『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
アイツはアタシに無いもの沢山持ってる。
アタシには無い、人を虜にする魅力。人を惹きつける悪魔みたいな存在。人々はアイツに魅了され、決して戻ることは無い。
でもアイツは人を堕とす事でしか優越を得られない。アタシなら、人を浄化指せることだって出来るんだから。
「今日も人を堕落させたの?」
「救済だと言って欲しいね」
「アンタの救済は救済じゃ無いわ」
「オマエこそ何も救えないだろ」
「アンタとは違うやり方で救ってみせるわ。アンタが見捨てた人々の分まで」
アイツは凄い。アタシに無いもの全部持ってる。
たった少しの優越感と心を蝕む劣等感。
アタシはお姉様みたいに、絶対堕天しないから。
『優越感、劣等感』
優越感、劣等感
優越感を抱くことはないけど
劣等感を抱くことはたくさん
それでもキミがいれば
笑って過ごすことができるし
これがボクだと受けとめられる
そのままのボクでいいんだって
風に吹かれながらそう思うんだ
優越感と劣等感、みんなが気にせずに生きられたら良いのにね。
あなたはあなたのままで大丈夫だよ。
お題「優越感、劣等感」
劣等感
私には縁がないと思っていたものに乗るようになってから、ひと月が経った。
慣れない操作と、周りからの視線が、私の心を強張らせる。元々人と接することに苦痛を感じるタイプで、できる限り人を避けてきた。でもこの体になってからは、そうはいかない。
取りたいものがあるとき、この体じゃ届かない。ならば周りの人に頼るしかなくて、近くにいた人に伝えようとするけど、私の不明瞭な声じゃなかなか伝わらない。そんなときに、なぜこんな性格で、声で生まれてきたんだろう、なぜこんな体になってしまったんだろうと劣等感を感じてしまう。
それが日常になって、心に深い傷をつくり、治りにくいものになっていった。
自己肯定しても裸の王様になるくらいなら、自己否定がいい。
/お題「優越感、劣等感」より
劣等感 、優越感、
どちらも厄介だけど
あなたがいるから
両方味わえる。
優越感、劣等感
「うちの学校顔面偏差値低くね笑
うちが1番可愛いわ」
「そうかね?そういえば高学歴の方が美人多い説あるらしいよ」
「……………」
「まあさ、他人のことは気にせず、あーしらで青春しようぜ!」
私憧れの人に近ずたかも憧れの人みたいに優しいし、やった、嬉しいみんなよりも憧れの人に近い。きっとそう。こんな優越感に浸った事なんてない。
嫌いな奴ドアの近くに溜まるなよ、ちっ、イライラする。
「あれ、しおん居ないのか、、、。」
はぁああ、何だよ何目当てだよ、俺の物だよ。探すんじゃねぇよ。憧れの人はその上だけどさぁ、何だよ、クソ野郎がぁ。てか軽々しく呼び捨てすんなよ俺のだし俺だけのあの子らにてぇ出す気かぁ。
違う、なんで一人だけだけど嫌ってしまうの、みんなより、、憧れの人と違う、、嫌われる、いやあやあややあやあやあや、、、劣等感しか残らない。
お題『優越感、劣等感』
優越感、劣等感
ふいに感じてしまうのは仕方ない
人は強くて弱いから
いつも感じてしまうのは危ない
自分を愛せていないかも
時間を浪費してるかも
優越感、劣等感
私は周りより優れている。
他人に認められている。
ちゃんと結果だって出している。
なのに、拭えない劣等感だけが湧くのは何故だろう?
ずっと人に頼ってばかりで、自分の才能を疑って。
追いつかれていないはずなのに、
置いていかれる恐怖があるのは何故だろう?
人を好きになれないのは何故だろう?
