『何もいらない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「何もいらない。」人間そんな綺麗には生きられない。
私も欲にまみれた人間の一人だ。
化粧水、ファンデ、リップ、服欲しいものなら沢山ある。
私がもっといい私になるための物。
それは、私のたった一人の大好きな人。隣の席の彼。
その人のためのものだ。
何もいらないなんて言えない、けどあなた以外何もいらない。
何もいらない。
何もいらない
身軽な両手を
空にかざして
目を細めて
空中を飲み込む
散歩の一歩一歩と
歩ける健康を噛み締める
食事を味わう
落ち着いた木の色の
低いテーブルに
素朴な茶碗を並べて
炊き立ての米を口に運ぶ
あたたかなお風呂に入る
湯船に塩を溶かして
柔らかくなったお湯に浸かる
湯気が体を潤す
少し、喉が渇く
水を飲む
柔らかな服を着る
お気に入りの寝具で作った
自分だけの寝床に
いそいそと入る
微睡んでいく
寝具の質感が眠気を誘う
心がいっぱいになる
なんて幸せなんだろう
この大切な時間たちを抱きしめていきたい
毎日を、ひとつひとつを
大事に生きていく日々さえあれば
他には、もう。
❋何もいらない❋
貴方がいれば 他に何もいらなかった
お金がない生活を不満に思った事はなかった
一緒に遊びに出掛けることがなくても
仕事で一緒にいるから 何も思わなかった
メンタルが不安定な時も 貴方がいたから頑張れた
貴方に出逢って 私の人生が変わったから
貴方が傍にいてくれるだけで良かった
でも…
貴方は 私を置いて逝ってしまったね
貴方を失って尚思う
『貴方がいれば 他に何もいらない』
今、どうしても欲しいものがある。
それは、簡単には手に入らない。
それが叶うなら、僕は何もいらない。
単純に、ただ素直に、唯一、叶うなら。
【5日目】何もいらない
去年の夏から体調を崩し
年末に手術した
内臓のひとつと健康を失った
病気になる前の私は体力オバケで
ダイエットのためもあり
運動だけで10キロ落とした
すごく…元気だった
今年に入って4ヶ月と半分が過ぎた
私の体はまだまだ元には戻らない
何も考えずに動き回っていた日々が
嘘のようであり懐かしくもある
健康を失ったことで仕事を失った
当然、お金は失われていくばかりだ
何か大きなものが欲しい時
「宝くじ当たらないかなぁ」って
言ったりするけど
今の私は健康な体に戻してくれる
魔法があれば何もいらない
何もいらない
私は随分年をとってしまった…
あれほど感情だった手足も、小枝のように弱々し
くなってしまった…
私はこの日まで色々ともらってきた。
初めてのプレゼントは、両親からの命をもらっ
た。その後に名前をくれたな〜次におもちゃ楽し
かったな。人形にロボット・車におままごとセッ
ト…いっぱい我がまま言ってしまったな〜
その後には友達・家族・先生・同僚あ〜あげると
きりがないくらい沢山の人から幸せと元気をもら
った。時にはもらってばかりではなく、あげる時
もあったな〜沢山貰いすぎて恩を返しきれない
な〜
えっ…「最後に欲しいものは何か?」だって
う〜んそうだね〜もう何もいらないかな…しいて
言うなら、皆に幸せをあげてくれ
何もいらない
私は現状に満足しています。
今がなくならない限り、何もいりません。
「シーソー」
君がそばにいるなら何もいらない。
そう貴方は言うけど、私は同じ台詞を返せない。
お金だって社会的地位だって欲しい。
叶えたい夢や希望はいっぱいある。
私は欲張りなのだろうか。
それとも、貴方が夢見がちなだけだろうか。
強欲さを正当化してるって思うかもしれない。
単にふたりの温度差の話かもしれない。
だけど、お互いしか見えなくて、世界が狭くなるような関係は、どちらかがいなくなってしまったら、どうなるのだろう。
私は、それが怖い。
────何もいらない
お題 何もいらない
「何もいらない」
かすれた声で彼女はそう言った。
一週間前からこの調子なのだ。何があったのか? その目線はいったいどこへ向けられているのか。
全く分からない。とうとう口から何も摂取しようとしなくなった。
点滴で命を繋いでいる。人間食べたり飲まなかったりしなけりゃ死ぬ。分かっててそうしているのか? 生きるのを放棄しているのか?
