今日の心模様』の作文集

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今日の心模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/23/2024, 1:16:30 PM

今日の心模様


とにかくブルー!!!(作者より)

4/23/2024, 1:16:05 PM

今日の心模様はいかがですか?

晴れの日は 気持ちも軽く
曇りの日は 雲と同じ色の気分に
雨の日は 静かで落ち着いた心持ちに

あなたは どうですか?

一緒に外へ出ましょうか
それとも ゆっくりお茶でもしましょうか
もちろん それぞれ 好きに過ごすのもいいですね

心模様に任せて

無理なく 今日の時を過ごしましょうね

4/23/2024, 1:15:44 PM

「今日の心模様」


今日の私の心予報は

雨のち快晴

明日もよく晴れ、春の日和になるでしょう




そう願いたいものです。

4/23/2024, 1:14:06 PM

「今日の心模様」

心模様を真っ白い
キャンバスに描いてみよう。
どんな色だろう。
君に似合う色見つかるといいね。

4/23/2024, 1:12:57 PM

ピンクの丸
背景は白
綺麗に丸くかじったあとがある

4/23/2024, 1:11:24 PM

「今日の心模様」

「ご馳走さま!」

円満な微笑みを浮かべる彼女の表情

「……どういたしまして……」

僕の手には足元にまで付きそうなぐらいのレシート
指先の隙間からダランと垂れるレシート

彼女が駅前に新しいカフェが出来たみたいだから、
行ってみたいの一言がこの長々しいレシートが産まれた

レシートには様々なケーキセットやパンケーキに
パフェなどの商品名が印字されている

一応、僕もパンケーキセットを注文したが、1つだけでギプアップ
次々と運ばれてくるセットたちに回りの客は
僕たちの席を覗いてくる視線には痛かった…。

会計を済ませた後のレシートの長さに
店員も苦笑いしながら二回折って渡してくれた

僕の財布の中身はすっからかんだ。
残ってるのは、今日の夕飯代だけ。

彼女の今日の心模様は円満なお日さま笑顔。
僕の今日の心模様は鉛色の曇り空と雨模様。

4/23/2024, 1:11:13 PM

「今日の心模様」

今日の心模様は曇のち晴れくらいでしょうか。
元々朝は強くないので、基本的に一日の始まりは憂鬱です。
でも、よくある話かもしれませんが、心模様はどんなに悪くなっても最後の最後でパーっと晴れるようなことがあるもんです。
無いなら無いで、泣いても良いし、反省しても良いし、声枯らすまで歌ってスッキリしてもいい。
全部吐き出したら、なんとかなるって唱えてさっさと寝る。
次の日になると、結局憂鬱にはなるけど、本当になんとかなることもあって、「ほらっ、なんとかなった」って言いながら帰って行く。
これが僕の日常。

4/23/2024, 1:11:01 PM

『明日の天気は雨模様です』

心の天気予報がそう告げる。
理由はとっくに分かってる。
だって明日は卒業式
仲良い友達も、
3年間片想いしている彼も、
離れ離れになってしまう

「いやだ…行きたくない…」

卒業式を境に皆が遠くに行ってしまう気がして
中々行く気になれなかった。
そんな私に1件のメッセージが届く

「明日、卒業式のあと少し時間ある?」

彼からだった。
なんのお誘いだろう。告白とかされちゃうかな。
そんな期待が芽生える

「うん、時間あるよ」

「じゃあ、卒業式のあとに桜の木の下で待ってて欲しい」

「分かった。待ってるね」

こんなやり取りを交わすと、

『明日の天気は雨のち晴れ模様です』

心の天気予報がそう告げる。
理由は勿論分かってる。

4/23/2024, 1:10:49 PM

今日の心模様
たとえ間違いだったとしても 22日

たとえ間違いだったとしても、明日は晴れて欲しい。
雨の日の外作業は、大変面倒くさい…
そんな事を思う今日の心模様は、ドン曇り…(笑)

4/23/2024, 1:09:44 PM

「今日の心模様」

書架にずらりと並んだ背表紙。

・豪奢なドレスや着物を身に纏った姫君の物語

・怪しげなローブの魔術師の邪悪な奇譚

・甘く艶やかな愛と欲を描く恋愛ドラマ

・頭脳明晰な探偵の靴音高い推理にサスペンス

・鳥肌必至の怪談または血腥いホラー

・遠い宇宙や時空にロマンを詰め合わせたSF

・日本の歴史に思いを馳せる時代小説

・知らない町並みに出会いと別れの旅行記

・部活に勉強に友情、制服が似合う学園もの

・働く大人のプロ意識が光る、お仕事小説

・強大な敵に苛烈で熾烈な技で挑むバトルもの

・心暖まり、時に切ない動物のお話

・あらゆる国の料理に舌鼓、グルメ小説

・ほっと一息、部屋着姿の日常話

その他諸々……

さて、今日の心模様ならどれを選ぶ?