どうしたら、自分を認められるようになるかな。
劣等感と優越感
あなたが
ありのままで、いることが
私の優越感。
あなたが、まだ、
それに、自信をもてないのが
あなたの劣等感。
競争するための言葉は、
肯定するものでも
人を否定するものでもない。
主観的なものである。
優越感、劣等感
劣等感はいつまでも付きまとうのに
優越感は一瞬で終わる
優越感なんていらない
劣等感の塊でどこまでもいけると思っていた
無鉄砲だったら良かったかもしれない
そしたら知らない場所へ
どこまでもいけたかもしれない
優越感、劣等感
優越感、劣等感、浸り過ぎれば毒になる。
日々家
私は、傍らで高橋君を見ていた✨
高橋君の歌と苺先生のピアノの『ホシアイ』あんだけ素敵だったのに今は遠い人のような…。(。>﹏<。)
出来ればもうちょっと夢の中に浸りたかったなぁ〜🥺
感情だけで、つっぱしてつ書いた理由じゃあないから〜、私。ちゃんと勉強もしてしたもん。
『何処かで、高橋君が私のフォローしてくれるとか、想ってないの?!あんずさん?!』と白上がりに問われたのは真夜中のマリアだった。声だけども。(^_^;)
唯一無二の声だから、私には理解る❢
私は、人の劣等感が大好きなの❤と、真夜中のマリアは、美声を響かせ太。
あんずさん、あなたは、何んで私も高橋君みたいになれないのだろう?とか想ってないかしら?!うふふと、不敵な笑みを浮かべている。
『真夜中のマリアさんって、何んで美人で存在感あるのに。声だって唯一無二なのに。どうして胸を張ればもっと素敵なのに…。自信持って下さい(。>﹏<。)
あなたを生んだモーツァルトさんも、ずっと暗躍ばかり望んでいないと想うわよ!!』
『脚が歩けないし、あんまり賢くないあなたなは言われたくわないわ~。』と、マリアは言って来た。
『美人は、キツイよな~、あんず。しっかりしろ。オレたちかづいているから。』と木田君や陽葵ちゃんや夏音ちゃんや木田君やーー苺先生が、側にいた。
『あんず余計なことだったかな~?』と高橋君は言った。
私は頭を振った。『私の足りない所何時も補ってくれてありがとう💐でも、私は、何で出来ないのかな~?ってちょっと悩やんでいた。
『書けるだけいいじゃん🎵』と、夏音ちゃんは言ってくれた。『あんずちゃんには、私たちがいるなら。だから、好きな作品わ描いて🌈』と、陽葵ちゃんが言ってくれた。
『あんずちゃんは、ピュアピュア苺何だから。感性で書いていけばいいの🎵』と、苺先生は、私の身体を揺らした。何処かでみたな~、こんな光景✨
いつの間にか、れいん君迄が、来ていた『あんず先生、負けんな~、!!オレは、高橋先生もすごいけど、あんず先生みたいな物語を作る人になりたいです(。>﹏<。)』
『えっ?!』私は、びっくりした。
陽葵ちゃんが、小声で『ホラね、私が言った通りでしょう🎵』と、言った。
『つまんない。帰る。』と真夜中のマリアは去って行った。
終わり
僕は凄い
誰もが納得する
でも
こんなの僕じゃない
昔はもっと自由な人間で
よく笑う人間だった
なのに
なんで…
そうだ
あの時
君にまけたから
いや違うな…
君に裏切られた
の方が正しいかな
次こそは勝つ
優越感、劣等感。
優越感、劣等感なのは
いつからだろう?
優越感、劣等感に
挟まれながら
生きてく。
優越感と劣等感のシーソーゲーム
6は9に対してゲームをしかけた。
9は笑って板からおりた。
6もつられて板からおりた。
9は6を抱き締めた。
6はゲームを仕掛けた瞬間、9から欲しかったものは本当はこれだと気がついた。
9を本当は見ていたかったから、あるいは見なきゃいけないとわかっていたから、板にのってとゲームをしかけた。
それ以上に欲しかったのは、無言で6をゆるす9。無言で6を鼓舞する9。切り離さずに愛し合える、そんな安心なせかいがほしかったもの。
いつまでもきみはきいてくれた。
さきに仕掛けたのはこちらなのに。
いつまでもきみは本当のことを
はなせるまでずっとまってくれた。
はなしおわるころ6は9と
かつての6は似ていたと
思い出したら突然に
一番柔らかい気持ちが泣き出して
シーソーゲームの仕掛けぬしの
かわいい心がでてきて泣いた
その心はやさしくなでられて
最後はきらきらわらってきえた
[優越感、劣等感]
優越感…そういえば、そんな感覚得たことないな…
優越感って何かな…
劣等感…当たり前過ぎる日常
『優越感、劣等感』
一瞬の勘違いで浸れるのが優越感。
その後思い出して引きずるのが劣等感。
「優越感、劣等感」
あの子より私の方が可愛い
そんなこと考えている自分が一番醜い