光と闇の狭間で』の作文集

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光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/2/2022, 11:29:39 AM

光はずっと遠くて、闇はずっと近くにある
闇から逃げられるのはいつなんだろ…

12/2/2022, 11:27:25 AM

光と闇の狭間で

この世界に産み落とされ気づくと私たちは、
一本の糸で吊るされ右へ左へ、
ぶらーん、ぶらーん、
と大きく揺れされていた。

右へ振れると、眩い太陽の光や、穏やかな音楽に包まれ、心地よく暖かい風が肌を撫でる。

左へ振れると、薄暗い闇に叫び声がこだまし、氷のように冷たい空気が身も心も凍えさせる。


ぶらーん、ぶらーん。


左へ戻される恐怖に泣き叫ぶ者、怒る者、しまいには失神してしまう者もいる。


右へ大きく振れたとき、
そこで糸が切れてくれないだろうか。

何度そう思っても糸が切れることはなく、
左へとまた、私たちを戻していく。


ぶらーん、ぶらーん。


私はこのどうしようもない状況を、
よく観察して二つのことに気づいた。

一つは、右に振れる時間と、左に振れる時間の割合はどうやら同じくらいということ。

もう一つは、左に振れている間は目を瞑り、耳を塞ぎ、
心の中で右の世界を思い出し、情景を広げ、そこで聴いた穏やかな音楽を口ずさめば、右の時間を作り出せるということだ。

それらに気づいてからは、私は左へ振れても、
いくらか気持ちが安定するようになった。


ぶらーん、ぶらーん。


私の隣に吊られている彼女は、今日も泣きながら揺れている。


ぶらーん、ぶらーん。

12/2/2022, 11:24:48 AM

光と闇の狭間で

思い浮かんだのは

今朝のワールドカップE組

どこが予選を突破しても

おかしくなかった

試合中にスコアが変わるたび

突破出来る国も変わっていた

そんな中で耐え抜いた

日本代表は素晴らしい!!

ドーハの悲劇から30年

ドーハの歓喜を見せてくれた

ドーハと聞くと

複雑な思いがあったけど

今日は狭間から抜け出せた

ありがとうサムライブルー

12/2/2022, 11:19:35 AM

光と闇の狭間で
ボクは
今だ膝を抱えて
凍えている

過去と未来の狭間で
私は
今だ手を差し伸べてくれる
誰かを待っている

優しく抱きしめて欲しいと
願いながら
そっと手を携えて
進むべき道へ導いて欲しいと
祈りながら

光と闇の狭間で
私たちは
時代からはぐれて生きてきて
少しずつ時代の闇に
飲み込まれようとしている

誰も気付かず
浮かれている
この瞬間も…

12/2/2022, 11:15:04 AM

片方はキラキラとした世界。

そこには好きなものがたくさん詰まっている。


もう片方は薄暗い世界。

そこには苦手なものがあちこちにある。


どちらかを進むのではなく、

両方が重なった世界に行けたら

私ははじめて成長するのだろう。



『光と闇の狭間で』

12/2/2022, 11:14:33 AM

『光と闇の狭間で』

私もあの人も

現実を生きている

光と闇の狭間で

12/2/2022, 11:14:24 AM

妹が光と闇のオセロを買ったから、遊ばない? 
と言ってきた。

暇だったので付き合ってみると、夢中になった。

闇が勝てば、台座がブラックホールのようになり、光が勝てば、眩しすぎて何も見えなくなる。

それが面白くて何度も続けて遊んでいたのだけど、一度だけ、何も起こらないときがあった。

どうやら光と闇が同じ数だった様。

何も起こらないそのときが、いちばん美しかったと妹は泣いていた。

12/2/2022, 11:03:46 AM

…光と闇の狭間で…

人の心は簡単に闇化する

その心を溶かすのはきっと

人々の支えになる

光なのかもしれない

_end_

12/2/2022, 11:02:42 AM

走っている
街灯が等間隔に浮かぶ暗くて真っ直ぐな一本道を
これ以上は上がらないスピードで走っている。
続いている
同じ景色がずっと続いている
暗闇の中、一列に並んだ街灯の灯りが
前方から近づいて来ては後方へ遠ざかっていく
繰り返される 光、闇、光、闇。
いつからだろう、雨が降っている
空は曇っていたのか
暗くて何も分からない
見えるのはただ 光、雨、闇
光、雨、闇。
走っている
疲れを感じることも
スピードが落ちることもないまま
いつまでもたどり着けない始まりの場所へ
同じ景色の中をずっと走っている
そんな夢を見た
完全なる夢オチの話。

