冬になったら』の作文集

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冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/17/2022, 12:55:14 PM

雪だるまを作るのは、どうしてあんなにも楽しいのだろうか。

まずは両手で雪玉を一つ。ギュッと握ったそれを降り積もった雪の上で転がしていくと、どんどんどんどん大きくなる。

やった分まで視覚的にも感覚的にも変化が現れるそれがあまりにも楽しくて延々と続けてしまい、気づけばせっかく作った頭が重すぎて身体に乗せられなくなる。しかし、むしろそうなった時が一番達成感を感じているのかもしれない程に、転がすという作業は単純でクセになるのだ。

流石に、このマンションの駐車場で作ったらクレームが来るかもしれないとは思っているので、近所の神社で知り合いの子供達と雪合戦を兼ねて、といった感じで毎年のノルマを達成している。

冬になったら、雪だるまとホットミルク。
……子供っぽいだろうか?

冬になったら

11/17/2022, 12:52:37 PM

冬になったら

寒いよね。
秋だからそこまで寒くないけど、もう少ししたら寒いかな、
ゆる冬はあまり好きじゃない。
オレは暖かいほうが好きだよ。

11/17/2022, 12:48:13 PM

雪は降るだろうか、温かい場所にいて、眺める雪が綺麗であることを祈っている
『冬になったら』

11/17/2022, 12:35:03 PM

冬になったら


「冬になったら、どこに行きたい?」
それが彼の口癖だった。

その問いに、私は必ずこう言った。

「あなたと一緒なら、どこでもいいよ」

11/17/2022, 12:34:57 PM

冬の空は
とてもとてもキレイ。
透き通ってみえませんか?

寒いけど、
手を繋いで一緒に空を見上げませんか?

あなたには何が見えるか教えてくれたら嬉しいです。




.........冬になったら.........

11/17/2022, 12:32:53 PM

テーマ:冬になったら #5

私は小さい頃、冬に祖父母の家によく遊びに行った。
そこに行くと決まって近所の男の子と一緒に遊ぶ。
その子は私と同じくらいの年で、小さい頃の私達は同じくらいの身長だった。
その子は祖父母の住む街をよく知っていて、色んなところに案内してくれた。私はその子と遊ぶことが好きで。私の知らない場所に連れて行ってくれることが、当時の私にとって何よりも楽しかった。

数年後祖父母が亡くなり、その街へ行くこともなくなることになった。私はその子に会えなくなったことが悲しくて、
「なんで来れないの? なんで?」
私はその日、家を飛び出した。冬で寒い中、ジャンパーだけを羽織って近くの公園に行くと、その子がいた。
「どうしたの?」
その子は涙でグシャグシャになった私の顔を見て心配そうに言った。
「もう、遊べないかも、しれないの」
私はつっかえながらいった。その子は私を見て
「そっか…」
残念そうに言ったけど、泣かなかった。
「じゃあさ、僕が一番好きな場所教えてあげる」
そう言って私の手を引いた。その子の足取りは軽かった。

「着いたー!」
一本の木の生えた小さな神社のようなところだった。
「見て、ここ!」
私は、その子が指差す方向を見た。すると
「わぁー……、きれい…」
そこには沈みかけた夕日が海に反射している神秘的な景色があった。空には赤く染まった雲と、暗くなりつつある空。そして冷たい冬の風が私の頬をそっと撫でる。
「ここは僕たちだけの秘密の場所。僕はいつでもここにいるから。いつでも来ていいよ」
そして人差し指を立て、続けていった。
「冬になったら、また会いに来て」

この街も随分変わってしまったな。
私は懐かしの街に帰ってきた。この街に来るのは20年ぶりだろうか…。20年も年を取れば私も、街も変わるのだなと感じる。
そういえば、小さい頃よく遊んでいた男の子がいたなと思い出した。もうここに来れないってなったとき、すごく泣いてその子に励ましてもらったんだっけ…。
また、会いたいな。
そんなことを思っているとその子が最後言っていた言葉を思い出した。
ーー冬になったら、また会いに来て
そういえばあの約束まだ果たせてないな…。私はそう思った。でも、もうあれから20年経っているとなるとあの場所に行ってもその子はいないだろうな。
そう思いながらも一度行ってみようと足を動かした。

子供の頃は軽々登っていた山の急斜面が今ではキツイ。でも当時を思い出し、懐かしいなと思いながら登っているからかそう苦に感じなかった。
「着いたー」
とは言っても登り終わったときには息は上がっているし、足は痛くなった。歳をとったな…と感じる。
「あれ?」
そこには、先客がいた。小さな先客だ。その後ろ姿には見覚えがあった。でも、そんなこと…
「来てくれたんだ」
その子は私を知っていた。振り向かず小さな背中を向けているその子。でも、その声には聞き覚えがあった。
「20年、経ったんだよ?」
私はそういってその子に話しかける。
「もうそんなに経ったんだ」
その子は答える。やっぱり、この子は…
「私……、遅くなっちゃった?」
「ううん。来てくれて嬉しいよ」
そう言って振り返った彼は、小さい頃見た彼の姿そのものだった。
「どうして…」
「僕ね、もういないんだ」
小さい彼の影が長く伸びる。夕日が逆光となり彼の顔がよく見えない。
「来てくれてよかった。また会えた」
そう言って彼が顔を上げた。
「来てくれてありがとう」
彼がそう言うと、夕日が落ちた。それとともに彼も消えた。

彼が何者だったのか、私にはわからない。
でも、今でもあの場所に行くと彼に会えるんじゃないか、またあの時みたいにひょっこりと出てきて私を待っているんじゃないか、そう思った。
でも、彼があの日から私の前に現れることはなかった。
今年こそ会えるだろうか、
……もう少しで冬になる。

11/17/2022, 12:31:50 PM

冬になったら


冬になったら掘り炬燵に入ってまったりする。これこれ!
掘り炬燵に入って、テレビを観ながらみかん食べる。これぞ冬って感じ!

