『光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「光と闇の狭間で」
揺れ動く空間の中でぶつかり合う
光は居心地いい空間を作ってくれて
全て忘れさせてくれる
嫌な気持ちにならなくて
そこの場所が欲しい事の憧れ
闇は一生ついて回る
だから嫌
なるべく考えたくはない
闇は嫌なイメージある
光は周りを照らしてくれて
周りは暗い
光と闇の狭間で何か違う空間を創って
私達にメッセージを送って私達を魅了する
それは 月の瞳 クリスタルパレス
神様が作った世界
光と闇の狭間で今も揺れ動いている……
諦めたい私と、諦めたくない私。
でも、心がボロボロなのは変わらない。
諦めないで頑張れば、光が見えてくるかも。
ここで諦めなかったら、もう後戻りはできない。
そもそも、私は、どこを目指していたんだっけ。
光と闇の狭間で、私は、ひとつの決断をする。
「先生、私、絵を描くの辞めます」
闇が、心を支配する。
自分のバイト代で買った絵の具や筆を、教室に置きっぱなしで私は荷物を持って外に出た。
あぁ、私、さっき上手に笑えてたかな。
頬を触ると、少し濡れた感覚があった。
光があるから
影ができる
闇の中にいるから
一筋の光が眩しい
どちらも背中合わせ
光と闇の狭間では
影も
一筋の光も
見つめられる
悪魔が言った。
「俺と契約すればいいよ!そうすればなんでも自由さ!お前の望む、な。」
彼はニヤニヤ笑っていた。
すかさず天使が言った。
「彼奴の言葉に惑わされてはなりません。貴方は清廉潔白なお方だ。彼奴はただ貴方の魂を欲しているだけです。
契約等という言葉を信じるべきでは無い。」
私は迷った。だって、私が欲しているのは自由であり雁字搦めの縛りじゃない。それに、悪魔の方がイケメンだ。
天使は言う。
「貴方のようなお方の思考に悪魔なんぞがいるだけで貴方が穢れてしまう。嗚呼、早くわたくしめをお選びください。」
天使のくせに私を神のように扱っている。私は神ではない。天使でもない。
悪魔が耳元に来て、
「おいおい、お前が望んでるのはこんな天使じゃないだろぉ?もっとお前を甘やかしてどろどろに溶かしてくれるような俺なんだろ?早く俺を選べよ。」
煽るような口調だ。でもそんな所も良いと思ってしまう。こんな精神では悪魔に堕とされてしまう。でも、駄目でも彼がいいと思ってしまう私は既に手遅れだ。
どちらか1人を選ばなければならない。
私は決めた。
「悪魔、貴方と契約するわ。」
すると悪魔は一瞬驚いたようだが、私の言葉を飲み込むと
「お前なら俺を選んでくれると信じてたぜ♡マイダーリン♡」
……………………。
マイダーリン…?
「マ、マイダーリン…?」
「あぁ、そうだろ?♡契約したんだからもう俺とお前は離れられないぜ♡永遠にな♡」
目にハートを浮かべならそう言う悪魔は幸せそうな顔をしていた。
「早速魔界へ行こうか。ダーリンとしたいことなんて山ほどあるんだ♡」
私の手を引く悪魔。
チラッと天使を見てアイコンタクトで天使に助けを求めようとしたが、悪魔を選んだ私を天使は冷ややかに見ているだけだった。
天使を選んでいたらどうなっていたのだろうか。
後悔と言うより、好奇心。
『光と闇の狭間で』
光と闇の狭間で
何が正解なのかわからない。
いくつもの選択肢があって、
一歩間違えれば闇に落ち、
また一つ正解を選べば光り輝く方へ行く。
私は今、その中間点にいる。
一つ一つの行動で間違いがあったらどうしよう。
でも、その間違えは誰も正解は教えてくれない。
正しいことでさえ教えてくれない。
誰か、誰か、私の未来を教えてください。
どう生きるのが正解なのですか?
私はずっと光と闇の狭間で彷徨っている。
優等生は先生からいつも褒められていて周りから信用されててテストの点数もよく見た目も中身も全てが満点…そんなことを考えている私はと言うと劣等生で勉強も運動もダメで信用もされていない…頭の中ではいつもあーだったらいいなこーだったらいいなとか妄想を広めている…あの子は光の元で暮らしていて私は暗いところで一人悲しく暮らしている。なんで人間はこうも違うのだろうか…
劣等生はいいなと思っている自分がいる周りからプレッシャーもなく1人でのんびりできるあの子を見てると羨ましいと思う自分がいる。私は周りから信用されているけど周りは信用しているのではなく期待をしているのだあの子だったら100点なんて余裕で取れる、あの子に頼んだら完璧にこなしてくれる…私はいいように使われているだけだ人生で1度でもいいから信用もされず期待もされずに何も考えずに本を読みたい絵を描きたい勉強もせずに寝てたい。
「光と闇の狭間で」
一日にたった二回
されど毎日必ず訪れる
その瞬間に
人は何を思うのだろうか
感傷に浸るのか
誰かと過ごした時を思い出すのか
それとも未来への希望を見出すのか
狭間に立つほんの一瞬に
数多の小さな記憶が刻まれている
広大な宇宙が織りなす神秘の中に
森には、ふたつの顔がある、ひとつは、光の顔、木々たちは、生命のちからを太陽からもらい、自らの成長を楽しんでいる、日がくれていくにつれ、辺りは影に包まれていき、木々たちは、だんだんと悲しい顔に変えていく、闇の怖さを遠ざけるために深い眠りにつく、起きていれば、闇に引っ張られ自分を見失いそうになってしまう、木々たちは、光と闇の狭間で、朝日の光を待ち望みながら静かに今日も深い眠りについていく。
ドアをノックして開けたら
その先には天使?
