『仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
同じ
目標に向かって
頑張っていた。
普通の
友達とは
ちょっと違う
関係。
このまま
この先も
ずっと
繋がっていく
ような
気がしてた。
進学
就職
結婚
出産
子育て
色んな
変化があって
いつの間にか
繋がりは
薄くなっていた。
今は
どう過ごしてるんだろう。
みんな、
元気かな。
#仲間
振り返れば
数年前までは
いつも周りに仲間がいた
学生の頃は
クラス仲間やサークル仲間
社会人になってからは
仕事仲間に趣味の仲間
女子会仲間などなど
仕事を辞め
習い事もやめた今は
仲間と呼べる人は誰もいない
何をするにも独り
その心地よさを
日々味わう
遠く離れていても
頻繁に会えなくても
心に数人の友がいれば
それでいい
いま私は
そういう時期
仲間外れの時期
# 仲間 (346)
# 2
仲間
ONEPIECE二次創作?
仲間 ──────。
響きがいいこの言葉は私の大好きな言葉
私を元気づけて、悲しみを分け合い、
時には儚く消えることもある
そんな言葉
ルフィ「お前はもうひとりじゃない。
大丈夫だ、俺たち『仲間』がいる」
ルフィ、あの時の言葉、すっごく嬉しかったよ
貴方のおかげで“ 仲間 ”っていう
綺麗で醜い言葉を知れたよ
今までありがとう
またどこかで会えたら
俺たちが燻っている中、後輩たちがどんどん人気になっていく焦り。
認知度が高くなってきたと思ったら、これまで明らかに見下していた人たちがあやかろうと擦り寄ってくる気持ち悪さ。
そんな酸いも甘いもともに経験してきた俺たちなら、これから先何が起こっても大丈夫だ。
苦しい時も一緒に励まし合えるのが仲間でしょ?
だから、「お前らに迷惑かけられない」なんて水臭いこと言わないで。
お前のためなら俺たちはなんだってできる。
なんだって、ね。
231210 仲間
"仲間"
俺には《仲間》なんていらないと思ってた。
《仲間》なんて必要ないと思ってた。
俺は《独り》でいいと思ってた。
《独り》でないとできない事がある。《独り》だからできる事もある。
だから《独り》がいいとも、思ってた。
けれどそれは、《独り》でいる事に固執していたから、『《独り》でいい』『《独り》がいい』と勝手に自分に言い聞かせて、勝手に思っていた。
《独り》だからできる事より、《仲間》がいるからできる事の方が多かった。
《独り》ではなくなった時、俺が目指すものは《独り》では難しいものだったと気付けた。
《独り》じゃなくなる以前の俺よりも、うんと目指すものに近付けた。
数年で身に付いた癖は治らず、今でも独りよがりな言動になる。あいつらを遠ざける。
けれどあいつらは、俺を《独り》にしなかった。鬱陶しいとは思うけれど、心強いと感じる自分もいる。
少しずつ、あいつらに毒されてるのかもしれない。
けれどこれは、俺が選んだ道。後悔なんてない。
自分自身が変わる事も、前へ進んでいる証。
いつだって共にあり
運命を同じくするのが
仲間だと思う
けれど
仲間とはつまり絶対的な味方
という訳ではなくて
一緒にいるのが苦しくなったり
嫌になったりするものだ
それでも
互いに離れず
傷付きながらも前に進めたら
きっと最高な仲間になれる
そんな人がそばに居て欲しい
そして私が
誰かにとっての仲間になりたい
SNSはどこもかしこも動画ばかりで嫌になるねぇ。
イヌ科の動物というと犬とオオカミくらいしか思い浮かばなかったのですが、
あまり知られてないかもしれないけどキツネとタヌキは同じイヌ科の動物なんです。実は。
ちなみにラグビーでよく聞くジャッカルもイヌ科です。
これ、最近知りました(笑)
テーマ:仲間
……ねぇ、こっちに何しに来たの?
君は仲間じゃないでしょ?
だって、私たちと同じこと出来ないから。
この話にだって、ついていけないでしょ?
え?ここのクラスはみんな仲がいいでしょって?
ははっ、そんなの、表面上だけに決まってるじゃん。
それも理解できないの?
