『今日にさよなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日の日はさよおーなら
またー会う日まで〜
シンジ君ーーーーー
『今日にさよなら』
数日前から、お花のリースを折り紙で作り始めました。
動画投稿サイトにあった、素敵なリースです。
ただし、280個の花弁を折らなければなりません。
美しい作品は、楽ではなく根気と時間がかかるのだと改めて思い知りました。
毎日、空き時間にコツコツ折って、本日、やっと280個のパーツが折り終わりました。あとは組み立てるだけです。
明日には完成することでしょう。
難所を越えた達成感と、完成が見えてきた高揚感を抱きながら、素晴らしい今日にさよなら、そして、ありがとうとお疲れ様です。
時間とは止まることを知らない
止まることを知らない流れの中には、色々な変化があるけれど、それは二度と起こらない。
その時をどれだけ大切にしたくても、愛おしく思っても、嫌悪していても、同じことは起こらない。
その時は記憶となり私たちの心の中に留まるだろう。
今日という既知にさよならを。
そして、明日という未知へ。
帰り道、自転車で2人乗り。
海を眺める君の横顔を夕焼けが照らす。
ああこうしてまた今日が終わって、過去になっていく。
この日々はきっと永遠ではないから。
2人の心を1カケラ、ここに残していこう。
それはまたいつかの今日の為。
テーマ『今日にさよなら』
眼を閉じて仕舞えば明日は来る
過去に蓋をして
「今日にさよなら。」
「明日によろしく、」
今日、あなたとつまらないことで笑って
手をそっと握って、隣にいるあなたの顔を
じっと見つめた。
唇を静かに重ねて、一緒に横にいる。
ただ、それだけ。
この時間は、誰にも邪魔されたくない。
居心地が良くて、あっという間なんだけど、
すごく僕には大事で。
今日をさよならしても、あなたとの明日を
信じてる。
Theme.今日にさよなら
今日にさよならするなら寝ないといけない
寝たら明日が来る
当たり前
明日が来ないさよならがしたい
まぁそんな思いは2年前に捨てたはず
だよね?今日の私さん?
【205,お題:今日にさよなら】
読みかけの本を閉じて
電気を消して
布団にもぐって
瞳を瞑ったら
今日にさよならを
※閲覧注意※
悪者系モブが出てきます。
胸糞悪い事をしやがります。
良い子は真似しちゃダメだよ。
【今日にさよなら】
「何しやがってんすか、アンタ。」
あなたの地を這うような声を、初めて聴いた。
気色悪い本性を見られてしまった。
「自分で呼んだのか?色気付きやがって。」
一気に血の気が引く。眼の前が真っ暗になった気がした。
「…ケイ兄。隣ん家、今すぐ来て。知らんオッサンが隣ん家の子の上に乗っかってんだけど。」
見られたくなくて体を縮めたいのに、全く動かない。
「最悪…。マジで、やって良い?」
冷たく見下す瞳が、とても恐ろしかった。
(…終った。)
軽蔑や侮蔑を宿した眼が、こちらを見ている。
「早くしないと、我慢できない。」
楽しそうに笑う男の声が、酷く遠い。
「お前がお前なら、そのお友達も同類か!」
気持ちが悪い、行為自体が穢らわしい。
「クソビッチが!」
なのに、躰は悦んでいるのだと、この男は言っていた。
「…オッサンの目って、見えてないの?」
瞳孔が開いたままの、爛々とした眼。
嬉々として開く唇には、毒々しい言葉が乗っていた。
「はい、そこまで!全員、動かないで!」
ぜぇはぁと息を切らした若い男が、飛び込んできた。
「だあぁ!動かないで、つってるでしょ!お兄さん!」
全員お兄さんじゃん!とか言いながら、若い男は瞳孔が開いたままの少年と男性の間に、体を滑り込ませた。
「はい、未成年者暴行で現行ね。取り敢えず、このままじっとしてて下さい。」
どやどやと人の気配が複数近付いてきて、入れ代わり立ち代わり、近付いては遠ざかって行く。
「ごめんね、かっちゃん。気付くのも、助けるのも遅くなっちゃった。」
茫然と天井を見上げたまま、動かない自分を抱き締める温もり。
「…無理、しなくて、いいから。」
震える唇で、ごめんと呟いた。
「無理してないよ。体、綺麗にしよ。」
力強い腕が自分の体を抱き上げた。
頭から足の先まで、丁寧に洗ってくれる手が優しくて、空っぽの心が泣き出した。
「今日のことは、全部忘れて良いから。かっちゃんが覚えてたり、嫌な思いする必要なんか、何処にも無いんだから。」
体を湯船に漬けてくれて、ずっと傍に居て見守ってくれるあなたが、とても優しくて苦しい。
『あの日の今日に、さよならを。』
今日にさよなら
一日中電気を
消して眠ってた
今年2回めの風邪引き
熱がなくて
良かった
だいぶましになった
今日にさよなら
なな🐶
2024年2月18日563
自分自身、やれることはやりました!
