『冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬になったらクリスマスが来る。
当たり前のことだけど、毎年思うことがあるんだ。
それは、当たり前のことなんてないということだ。
クリスマスケーキを買って、家族みんなで食べること。
サンタさんからプレゼントを貰うこと。
昔は当たり前のように起きた出来事。
今はやろうと思っても出来ないこと。
当たり前のことなんてない。
だからもっと自分を褒めてあげて。
冬になったら
雪だるまを☃️作るんだ
寒いからこそ
心が ポカポカして
幸せだ
あったかいお鍋美味しいね
幸せいっぱいの冬
rくんと付き合い2週間後
rくんのお兄さんと仲良くなりました。
そして、rくんのお兄さんからrくんの過去をききまし
た。
rくんの過去はとても残酷でした。
殴られたり蹴られたりすることは日常茶飯事
リスカもしたことがあり、飛び降り自殺もしようとした
りなど悲しいものでした。
rくんは過去に色々あったせいで病気になりました。
病名は教えてくれませんでしたがとても重いものだと
思っています。
そして、不眠症なため睡眠薬を飲んで嫌なことがあれば
公園で寝るような人でした。
ある日友達は言いました。
「そんなやつと付き合うな」と
友達にわかるわけがない。
私がなぜrくんと付き合うのか
好きだから付き合って幸せなのになぜrくんを悪く言わ
れなければならないのだろうか。
と私は思いました。
2022.11.17
*冬になったら
冬になったら去年買った大判のマフラーをグルグルーっと首に巻いて、街を歩きたいな。
黄色のチェック柄のマフラー、きっとグレーのコートにも映えるから。
冷たい風が吹いても平気。
もう駆け出しそうになる。
−冬になったら−
「冬になったら会おうね!」この言葉でけ残して、
あなたは行った。
絶対に会いに行くから。
冬になったら
冬になったら魔法がかかるって、知ってた?
春や夏や秋にはかからない魔法。
正直、やっかいな魔法。
でも、すべての人に平等にかかる魔法。
毎年体験して、もう飽き飽きしているのに、
もうやめてくださいって言ってるのに、
絶対に消えない魔法。
よほどの強者でないかぎり、
あなたも一回はかかっているはず…。
「朝、布団から出られなくなーれ!」
寒さの妖精がそう言って
杖を一振りすれば、
みんな毛布にがんじからめにされてしまうの。
私は毎年、魔法にかかっているの…。
気がついたら
遅刻するしかない時間になっていて、
絶望を感じるの…。
冬を感じるのもあと2回。
明明後年の冬 私はもういない。
だれかいっしょにお空へいきませんか。
冬になったら恋人とイルミネーションを見に行きたい。男同士だと変な目で見られるかな。
それでも別にいい。2人の初めてのクリスマス。楽しみだ!
今日は会えるかな?
もし今日会ったら何話そう?
そんな事を考え浮かれている。
特別な感情ではないと思う。相手には好かれていない事を知っているし。
でも、嬉しいとか楽しいが溢れてくる。
その人のことばかり考えてしまう。
でも、その人にバレてはいけない。もっと距離をとられてしまうだろうから。
暖かくなればこの気持ちはふわっとなくなるのに、寒くなると現れてどんどん大きくなる。
この気持ちは特別なものではない。
認めてはいけない。
年々気持ちは膨らんで、相手も同じならいいのにと思う。
暖かくなるまで耐えなくては。
『冬になったら』
最近、すっごく寒くなってきた。
俺は手が冬でも温かいからみんなのカイロみたいになっている。
でも…「手のひらが熱いほど心は冷たいんでしょ」
これ、ある歌の歌詞なんだけどわかる?
答えはsubtitle。
ドラマ「silent」の主題歌なんだけど。
俺、これ聞いた時
マジか..俺じゃんって思って
でも、歌詞ではそれを否定してるからさ
ほんとの事じゃないんだけどさ
俺、少しのことで気にしちゃうから
もしかしたらって
でもさ、そんな考えないようにしてるからさ
今日、silentやるから見なきゃ!
