『何もいらない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
無題
大人になってこれ程自分が無力なのかと感じた事がある
日本にいれば、大抵の事が何でもできる、分かる
でも私は大人になって、
言葉も分からないまま海外に住んだ
IDは作らないといけないし、
役所、
病院、
保険証の手続きさえも分からない
あぁ何て無力なんだ!
こんな事すらできないなんて
落ち込んだ
でも、これ以上落ちる事が絶対にないから、
伸びしろしかない
無力を感じると同時にワクワクしかなかった
今ではクレーム何とかも入れれるくらいには話せる
それでもまだまだだけどね
コロナを機に日本に帰国
そして結婚
コロナがなければ、まだ住んでただろうな…
タイミングとは不思議なものだ
コロナがなければ、もしかすると結婚もしてなかったかも知れない
『何もいらない』
車を走らせる―――
ガソリンは気になるけど
どうしても宛もなく
ただ景色を眺めていたいだけの時がある
鍵とスマホだけを持って行く
あとは、なーんにもいらない
ラジオも切って
エアコンも最小限
スマホも電源は切っておく
なるべくブレーキを
踏む回数を減らしたいから
信号や車通りの少なめな道を
選んで走っていく
そうなると自然と
海沿いのドライブになっていく
景色よし、心地よし、
気分転換よし、
気遣いも必要なし、
自分の好きな時間のひとつ
―――なにより嬉しいのは
同条件で着いてくる
助手席の嬉しそうな彼女に
幸せを感じている―――
〜シロツメ ナナシ〜
「ところで」
「ところで?」
「足りているからか、それとも何もないからか」
「うーん?」
「足りなかったら欲しいと思うのが生き物なので」
「なら、単なるわがまま?」
「生き物としてはそれを言えるのは強者だね」
「弱者はなんでも抱えこむよね」
「生き物としてはやはりそうなるでしょ」
「となると?」
「お題としてはありだけど、それを言えるのはやはり強者ぽいね」
「そうかも」
お題『何もいらない』
何もいらない
何もいらない
あなた以外の
何者も
何かを贈られても
いらない
喜びは
あなただから
だからこそ
一緒にいて?
何もいらない
わたしは欲張りだから、
これだけあれば何もいらないっていうのが
思い浮かばなかった。
ただ、家族にはわたしが死ぬ前には
生の桃が食べたいと話してある。
缶詰めではだめ!調理していないもの。
生の物がいいのだ。
あの、ジュルっとした果肉が滴るみずみずしいのが
食べ物の中で一番好き。
あ〜だから、私は死ぬのは
初夏にしなければ。
あっ!最近、金柑にも目覚めました!
宮崎産のもとても美味しいが、露地ものの
少し苦味と酸味があるのも好き。
ということは、春先でもOK!だな。
目の前の 大切なものたち が
安心して 和やかで あれるなら
笑顔で 穏やかで あれるなら
他に 何にもいらない
何もいらない
出来立てのブラックコーヒーを片手に、頭上からミルクを注いでいるマスターを横目に、パソコンに向かう。
アンティークのレコードをいまだに愛用しているようなこだわりの強い店内には、聞き慣れた、知らない音楽が流れていた。
あくびを一つ。午後の白い日差しは暖かく、ステンドグラスの色を机に映している。
焙煎された豆の香りが心地良い。
「パナマ・ゲイシャ、飲んでみるかい?」
低い声が聞こえた。上を向くと、カウンターからマスターがこちらを見ていた。
「芸者?」
「コーヒー豆の種類ですよ。ゲイシャ自体はもっと他の国でも作られていますが、これはパナマの風土で育った貴重な奴です」
後ろのカウンターから瓶を取り出し、嬉しそうにパッケージを見せてくれる。
「高いでしょう?」
「高いよ」
「でもせっかくだし、んー。それをお願いします」
「……焙煎に時間がかかりますが、よろしいでしょうか」
「大丈夫、待ってます」
コーヒーが出来上がるのを待つ。
一度だけ、大きく上に伸びをした。
今日の仕事はもう全て終わらせた。満足感を感じながら、小腹が空いてきたので、フードメニューを開いてみる。
やがてコーヒーが運ばれてくる。
コーヒーの酸味にはまだ慣れない。
【何もいらない】
『いい子』になれば認めてくれると思っていた。
家の事はなんでもやった。
学校でも皆が嫌がる事を率先して引き受けた。
沢山勉強していつもテストで100点をとった。
そんな事しても無意味だと貴方は言った。
アイツらは俺達の事を見ていない、と貴方は言った。
そんな事はない、と私は言った。
初めて貴方と大喧嘩した。
もういい、と言って貴方は出ていった。
そのまま二度と帰ってこなかった。
貴方はいつも、私を気にかけてくれていたのに。
貴方以外何もいらないと。
気付いたのは貴方がいなくなってからだった。
残ったのは『都合のいい子』だけ。
この願いさえ叶えば
他のことは
何もいらない
と口走ったが
冷静に考えると
そんなことはなかった
少々うしろめたい
今日のお題は「何もいらない」
僕は生きる以外何もいらない!
