『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
また自分の劣等感に苦しむ。
あなたといると自分は誰よりも劣ってるんだって思わされるんだ。
優越感、劣等感
私には必要ない
君と笑う日々
そして君に泣く日々
頑張っても結果が出ない彼女
頑張らなくても結果が出る私
優越感に浸れます
ひじいちゃん、ひばぁちゃん
やっと私にも、一生大切にしたいって思う人ができたよ
お空の上で見守っててね。
自分より劣る人探して浸る優越感
そんな自分に気づいた時の劣等感
優越感は誰しも持っているものだ。
優越感に浸る時間は自分しか知らない心地良さがある。
しかしそれが暫く無いだけで
人は自己肯定感というものを失う。
弱く脆く朧気な生き物だ。
しかし、だからこそ人は強くなろうとし、
度々進化していく。
それが人間であり、君である。
優越感など感じたことはなかった。
劣等感の塊だった。
スリッパとクリアファイル
まじで、やんだ。
死にたいと思った。
優越感の縄が首にかかる
自律の強さで縄を千切り
上を向くと
劣等感の刃を喉元に突きつけられ
次第に赤い筋が刀身を伝う
己を強く律する故の矛先
刃を赤く染め続けては
その美しい自律心が失われる
前を向け
突きつけるのは誰だ
刃を向ける己の拳が見えたか
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
くらべられるものではないだろう、と思うのだった。何についてそう思ったのだったか、まあ、どちらにしても、何にせよ、だ。ふいに。子どものときにした、正確には大人たちにさせられた、弟との背くらべ、その光景を光景として、遠目から、私はみつめていた。周りの大人たちは、何がおかしいのか笑い顔に満ちており、母もその例外ではなく、うしろで、つられて、薄くわらっていた。もーすぐで抜くのぉ、ほんまじゃほんまじゃ、いつのまにそんなに大きくなって、わしらもすぐに越されら、のぉ。大人たちの騒々しいガヤは、視線も含めて、おおかた弟のほうへ向けられていた。弟は、調子づいて、踵をあげたり、チョップの手をつくり空中を滑らしたり、ヘラヘラと、またチラチラと母のほうを向いたり、していた。これもまた、正確には大人たちに煽られるかたちで、させられていたようなところもあるが、弟には大人の要望に応えられる瞬発力が、あの時はたしかにそなわっていたように思うのだ。たかだか、といえば、たかだかだが。そんな光景を思いだしながら、今の弟(すっかり大人になり、あの時の大人たちが言っていた通り、私の頭一個分ほどは余裕で大きくなった)のことも思いだし、何か理由があるわけでもないが、すこし胸が痛んだ。だって私たちは、互いに、見事に、大人になった。あの時周りにいた大人たちに混じることなどいとも簡単にできてしまうくらいに、私たちはもう、おばさんに、おじさんだ。ただそれだけのことに、黄昏れることや打ちのめされることが、ばかばかしいことに、あるのだった。昼間の公園の横や、母校でもない学校の横をたまたま通りがかった時なんかに。それは、ふいに。
Snowの自分は優越感
鏡の自分は劣等感
優越感、劣等感
話の中に自分が他人より優れているわけでもないのに
あたかも自分のように相手が相手よりすごい所を
言ってくる自分。
それは貴方、自分で自分の事は劣っているって
言ってるようなものでは?
可哀想なこと
優越感を得ることで自信が持てる
劣等感を得ることで何くそと頑張れる
優越感に浸ることも
劣等感に陥ることも
悪いことばかりじゃない
ただ
感謝と思いやりの気持ちを持つこと
自分を大切にすること
これは忘れず大切にしないとね
自分より明らかにスペックが低い人を見下してるし
自分より優れている人を見ると妬ましくなる。
こんな自分は嫌だ。
でも人間になった以上もう死ぬまでやめれないんだろ
優越感って一瞬だけ。
優越感がきた後には、劣等感は付き物。
優越感は、時に人を蝕む。
劣等感は、時に人を狂わす。
優しさや思いやりを、忘れてはならない。
感情に呑まれ、自分を見失ってはならない。
「優越感と劣等感」
優越感って何?
常に劣等感ばかり