホースで何度水やりをしたでしょう、、夏の光の中で貴女は倒れそのまま病院に運ばれました、義父はただ黙って義母を見送っていました。


本当に、本当に、最後まで、せっかちな貴女は律儀に先生の言葉を守り、5月の告知からキッチリ3ヶ月8月の半ばに永眠しました、嫁いでから30年以上、嫁姑の仁義なき戦いは幕を降ろしました、はっきり言ってキツイ義母でした
けれど、実母より長く「おかあさん」と呼んだ人でした。義母が私に遺した言葉は「じぃちゃん(義父)頼みます」始めて貴女にお願いされました、しかも丁寧に「…頼みます」私は、何故だか、急に寂しくなって「いやだ、おかあさん、らしくない言葉つかわんといてよ」って笑いながら泣きました。

秋の風が吹いて、紅い彼岸花が
貴女からの 便りを風にのせているようでした
あれから、急に年老いた義父でした。
落ち葉つもる道は 夏の想い出道、「もう少し、おとうさんをあの人(夫)の側に置いておいてあげてよ」私は病院の帰り道あの細い坂道を登りながら姑に話かけました。

それから、冬が来て年が明け春風が吹きまた、5月の雨が降る頃、お母さんがお父さんを迎えに来ました。お母さんよりも早くに胃癌宣告を受けてお母さんより先に逝くはずだったお父さんなんだか安心したように妻の一周忌目前にお母さんを追いかけて逝きました、三途の川の渡し場で待ち合わせでもしていたのでしょうか、
幸せそうなお父さんの最後の寝顔をお母さんの一周忌の前に私たちは見送りました。

二人共に生前の性格通りせっかちで、そして常に子供思いでした、いっぺんに終わってしまいました、親の看取り。出来ることなら、私もかくありたいと思います。

今年の秋は何時もの秋より長くなりそうな気がして、ガランとした実家を訪れ片付けをして、遠くにあなた達の声を聴き、冬が来る前にも一度あなた達に巡り会いたいと思っています。

冬になったら 
夢でもし会えたら
庭の花壇は、私が受け継ぎましたと伝えたい。

冬になったら
夢でもし会えたら
来年の春は、何の種を蒔きますかと尋ねたい。


冬になったら…。


令和6年11月17日 

                心幸

11/17/2024, 11:32:19 AM

ふと思う
おでん食べたい
冬入りや

揃って買いし
おでんの具達

11/17/2024, 11:31:31 AM

冬になったら

冬になると気分が落ち込むことがある。日照時間が短く、早く暗くなるせいだろうか。冬は嫌いだ。
ダメだ。こんな時は女1人。旅に出よう。

冬になったら行きたいのは、なんと言っても温泉。雪見温泉なんて最高!
最近は女1人でも泊まれるホテルはどこにでもあるが、ここはいつもの旅館がいい。
新幹線を乗り継ぎ、地元の電車で終点まで行き、さらにバスに乗る。電車に乗っている時点で雪がかなり積もっていたが寒そうだ。
いつもの旅館で手短にチェックインを済ませれば、カウンターの横に猫が一匹。
いつもの光景だか、今日は私のあとを着いてくるらしい。

「うちの子は弱っている人が気になるの」
との女将さんの言葉だ。

猫から見てもやっぱり私は弱っいるのか。
イヤ。イヤ。とにかく、温泉。お風呂だ。
露天風呂に行くと雪の中に薄っすらと照らされて湯舟が浮かんでいた。
湯舟に浸かれば、至福の時は間違いなし。

「あー。あ。」

思わわず声も出る。

さすがに猫は居ない。
湯舟の中から見る雪景色は幻想的でこの季節でしか味わうことの出来ない景色だ。
来て良かった。

温泉のあとは夕ご飯が待っている。席に着くと猫が膝の上に乗ってきて丸くなり、そのまま寝てしまった。
私は猫を膝に抱えながらご飯を食べたが、
猫の体温がポカポカと温かく、お酒でほろ酔いとなった頭にはなんとも心地よい時間だった。猫の温かさも冬ならではなのかもしれない。冬が好きだ。

明日には帰らなければならないが、家に着くまでは冬を楽しみたい。

11/17/2024, 11:31:11 AM

厚着して「寒いね」なんて言い合ってあったかいもの食べに行きたい

11/17/2024, 11:30:55 AM

冬になったら
寂しくなるなぁ。
会えなくなっちゃう。
秋とも、夏とも、春とも。
もっとプラスに考えられたらいいのにな。
冬には会えてるんだからとか。
でもみんな一緒に居れた方が、
私は嬉しいかな。
白に染まった素敵な寒さの雪も綺麗だけど、
紅の紅葉も綺麗だったし、
太陽を真っ直ぐ見つめるひまわりも綺麗だったし、
散ってしまうけど涙の1つも見せない桜も綺麗だった。
なんて思ってしまうな。
みんな好きなんだけどな。
欲張りなんだろうな、きっと私。

11/17/2024, 11:30:12 AM

白菜をざくっと切ります。
ネギもしゃき、しゃきっと切ります。
シメジ、エリンギ、マイタケ。おすすめです。
豚肉は多めがいいですね。
出汁を入れ酒を入れ醤油を入れます。
そして、火。
そう───煮立たせます。
煮立てば、あとは弱火です。

11/17/2024, 11:29:44 AM

冬だし布団を変えてパジャマも変えて暖かくしよう。
冬は温かいもの食べに行ったり、温泉に行ったり。

冬にしかできないことをたくさんしよう。

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