『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
優越感を感じる時間は少しの時間で
常に劣等感を抱えて日々を過ごしている
#優越感、劣等感
優越感、劣等感
誰かと比べても意味ない
昔は比べて優越感と、劣等感があったけど比べないで生きていきたい
そういう気持ちを持たないで生きていきたい
それが大事なのが分かった
そうゆうのが大事だと分かった
yui
私は今優越感に浸っていた。
ずっとライバルだったあの子を越せたから
ずっと感じていたあの劣等感が無くなったから
やっとあの子に追いついたんだって実感出来たから
私は今日初めて優越感に浸った
それから私はずっとあの子の先を行くようになって行った
嬉しいはずだった
私がずっと目指しているものが手に入ったはずだった
なのに、どうしてこんなにも、苦しいんだろう、
あぁ、そうか
あの子もこんな気持ちで私を見ていたのか、
君の音が煩いくらいに蝉と交わりあう
もう治まらない鼓動の在処を這いずるように抑えつけるように
端整な顔立ちがくにゃりと崩れていく
私ごときにすがりついたまま身動きが取れずに甘い甘い罪に侵されている
ぞくぞくと身体中沸き立った熱で溢れだした
膿んだ傷を優しい針で痛め付けるように頬をゆるりと撫で上げた
ああ惨めでいとおしい君の恍惚そうな双眸に
見に覚えのない優越感にゆっくりと脳を侵食されていく
それ、悪いものじゃないと思うけど。
人間らしい感情じゃない?
優越感も劣等感も。
人間の側面のどこかで必ず触れてしまうものなんじゃないかな〜って。
この世界に生きてる限り優劣は必ずついてしまうと思うしね。
仏様みたいな面白みない人間より、そっちの方が断然いいよ。
みんなで感情剥き出しに争って、勝手に潰れてってほしい。それをバカにするのもまた、私の楽しみでもあるから。
同類でも楽しいからそれでいいや。
誰も居ない孤島で生活しているなら、優越感も劣等感も沸いてこない。
本当は、優越感も劣等感も悪くない。ほんの少しのスパイスとして持っていれば、その人らしい豊かな味になるんだと思う。
2022.7.14 P4.05
「優越感、劣等感」
・・・良いのか悪いのか
私には劣等感はありません。
だって、そもそも
自分より周りの人達の方が優れていると思うから
ベースの考え方がそうだから
劣等感は生まれないんです。
同じ土俵に立つから
同じ高さの目線だから
劣等感も優越感も生まれるのかなって
私は、私よりみんなが優れていて
追いかけている側だと認識しています。
早く人間になりた〜い!
・・・え?古い?
これがわかるあなた様もザ昭和ってことで。笑
「優越感、劣等感」
そんなものがあろうがなかろうが、自分自身は変わらない。
優劣をつける生き方をしてると、つまらない。
劣等感から、這い上がることに力を尽くすくらいならば、
今の自分を超えることだけを考えるようにすればいい。
優越感、劣等感。
子供の頃、いつからか “私なんて” と
劣等感を感じていた。
自分よりも
才能溢れる人
自信に満ち溢れている人
ポジティブな考え方の人
たくさんの人と出会うたび、
劣等感は強くなっていった。
だけど、
他人と比べて、自分が劣っている なんて
考えることが意味のないことに思えてきて
気付けば他人と比べることは
なくなっていた。
比べるとしたら
過去の自分。昨日の自分。
自分が成長できているのか、ということ。
もしも成長を感じられないときは
劣等感を感じるのではなく
“どうすればいいのか”を考える。
フォーカスの仕方を変えるだけで
気持ちも変わる。
人生の主役は自分。
他人と比べる必要はない。
素敵な人に出会ったら
素直に“素敵だな”と思える心が素敵だと思う。
こんな風になりたい、と思える人に出会えたなら
それは幸運。
劣等感も、優越感も、どちらもできれば感じたくないなぁ。
劣等感。
貴方は、劣等感と聞いて何を思い浮かべますか?
俺は、『劣等上等』
友達……その言葉あなたは信じてますか?
私は,信じてない…だって自分が友達って思っていても
相手はどうかなんてわかんない
だから友達って言葉信じてない
信じたいけど信じたら裏切られるって思って怖い…
信じないようにしてる
どちらも感じたら溺れる海
優越感を
感じられない劣等感
負のパワーがこれ以上増幅されませんように
確かに愛されていると実感できる誰かのことを
愛せますように
昔から器用な方だった
大体のことは上の下か中
完璧なわけじゃないけどできない訳でもない
友達も沢山いて、異性の友達も多くて
誰にでも優しくて、困ってる人は見過ごせない
顔もそんなに悪くなくて
周りから可愛いって言われて生きてきた
人と争うことは嫌いで
みんなと笑顔に過ごせればそれでいい
そんな人
本当は、
本当は、、、
常に人と比べてて
みんなにどう見られてるか気にしてて
困っている人を助けるのも
結局は全部自分がよく見られたいから
友達よりできるって言う優越感に浸ってて
そんな自分に劣等感を抱いて
そんな人
お題:『優越感 劣等感』
私は特に特出した特技はこれといってない
偶然にたまたまに休日と台風や嵐や雪が被って
通勤している人を見守りながらちょっとした優越感でコーヒーを啜る
私の基本的な能力(ステータス)は平凡だろうと思う
だから常に誰かには負けている自覚はある
日々積み重なっていく劣等感に押し潰されそうになったときは
煙草をふかしながら冷たい少し苦めの缶コーヒーを飲んで夜空を見上げる
テストで自分だけあっていた問題があった時の優越感はたまらないが、自分だけ間違えた時の劣等感もたまらない。
【優越感、劣等感】
優越感
ゆうがた の間に家に帰れた時
うらやましい と誰かに言われた時
えがお で昔好きだった人の横を通り過ぎる時
つかれて 帰る途中でウーバーイーツを注文した時
かんがえると くだらないような、
でもその瞬間は幸福感と満足に満ち溢れるような
劣等感
れんらく を取り合うふたりに気付いた時
つまらない 話で皆が爆笑してる時
となり を歩く友達が美人でスタイル抜群な時
うしろ にラブラブなカップルが歩いている時
かんがえると 情けないような、
でもその瞬間は敗北感と無機質な感情で包まれるような
たったこれだけの情報で
自分のかっこつけていたかった価値観が剥き出しになる
自分が思っているより、普通に、一般的な、人間だった
どうかこれを全て受け止めて、認めてあげよう
あの子に勝って
優越感
なんて嬉しいものでせう
あの子に負けて
劣等感
なんてみじめなものでせう
優越感、劣等感
繰り返し、繰り返し
自分は大人になるのでせうか
#優越感、劣等感
>劣等上○?
流れてくる優越感に身をゆだねた
倍になって押し寄せてくる劣等感を遠目に見て
打ちのめされる事は分かっているのに
もう何度目だろう
結局それでしか保てないのだ、僕は
手を差し伸べて欲しいのだ、ほんとは
何も考えず 特別幸せでも不幸でもなく
ただ普通に生きて 普通に死にたい
それだけなのにな
まったく
めんどくさいよなぁ 人間て