4/23/2024, 1:07:50 PM

2024 4/23(火)

決して大袈裟なんかじゃなくて、誇張じゃなくって。
憂うつな気持ちなんて簡単に
綺麗なものに触れればすっかり晴れるものだよ。
それは、人でも、物でも、動物でも何でもいい。
取り敢えず、動いてみよう。

吸って―――吐いて―――、、、、、
私はお気に入りのスニーカーを履き、扉を開けた。

#13 今日の心模様

4/23/2024, 1:07:31 PM

雨が降るほどではないけど曇り空 そんな感じの1日だった

今日の心模様

4/23/2024, 1:07:27 PM

「今日ノ心模様ヲ オ答エクダサイ」
無機質な音声を耳の端に聞き流しながら、スープの中の半透明な玉ねぎを啜る。

窓際の萎びた観葉植物の、腰の折れた葉の先に、その音声を発した主は、置かれている。
AIの出す音声質問に、声で答えるだけでその日の日記を書いてくれる、自動日記だ。
私がその日記を使い始めてから、一年が経つ。

私はあまり褒められた人間じゃない。
継続力は皆無で、いろんなことを途中で諦めてきた。
積極性は何に対しても発揮されず、誰かと関わることも努力することもない。
意地とプライドだけが高くて、人に頼ることも難しい。

だのに、メンタルは貧弱で、ネガティブ思考。
おかげで自分の感情もよく分からず、惰性で生きている。

私の気持ちが他の人より弱いのも、このままじゃダメなことも、私には充分わかっていた。
だから自分で感情をメモしたり、日記をつけたりして、自分で自分を管理しようとした。

結論から言うと、ダメだった。
継続力に欠け、努力が出来ない私に、定期的に何かを続けるなんて出来るわけがないのだ。
今度こそ、自分から望んで始めたことなのに、いつものように三日坊主になった朝。目の前が真っ暗になった。

貧弱な私のメンタルは下振れた。
いっそ、自分なんて死んでしまえと思った。

その様子を見た周囲の人たちによって、私は、心療内科に担ぎ込まれ、こうして自動日記をつけることを義務付けられた。
自動日記は律儀なものだ。毎日、同じ時間に、しっかりと私の話を聞き、心情を捉えて、私の今日の生活を残してくれる。

そして、これならどうにか、私でも続けられている。
…えっと、そうだ。いつもの質問。今日の心模様についてだ。

「…っと、くもり、かな」
私は日記に告げる。
「曇 5週間連続デスネ  デハ 今日 印象ニ残ッタ出来事ナドアレバ オ聞カセクダサイ」
「えっと…っと、」
私は答える。いつも通りに。

答えながらいつも頭を掠めるのは、これでいいのか、ということ。
日記が、今日の心模様が、毎日残るということは、日々の生活が残るということで、私が生きているということが、私の感情が、存在している実感が、残る。
死にたいで頭がいっぱいになることも減った。
自動日記のおかげで、私は人間に近づけたと思う。

でも、本当にこれでいいのだろうか?
何が引っかかっているのか、私は何が不満なのか、それすら分からない。言葉には出来ない。
…でも何かが、何処かが、このままではダメな気がする。

だから、今日も私の心模様は曇空。
薄灰色の雲が一面に立ち込めている。

「オ疲レ様デシタ 回答アリガトウゴザイマス ソレデハ 本日ノ 日記ノ制作ヲ 開始イタシマス」
自動日記が沈黙する。
私は、灰色の心から目を逸らすために、もそもそと夕飯をかきこみ始める。