まだ火曜日で萎えそう💦
今日もまた頑張ります💪
昼時、朝は家の掃除をし、書類等をまとめ、ようやく酒場へ。ビールから焼酎でほろよいかな
『何もいらない』
何もいらないは
満足と拒絶でのみ成立するから
大概は
何かいることが
多いよね、きっと
【何もいらない】
「八月、某、月明かり」byヨルシカ
君以外は何もいらない。僕の人生は君が全てだから。
お題『何もいらない』
何もいらない:
久々に体調を崩した。たまの不調こそ日常的にあれど、きちんと休養が必要になったのはいつぶりだろう。
体が弱ると心も弱って感じるもの。自分しかいない閑静なこの部屋が、今日はいやに落ち着かなくて意味もなくスマホを見てしまう。
寝ているしかできないくせ寝付けないなら、いっそ何か勉強でもしようか。長らく興味を放置している言語に触れるでも、新しく取得したい資格の試験対策でも、スキマ時間に少しずつ進めている読書に没頭するでも、この場所から動かずにできることなどごまんとある。
何かしているほうが、言い知れぬ寂寥感も薄れるというもの。不調時の学習がどれほど身になるかは知らないが、ここまでまとまった時間はなかなか得られない。
そうと決まれば善は急げ、何をするにも準備からだ。まずは体にエネルギーを入れねばと、弱った体にもやさしい程度のあたたかい食事とたっぷりの水分を摂り、薬を服用したところで急激に体が重くなりはたと気づく。いや休めよ。
体は正直なんて言葉が不意に脳を掠める。体を回復させるのに必要な栄養と水分が入ってきて、他に必要なのは休むことくらいなのだろう。とにもかくにも横になりたい衝動めいた感覚にしたがって布団にくるまると一気に体の力が抜ける。
アレだな、きっと。なんとかハイみたいなヤツだったんだ。
色んなものが一気に低下して、布団のぬくもりとやわらかさ以外がどんどん遠くに流れていく。心細さは正直まだ残っているが、さっきより随分とマシだ。
体調不良そのものはまったく良いものでないが、たしかに何もしない時間なんてずっとなかった。何もかも手放して自分にだけ寄り添うこと以外、今は何もいらないってことなんだろう。
ずっと気にかけてこなくてごめん、自分。これからはもう少しちゃんと目を向けるよ。そんな気持ちで重いまぶたを閉じた。回復したら、このことを忘れないうちに趣味でも再開してみようかな。
病気すると健康以外、何もいらないと思う。
ちょっと待って、まともな職場も欲しい。
なんなら働かなくてもお金が欲しい。
生きるのに何もいらないってことはなく。
ありすぎても困るんだろうが、
ありすぎたことなんてないしな……。
2026年4月21日
お題→何もいらない
なんにも
いらない
いますぐ
どこかへ
いこうよ
キミの笑顔が
あればそれでいい
: 何もいらない
ちょ〜高級マンションも
たっかぁ~い車も
でっかぁ~いダイヤの指輪も
あなたの愛も、そんなもの
何もいらないのよ
私はね、私は…
スシローのお寿司を、片っ端から
ぜ〜んぶ食べたいだけなのよ〜
2貫ずつとは言わない、1貫ずつでいいの
あなた、お願いよぉ~
僕は、何も気づいていなかった
妻の切実な願いを…
でも、やっぱりダイヤは欲しい〜
そうか
あなたには、イカあげるね
ありがとう
あなたのこと、大好き〜
どこまでが本当のことなのか
僕にはわからない…
ムニャムニャ
妻の寝言に振り回される日が
続いている
ん〜、お腹すいたぁ~
でも、なんだか幸せな気がする
桜月夜
何もいらない
「今日の仕事は以上です、彩澄さん。明日は早朝から夜まで撮影がありますのでしっかりとお休み下さい。」
私のマネージャーは軽く会釈をするとそのまま事務所の中へ入っていく。
この一週間かなりハードスケジュールだった。それも明日で一区切りが着くが、そんな安心もしていられない。
『古久巣 彩澄(ふるくすあずみ)』の名は今や日本のほとんどの人間が知っているだろう。
巷では演技の上手い実力派女優とも評されているらしい。
「ねえ、姉さん。」
「僕、こんなに真似が上手になったんだよ。」
「姉さんの真似だって、簡単にできるようになったんだよ。」
「」
何もいらない
断捨離は一時流行ったな。もうブームを越えて定着したような気もするけど、やっぱり人間なかなか欲は捨てられるものじゃない。
結局あれっていつでも買い直せる金持ちが不要なものを捨てるってだけで金がないといらないものでもいつか使うと思って捨てられないよな。
そうしてゴミ屋敷ができてストレスがたまって自分のメンタルも痛んでいく。悪循環だ。
今日はドラクエの新作がリリースするからこれで終わりにしよう。