伝えたい』の作文集

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伝えたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/12/2023, 12:53:48 PM

伝えたい


拝啓、しずく様。


偶然、知りあった
遠い異国に住むあなた。

会話でふるさとが同じと知り
お互いふるさとの深い藍色の海を
思い出しましたね。

子どものころ、二人とも犬を飼い
砂浜を散歩していたことも同じ。

大切な犬が虹の橋を渡り、今も
心の中に生きていること。

私の母が先日、亡くなった時
お父様が私の母と命日が同じと
教えてくれたこと。
とても驚きました。

「同じ日に大事な人を亡くし
これからも同じ日に大事な人を
思い出すのですね」そう言って
私の痛みに寄り沿い共に悲しんで
くれました。

会ったことないあなたに
私は、とても救われたのです。

あなたに心からありがとうを伝えたいです。

いつかふるさとの海の砂浜を二人で
歩いてみたいですね。

このような出会いを「仏縁」と
言うのだと、昔、母が教えてくれたこと
思い出しました。

仏の縁とは、ご先祖様や、今は、亡き母、
自分の大切な人の導きで出会う事だと思うと
あなたとのご縁が嬉しく感じます。

ふるさとを遠く離れて
さみしい気持ちがあふれる時
思い出して下さいね。

1人じゃないということを。

2/12/2023, 12:48:21 PM

伝えたい。
 この感動を、この喜びを、悲しさを虚しさを。
 愛を。夢を。理想を。現実を。
 言葉で、音楽で、身体で、絵筆で、歌で。
 文章で。
 伝えたいから、私は書いていく。

2/12/2023, 12:48:07 PM

大きい声で伝える?
それとも小さい声?
どこでどうゆう風にどんな言葉で伝えればいい?
どうすれば貴方に届く?

どうすれば

どうすれば

どうすれば




どうすれば貴方は私が求めてる解答をくれるの

2/12/2023, 12:46:28 PM

「青雲、珍しいものをしているね」

 いつもの休日、お気に入りのミステリー本を読んでいる青雲にそう声をかけた。

「ああ、これ?」

本を置き、青雲本人も自分の指に目を向ける。

「ネイルなんて興味なかったんだけど、友達に勧められてね。一本だけ買ってつけてみたんだ」
「青雲…」
「おっと、今どきネイルに男も女も関係ないよ。そんなこといった日には世間から大バッシングだ」
「まだ何も言ってないよ」
「目がそう言いたげだったんだよ」

 あらためて青雲の指に目を向ける。青雲の爪は濃いエメラルドのような色で、青色の細いラメが光の当たり方によって不規則に煌めいていた。

「また派手な色を選んだね。初めてならもっとピンクとか肌色に近い色にすればよかったのに」
「ええ、そうかなあ。この色結構気に入ってるんだけど」
「なんか、こう、毒を盛られそう」
「めちゃくちゃ失礼だな」

くすくすと笑う青雲は、ふと、そのネイルを見つめてた。すると納得したように首を動かした。

「ああ、なるほど」
「急にどうしたの、青雲」
「なんでこの色にしたのか分かったよ」

 青雲は両方の手の甲を目の前に翳した。そして目を輝かせながら僕の方を見た。

「蒼原の車の色だ。私、あの色とても好きなんだ」

「この青とも緑ともとれる美しい色は君にピッタリの色だ。蒼原」

 そう言って、青雲は笑顔を綻ばせた。こちらが見惚れてしまうくらい、優しくて美しい笑顔を。僕はその言葉をゆっくりと飲み込んだ。そして両方の手の甲を上にして、静かに机の上に乗せた。

「?どうしたの、蒼原」
「お願いだ、青雲。同じ色を僕にも塗って。この色は君の色でもあるのだから」

 君が僕の色を塗るのなら、僕も君の色を塗る、というと青雲は一瞬動きがとまり、そして大きなため息をついた。

「仰せのままに」

と机の上にネイルを置き、僕の指一本一本、丁寧に塗り始めた。お互い何を言うわけでもなく、ただ穏やかな時間が流れ始める。何気ない休日に一つ、色がついたようだった。

(ああ、青雲、君にいつか伝えたい。)

(どうすれば蒼原、君に隠せるだろうか)