12/2/2022, 11:01:29 AM

お題「光と闇の狭間で」

「貴方とずっと一緒にいたい!」

光と闇の狭間で揺れていた私は、闇に堕ちた。
もう二度と天国には戻れない。
彼とお揃いの黒色の翼。
さっきまで覚えていた筈の天使の記憶は、霧で覆われているかのように思い出せない。
ライアー、そう私の名前を呼んでいたのは一体誰だったか…。

「これでずっと一緒にいられるね、ライアー。」

私の手をぎゅっと握った彼は、嬉しいのか声が弾んでいる。
この選択が正しかったのかは分からない。
“堕天使”の私は、もう悪魔の彼を頼ることしか出来ないのだ。
彼の手を離さないように、私もぎゅっと握り締めるのだった…。

12/2/2022, 11:00:55 AM

光と闇の狭間がいちばんくるしい。


中途半端に責められ 中途半端に褒められ。



はっきりしない私がわるいのだろうね。

12/2/2022, 10:59:58 AM

《光と闇の狭間で》

そういえば元カレ、貴方は乃木坂46が好きだったね

『帰り道は遠回りしたくなる』
“過去がどんなに眩しくても未来はもっと眩しいかもしれない”

貴方と別れたばかりの私はこの歌詞が信じられなかった
貴方と過ごした日々が眩しすぎて
その先の未来が真っ暗闇に包まれて見えなかった

光と闇の狭間でもがいて苦しんで辛さを味わい
君と出会い君に恋して
私の未来に光が差し込んできたんだ

本当に未来はもっと眩しかった
今となっては過去だけれど
あの頃の私は今までで1番輝いていたんだ

それももう過去のお話
これからの私はもっと輝ける日がくるのかな

12/2/2022, 10:58:28 AM

幸せで光り輝くような人より、
辛くて闇に包まれてしまった人より、
普通の毎日が送れて、時に辛くなってしまう。
そんな光と闇の狭間でもがく人が好き……笑

12/2/2022, 10:55:59 AM

自分はよく優しいと言われてきた。
それは平和に生きたいという気持ちの表れだと思う。

ただ平和に生きたい。
それだけなのに邪魔をする人は意外と多い。

自分の中の感情が光と闇の狭間で揺れ動く。
‥‥厨二病くさい。

今では光が霞んでいき、闇に飲み込まれている。
そして自分もまた誰かの光を汚しているのだろう。

この世に善人だけの世界はあるのだろうか。
そんな闇のない世界でひっそりと暮らしたい。

12/2/2022, 10:53:47 AM

【闇と光の狭間で】

光があれば、闇があって、闇の中でも突き刺す光がある。

私たちはいつも狭間にいる。

闇も光も常に一緒にある。

私たちはそれどちらから見るか?

どう捉えるか?光?それとも闇?


私たちはいつもそれを選択して生きている。

12/2/2022, 10:52:55 AM

「光と闇の狭間で」


 誰だって
 そんな中で生きてる

 今も昔もかわらない

 生きてるを実感してる

12/2/2022, 10:43:43 AM

# 2


光のように輝きたいだなんて、夢のまた夢だよね。
私には光には向いていないから...。


「そんな事ないよ。」
君はそんなこと言ってくれるけどさ、私は無理なんだよ。


いつまでこの、光と闇に閉じ込められなければ行けないのかな...。


お題「 光と闇の狭間で 」


今回は長めにしてみた...!

12/2/2022, 10:38:42 AM

光と闇の狭間に、振り返る。

砂浜に、綴られた足跡。

潮風に、前髪が軋む。

反射した光が眩しい。

星の輝きが、眩い。

夏の海が綺麗だ。

水平線に、味のない子供のはしゃぎ声。

水を掛け合う、童女。

嗚呼、瞼が重い。

彼処まで走ってきたと思っていたのに、ときめく夏影が、

染まる。

何時までも続くと信じていられる今が、只、蒼く淡い。

沈む漣に、手を伸ばす。


僕は未だ、無邪気な君がいることに浸ることにした。

12/2/2022, 10:26:10 AM

光は眩しすぎ、闇は暗すぎた。わたしには、すこし焔暗くて薄ぼんやりと明るい、黄昏時がちょうど良い。
そう、人生もそれに似て。

12/2/2022, 10:22:17 AM

君に起こされるまで、僕は僕が嫌いだった

興味を持ったものは長く続かず

周りの人を裏切ったり、傷付けてばかりだった

だから意識が闇に包まれた時は、正直安心した

もう僕は僕を辞めてもいいんだ、楽になれるんだと

そう思っていたら、君の声が聞こえた

光と闇の狭間で揺れ動く。までもなかった

こんな僕を照らしてくれる光

光へ、君の元へ一直線

また、会えたね

ただいま、ごめんね、そしてありがとう

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