かける言葉も見つからず、何もしてやれない俺の眼から涙が溢れ出した。
「何もいらないじゃなくて、何でもいいから何かを欲してくれ。本当に欲しいものは無いのか?」
彼女は絶え絶えな声で、針を抜いてほしいと言った。
針を抜けば死ぬ。つまり彼女は死を欲しているのだ。
医者は立場上患者を見殺しには出来ない。助からないにも関わらず、点滴を打って永らえさせる。この国には尊厳死の法律はない。患者が死にたいと訴えても、望みを叶えられない。死ぬまで苦しまなければならない。
ごめんごめんな。俺には何も出来ない。
彼女の苦しみが解放されれば何もいらない……
#何もいらない
YouTubeもスマホもSwitchもいらない。
やるのは勉強だけでいい。
欲しがりません、受かるまでは。
今どきの話題や流行りのあれこれは乗れそうになくとも、個人的な感覚を語るのなら、日々をひとり楽しく満喫できている。
“いいな”と興味の欲がうずくモノは日常の中たくさん溢れているし、すぐ傍に転がっているとくれば、どうにも飽きる気がしなかった。
知らない誰かとする共通の話も、予想外の角度から刺激を分け与えてもらえる点を含めると非常に良い産物だと考えている。
……のだけれど、ほんの少しだけ困る状況があった。
曇りのない笑顔を持つ他者からの良心であろうとも、その場で“現物”として熱意のカタチを受け渡してもらうのだけは、申し訳なく思いつつも「なにかが違う」と胸の奥が訴えかけてくるのだ。
どんなに手間や時間がかかろうとも、いつか自らの手で“それ”を掴み取ってみせる。
諦めざるを得ない場面も存在するが、それすらも醍醐味となるのだし、嘆きとして飲み込む。
でないと、なんの面白みも達成感も得られないままに思えてきてしまい、するすると喜びの気持ちすらも薄れていくような気分が嫌なのだ。
「安易な満足をゴールとしたくない」と願う思考ごと、一種の趣味であり、我が心の表れなのである。
【何もいらない】
何もいらない
貴方が目覚めてくれるなら。
お前がずっと笑ってくれるなら。
お前が俺の背中を護ってくれるなら。
何もいらない。
お前が隣に居てくれるなら。
君の隣に居られるなら。
このまま一緒にいられるなら。
オレだけを見ていてくれるなら。
何もいらない。
君が私を赦してくれるなら。
貴方を見守る事を赦してくれるなら。
ボクの事をずっと見守ってくれるなら。
何もいらない。
もう一度、私の手を取ってくれるなら。
こんな私でも受け入れてくれるなら。
俺の成長を待っていてくれるなら。
何もいらない。
これからの人生、一緒に歩んでくれるなら。
貴方が私を導いてくれるなら。
この先、明るい未来があるならば。
何もいらない。
願いが叶うなら。
他には…何もいらない。
先に手放したのはあなたでしょう?
『何もいらない』
何もいらない
欲しいものは何でも用意する
そう言っても、少女は無言で首を横に振る
そして私は少女がそう反応することを知っていた
少女は絶望していた
もう笑うことも涙を流すことすらなく
何の欲望も、欲求も持たない
ただただ光を失った瞳で私を見つめている
彼女をそうさせてしまったのは私の責任だ
だから私も何も望まない
彼女が再び感情を、笑顔を取り戻す以外は
期待して傷つくぐらいなら
期待なんてしたくない。
そんなのいらない。
ても、もしかしたらと思ってしまうのはなぜ。
*何もいらない*
僕は君の心が欲しい
一度でいいから普通を味わってみたい
一度でいいからみんなの感じる幸せを感じてみたい
何もいらないなんて思ってしまったら
僕は、薬でも毒でも飲んで死んでしまうから
僕は、追い求めなくちゃならない
僕は、僕を全うしなくちゃならない
僕は、愛されてるって思わなくちゃならない
だけど、
僕は、僕は、僕には、
生きている理由なんてない
死にたくないなんて、首を締めた日にも
薬を何錠かわからないくらい飲んだ日にも
包丁を自分の腹に刺した日にも
思わなかった
死んでしまえば全部失くなるよ
生きていても今はすぐ終わるよ
だから、死んでいいよ
絶望しかなくて、辛くて苦しくて、なにも楽しくなくて、死にたいんだったら、早く死んでいいよ
君のことなんか誰も覚えてないよ
塵になってごみになるだけだよ
誰も君が死んだことなんて悼まないからさ、
何も思わないまま死んでいいよ
死ねるよね?死ねないなんて言うなよ?
あれだけ、死にたいと思ったのなら今すぐにでも死んでみろよ
「何もいらない」
夜勤明けは何でもできる気分になるし、お腹も空く。
でも本当は睡眠以外いらないの。とにかく眠りたい。
私は、一人が大好きだ。人間が居ない空間が好きだ。
両親や友達が居たとしたら、それは人間が居る空間だから、酷く落ち込む。
無機質な部屋でチルい音楽なんかかけて、読書をして、絵を描いて、ネットサーフィンして。
誰の目にも入らない、心配もされない、愚痴なんかも言われない、誰にも話しかけられない、気を遣わないでいい。私にとっての最高の空間だろう。
ただ、一生、人と関わらない事は出来ない。
本だって人間が創作したものだし、絵を描くための画材や、ネットの情報なんて人が創ったものだ。無機質な部屋も、人の手で一から作られたものだろう。喩え、AIだったとしても、AIそのものは人間が生み出したものだ。
そう考えると、人がいらない事は無さそうだ。
何もいらない──
今日は嫁さんが飲み会で晩御飯のカレーを自分で作って食べた。美味しくってたくさん食べ過ぎてお腹がいっぱいなのでもう何もいらない。
恋は盲目
⚠️リスト○ットの表現があります。(生々しくはないです、一応)
あの人のことが好きだ。
恋い焦がれてもう6年がたった。
でも、ずっと何処かで諦めの気持ちがある。
「俺じゃ見合わない」って。
それでも諦めずにここまで追ってきている。
彼女が行く偏差値が自分の実力が20も上の高校にも死ぬ気で勉強し、合格した。
これも、愛を求めた結果だ。
そんなとき、君は俺に言ったんだ
『あの…、えっとあ、あなたのことが好きです。もし…よかったら、よかったらですよ、付き合ってくれませんか?』
と。
今でも一語一句覚えている。
あの時は、マジで世界の時が止まったみたいだったよ。
だって、今まで言葉で言い表せないほど欲しかったものが手に入ったんだよ?
もちろん返事はyes
このまま死んでもいいと思ったね。
―――あーあ
ウソ告だったんだね。
なんでそんなことするかなぁ。
俺は怒りに任せ、女を殴った。
そのまま、自分のリス○カットのためのカッターで首もとを狙った。
そして俺も。
だって、もう、何もいらないから。
何もいらない