2/12/2023, 12:45:57 PM

「伝えたい」

「伝えた〜い、思い〜、届けば〜、ありのままの雄大な壮大な空え〜」

学生時代に付き合っていた彼女とよく聞いていたアーティスト「19」の音楽。

取り立ての免許でよくドライブデートしていた車内の定番ミュージック。

恋愛が未熟で
長続きしなかったけど

なつかしく淡い記憶。

今もし伝えたい言葉があるとすれば、

「楽しかった時間と、出会ってくれてありがとう」

「伝えたい」というテーマで思い出した。

2/12/2023, 12:39:43 PM

#29 『伝えたい』

大好きなカオリさんと今日は初デート。
ニコニコ笑っいて、やっぱりカワイイな。

でも、思わず顔が強ばる。
僕は伝えられずにいた。
あの一言を。

カオリさんが素敵すぎだから。
僕の話を楽しそうに、すべて聞いてくれている。

だから、だから、あの一言が伝えられないんだ。

伝えたい…
ただこの楽しいひと時が全て壊れてしまいそうだ。

そんな僕の様子を察したのか、
目の前のカオリさんが、心配そうな顔をして
じっと見つめてくる。

…ステキ、素敵すぎる。

……もう我慢できない!

意を決してカオリさんに伝えた。




「トイレに行ってきます!」

2/12/2023, 12:29:39 PM

『伝えたい』



今日こんなことがあったの

こんなことが悲しくて

あんなことが嬉しかったの



私は伝えたがりだから、

今日どんなことがあったのかをあなたに全部全部聞いてほしくなっちゃうの

あなたと些細なことでも共有できるのが嬉しくて、

止まらずにたくさん喋っちゃうの



だからね、

ちっちゃいことでも、つまらなさそうなことでも、

うんうんって相手してくれたらうれしいな

2/12/2023, 12:22:35 PM

『伝えたい』

寒椿の紅は

寒空に凜として

優しさも滲ませて

あの人の色で

別れは

間違いだった

いや

仕方なかった

何度も繰り返し

心が凍えていくけれど

寒椿みて

あの人への感謝は嘘じゃないと

気づく

厳しく優しいひと

あなたにもう一度会いたい

2/12/2023, 12:13:36 PM

【伝えたい】
誰にも言えないけど

誰かに話したい

胸の奥にいつも宿っている

ずっとずっと

いつからだろう

伝えたいけど

君に引かれるかな

でもいつか…

2/12/2023, 12:13:00 PM

『伝えたいこと』
あなたに伝えたいことがあって 胸騒ぎがして走り出してあなたを必死に探すけど あなたはいつも世界の裏で釣りをして過ごしてる 出会えるはずない魚を追ってあなたはあなたで胸騒ぎを覚えてる 裏に行けない私はいつも 砂浜の流木を愛撫する 胸騒ぎがテレパシーならいいのに この鼓動で関わりあえたらいいのに

2/12/2023, 12:12:05 PM

「伝えたい」




「せ、んせぇ…グスッ」

なんで、言えなかった……分かっていたのに
言えなかった、言えなかった……

「今、此処で言います…グスッ、好きです、好きだからぁ、起きてよぉ、グスッ」

ずっと言えなかったままのことをようやく言えたよ

君の封印にキスをして

「ちゅ」

と、音を立てながら

そうするとね、動き出したんだ…
君が、俺の目を失うかわりに…この封印を解いて

「ろんか、眼、無いじゃん……」
「……」
「ごめんね、俺がっ、」
「良いんです、アンタに思いを伝えれたので、そんな顔しないでくださいよ、」

そうするとね君はいっ〜ぱい俺のこと抱きしめた

「行きましょう、」

こうして、先生の封印は解かれた次は皆を助けに行く番だね  


大好きだよ、五条さん

2/12/2023, 12:06:58 PM

あなたにもっと「好きだよ」って伝えたいの。
こんな私だって、頑張れば態度で示すことくらいできるわよ。
ただ、あなたを前にすると、冷たい態度とってしまうの。心は燃えているのに。
だから、言葉で、声で、紡ぎ、伝えるの。
じゃなきゃ、伝わらないから。

