『今日の心模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
カラッとした晴天だけど、なんだか心は重い。
傘がいらないのはいい事だけど、今の気持ち的に雨でも降ってたらピッタリな気分なのにな。と思う。
きっと上向きになってくれ、と空からのお達しなのかな。
じゃあ今日も、頑張りますか。
カーテンの隙間から光が差し込む
今日は晴れなようだ
最近気持ちの乱高下が続いている
頑張りたい気持ちともう頑張れないという気持ちが
ぐるぐるしている
もう疲れた
一度今の環境から離れたい
誰か助けて欲しい
それが正直な気持ち
ただ一緒にそばにいてくれるだけでいい
そう思うけど助けを求められない
誰かに会えば大丈夫と笑って誤魔化す
本当に馬鹿で嫌になる
楽になれるかもしれない機会を
自分で棒に振っているのだから
そして自己嫌悪する
だからカーテンを開けるのを躊躇う
明るく楽しげな世界が現実を突きつけるから
お題: 今日の心模様
爪先に 春を乗せ
戯れに 愛しさを感じ
新たな訪れに 胸高鳴り
その先のミライに 心躍る
曇り空も 輝くほどに
―「今日の心模様」―
『今日の心模様』
今にも雨が降り出しそうな暗い曇天模様の心の中。
爽やかな晴天が余計に眩しく感じる。
でもムリに気持ちを上げようとはしない。
雲が流れていくように、気持ちも自然の流れに任せるのさ。
そうすれば、曇天の合間から抜けるような青が顔を覗かせるよ。
「今日の心模様」
こんなうららかな暖かな日は
散歩も行きたいし掃除に洗濯
あれやこれやと片付けたい
やる気満々なのです やる気はね
結局 何もやらずにどんより曇る私の心模様
今日の心模様
自分の気持ちがわからない。今考えてることとは違うだろう.でもハッピー!!って感じではないから、ズーーーんよりだ。かかで、自分の傷跡をなん度もなぞって傷つけていると言う文があった.今の自分もそんな感じだ。考えたって無駄なのに、なにか問題を放置してる気がして怖い.大人になるってこんなに怖いものか?子供ってだけで何かしていることの証明になったのに、大人は会社に勤めたり仕事を興さなければニートと呼ばれてしまうじゃないか?!将来の不安は何によっても解消されない.まだないからだ。将来の夢はある.できるかどうかというより、できない気がしない。それ以外自分できるかと言われると、時間が必要になってくる。昨日、プロフェッショナルで校正の仕事をしている人を見た.校正はあとについていく仕事だ.著者の後についていって、直した文はその著者の功績になる.薄給でもある.虚しくなることもあるらしい.でも誇りを持ち出した.自分なりにやり抜いた結果だ.与えられた土地で咲きなさいという本がある.読んでないけど.どちらがいいのかな?そんな仕事やめてまえ!みたいな意見もやり抜けみたいな意見も最もらしく聞こえる.まぁ、読んでないのであれだが、そういう意味じゃないかもしれないが.
朝、カーテンから差し込む光で目を覚ます。
何時間寝たか、時計を確認する。
-まだ8時だ。もっかい寝よう。-
-って、だめだ遅刻する。いや、もうしてる!-
一人頭の中で突っ込み跳ね起きる。バタバタと着替えて、一階に降りる。机の目玉焼きをかじって、玄関へ。
-いってきます!-
返ってくるはずのない返事を聴きながら、ドアを開けて、学校へダッシュ。
最悪、目覚ましセットし忘れた!ヤバい、絶対遅刻。
ふと空を見上げる。青空が広がっていた。
朝から最悪だけど、なんかいい日になるかも。
笑顔いっぱいで、教室に飛び込んだ朝だった。
もちろん、遅刻でした。
「今日の心模様です」
天気予報のコーナーで、キャスターが言った。関東地方、日中はよく晴れますが、夜は雨となるでしょう。と何事もなく続けたので聞き間違いだと思った。
今日のデートで振られて、夜には泣きはらしていることを、このときはまだ知らない。
今日の心模様
現実の空は雨だけど、
新しい傘とレインシューズが使える。
晴れたなら、こないだ買ったワンピースを着たかった
天気は変えることはできないけれど、
私の心はくるくる変われる。
だから今日の心模様も、
とても良い天気だ。
『今日の心模様』
今日のことは今日しかわからない
昨日のことなんてもう忘れた
明日のことなんてもっとわからないし
とりあえず、今日1日生きていればわかるよね
今日の心模様はどうですか?
