優越感、劣等感。
子供の頃、いつからか “私なんて” と
劣等感を感じていた。
自分よりも
才能溢れる人
自信に満ち溢れている人
ポジティブな考え方の人
たくさんの人と出会うたび、
劣等感は強くなっていった。
だけど、
他人と比べて、自分が劣っている なんて
考えることが意味のないことに思えてきて
気付けば他人と比べることは
なくなっていた。
比べるとしたら
過去の自分。昨日の自分。
自分が成長できているのか、ということ。
もしも成長を感じられないときは
劣等感を感じるのではなく
“どうすればいいのか”を考える。
フォーカスの仕方を変えるだけで
気持ちも変わる。
人生の主役は自分。
他人と比べる必要はない。
素敵な人に出会ったら
素直に“素敵だな”と思える心が素敵だと思う。
こんな風になりたい、と思える人に出会えたなら
それは幸運。
7/14/2022, 5:40:44 AM