2/12/2023, 12:05:35 PM

あなたに伝えたい。「ありがとう」と。
私に伝えたい。「偉い」と。
遠くにいるあなたへ伝えたい。「凄い」と。

2/12/2023, 12:04:59 PM

伝えたい事がある。

そう言って玄関の前に現れた彼は、あの日と変わらない姿をしていた。

顔を見て伝えたい、開けてほしいと言う彼に思わず鍵を開けてしまいそうになる。
でもそれは駄目なのだ。何度も何度も己に言い聞かせ、できない、と答えた。

インターフォン越しの彼はそうか、と呟くと、そうだよなあ、と寂しそうに笑う。

ああ、その表情だって、あの日と何も変わらない。
今すぐ扉を開けて、彼を抱きしめたい。
彼のぬくもりを感じたい。
だが、それは最早永遠に叶うことがないことを、私は既に知っていた。

ゴメンな、大好きだよ

消え入るような声にハッとして、俯いていた私はかじりつくようにインターフォンの画面を見る。

彼は、やっぱりあの日と同じように笑って、それから夜に溶け込むように消えていった。

2/12/2023, 12:04:33 PM

貴方だけに伝えたい想いがあるのです。


貴方はそれを拒みますか。

貴方はそれを受け入れますか。


私は貴方に拒んで欲しいの

2/12/2023, 12:02:55 PM

伝えたい...

きみとわたしが

幸せになる言葉

愛してる

そして...

永遠の幸せを

ありがとう

2/12/2023, 12:01:22 PM

伝えたかった。
 もう遅いけど
大切な人、返事も聞かずに行っちゃった
   伝えたかったんだけどなー
だから会ったらすぐに言うんだ!
「愛してる」って
   真実なんて知りたくないから…
まってるよ!!

2/12/2023, 11:58:29 AM

伝えたい

この投稿を始めてからもうすぐ2ヶ月
私はフェクションは書けない
歳と共に重ねたノンフェクションばかり
今日 "良いね”が800になった!
だから伝えたい

読んでくれてありがとう

2/12/2023, 11:58:28 AM

いつだって

「ねぇ、大丈夫?」

気づいてくれたのはきみだった

『なにがぁ?全然大丈夫だけどw』

ただの文字だけでも

「うそついてんじゃねぇ、大丈夫じゃないだろ。」

いつも気づいてくれた

『ん〜、ははw』

誤魔化しても

「俺はずっと味方だから」

安心して話せるように

『いやぁ、ちょっとね、いろいろあって、うん、』

多少話が長くても

「なんでも話して、頼ってほしい」

ずっと聞いてくれた

『死にたくて、消えたくて、どうしようもないんだ』

死にたいとしつこく言っても

「俺はお前に死んでほしくない。いっぱい笑って、いっぱい遊んで、ずっと一緒にいたい。死にたいって言うのはいいけど、もしほんとに死のうもんなら、もし俺の知らないところで死のうもんならブチギレる。」

俺のことを一番に考えてくれた

『お前はさ、殺してくれって言ったら、殺してくれる?』

どんなに無謀で非現実的な頼みでも

「会えたらな、もし会えたら、殺してやるよ。それで俺も死ぬ。」

なんて、叶いやしない願いも、受け入れてくれた

『わかった、ありがとう』

だから、お前に会うまで、生きようと思えた

お前に、殺してほしいから

だから

どうか

その日まで

ずっと

俺の中で

生きててほしい

たとえ

連絡手段はなくとも

お前は俺の1番だから

だからどうか、どうか、俺の蝋燭が消えるまで、

俺を忘れないで

『ありがとう、大好きな親友━━━━。』

2/12/2023, 11:54:00 AM

『伝えたい』

あなたにこれから伝えたいこと
今まで言えずにいたけれど

怖がりのくせに強がりなとこ
すぐに投げ出してしまうとこ

喧嘩したとき物投げるとこ
あとからしょんぼりしてるとこ

何度言っても寝坊するとこ
改善しようとしないとこ

意志が弱くて流されるとこ
自分を嫌ってしまうとこ

私が辛い思いをしたとき
そっと隣にいてくれるとこ

いつも眩しく笑ってるとこ
そんなあなたが好きなこと

あなたの幸せ何より願う
そんな私がいることを

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