暗くも明るくもないみたいですよ。
あぁ安定してるんですね。
今日の心模様はどうですか?
少し暗いみたいですよ。
どうしたんですか?
友達が自分を傷つけているみたいですよ。
「やめて」
なんて言っても止められないことも知っているから
暗くなってるんですね。
今日の心模様はどうですか?
明るいみたいですよ。
何があったんですか?
今日はなんだか全てが上手くいった日らしいですよ。
毎日変わる心模様
明日はどんな日が待っているのだろう
─────『今日の心模様』
人って多分耐性にもキャパがあると思うの
それがすっごい脆いんだろうね、それにちいさい
とっくにキャパオーバーしてるの、コップからもう溢れてるのにそそいでるからどんどん零れてく
今頃本当だったら助産師学校の入試対策始めてたんだ
バイト歯医者と塾講師ふたつ掛け持ちしてて、保育士試験もうけてやっばいほんとに時間ないとか言ってたの
そんな夢を見た
現実そんなんじゃないの、みんな就活とか社会人になる準備を始めて、国試対策してる子もいる、実習に備えてる子もいるのに私だけ時が止まってるの
就職した子も進学した子もみんな頑張ってキラキラしてるのにほんと生きることしかがんばれてない
もうでもそれも辛いからここで終わりにしたいの
もうね、取り返しがつかないこと沢山あって
沢山あるの
やっぱりあの時周りなんて気にせず自分の意思に従うべきだったんだ、声かけられて振り返って来た道もどるべきじゃなかった
なんで勇気出ないんだろうね🥲
みんなはなんで生きていられるの
ただ口に出さないだけで本当は死にたいって思ってるのかな、そういう人たぶん沢山いるよね
きっと幼なじみたちにはそう写ってるからぴょんって飛び降りたらあんなに元気だったのに…って言われるんだろうな
現実これよ!!死にたがりでついさっきまで飛び降りかけてました!
人ってキャパオーバーしすぎると行けないことだって分かってるのに黄泉の国に戻りたがるの
頭で分かってるの、今ここで1歩踏み出したら本当に取り返しつかないぞとか、借りたレンタカーどうするんだお前とか、まだご飯食べてないよお腹すいたとか、せっかく受けた保育士試験の結果が出てないのにとか色々
仲間を探してる人もいるの
岬から海を見下ろした時、確かに黒い服を着た男の人が私と同じ崖先にいるのを見た
けど居なくなっちゃったの、きっと少し覗いてこわっ…ってなって引き返したんだよねそうだよね
生徒にね、「ネットでしか本心言えない人になりたくない」っていわれたの、「先生はそうなんですか?」って、その時は咄嗟に違うよ〜って否定しちゃったの嘘ついちゃったけど本当にその通り
リアルな人になんて言えるわけが無い
パートナーができても口が裂けても言えない、今までそんな出会いなかったから分からないけど言えない自信で満ち溢れてる
どうしたら生きていたいって思えるんだろうね
日本にも安楽死あればいいのに
それで自殺適応してくれればいいのに
もうずーっとこの調子なの疲れた
/今日の心模
今日は朝からかなり腹が立っていた。何もかもが上手くいかなかった。
立て続けに起きた部下のミス。自殺も失敗し、挙句どこかのフロント企業から面倒な会食でやりたくも無い機嫌取り。その話も何も身にならない、無駄なもの。
ため息が漏れる。押さえ込んでもそれなりの大きさになってしまった。
外に出れば、空一面に鮮やかな茜色が滲んでいた。今日は快晴だ。僕の心模様とは真逆だ。
「おい」
疲れすぎだろうか。聞きたくもない幻聴まで聞こえてきた。
「おいコラ手前」
無視して歩いた僕の腕を掴んで無理やり引き止めた彼が、無理やり視線を絡ませてきた。
「手前がそんなに苛立ってるのも珍しいな」
そう鼻で笑った彼を睨みつけると、乗っていたバイクのハンドルにかけられた、黒いヘルメットを被せられた。
「乗れよ」
きみの言葉に少し考えてから、後ろに乗った。
なめらかに動きだし、スピードをあげるバイクから見た、君の髪と同じ色の空を、ただ眺めた。
ちえちゃんが泣いた
大好きなアメをあげても
泣き止んでくれなかった
どうしたの? ちえちゃん
今日は雨模様かな?