今は、もう取り壊された夫の実家。その茶の間にあった掘り炬燵。
懐かしいな。

掘り炬燵。わたしの冬のあったか〜い思い出です。

11/17/2022, 12:29:03 PM

ふゆになったら

とうみんしよう

たくさんきこんで

たくさんためて

たくさんそなえて

すきなものだけ

へやのなかにあつめて

すきなひとだけ

へやにしょうたいして

すきなことだけ

あきるまでやろう



いまめのまえで

おきているげんじつが

どうか ゆめでありますように

とうみんからさめたら

ぜんぶゆめだった

ああよかったな

っておもえますように


あれはもうてにはいらないし

あのひとにはもうあえないし

あのことはもうできない

そんなの ゆめでありますように



せかいでせんそうがおきていて

きょうもつらいニュースがながれ

だれかがないている

そんなの ゆめでありますように


ふゆになったら

とうみんしよう

めがさめたら

すべてゆめだったと

おもえるように

11/17/2022, 12:25:10 PM

冷たくて静かな風が私を包み込む
冷えた私の手をあたためてくれるのは
美しい冬景色
お気に入りの本
誰かの優しい言葉
あたたかさは、すぐそこに

11/17/2022, 12:05:31 PM

冬になったら、雪が降る。薄暗い雲から、光り輝く結晶が落ちてくることが、とてもすきだった。
白い息、赤い鼻。街中で流れる聞き飽きたクリスマスソング。
私は、この季節が1番好き。

11/17/2022, 11:48:15 AM

光熱費が爆上がりの不安しかない

『冬になったら』

11/17/2022, 11:46:57 AM

冬になったらクリスマスが来る。

当たり前のことだけど、毎年思うことがあるんだ。

それは、当たり前のことなんてないということだ。

クリスマスケーキを買って、家族みんなで食べること。

サンタさんからプレゼントを貰うこと。

昔は当たり前のように起きた出来事。

今はやろうと思っても出来ないこと。

当たり前のことなんてない。

だからもっと自分を褒めてあげて。

11/17/2022, 11:46:11 AM

冬になったら

雪だるまを☃️作るんだ

寒いからこそ

心が ポカポカして

幸せだ

あったかいお鍋美味しいね

幸せいっぱいの冬

11/17/2022, 11:43:13 AM

rくんと付き合い2週間後

rくんのお兄さんと仲良くなりました。

そして、rくんのお兄さんからrくんの過去をききまし

た。

rくんの過去はとても残酷でした。

殴られたり蹴られたりすることは日常茶飯事

リスカもしたことがあり、飛び降り自殺もしようとした

りなど悲しいものでした。

rくんは過去に色々あったせいで病気になりました。


病名は教えてくれませんでしたがとても重いものだと

思っています。

そして、不眠症なため睡眠薬を飲んで嫌なことがあれば

公園で寝るような人でした。

ある日友達は言いました。

「そんなやつと付き合うな」と

友達にわかるわけがない。

私がなぜrくんと付き合うのか

好きだから付き合って幸せなのになぜrくんを悪く言わ

れなければならないのだろうか。

と私は思いました。

2022.11.17

11/17/2022, 11:42:08 AM

*冬になったら

冬になったら去年買った大判のマフラーをグルグルーっと首に巻いて、街を歩きたいな。
黄色のチェック柄のマフラー、きっとグレーのコートにも映えるから。
冷たい風が吹いても平気。
もう駆け出しそうになる。

11/17/2022, 11:40:59 AM

−冬になったら−
「冬になったら会おうね!」この言葉でけ残して、
あなたは行った。
絶対に会いに行くから。

11/17/2022, 11:38:02 AM

冬になったら

  冬になったら魔法がかかるって、知ってた?
  春や夏や秋にはかからない魔法。
  正直、やっかいな魔法。
  でも、すべての人に平等にかかる魔法。
  毎年体験して、もう飽き飽きしているのに、
  もうやめてくださいって言ってるのに、
  絶対に消えない魔法。
  よほどの強者でないかぎり、
  あなたも一回はかかっているはず…。
 


  「朝、布団から出られなくなーれ!」
  寒さの妖精がそう言って
  杖を一振りすれば、
  みんな毛布にがんじからめにされてしまうの。
  私は毎年、魔法にかかっているの…。
  気がついたら
  遅刻するしかない時間になっていて、
  絶望を感じるの…。

11/17/2022, 11:26:57 AM

冬を感じるのもあと2回。



明明後年の冬 私はもういない。



だれかいっしょにお空へいきませんか。

11/17/2022, 11:25:24 AM

冬になったら恋人とイルミネーションを見に行きたい。男同士だと変な目で見られるかな。

それでも別にいい。2人の初めてのクリスマス。楽しみだ!

11/17/2022, 11:24:44 AM

今日は会えるかな?
もし今日会ったら何話そう?
そんな事を考え浮かれている。
特別な感情ではないと思う。相手には好かれていない事を知っているし。
でも、嬉しいとか楽しいが溢れてくる。
その人のことばかり考えてしまう。
でも、その人にバレてはいけない。もっと距離をとられてしまうだろうから。
暖かくなればこの気持ちはふわっとなくなるのに、寒くなると現れてどんどん大きくなる。
この気持ちは特別なものではない。
認めてはいけない。
年々気持ちは膨らんで、相手も同じならいいのにと思う。
暖かくなるまで耐えなくては。

『冬になったら』

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