それとも堕天使?
不安と不満に被われた
そんな場所にいて
希望は捨てずに持ってる
君の直向きに進む姿が
誰かの心を動かすよ
誰かの希望となって
空は明るく晴れるでしょう
「光と闇の狭間で」
光の中にいる君を見ていると、レンズの向こう側にある世界が、ここと同じ星に存在するとは思えなくなっていく、眩しい新緑も、軋轢も、笑顔も、迷いも、全てここにある、君の中では、なお美しく輝いている
『光と闇の狭間で』
今日はわたしの
光と闇の狭間について
書いちゃおう
わたしの光は、経験。
そして、
闇は、歳を重ねること
わたしは
その狭間で
もがいて
生活してきているの
ねぇ、どう?
まー
人間は光と闇の狭間で生きていると思う
たとえば真っ赤なひとつの林檎
一見するとおいしそうな赤の宝石
でもころっと見方を変えれば、
それは血生臭い歪な心臓
とにかく人間は不確かで危うい存在である
人間は揺らぎ、絶え間なく変化する
だからどんな善人も凶悪殺人犯になれる
光と闇の狭間をゆらゆらと彷徨う私たちは
どうやったら光の中で生きられるのだろう
数々の哲学者たちが考えた
そして考えたまま死んでいった
でも私はもう知っている
単純明快な私の解
あなたがいれば、そこは光である
『光と闇の狭間で』
見えない何かを、ずっと追い掛けている。
どんなに追い掛けても、決して届くことの出来ない。
それでも、それでも追いかけて行かなければならない。
後ろを振り向けば、先の見えない暗闇が広がっているのだから。
---二作目---
あいつの幸せな未来を願う俺と
俺の愛に溺れてしまえばいいのに...と思ってしまう俺。
どちらが正しいのかなんて、分かりきっているのに。
俺にどちらかを決めることなんてできないのだ。
悪魔の囁きも、天使の囁きも、どちらも聞こえてきてしまうから。
...俺は、天使と悪魔、どちらの方に向かえばいいですか?
#光と闇の狭間で
137作目
#光と闇の狭間で
優しい顔をした悪魔
無表情の天使
惑わされるほど
もう子供じゃないと
耳を塞ぎ眼を閉じて駆け抜けた
愚かさを認めたくなくて…
それでも今更に思えば
全てがジグザグに示された道標
決めたのは自分だったはず…
誰かの言葉
誰かのせいにするなよ…と
私の中の影が笑った
生きてることの罪深さを
吐き捨てるように…
時々、
同じ夢を見る。
一つは
青空に向かって
自由に
飛び回っている、
とても、
スピードが速い
気持ちがいい。
ただ、
一定の高さから
上には
上がれない。
気持ちよく飛ぶうちに、
空気の
淀んだ
空間にはいる
そうなると、
段々
苦しくなる。
もう一つは
幼い頃に
住んでいた
木造長屋。
玄関をはいると、
深い、
プールのような場所になる、
寒くて、
辛くて、
悲しくて、
独りぼっちだ。
私は
幼い頃から
中学卒業するまでの
記憶が、
ほとんどない。
思い出せないのだ。
途切れ途切れにしか、
出てこない。
苦しいと
そんな、
イメージしかなくて。
心深く、
閉ざしてしまった。
光と闇の狭間で
私の心の闇は、
照らされていない。
今も、
また、
苦しくなる事がある。
ずっと、ずっと、暗い水底を息継ぎなしで歩いているみたい
もう、ずっとずっと、苦しい、
苦しいのに、向こう、微かに見える光に誘われていくなんて馬鹿みたい。
なのに、救われるかもしれないなんて期待をしている私がいる
誰か助けて、もうずっと、息が出来ない。
「光と闇の狭間で」
君が幸せでいてくれたらと願う僕と、
君もここまで堕ちてくればいいのにと乞う僕がいる。
この天秤は今はどっちにも振り切れていない。
振り切ってしまえば楽かもしれないけど、
振り切れないままでいたい気もする。
だって、この狭間にいる限り君を愛し続けられる。
私は光と暗闇の狭間にいる…🌟
今日も、とりあえず、一生懸命生きた♥️
光と暗闇の中…。
明日も光に照らされて、
真っ暗闇の狭間まで行こうか…✨
そして、明日も良い日で
ありますように🎵
酷い、
?
ほんとにヒトなの
??
ありえない
???
へんなヒト
????
きもちわる
?????
うざすぎ
??????
□?&△○◎&-@!,#^-^
????????
嗚呼、うん
そうだね
光と闇の狭間で
ここはどこだろう
暗いのか、眩しいのか
それすらもわからない場所で
揺れている
今なら選べるのかもしれない
光の世界か、闇の世界か
光の差す場所が暖かいとは限らない
闇に落ちるのが悪いこととは限らない
光溢れる朝が世界に必要なように
安らかな夜の闇もまた、世界に必要だ
ならば
今しばらくは
光と闇の狭間でたゆたうのも悪くない
私の出番はまだまだ先
双方の動向を見守ることとしよう