帰ったらしゃぼん玉でもしようか
/『今日の心模様』
先週? ああ、先月か
告白したよね?
そして、今日も? だって、フラれたんだろ?
今日は今日で、心模様が違う?
違うかもだけど、一緒かもだろ。
ダメならどうすんの?
やめろよーー。そういうプロレス的なやつ?
「フラれる事先に考えるやつがどこにいるかよーー」
みたいなのわからないから。
いいよ、頑張れよ。お前の一貫した心模様に驚くよ。
え? 俺の心模様?
まぁな、お前が告白するたびに、ドキドキはしてるよ。
だ、か、ら、
フラれろって思ってるよ。
ああああ、ゴメンゴメン。
俺も好きだから・・・
(極度に悲哀の方へ立つとして(きっと))心はつねに回転する多面体だ。
いつか亜熱帯を模した植物園の一角で、何気なく見かけたラフレシア・アルノルディイ。といって、それは模型でしかなかったけれど、その巨きな姿態に私は魅せられた。いま心残りなのは、その佳香を直接に確かめることが出来なかったことだ。
彼が私に快復不可能な傷を残して行ったのは、もう数週も前のことだ。あれから、私の精神は輾転として惑い続けている。もう二度と謝意を受け取ることさえ出来ない私。私に傷痕ばかり見せる私の心。
きらめくような、赤に白の斑模様――音を立てて飛び交う蠅――ひとの心は花を観るとき、花に成ると言ったのは誰だっただろう――でも、彼は?私は?
私の眼は蠅の軌道を追いかける。蠅になった私は、私の周囲を旋回しながら、やはり私の心模様など理解し得ないだろう。ただ、私の匂いに引き寄せられて飛ぶばかりで、その世界には私の心の置き処などないだろう。映発のない環世界。彼の心には私の心など終ぞ映らなかったのだろう。そして、私の心はいずれ壊れてしまっただろう。
私の心は球には成れぬ、止むことのない回転体だ。今日も小暗い森の底で彼の訪れを待っている。
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今日の心模様
2023.4.24
『今日の心模様』
夜寝る時、布団に入ってるうちに眠くなって眠るまでの1~3時間が、私の本当の1日なの。スマホ見たり、なんか読んだり、空想の世界に行ったり、駄目だ眠い。朝四時過ぎなので寝なければ。
今が深夜2時半…
少し前までの私はこの時間はよく外にいて、
飲みに行ったり、夜の空気を吸っていた。
今の私は一緒に行く人もなく、
室内で楽しめる事に没頭している。
今日の心模様は、どんな模様だろう。
過去を懐かしむほど
現在に満足いっていないのだろう。
澄んだ空のような心模様でありたい。
目覚めた今日の心が、
良い天気である事を願いながら
そろそろ休もう…
テーマ「今日の心模様」
あたしのことなんて誰も興味ないでしょ
#今日の心模様
今日の心模様
心は自分が決めるものだと思っていた。しかし空模様は誰が決めるのだろうか?いろいろな人たちの心が空模様を決めるのかもしれない。そして空模様によって今日の気分が変わる。大きな自然によって人の心は左右されて、日常の生活によって喜怒哀楽が生まれる。まさに自然と人間が紡ぎだす芸術作品だ。しかし、曇りの天気で落ち込んでいていいのであろうか?歌をうたう人もきっといる。自分の心をコントロールできないようではこの世をうまく渡って行くことは難しい。自然と人間に囲まれて心が生まれ、それをコントロールしながら生きていく。時に事故がおきることもある。うまくコントロールしたいものだと思う。