何でもないフリ』の作文集

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何でもないフリ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/11/2023, 12:03:08 PM

何でもないフリ

っていうか
スイッチが切り替わる
おしごとモード
って感じで

お風呂に入ってるときや
夜道を運転中とか
1人きりならば
何でもないフリなんて必要ないからね
思うままに言葉にする
独り言もモチロン




それは必要で大切な時間なのです

12/11/2023, 12:03:06 PM

#何でもないフリ

「痛っ」

会社で転んだ。

すてんっ

幸い誰も見てなかったのに
立ち上がった時には人が現れた

笑い話にも消化されない
ただ無意味に
セーターにぽこっと穴を開けられた気分

こんなこと。
泣く理由にはならない
だってどこも怪我してない

ただ

すてんっ

と転んだだけ。

「おぉ、おかえり。偶然だな。」

ハッと顔を上げたら恋人が玄関の鍵を開けた所だった。

「どした、腹減った?」

首を振る。
何でもないフリくらい私にも出来る。

「そう?」

「ご飯、つくる。」

「今日鍋だろ?」

「うん。」

靴を脱ぐ。
コートも脱いで、身体が軽くなった。

「その前に、何か忘れてない?」

「え、鍵かけたよ」

「おかえり。」

もう一回、今度は目を合わせて言ってくる。

「おかえり。」

あぁ、いいや。
尻もちなんてどうでも良い。

私が帰って来て嬉しそうに、おかえりって言うひとがいるのに、尻もち?

「ただいまっ」

「おぉ、元気になったな。」

「へへっ。」

「ほら、鍋の用意するぞ。」

12/11/2023, 12:02:38 PM

"何でもないフリ"

 早朝の散歩、今日は開院が少し遅めなので少し遠くまで足を伸ばしてみた。
 花壇や草木の上に、薄らと雪が積もっている。
「寒くねぇか?」
「みゃう」
 自分の数歩前を歩く子猫を見る。
 聞くまでもなかった。寒さより興味が圧勝しているようで、ずっとスキップをしているように足取りが弾んでいる。
 その上、こちらを全然見ない。
──人間の子どもと変わんねぇな。
 ふと微笑ましさと可笑しさが込み上げてきて、思わず「ふふ」と小さく噴き出してしまう。
「みゃあ」
 俺の笑い声に反応して、鳴きながらこちらを振り向いた。
「何でもねぇよ」
 そう答えると、子猫を抱き上げて両腕で抱える。
「そろそろ足が寒ぃだろ。帰るぞ」
「んみぃ」
 一声鳴くと喉を鳴らして、胸に頬を擦り付けてきた。
──前より確実に重くなったなぁ……。
「んみぃー」
 俺の心を読んだかのように、荒げた声で鳴く。
「何でもねぇって」
 慌ててはぐらかす。今爪を立てられたら、位置的に確実に喉元を引っ掻かれる。
 そんな所を猫の鉤爪で引っ掻かれたら……。想像するだけで、ホラーやお化けを見た時や驚かされた時と同じような──身体中の熱が引いていくような──感覚になる。
 子猫の背を手の平で優しく撫でる。
 すると機嫌が戻ったのか、再び喉を鳴らした。
「ほ……」
 安堵の息を漏らす。
──体も確実に大きくなっている。触った感覚も筋肉質で逞しい。
 こうやって体を撫でる事は、最近あまり無かったので驚く。
 だが同時に、嬉しさも込み上げてきた。
──たくさん食べて動いて、もっと大きくなれよ。
 ゆっくりと帰路に着きながら、子猫の体温を手の平に感じながら背を撫でた。

12/11/2023, 11:54:14 AM

何でもないフリ
ごめんねもありがとうも
何でもないフリ
裏じゃ泣いてても
何でもないフリ
本当は言いたくても
何でもないフリ
気づかれないと思うよ
どうせ気づかないのにさ
ばーか
何がわかるだよ
そんなの、そんなの聞き飽きたって
なのに、なのにさ
これだけいってるじゃん!
ごめんねとか今更おせぇんだよ!
人にそういうこと言う時は
ちゃんと、人のこと考えろクズ!
消えろ!

