歩歩満

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君に起こされるまで、僕は僕が嫌いだった

興味を持ったものは長く続かず

周りの人を裏切ったり、傷付けてばかりだった

だから意識が闇に包まれた時は、正直安心した

もう僕は僕を辞めてもいいんだ、楽になれるんだと

そう思っていたら、君の声が聞こえた

光と闇の狭間で揺れ動く。までもなかった

こんな僕を照らしてくれる光

光へ、君の元へ一直線

また、会えたね

ただいま、ごめんね、そしてありがとう

12/2/2022, 10:22:17 AM