優越感、劣等感』の作文集

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優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/13/2022, 10:20:54 AM

自分はヒトの紛い物
それを見せつけるかのように
世間は自分を嘲笑う

周囲からかけ離れたものを、「浮いている」と表現されるように、自分のような者もまた孤独の道を歩む

信念を貫きたかった
人間界の「劣等生」

7/13/2022, 10:20:15 AM

“優越感、劣等感”




優劣なんて

比べるものを変えれば全てが裏返る


上を向きすぎてしんどいなら

下を見て安心すればいい

下の存在を蔑んだらいい

口に出さなければ誰にもばれない


下がいなかったのなら

下を蔑む自分が許せないのなら

過去の自分と比べればいい


『1番下』を受け入れるのは

とてつもなく難しい

でも、それを受け入れた時こそ

本当のスタートだと思う

7/13/2022, 10:10:09 AM

意律想



死せた太陽は
黒く染まり
天海は朱に淀み

崩れ始める末
意識の思考
組み換わり視た

「悠久ナル 扉開キ」

理と秩序は
廃に還る・・・

劇的に加速し
超越の禁忌は
新たなる兆しを

刷り刻み続け
愚かなる過ち
光は嘲嗤い泣き


在るべき場所へ・・・


「目覚メ・・・ 解読ヲ・・・」

7/13/2022, 10:07:37 AM

よく思う。
なぜこれだけ能力の違いがあるのか、
どこで差がついたのか。
こういう劣等感を持つことは仕方ない。
でも、それを力にするか、単に愚痴るだけか
その人の今後の人生が決まる。
自分は前者になりたい。難しいけど。

7/13/2022, 10:04:14 AM

私は、ひどいやつだ。

勝った!と、優越感に浸るそいつを

どん底まで落とす。

そいつの絶望した顔がなんとも言えない快感なんだ。

ね、ひどいやつだろ?

7/13/2022, 10:04:13 AM

『優越感、劣等感』

そんなものがあるから

人は人を馬鹿にし

必要の無い争いがうまれる。

…と、鼻息荒く言う僕こそが

劣等感の塊だというのに。

#優越感、劣等感

7/13/2022, 10:03:04 AM

自分が1番凄いんじゃないかと勘違いしてしまう

7/14/2021, 3:08:27 PM

また自分の劣等感に苦しむ。

7/14/2021, 9:34:59 AM

あなたといると自分は誰よりも劣ってるんだって思わされるんだ。

7/14/2021, 9:31:50 AM

優越感、劣等感

私には必要ない

7/14/2021, 9:21:50 AM

君と笑う日々

そして君に泣く日々

7/14/2021, 9:07:50 AM

頑張っても結果が出ない彼女
頑張らなくても結果が出る私
優越感に浸れます

7/14/2021, 9:07:08 AM

ひじいちゃん、ひばぁちゃん
やっと私にも、一生大切にしたいって思う人ができたよ
お空の上で見守っててね。

7/14/2021, 8:29:57 AM

自分より劣る人探して浸る優越感

そんな自分に気づいた時の劣等感

7/14/2021, 8:10:53 AM

優越感は誰しも持っているものだ。
優越感に浸る時間は自分しか知らない心地良さがある。

しかしそれが暫く無いだけで
人は自己肯定感というものを失う。

弱く脆く朧気な生き物だ。
しかし、だからこそ人は強くなろうとし、
度々進化していく。

それが人間であり、君である。

7/14/2021, 5:44:50 AM

優越感など感じたことはなかった。


劣等感の塊だった。

7/14/2021, 4:43:48 AM

スリッパとクリアファイル

7/14/2021, 4:12:12 AM

まじで、やんだ。

死にたいと思った。

7/14/2021, 4:06:06 AM

優越感の縄が首にかかる

自律の強さで縄を千切り
上を向くと

劣等感の刃を喉元に突きつけられ
次第に赤い筋が刀身を伝う

己を強く律する故の矛先

刃を赤く染め続けては
その美しい自律心が失われる

前を向け
突きつけるのは誰だ
刃を向ける己の拳が見えたか

つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字

7/14/2021, 1:48:38 AM

くらべられるものではないだろう、と思うのだった。何についてそう思ったのだったか、まあ、どちらにしても、何にせよ、だ。ふいに。子どものときにした、正確には大人たちにさせられた、弟との背くらべ、その光景を光景として、遠目から、私はみつめていた。周りの大人たちは、何がおかしいのか笑い顔に満ちており、母もその例外ではなく、うしろで、つられて、薄くわらっていた。もーすぐで抜くのぉ、ほんまじゃほんまじゃ、いつのまにそんなに大きくなって、わしらもすぐに越されら、のぉ。大人たちの騒々しいガヤは、視線も含めて、おおかた弟のほうへ向けられていた。弟は、調子づいて、踵をあげたり、チョップの手をつくり空中を滑らしたり、ヘラヘラと、またチラチラと母のほうを向いたり、していた。これもまた、正確には大人たちに煽られるかたちで、させられていたようなところもあるが、弟には大人の要望に応えられる瞬発力が、あの時はたしかにそなわっていたように思うのだ。たかだか、といえば、たかだかだが。そんな光景を思いだしながら、今の弟(すっかり大人になり、あの時の大人たちが言っていた通り、私の頭一個分ほどは余裕で大きくなった)のことも思いだし、何か理由があるわけでもないが、すこし胸が痛んだ。だって私たちは、互いに、見事に、大人になった。あの時周りにいた大人たちに混じることなどいとも簡単にできてしまうくらいに、私たちはもう、おばさんに、おじさんだ。ただそれだけのことに、黄昏れることや打ちのめされることが、ばかばかしいことに、あるのだった。昼間の公園の横や、母校でもない学校の横をたまたま通りがかった時なんかに。それは、ふいに。

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