『冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬になったら
しもやけができる 痒くて嫌だ
なんで自分だけって思う
「なんで自分だけ」ってみんなはいつ思うんだろう
想像つかない
だから「自分だけ」なんだよね
「結婚しよう」
雪は君を隠してしまう
風邪は冷たく体温を奪う
太陽はさっさと帰ってしまうし
飲む水でさえ体には辛い
それでも
雪は静寂をもたらして君の声を通させる
風邪は暗い雲を押し君に雪を積もらせない
太陽ですら君に暖かな温もりを与える
君は暖かな湯を私にくれた
私も何かを君にあげたい
興味のなかったこの冬が
君と出会った冬の日々が
君のせいで色付いている
だから
私の手を取ってくれた君に
私は勇気と銀に輝く指輪を用意する
まだ秋の乾いた空気を吸い込んで
私は私に負けないくらい真っ赤な顔をした君に言う
「冬になったら、私とっーーーーー」
「結婚しよう」
雪は君を隠してしまう
風邪は冷たく体温を奪う
太陽はさっさと帰ってしまうし
飲む水でさえ体には辛い
それでも
雪は静寂をもたらして君の声を通させる
風邪は暗い雲を押し君に雪を積もらせない
太陽ですら君に暖かな温もりを与える
君は暖かな湯を私にくれた
私も何かを君にあげたい
興味のなかったこの冬が
君と出会った冬の日々が
君のせいで色付いている
だから
私の手を取ってくれた君に
私は勇気と銀に輝く指輪を用意する
まだ秋の乾いた空気を吸い込んで
私は私に負けないくらい真っ赤な顔をした君に言う
「冬になったら、私とっーーーーー」
「結婚しよう」
雪は君を隠してしまう
風邪は冷たく体温を奪う
太陽はさっさと帰ってしまうし
飲む水でさえ体には辛い
それでも
雪は静寂をもたらして君の声を通させる
風邪は暗い雲を押し君に雪を積もらせない
太陽ですら君に暖かな温もりを与える
君は暖かな湯を私にくれた
私も何かを君にあげたい
興味のなかったこの冬が
君と出会った冬の日々が
君のせいで色付いている
だから
私の手を取ってくれた君に
私は勇気と銀に輝く指輪を用意する
まだ秋の乾いた空気を吸い込んで
私は私に負けないくらい真っ赤な顔をした君に言う
「冬になったら、私とっーーーーー」
「結婚しよう」
雪は君を隠してしまう
風邪は冷たく体温を奪う
太陽はさっさと帰ってしまうし
飲む水でさえ体には辛い
それでも
雪は静寂をもたらして君の声を通させる
風邪は暗い雲を押し君に雪を積もらせない
太陽ですら君に暖かな温もりを与える
君は暖かな湯を私にくれた
私も何かを君にあげたい
興味のなかったこの冬が
君と出会った冬の日々が
君のせいで色付いている
だから
私の手を取ってくれた君に
私は勇気と銀に輝く指輪を用意する
まだ秋の乾いた空気を吸い込んで
私は私に負けないくらい真っ赤な顔をした君に言う
「冬になったら、私とっーーーーー」
〜創作メモ〜
不自由、お手伝い、雇われ、
空回り、努力、
不器用な優しさ、料理下手、
突き放す、悩み、僅かな後悔、求めてたわがまま、
やりなおす、歩み寄る、体験、大変さを知る、
冬になったら、
また行くんだ。
約束したんだ。
「病気治してまた行こう」って。
あのイルミネーションを
もう一度見ようって。
冬になったらしたいこと?
そうね、寒いと外で暖かいものが食べたい
例えばホカホカの肉まんとか唐揚げとか。
あと、ホットコーヒーやホットココアとかもいい
寒くて体が震えている時に、暖かい物を体にいれ時の体中に熱が広がっていく感覚がいいのよ
ホッとするというか、生きてるって感じるっていうか
ともかくその感覚が好きなの
でもそれは叶わないのよね
私知ってるの
もう長くないんでしょ
あなたを見てればわかるよ
隠しごとしてるのは分かるの
そしてあの木の葉っぱが全部落ちたら死ぬの
そうでしょ
治る?
でも不治の病だって
え、科学の進歩で治るようになったの
冬になったらって言うのは?
え、冬になるくらいには治るからなの
でも隠しごとしてるでしょ
いったい何を隠してるの?
冬になったら温泉に行きたい?
