冬になったら』の作文集

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冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/17/2022, 10:27:56 PM

冬になると思い出す。
大人になりたてな癖に子供みたいな私が拗ねて走り出した時に追いかけてきてくれて優しくマフラー巻いてくれた大事な人。今でも元気で幸せでいて。

11/17/2022, 9:51:31 PM

「冬になったら」

愛はそのまま
冬の過ごし方にかわる
楽しみ方もかわる

11/17/2022, 9:44:21 PM

冬と言えばクリスマス
街がどんどん彩られていく
クリスマスツリーに
イルミネーション
キラキラしたもので溢れてくる
抑えきれないワクワクと
密かな期待を胸に
私は今年もあなたを待っています

サンタさんへ
メリークリスマス
今年は、あの人の笑顔が欲しいです。

11/17/2022, 9:29:50 PM

「寒いね。」
そう言って私は少し背の高い彼を見る。

「そうだね。ホントに寒い。」
彼はそう言いながら手を繋いできた。

「こうすれば少しは温かいでしょ。」

付き合いは長い方だけど
手を繋いだことは1、2回程度で
なんだかまだ慣れなくて顔が熱くなった。

そんな私を見て彼は
「照れすぎ笑」なんて言ってたけど。

そんな彼の耳が赤いのは見逃してない。
お互い慣れてないことになんだか安心して
心が暖かくなった。

「そういえば,冬になったら何したい?」
私が彼に聞いた。

「うーん,クリスマス一緒に過ごしたりしたいかな。」
彼が言った。

「いや,当たり前じゃん。一緒に住んでるんだから笑」
私が言うと

「そうだね笑,でも今年のクリスマスは
ちゃんとお店でご飯食べない?」
彼は私に笑いかける。

去年はお互い忙しくて
夜しか会えなかったから少し残念だったんだよね。

「うん!今年の冬はやりたいこと全部やろう」
テンションが高くなった私を見ながら

「うん。最高の冬にしていこうね。」
優しい声で言ってくれる。


冬になったら

こたつでダラっと過ごすのもいいなぁ

雪遊びするのもいいかも

イルミネーション見に行ったり

初詣一緒に行ったり

やりたいこと沢山あるけど

1番の願いは



冬になっても彼と一緒に楽しく過ごすこと





─────『冬になったら』

11/17/2022, 8:02:56 PM

ブーツやコート
新調しても
行く所なんか無くて
行きたい場所は遠くて


今年の冬は
どこまでも優しい君の声が
温めてくれると信じてた
我儘だった夏



冬になったら
独りぼっちが身に染みて
それでも時薬が効いたから
泣いたりなんかしないけど



きっと時々


君の事

思い出すよ




「冬になったら」

11/17/2022, 7:53:34 PM

『冬になったら』

お鍋やおでん、シチューの出番が多くなり
ついつい食べ過ぎる私は
ふっくら冬用の体になる

11/17/2022, 7:43:51 PM

『ここじゃないどこかへ』


冬になったら思い出す
生まれ育った雪国のこと

音もなく降りてくる雪を
ずっと眺めているうちに
体がフワッと浮かんでいく

雪よ、ここじゃないどこかへ
私のことを連れて行って


#冬になったら

11/17/2022, 6:08:52 PM

「冬になったら」

冬になる頃には、あなたとの関係も終わってしまうだろうか。

あなたと会う機会があるのは冬まで、冬が終われば会う口実も無くなってしまう。

冬までは自分から何もしなくてもお互いに会わなければいけない理由がある。

同じ実行委員会に入ってるから。
委員会があるまでは会うことが出来るし、話すことも出来る。
でも実行委員が終わってしまえば、貴方と会う機会も自分で作らなければならない

でも、貴方とは実行委員で初めて会ったから
実行委員のこと以外話す話題が見つからないの

貴方のことを私は何も知らない。
話すのは実行委員の事ばかり。
プライベートの話をどう聞いたらいいか分からない。

自分が口下手でなければスラスラと言葉が出てきたのだろうが、生憎、そう上手くはいかない。
私は話上手で社交的な人とは真逆な人間だ。
そんなだから、いつも苦労する。

話すのは好きなのに、どう話し始めたらいいか分からない。どう聞いたらいいか、相手の事をまだよく知らない状態で、どう話しを続けたらいいか分からない。

このままでは本当に冬までで終わってしまう。

この気持ちも雪にかき消されてしまう。

伝わることの無いまま冷めてしまう。

冬になったら消されてしまう、この気持ちを少しでも温める事しか今できないのだろうか。

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「はなればなれ」

(昨夜のお題。「冬になったら」の続きとして書いてみました。今回は補足無しでご想像にお任せします。一応なのですが見方は複数の見方が出来るようにしてみました。)