12/11/2023, 11:54:02 AM

さて苦痛。
とりたてて屁でもないすかし笑い。へ・へ・へ。

痛がっても天の使いは神さんをののしらんで偉いねぇ。
落ちたことが痛い事が悲しいことがそれが自分の役割と受け止められるなら

たいがいの棘は気持ちを麻痺させてね。
痛みがかえって心を落ちつけてね。

イヤミも陰口も恨みごともなーんにも言わない人が悲しんでしぼんでてさ。

自分と関係のないことに、
もしくは自分と関係のあることにも
泰然と平然と、諦念とさえざえ澄んだ無心と冷血でまったく不動の大自然のような人がいてさ。

誰の上にも神さんはいかづちをふるったり振るわなかったりするよ。
分け隔てなさが彼の信条やけ。
それを大いに恨んでさ、私は怒鳴り散らして呪うけどね。
「誰の上にも平等」の不平等をさ。

落ちた先、運悪くひどいものが転がってて
天使、気狂いながら裂かれながらそれでも神さん崇め奉り給うさ。
私それファインダーのぞきながら吐いて
悪態吐いて悪態吐いて悪態吐いて。



______________________________

【14】何でもないフリ

12/11/2023, 11:51:50 AM

何が起ころうと…

何でもない…

そう言うよ

それでいい

それが正解

男はそれでいい

涙は簡単に見せる物ではないから

それでいい

強がりくらいでちょうどいい


男のやせ我慢は明日を信じてるから

信じた人の明日を成長を信じてるから

新しい世代の誰かのためだけに

そんな時に流せばいいから…

…。


私事ですが…

最近 伯母をなくして…

気持ち痛んでおりました

けど涙は見せません

愛してくれたからこそ

人前では見せません

伯母の愛情に恥ずかしくなく

自分が自分で在りたいので


伯母とは生活圏は遠く離れており

誰にも言わず痛みも悟られず

過ごしてきました


男はここ一番で堪えて強くなるから



いつかかならず己を全うして

向こうで褒めてもらうために

それまで強がり続きますけど…


伯母に愛された様に若い方の希望を切に願い

伯母の愛情と共に

…。



拝啓…

車 寅次郎様…山田洋次監督…

男はここ一番でホントにつらいね…(笑)

12/11/2023, 11:50:18 AM

22.何でもないふり


僕は何でもないふりをするのが得意だ。
僕が小学生の時、両親が死んだ。
父と母、僕で出掛けていた。事故だった。
交通事故に巻き込まれて亡くなった。
僕はなぜか無事でいた。
悲しかったし毎日泣いてた。こんな不幸があるの
だろうか。
中学に入ってからは、いじめられ
「お前がこれだから親は死んだんだよ笑」とか
「やっぱり子が子なら親も親だな笑そりゃ死ぬわ笑」とか酷いことを言われた。でも僕は笑顔で返した。
なにか話そうとすれば泣き出しそうだったからだ。
こういう時にはなんでもないふりをしなきゃダメなんだ。そうしないと僕が壊れてしまう。
それとも、もう壊れてしまっているのではないか?
なんでもいい、なんでもないふりをしなきゃ。

12/11/2023, 11:48:35 AM

失恋相手とすれ違っても何もないフリ
気にしてないフリか(笑)

相手も何もないフリだったらいいのに
自分だけフリ
まだまだ気にしてるということ
早くフリじゃなくなりたい

何もないフリ
表面だけ、人形のよう
気持ちは奥底に、貴方にはもう見せない
自分ももうみない

何もないフリが自分を守ってる

12/11/2023, 11:48:32 AM

何でもないフリ

前は得意だった。

ダムが壊れて、止められなくなってる。

どっちがいいだなんて、愚問かな。

12/11/2023, 11:48:05 AM

何でもないフリ


昔は何でもないフリは得意中の得意だった

NOと言えない
自分の気持は二の次
ちょっと負荷がかかったぐらいの方が
自分の存在を認められているかのようにも感じてた

最近は出来ない事を受け入れて認めること
出来るけどやりたくない事
最終的にはやるんだけ何でもないフリをしない
なんてことも実行中

何十年も身についた思考のクセを急に変えるのは難しいけど、歳を重ねてくると体だって脳だっていつも全力では息が切れてしまう
少しずつ負荷を軽くしたり緩める練習をしていると
「何でもないフリ」は影を潜め始めたみたい