太陽、地球、私たちを守護する高次元存在、
霊団の皆様、精霊の皆様、光の存在、
スターピープルの皆様、宇宙連合の皆様、
いつも私たちにかけがえのないエネルギー、
愛を送ってくださり本当にありがとうございます。
また、家族、出会った人たち、すべてに
おいて感謝します。
自分にも「ありがとう。ありがとう。よくやった」
と褒めたいと思います。
明日も素適な1日となるでしょう。
今日にさよなら
サザエさんのエンディングを
聴くと切なくなる
日曜日にさよなら( ; ; )
この先、僕は働いていけるだろうか。
終身雇用は終わっているし、事務仕事はAIが優秀だ。残った仕事を人間同士が奪い合う構図。
先が見えないのではなく、
空虚な将来が見えすぎている。
そんな今日にさよならするために、
僕はねるねるねるねを買うかもしれない。
練っていれば、日常の色だって、変わるかもしれないのだ。
今日、すごく嫌なことがあった。
でもあまり気にしない。
だってあと数時間もすれば今日にさよならだ。
「きっと明日はいいことがあるよ」
毎日、寝る前に言い聞かせている。
だから、大丈夫。
傷だらけの今日にさよなら。
何があっても尾を引くことなく。
まっさらな気持ちで明日に向かう。
最後の最後に幸せならそれでいい。
さようなら、さようなら
今日の日に、さようなら
今日はお買い物に行って
友達と疲れるまで遊んで
自分が納得するまで人生を考えた今日。
それも、もうあと少しだね。
さようなら、さようなら
今日の日に、さようなら
憂鬱とも言える月曜日からの学校を乗り切って
また次の休息にありつけるように
さようなら、さようなら
今日の日に、さようなら
また、明日に「おはよう」って言うために
今日の日に、サヨナラするんだ。
さようなら、さようなら
今日の日に、さようなら
今日にさようなら、明日にこんにちは。
過去に別れを、未来に願いを。
きっと、こういう生き方をしている人は明るくて、不幸とは縁のない人だ。
明日には明日の風が吹く。
上手くいかなかった今日にさよなら。
貴方に想いを伝えられなかった今日にさよなら。
明日の自分に、全てを託すのは嫌だから、
貴方の夢を見ながら今日とさよならをします。
それでは、さよなら。
彼と喧嘩した今日にさよならをしたかった。
でも、彼の気持ちを改めて知った今日にさよならはしたくない。
私は我儘だ。
『今日にさようなら』
僕の過去を振り返っても僕にはなんの取り柄もない。
周りと比べてずば抜けている知識や技術を
持っているわけでもない。平凡にも劣る。
だから親には何も期待されちゃいなかった。
僕は何か変わるきっかけが欲しかった。
それでも何も起きず何も変わらず平凡の様な生活を
繰り返している。一度でいいから誰かに
愛されたかったのかもしれない。親じゃなくていい。
というより、僕の記憶には親に愛された記憶は僕には
残っていない。毎日のように親に怒られ、時には
蹴られたり殴られたりすることだってあった。
今の僕にはそういう記憶しかない。
僕は人の温もりというものでも求めているのだろう。
だがそれは手に入らぬものだとしても。僕は温もりを
求め続ける。
あぁ、今日も終わりを迎える。
また明日。明日、あるといいな。
今日が終わりを告げた。
新たな今日がやって来た。
前の今日が終わった。
前の今日の僕へ、新たな今日へさようなら。
ここからが新たな今日の始まりの一歩だ。