冬が来たらはなればなれになってしまうであろう貴方と今は少しでも一緒に居たいと思うことしか出来ない。

はなればなれになったら貴方は私の事なんか、きっと忘れてしまうでしょう。
それでも私はきっと貴方の事を忘れることは出来ない。

貴方にとってはただの仕事感覚なのかもしれないけれど、私にとってはそうではない。

貴方と会える唯一の時間。
貴方と話せる貴重な日。

私にとって貴方が初めての人だから、こんなにも貴方のことを思ってしまうのか、貴方だからなのか私には分からないけれど、特別な気持ちを抱いていることは確かだった。

でも、どんなに思っても、この関係は必ず終わってしまう。

私にはこの関係から進める自信が無い。
私がもっとこうだったら、ああだったら良かったのにという思いばかりが積もっていく。

理想ばかりが積もったところで、どうにもならない。私にはどうしたらいいか分からない。

だから、せめてその日まで、貴方の隣に居させてください。

貴方との思い出を心に刻ませて、この想いは閉まっておくから。

また変に出しゃばって辛い思い出を残すくらいなら今のまま綺麗に閉まって置いた方がきっといいんだ。

自分に嘘をついて、貴方の前で笑うよ。

11/17/2022, 5:53:20 PM

君はきっと、色んな場所に行きたがるんだろうね
山に行ってスキーやスノーボードをしたり、
イルミネーションを見に行ったり、
クリスマスは大きなツリーを見上げたり、
お正月には初詣に行くんでしょ?
初売りって、何か買いたいものでもあるの?
どんと祭と節分祭にも行って、
バレンタインも楽しみ?
そうね、コタツとみかんは冬ならではだわ

そうやって、きっと君は冬を楽しむんだね


私はきっと、家から1歩も出なくなる
スキーもスノーボードもできないし、
外に飾られた光で感動するような情緒はあいにく
持ち合わせてないし、
見上げるのなんて首が疲れちゃうし、
信仰心だって大してないんだもの。
初売りも別に行かなくていいかなって感じだし、
まぁ、どんと祭は悪くないかな
あ、美味しいお菓子は期待しないでよね。
私料理下手だから
でもまぁ、コタツとみかんは最高だと思う
だって外は寒いじゃない

だからね、私のこと、連れ出してよね

〜冬になったら〜

11/17/2022, 5:46:06 PM

【冬になったら】

私の最近の冬の定番はホットワインをストーブで作ること。
安いワインを買ってきて鍋に入れたら適当に果物を入れる。ゆっくり熱でアルコールを飛ばしながら砂糖を少しずつ加える。

じんわりと身体がポカポカしてくる。
寒いのは苦手だが、どこかで冬が来るのを楽しみに待っている自分がいる。

11/17/2022, 5:33:51 PM

窓の外はしとしとと雨が降っている。数時間前より幾分か弱まったそれをぼんやりと眺めて、ことりとテーブルに何かが置かれる音でハッと我に帰る。湯気の立った黒いマグカップ。中に入っているのは、最近彼女が友人から貰ったというコーヒーだろうか。
「あ、戻ってきた。猫みたいに一点を見つめてるから何事かと思った。何か気になることでもあった?」
「いや、ちょっと疲れただけ。ううん、もう少し楽に終わるかと思ってたんだけどな」
「冬物は嵩張るからね。ほら、そろそろ休憩にしよう」
 右手にマグカップ、左手にチョコレートを乗せた皿を持った彼女がにっこりと微笑む。穏やかな声と甘い香りがふわりと鼻腔をくすぐる。足下に散乱する服を見下ろして、ため息をついて俺は彼女の待つテーブルに向かった。服の山はあと2つ分。まだまだ衣替えが終わるには時間がかかりそうだ。
 彼女とのルームシェアを始めて、季節がひとつ、ふたつ、みっつめも半ばを過ぎた。あともう数週もすれば、よっつめの季節が幕を開けるわけだ。共に暮らして初めて知ったことだけれど、彼女はおそらく他人が思っているよりも随分と活動的だった。活動的と言っても、何もスポーツやアクティビティをするというわけではなく、言うなれば風情がある、という方向で。
 彼女は花を見るのが好きだ。春には桜や藤に菜の花。夏には紫陽花に向日葵に睡蓮。秋には秋桜や山茶花、もちろん鮮やかな紅葉も。冬は、おそらく椿だろうか。俺はいつも彼女に連れられるだけだから、もうしばらく立たないと正解はわからないけれど。花だけじゃない、春の鳥の喜びの歌声、夏のくらりとくる日差しや涼しげな川のせせらぎ、にぎやかな秋の虫の声も。子供のようにはしゃぐ日もあれば、静かな微笑みを浮かべてそれらを愛でる日もある。その両極端な姿を俺は好ましく思っていた。
 サクサクと小気味いい音を立ててチョコレートを食べる彼女の姿をぼんやりと眺める。クッキーの上にでもチョコレートが塗されているんだろうか。視線がぱちりと合って、彼女は不思議そうに首を傾げた。
「……もう少し寒くなったら、何がしたい?」
「もう少し寒くなったら?そうだなあ……」
 唐突な俺の質問に、彼女がぱちりぱちりと目を瞬かせる。それからふらりと視線を泳がせ、皿の上のチョコレートを指で摘んでためすがめすしてから、彼女はゆっくりと唇を開いた。
「今日みたいな日に街を歩きたい、かなあ」
「ええと、それって……」
「もう少し寒くなったら、雨は雪になるでしょう。そして街は白く彩られる。音も降り積もった雪に吸い込まれて……、ね?よく知った場所がまるで違った場所みたい。そこを君と歩くのは、きっと楽しいよ」
 ふんわりと彼女の目尻が下げられ、口元に柔らかな笑みが浮かぶ。寄り添う月を思わせるその静けさは、それにね、と彼女が続けた言葉に霧散した。
「それが終わったら雪だるまを作りたいな。雪うさぎも。かまくらは流石に無理かな?」
 声色だけは穏やかに、だけど瞳をきらきらと輝かせ、白い歯を見せて笑う姿は子供染みている。
「最初から俺も頭数に入ってるんだ」
「え、だって付き合ってくれるでしょう?」
「まあ、子供みたいに時間を忘れて風邪を引かれても困るからなあ」
「あはは、否定できない」
 けらけらと笑い声をあげて、彼女は摘んだチョコレートを口の中に放り込む。ホワイトチョコレートの白がいやに目についた。今年は雪は降るだろうか。降らなかったら、彼女と一緒に逆さてるてるでも吊るしてみてもいいかもしれない。雪が降っても降らなくても、今年の冬はいつもよりもずっと美しいものに違いない。彼女と過ごせばいつもの何気ない景色が何倍にも鮮やかに色づくことを、俺はもう知っているから。