木枯らしが吹いて季節は冬の足音が近づいて来た。
冬になったら、こたつに入って鍋をするのも悪くない。
寒いのは嫌いだけど、暖かい気持ちになれる
《冬になったら》
毎日先生に会いに行こう
卒業したらどうせ会えなくなるのだから
「先生が一人暮らししたら毎日行きますね」
「一緒に焼き肉行こう」
「大学生になっても遊びに来てね」
そんな会話を繰り返しても
実現することは無い
そんなことは私が1番よく分かってる
所詮そんなものなのだ
先生と生徒の関係なんて
別に恋してるわけではない
好きだけど付き合いたいとは思わない
でも先生が結婚したら号泣するだろうな
先生に彼女ができたらショックだな
だから私はいつもきく
「彼女できましたかー?」
先生の返事はいつも決まってる
「できるわけないでしょ美涙もつくっちゃだめだよ」
ああ、たらしだなぁ
うまいなぁ女の子の扱い
クリスマス
カップルの季節
今日も私はひとりぼっち
冬になったら彼氏もできてるかな
なんて旗ない夢を持ち続ける。
冬になったら
モコモコに包まれながら…
ゆっくりおやすみなさい
夢心地…
冬になったら
ぼくに命が吹き込まれたとき、ぼくはとっても嬉しかったんだ。だって君の笑顔がこんなにも近くで見れたんだから。
視界いっぱいに広がる君の笑顔は太陽よりも眩しくて、みてみてー、とぼくを自慢する姿がとっても微笑ましかった。
体は冷えきって寒かったけれど、君が触れるところから熱が伝わって、崩れそうになるぼくを君はたくさん補強してくれたね。
でも、日が経つほどに、だんだんとこの形を保つことが難しくなったんだ。そしたら君はいやだ、と大泣きしてぼくと君のママを困らせたんだ。
気休めにしかならないけれど、君はぼくのことを日陰に置いてくれた。
最後の最後まで君はぼくのとなりにいてくれたんだ。
最初は冷たかった体が、心がじんわりとあたたかくなって、溶けて。
だから、ぼくはこう言うんだ。冬になったら、また会いましょう、ってね。
冬が来たらまたぼくを作ってよ。雪が降る日にまた会えるんだから。
冬になったら。
冬になったら
2人で
手を繋ごう。
冬になったら
クリスマスデートも
いいな。
冬になったら
チャリが辛いけど
寒さに負けないくらい
暖まろうね。
冬になったら
誕生日もお祝い。
『冬になったら』
春に出会い
夏に近づき
秋にすれ違い
冬に別れる
……なんて、適当なイメージを持ってはいるが。
そもそも出会いのない私には、季節なんて関係ないか。
…………あー、寒ぃな。
冬になったら
冬になると思い出すことがある。
介護施設で働いていた時のこと。
寒くなってくると入居者の女性陣が漬物をつける話を始めるのだ。
「大根干したいわ。半干しくらいがいいのよ。」「麹は多めが好み」「ザラメがいいのよ」「イカの珍味を刻んで入れる」「昔は樽でつけたものよ。木の樽。味がいいのよ。」「飯寿司の鮭はがっちり塩したやつね。甘塩じゃだめよね。」
各家庭のお漬物のポイントや隠し味が出るわ出るわ。認知症の方もいるので時々会話は噛み合わない時もあるけど、なんとも楽しそう。
施設に入居しているし、実際に漬けるわけではないのだけれど、絶対に美味しい。
ちょっと脳内で想像してみる。頭に三角巾をまいて割烹着を着たお姉様軍団!なんか強そうだ。きっと漬けている作業中手からなにかの美味しくなるエキス?やパワーが出ているに違いない。作業後の湿布を貼るまでがワンセットだ。売るか?絶対に売れる!
…いかんいかん。パッケージの写真まで考えてしまった。
乙女のように弾む会話を聞きながら、各家庭で漬物を出していた姿を思い浮べる。きっとみんな笑顔に違いない。
あ、ワンチャン、漬物教室の講師なら…
だめですね、はい。
かなで
【冬になったら】
冬と言ったら、
クリスマス、雪、寒い、鍋、お正月、みかん、初詣、年賀状、新しい年、おせち、お雑煮、誕生日。
うん、ほとんど食べ物(笑)
当たり前過ぎて忘れてた!
冬になったら、色んなイベントがたくさん。
色んな人とたくさん楽しめる。
子供も大人も関係ない!
思いっきり楽しんで!遊んで!笑って!
最高の1年感謝出来る!最高の季節の始まりだ!!
『冬になったら』
冬になったら
甘えん坊になるの
ハグして笑って
手をつないでって
上目づかいして
全部、寒さのせいにして
かわいくなってみたいな