食べ物の話ばっかりするから、言い出せなかったって、うるさいわ
私が食いしん坊みたいじゃん
はあ、心配して損した
仕方ない
冬になったら温泉行って、肉まん食べにいこうね
冬の贅沢。
コタツでレディーボーデンのバニラを
直にカップにスプーンさして食べる。
ミニじゃないよ、470mlのやつ丸々。
もちろん一人で一気にいくよ。
夏にガンガンクーラー効かせて
スキヤキを食べるに匹敵すると思う。
かじかむ手 暖めてくれた 君はもう 私が知らない 遠くにいるの
【冬になったら】
無性に「ジングルベル」が聴きたくなるん
だよな〜。別にクリスマスに何かあるわけ
じゃないけど、お店とかがクリスマスの
雰囲気になってると、ワクワクする。
さむーい!
なんて友達と話してた事
この時期になるとよく思い出す
寒いとか言うくせにミニスカ履いてて
良くタイツはきなよとか言ったっけな
寒いはずなのに寒くねぇしとか言いながら半袖半ズボンのやつもいて
すっごい震えてておもしろくて牛乳吹き出したこともあったな
今でも思い出して笑っちゃう
冬になると思い出す
あの日、みんなでバスに乗って旅行に向かっている途中居眠り運転でトラックがバスに突っ込んで来て崖の上を走っていたバスとトラックが崖から落ち私以外みんな天国へ行ってしまったあの日を
私も下半身不随になってしまったけど
未だに泣いてしまうのは私が弱いせいかな
冬になったら美味しいおでんを食べながら
こたつでぬくぬくしたいな。
こたつなんて家にはないけど。
現実では雪かきが待ってるね。
雪かきで冷えた体を癒すために、
今年はこたつを買ってみようかな。
【冬になったら】
冬になったら、必ず思い出すことがある。
自分でもバカな別れ方をしたと思う。
12月23日。
クリスマスイブの前日。
私は彼氏を振った。
理由は、、ない。
ただ、好きと言われて何となく付き合っただけ。
気持ちが舞い上がってOKしてしまっただけ。
クズな私なりに考えた、別れの仕方。
LINEで告白されたから、LINEで別れよう。
みんなも悪いんだよ。
わーわー茶化して、私にストレスを与えて。
だから、、嫌なんだよ。友達なんて。
そのうち、付き合うのが何かわからなくなった。
目の前の彼が、気持ち悪くて、吐き気がして、視界に入れたくなくて。
でも、別れてみて気づいたこともある。
ストレスからは解放されたけれど、別れをLINEで告げた時、涙が出た。
何でだろう。
考えてもこればかりはわからない。
私には難しいかったんだ。
誰かと付き合うことが。
もう一つ、気づいたことがある。
こんな私を好きでいてくれる人は、あの人しかいなかったんじゃないかなぁって、時々思うこと。
まだまだ人生は長いけれど、私は早めに逝きたい。
世間が怖い。老いる体を見るのが怖い。
だからこそ、
私を好きになってくれた人は、あの人しかいないのでは?
頭の中がそればっかりになって、ちょっとだけ、後悔してる。
冬になると、カカオ80%ほどのビターチョコレートの様な苦い思い出が、蘇る。
※私の実話です
「冬になったら」
冬になったら着るものが増えて、おしゃれの選択肢が増える。今日は何を着ようかと悩む時間が大好きだ。
でも寒いのは嫌いだ。
冬になったら
冬になったら、寒くなったら、
お呼びでなかったわがままボディが、
わりかし役に立つみたい。
冷たい風が吹く中を、寄り集まった私たち。
落語のマクラを思い出す。
――だって寒いんだもん。
#91
最も始まりが穏やかな季節
その瞬間は誰も知らない
「冬になったら」
そう思いながら過ごす夏
やがて夏が終わって
セミも鳴かなくなって
扇風機を使わなくなって
アイスを買う数も減って
押し入れから毛布を引っ張り出して
朝布団から出るのがつらくなって
灯油のにおいが懐かしくて
手袋やマフラーも欲しくなって
こたつが恋しくて
「冬になったな」
今年もわからなかった
~冬になったら~
鍋をやろうか?
散歩に行こうか? ……え、寒いって?
でもその後でコタツでアイスってのも良いなぁ。
あ、後はシチューも食べたいな。
なんであの時期のシチューって美味しいのかねぇ。
後は……お寿司も食べに行こう?
なんだか食べることばっかりだねぇ。
”冬になったら”したいこと、まだまだありそう。
また、できたらいいな。
冬になったら
昼下がり年寄だけの打ち放し疎らな打音冬の稲妻
ワンワンと吠えかかりくるチワワ犬縋るトイプー僕はレスキュー
海外の白い街でクリスマスパーティーがしたい
雪が振る中2人でマーケットまで買い出しに行って
サンタの形をした置物に、大きすぎるモミノキ、バニラクッキーに、アイシング用のペン、お揃いのクリスマスカラーのマグカップ…
リビングの広い家で、クリスマスの飾りつけをして、地味だけど幸せな2人きりのクリスマス