11/17/2022, 4:54:57 PM

舞い落ちる
 落葉の絨毯
   秋の色

 冬になったら
   白い世界へ

11/17/2022, 4:46:33 PM

冬になったら
ひとりじゃ寒さに耐えられないから
一緒にいてくれる?

1人でいると冷たい空気と暗闇に
のまれて消えてしまうような気がするの

あなたのぬくもりとその明るさで
わたしを温めてくれないかしら

『冬になったら』

11/17/2022, 4:03:17 PM

最近帰宅の時間はもう肌寒い

蒸し暑かった夏は
帰宅途中の道も昼間の熱気がまだ残っていて
セミがどこかで鳴いていたのに

今はその道も風が吹く度に
首元が冷たい

夏から続くこの気持ちも段々と
熱がひいていく
息苦しく悶々と暑苦しい気持ちも
季節が変わるように

何処何処の家でイルミネーションが始まる
あの夏から続く苦しいあなたへの想いも
冬になったら
雪のように溶けていく
 

【冬になったら】

11/17/2022, 4:01:35 PM

哀れな僕を 笑うかい? 寂しがり屋の僕を 罵るかい? 君だって そんな時はなかったかい? 今いる友達がすべてかい? まだまだ探してみようと思わないかい? 満足は一時的 いな、満足しちゃいけない とことん とことんまで 自分の可能性を広げてみないかい?

11/17/2022, 3:41:57 PM

冬になったらついに君のこと思い出しちゃう。
もう会えもしないのにね。
だってそれがあまりに楽しかったから、人生で1番幸せだったから。
だけどね、もう前に進まなきゃいけない、別の人と幸せにならなきゃいけないの。

今気になる人がいるんだよ。でも「会いたい」の動機が君との思い出を上書きして早く次に進みたいから。
なんて最低なんだろう。

こんな私じゃきっと、実らないなあ

11/17/2022, 3:39:46 PM

冬になったら、教えてくれるって、言ったじゃん
消えちゃったら、どうやって教えるんだよ
馬鹿じゃん、お前
でも、まだ教えてくれるって思ってる俺も
大概馬鹿なのかもな

11/17/2022, 3:33:41 PM

冬になったら

ノストラダムスの大予言は外れて
1999年の7月世界は確かに動いていた。
だけど1999年のクリスマス
君は世界から居なくなってしまった。
その日僕の世界は終わった。

11/17/2022, 3:06:01 PM

冬になったら辺り一面
真っ白になる

カラフルが
モノトーンになる

でこぼこが平らになる
静かな時間が流れる

心もそのようにならないか

色とりどりの不安を
なかったかのように
真っ白にしてくれる

光があたると
静かにキラキラ
ときめく

そんな心にしてくれる
雪がないものか

題「冬になったら」

11/17/2022, 2:55:09 PM

#冬になったら

Xmasあるし大好きな人のお誕生日、暖かくて美味しいもの達、冬にしか味わえないものが沢山。

冬も存分に楽しみたい!!

冬になったら、、とゆーかなってる(笑)

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