窓の外は綺麗な夕焼けだった。

4/23/2024, 1:01:24 PM

今日の心模様


今朝のテレビの星座占いでは乙女座は一位だった。
『意中の相手と距離が縮まるでしょう』


と4月に入社したばかりの新人アナウンサーの、
少しばかり緊張した声色が流れる。

食パンをかじりながら、距離が縮まるのなら苦労しない…と心の中でぼやきながらも、想い人には今日は会えるだろうかと考えた。

同じクラスじゃないから、積極的に行動しないと、なかなか会えない。
何か口実をつけては別クラスにお邪魔する。


占いが本当なら同じクラスになって欲しいものだ。




そしていつも通り、何事もなく1日が過ぎていくのかと思いきや、それは唐突にやってきた。


天気予報では雨の予報は出ていなかったはずなのに、雨がしとしとと降っている。

が問題はそこではない。


傘が無い私を見かねて入れてくれたのは、意中の相手だった。



『意中の相手と距離が縮まるでしょう』



縮まり過ぎである。
正直、心臓がもたないと焦りつつも、自宅までの距離が近づくたびに、このままでいて欲しいという思いが生まれた。


それでも緊張して話せないということはなく、他愛無いけれど、会話は続いた。
気まずさが無かったのが良かった。


「じゃあ、また学校で」と言われて、慌てて「ありがとう」とお礼を言った。

声がうわずってないか気になったが、そんなことより心の底からの感謝を伝えたかった。

にこりとして去っていく背中を見つめながら、華奢だけどやっぱり男の子の背中なんだなと思った。


部屋に着くなり、ベッドに倒れ込んだ。
私の心は余韻を求めていた。

4/23/2024, 12:59:51 PM

陽の光も浴びず自分の中に閉じ篭っていた
暗くてジメジメしてて
でもなぜだか落ち着くような
そんな今日の心模様
暗い部屋の隅で体育座りで丸くなって考えていた
時計のように生きることができたらと
過去に戻ることも
今に留まり続けることもなく
未来に進みすぎることもなく
ただ、今を
流れ続ける時を
規則正しく刻んでいく
もしもそう生きれたら
どれだけ楽だろうかと
どれだけ生きやすいだろうかと
そんなことを考えている今も
刻一刻と時計の針は進み、時を刻んでいく
そうなれたなら…
ぐるぐると繰り返す思考にうんざりして腕の中に突っ伏した
このまま時が止まればいいと思った

4/23/2024, 12:58:52 PM

今日の心模様_____

今日はストライプ。

昨日は水玉。

一昨日は無地。


一昨日、日曜日。

久しぶりの休日で少し朝は寝すぎたかな。

目が覚めればほぼ真上まで昇った日と目が合った。

こんにちは、っていわれた。

私はおはよう、と返す。

絶妙に噛み合わない会話をした後、私は机に向かった。

なんにもない真っ白な日のはずなのに私はパソコンとにらめっこ。

なにしてんだろ、なんて。

期限に追われた資料を制作し一息つけば、もう日は沈む。

1日なにしてたっけ。

無地な日。


昨日、月曜日。

また一週間が始まった。

しかも雨。

なんでこんなに気分が落ち込むのだろう。

暗い空を眺めながら湿った地面を踏みつけた。

私の前には週初めから高い壁が立ちはばかる。

そんな壁を登らされる。

でも周りが上手くサポートしちゃうから、登りやすいように取っ手がつく。

丸い取っ手。

少し登りづらいけど登らない訳にもいかず登りきる。

そうすればまた周りからの期待値が上がって、評価が上がって、プレッシャーになる。

だから登りたくないのに。

水玉の日。


今日、火曜日。

疲れちゃった。

朝からキリキリと痛み続ける胃。

時々くらりと揺れる視界。

いつもよりぐんと重くなった瞼。

しんどいなぁ、って。

それでもまだまだ頑張らなくちゃ。

まだ頑張れるし。

何かに追われ、何かに囚われた私。

いつからこうなったのだろう。

あぁ、檻に囚われてるみたい。

ストライプの日。

4/23/2024, 12:58:26 PM

最近 気分は晴れない
心模様は くもりだ

毎日 忙しく過ぎてゆく
いつも 晴れやかな 気分でいたいが
なかなか 生きていると
辛いことが 多い

でも 一日を頑張るために
楽しみを見つけて 過ごしている

4/23/2024, 12:55:50 PM

お題「今日の心模様」

私は和歌が好き。だから、ついポツリと和歌を詠んでしまう癖がある。
あなたから連絡が来ない時は額田王の和歌を、私が人間らしい感情を手に入れたと嬉しかった時は伊勢物語の在原業平の和歌を、あなたとずっと一緒にいられたらと思った時は古今集の君が代は永遠の祈りの和歌を。
私は和歌を詠むのが前世から下手だったから誰かの和歌を拝借することしか出来ないわ。でも、それで自分の今日の心模様が形にできるならいいの。
だから今日も私は独りでに和歌を詠む。
いつか、人間らしくない私があなたにきちんとこの気持ちを形にできるその時まで。

4/23/2024, 12:55:04 PM

今日の心模様

昨日からの宿題の圧力から、
今朝の天気のように重苦しい始まりだったが、
考え抜いて、工夫して、提案した。
なんとか受理してもらえた。
気持ちは晴れ晴れとして、すっきりとした。
強い高気圧が、居座る低気圧を駆逐した。
そんな想いだった。
仕事をこなすということは、そういう繰り返しだが、
一日で完結することはあまりない。
一足早い五月晴れの心模様の一日が終わる。

4/23/2024, 12:54:12 PM

今日の心模様

今日の心は曇り時々雨
仕事の失敗により辛い、悲しい気持ちでいっぱい
何のために働いているのか疑問を感じる

明日は晴れるといいな
急な雷雨のために折り畳み傘も忘れずに

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