これだから君は……
――嫌な出来事を思い出した。
そうだ、僕はあの日から仲間を作らないって、決めたんだ。
全て自分一人でこなす。
誰の力もいらない。
自分一人で十分だから……
〜仲間〜
隣にいることで勇気が出る
時に比較して自分の弱さに、甘さに気付く
自分が駄目になりそうな時には引っ叩いてくれる
そして同じものを目指して高めあってきたからこそ、
たとえ"今”から目を背けたい時でも
隣に立って手を握ってくれるだけで
もう一度立ち向かう自信が出てくる
仲間とはそういうこと
『仲間』
仲間
人の中の間
人間の中ってこと
仲間でないこともない
関係がない
無関係でもない
そこにある誰かではない
括り方の問題で
仲間は外部から見た関係で
仲間は内部からは観測されない
この内外は個人が有する
仲間を内部で誰かにかざすのなら
それはただの同罪であり免罪符
イジメがある
これをイジメだと知る
でもそれらが何であったとしても
全体的に行われている
被害者から見たら全員が加害者で
加害者から見たら全員が加害者
この全員には差がある
これがわかり易い仲間なんじゃないかな
私は全員が被害者ではなく
私が全員を加害者とする訳でもない
ただ明確に弱い奴がすること
弱くないとする必要がないと思う
何かを巻き込まなくてはならないなら
個人ではそれが出来ないことになる
要はそいつ独りでは何も出来ない
たった1人を相手に
架空なものを振るう様は無様で
私は何が相手でも堂々と自分を奮うだけ
仲間
それは何?と聞いたら
それは一生のうちに出会える最も素晴らしい
関係の人だよと言われる
でも、それってどうやってわかるの?
あったらわかる?
すぐに理解し合える?
今もいまだ見つけられない私にはわかりません
「久しぶり!元気だった?」
この会話が5年後、10年後言える関係性が持続する友人関係が、“仲間"なのだろうと思う。
仲間と友人の違いは?
仲間とは何か?
友人は単数。
仲間は“本物“の友人関係の複数人である。
仲間は、切っても切れないお互いが大事に思っていて思われている関係ではないだろうか。
仲間がほしい!と望むのは、普通の事で、人は1人だと生きていけないのだから。
仲間がほしい。
マジほしい。
望みすぎか。
わかった。
1人の"本物"の友達が欲しい。
そして、いつか人生の中で、仲間を作りたい。
#仲間
仲間
仲間とはお互いに助け合うもの
仲間とは共に笑い共に泣くこと
友達のようで実はちょっと違う
友達は一緒にいるのが楽しくて
仲間は目的に向かい頑張るもの
友達も仲間も本当に暖かいんだ
沢山喧嘩もしたりすれ違ったり
でもきっと一生変わらないんだ
今を今を大切にすることで必ず
幸せな未来が見えて楽しくなる
「お前とまた飯が食えればそれで良かった。でも俺は、もう箸も持てねぇんだ」
手があったはずの場所を見つめ、ははっと笑った。初めてあいつの涙を見た。
世界を守るためとかいう大義名分のもと、孤児院から拾い過酷な戦闘訓練を積ませ侵略者と戦わせる。自分たちはただの駒に過ぎないことは気付いていた。多くの仲間を失いながらもあいつと2人、なんとか生き延びてきた。貧相な飯を並んで食うのが唯一の楽しみだった。本当は世界なんか知ったこっちゃない。ただ、あいつと飯が食えればそれで良かったんだ。そんな細やかな日常だけで良かったのに。
仲間という言葉は、大人になるとあまり使わない。仲間てある意味若者言葉かもね。
彼の頬に触れる。
体格も大きくて男らしい面差しなのに唇だけは柔らかいのを知っていた。腰を寄せられて耳の側にキスをされる。ぞわぞわと甘い。
もっとと言えば冷たい唇が首筋に這う。音がなるほど口づけられ堪らず声が上がる。
名前を呼んで今度は私から唇にキスをする。夢中だった。何度も何度も角度を変えて攻め立てればお腹の奥がキュンとなく。彼の困惑する声が可愛い。いつの間にかふたりとも息が上がっていたが、柔らかい唇をはみあう行為は止まらない。もっともっとと濡れた舌先がちろりと覗くのだ。
言い回し研究中
21.仲間
仲間ってなんなんだろうか。
何でも話せて楽しいグループ?
それとも秘密を隠して気を使うグループ?
なんでもいい、それでも仲間が欲しかった。
僕はクラスでは独りだ。独り身。
多分いじめられてもする。まぁ教科書を隠されたり、
上履き隠されるぐらいだけど。
まぁそのせいで友達がいない。
家族もみんないなくなった。
僕は本当の独りぼっちだ。
寂しい…悲しい…1人は嫌だ…
部屋で独り暗闇で床にうずくまる。
いつも家に戻ると緊張が解けて泣き出す。
友達が欲しい…誰でもいいから大丈夫?って声掛けて欲しい…本音で話せる人が欲しい…
そんな人いないけどね。
そう思いながらいつの間にか寝ていた。
心は冷たいままだ。
自分にはこんなに素晴らしい仲間がいて
毎日が楽しくて楽しくて
しょうがないのに、楽しいはずなのに
心から『楽しい』って思えてない自分いるのは
なんで?
仲間はいないよりいる方がいい。
そういう人はいるかもしれない。
私はいなくてもいいと思っている。
煩わしいと感じてしまうから。
けれど、たくさんの仲間と一緒に話せる人が
羨ましいということもある。
よくわからないと思うときもあるけど、
いたら面白いだなんて、
それは私も人だからだろうか。