人間はほんとにうまく出来てる
「老い」も悪いことばかりじゃない
楽しもう

12/11/2023, 11:47:42 AM

とても元気な同級生の男子がいた。

他の男子はその男子に酷い態度をとる。


「あっちいけよ」「○○と違うチームがいい」

仲間はずれ…と言うより、

遊んではくれるが、違うチームになる。


その男子は、元気に笑ってた

あはは あはは


無理して…?そんな感じには笑ってないよ

でも休み時間が終わると、

その男子は1人、

ずっと笑いながら次の授業を待つ。




でも、目から涙が出てたよ。

「何でもないフリ」

12/11/2023, 11:46:09 AM

疲れちゃった…
本当は泣きたいくらいつらいのに
笑顔で 優しい口調で
お話しすること

言いたいこと たくさんあるのに
言葉を飲み込んで
寄り添ってるフリをして相槌
聞き役に徹底すること

怒りたくても
泣きたくても
感情を出さずにいること

いい人だと思われたいから
一生懸命 演技をする
何でもないフリをする

本当は
大きな声で叫びたくなるくらい
心は穏やかではないのにね

【何でもないフリ】#35

12/11/2023, 11:45:56 AM

自分の心の痛みが分かるから
      人の心も繊細に感じ取るんだ
      メンタルが弱いと嘆かないで
      優しい心は何よりも強いんだ
      心の境界線はしっかり引いて
      優しさに甘える人もいるから
      全て受けとめる必要はないよ
      心を護れるのは自分だけだよ
      嫌な時はイヤだと言うんだよ


          『何でもないフリ』

12/11/2023, 11:42:17 AM

何でもないフリ

目が 合ったら終わりだ
何でもないフリをして 通り過ぎなければ
ならない

俺は、視線を前に固定し
何食わぬ顔で 人混みに紛れて そこを
通り過ぎた。

「あああーーー武 探してたんだよ!!
こっち こっち おーーい」
バカでかい 巨体の男が
俺の 名前をバカでかい声で呼んでいる
様に聞こえるが もちろん気のせいだ。

周りが ひそひそ 何か話しているが
迷惑な奴が いる者だと思い
俺は、歩調を変えず 校門へと 着実に
向かう。

あと一歩で 学校を出られる。
そう思い 少し 歩調を 無意識に
速めてしまったのが 良く無かった。

がしっと 長い腕が 俺の細腕を
むんずと摑む

「お~い武 さっきから 呼んでるのに
無視するなよ ひどいじゃねェか!」


「武とは どの武だ 言っておくが
この 学校に 武と言う名前は、
23人は、居る。お前は その
一人 一人と会話を 交わし
一人 一人の顔を確認したのか
もう一度 一人一人確認して
調べ直して来い」


「何言ってんだよ!武は、武だろう
俺の知っている武は、お前だけだぜ
相澤 武(あいざわ・たけし)君」


と この男 俺を長年の 旧知の
友人みたいに 言っているが...

はっきり言っておくと
この男とは、昨日が初対面だ

なのに 生来の 幼馴染みみたいな
ノリで 話し掛けて来るとか
どういう神経をしてるんだ!!
と ツッコミたいが それをすると
さらに 面倒臭い事になる事が目に見えて
いるので抑える。


「あのぉ~離してくれない 痛いんだけど...」

「じゃあ 逃げない!!」

その男は、にっこりと 恐い笑顔で
俺の腕をさらに締め付ける。

俺は、諦める様にため息を吐き
「逃げない...」と呟く

周りが ひそひそと また騒ぎ出した。

「ねェあの大きい人 不良の...」 
と 耳打ちして 低い声で喋り出す声が
うるさい 

俺は、其奴の腕を握り返し
別方向へと 引っ張る。

「ちょっと 場所を変えよう!」



俺達は、体育館裏へと移動した。


「で....何の用?」
俺は、上目遣いで睨みながら
大きな巨体を見上げる。

そうすると 其奴は、ニカッと白い歯を
見せて笑い 握手を求める様に
大きな手を差し出した。

「は?」俺は、呆気にとられる。
すると其奴は、また俺の腕をむんずと掴み
俺の手を取り 本当に握手をした。

「いや~昨日のあんたの一発に惚れたね
俺と一緒に 天下を取らない?」

と 自分の頬に貼られている
絆創膏を指で 掻きながら
キラキラした目で訳の分からない事を言う

天下 なんだそれ 何時代? 三国志?

「何言ってんの あんた?」

「あれ?昨日の事覚えて無いの?
昨日 俺の頬を 思いっきり グーで
殴ったじゃん!!」

俺は気まずそうに目を逸らす。

「いや~まさか 同じ学校だなんて
気づか無かったよ! だってそんな
優等生みたいな 格好してんだもん
武チャン いやあ~武君が 同じ
学校だと 知ってたら 学校 真面目に
行ってたのになぁ!」

嘘つけ それに さっきから
チャンだの君だの馴れ馴れしい・・・

「弱味を握ったつもりか・・・」

俺は目線を鋭くし 其奴を睨む

「弱味 何ソレ? 俺は 武君と
友達に なりたいだけだって!!」


「嫌だって言ったら?」

「武君の 学校生活 一日中 付き纏う」

悪びれもせず其奴は言う

俺は じとーーっと其奴を睨み
ため息を吐く

「分かったよ!」

こうして 中学時代 不良だった俺は
高校では、優等生キャラで行こうと
高校デビューを果たしたのに...

高校の不良

「あっ俺の名前 まだ言って無かったね
槙洋介(まき.ようすけ)宜しくね!」に
捕まってしまった。

12/11/2023, 11:39:48 AM

「なんでもない」
それが私の口癖だっタ。
辛い時も何かを抱え込んでいる時も。
みんなのことを苦しませたくない。私の事情に巻き込みたくない。
みんなが楽しそうなら私はそれでいい。
そう、思ってた。
でも、みんなは私が「なんでもない」って言えば悲しそうな顔をする。
だから私は最近この口癖を辞めて笑顔を意識した。
スるとみんなほっとしたような顔をして、
「なんか辛そうな感じだったケど元気出たんだ!良かった〜」
っテ言った。
私が辛そうだと心配される……じゃあ、元気な振りすればいいの?
これは間違いじゃない、よね?
















カタカナを繋げて読むとタスケテになるようにしました〜‼️

12/11/2023, 11:38:09 AM

「大丈夫」
答え方だけ うまくなる 
喉に小骨が 刺さったみたい

12/11/2023, 11:36:38 AM

揺れる電車の中。窓の外はもう紺色に覆われている、そんな冬のある日。
私は隣に座る貴方とイヤホンを共有して音楽の世界に浸っている。

 赤い耳を、イヤホンを付け直すフリで隠して。

  震える口元を、マフラーで覆って。

肩が触れるのなんて、気にしていませんよ。何でもないフリだけが上手くなる。

ああ、どうか、このうるさい心音が貴方に聞こえていませんように。


【何でもないフリ】
#3

12/11/2023, 11:34:30 AM

【お題、なんでもないフリ】
私はなんでもないフリをイッサイガッサイしないタイプです!

12/11/2023, 11:33:39 AM

『エビカニクス🦐』
 いよいよ、木田太一君達の出番である。
佐々木苺さんは、みんなに、インカムをかして下さいました。
佐々木苺先生は、『みんな、新人の先生たちを拍手👏で出迎えてねぇ〜(*^^*)♫』と、言った。私は、教室の中でスタンバイしていたの(^_^;)でも、サンタクロース🎅の衣装は、みんなと同じだよ~(*^^*)♫それから、赤いミトンと、100均で、買った白黒帽子に、赤いフェルトで細工して、(´∀`*)ウフフ🦀
ざわざわ。ーーはじまる予感ね☺♫
『みんな、メリークリスマス🎄(#^.^#)♫❤!!』と、みんな(私も(^_^;))声を合わせて言った。ーーやや、雨の音がキツイ。負けるな❢私たちのエビカニクス🦐なんなだからネ❢
 二列に、分かれてのエビカニクス🦐なんだ。みんな、なんやかんやで、楽しんでいる。♫
身体をおもっいっきり、曲げたり、捻ったり手はバルタン星人ね。✌✌
顔は、みんなめいちゃんやgeroさんを真似て、自由に顔芸しているな〜。私も出来る範囲で、元気いっぱいで、エビカニクス🦐踊って、顔芸もした(笑)
めいちゃんもgeroさんのもすご〜いな〜(*^^*)♫
全力である♫🦐🦀
園児のみんなも、苺さんも、大村先生も、園長先生ま、一緒に、さんがしてくれた。🙏♫園児さんも、楽しそう〜(*^^*)♫よかった×よかったε-(´∀`*)ホッ
 (木田太一君のメロキスは、苺さんも園長先生も、想先生も、却下だった(^_^;)残念ね。木田君。高橋悟君とやるつもりらしい(^_^;)だった。)
私たちのエビカニクス🦐は、雨なんかに負けてないから、ネ☔♫
みんなの心の一頁、私達の心の一頁です。虹🌈に、なりますように(*^^*)♫『ありがとうございます!!💛』
終わり

12/11/2023, 11:33:18 AM

うちは人より何でもないフリをするのが不得意。特に、あなたがいないとわたしはどうかしてしまうみたい。

本当はあなたがいなくてさみしいって言いたいけど、心のなかで叫ぶだけにしておく。
もしも、あなたがいないなんて嫌だとか言ったら、どうなるか。あなたはとっても優しい人だから、きっと気を遣ってしまうのかもしれない。
嬉しい。すごく嬉しい。けど、気を遣ってしまうのは時に良いこともあるし、時に悪いこともあるから。

今日もわたしは何でもないフリをする。昔は不得意だったけど、今では少しずつ周りの目を誤魔化せてるみたい。
でもね、、、心は痛い痛い、辛い辛いって泣いているの。とっくに心は限界を迎えているみたい。

いつか本音を叫んでもいいですか?

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