『今一番欲しいもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題《今一番欲しいもの》
自分の理を変える、言の葉。
自分を変えてくれるほどの、魔法の言の葉。
そんな、《書斎》がいい。
*今一番欲しいもの
ずっと人間を飼ってみたかった。
いろんなヒトが散歩してるのを見かけたり、テレビでかわいい人間ちゃん特集が流れるたびに、かわいいな、飼ってみたいな、と思ってた。
だからお仕事頑張って、ペット可の物件を借りて、いつでもお迎えできるように準備していた。
飼えるくらいのお給料をもらえるようになってからは、定期的にペットショップに通った。いろんなペットショップに行った。でも、どの子もピンとこなかった。可愛いとは思っても、飼いたいと思う人間には出会えなかった。
だから、あの子を見つけた時は、本当に嬉しかった。
見た瞬間に飼いたいと思った。
やっと出会えたという気持ちだった。
それから半年、いろんなことがあった。
まさか獣人語を話せる人間で意思の疎通がとれたり、夜寝ながら泣いてるあの子をそっと抱きしめたり、最初は警戒されてたり、それがだんだん信頼してもらえたり。いろんなことがあった。
毎日幸せでしょーがないけど、でも、僕が幸せだからこそ求めるものがある。
僕が今一番欲しいもの。
それは、あの子の笑顔。
出会ってから半年、あの子の笑顔を一度も見ていない。
僕はあの子を見るだけで幸せで頬がゆるゆるになるのに、あの子は僕と一緒にいても幸せそうじゃない。
警戒はされなくなったし、夜泣きもなくなったけど、楽しいのかはわからない。僕と一緒にいて幸せなのかはわからない。
僕はずっと人間を飼ってみたかった。
今それが叶っている。とっても可愛い子と一緒にいられてる。僕は幸せだ。
だからこそ、あの子にも幸せでいてもらいたい。
あの子の笑顔が見れたら、表情が全然変わらないあの子の笑顔が見れたら、この子も幸せなんだ、よかった、と思えるんだと思う。
早く笑顔が見たい。見たいな。
もうすぐ同棲中の彼女の誕生日になる。彼女の誕生日が近づくとやたらと貧乏ゆすりが多くなってしまう。なぜって?それは…
「今年もこの時期がやってきたね〜?またプレゼント選んできてね!」
と俺の顔をまっすぐ見て、ニッコニッコでふっかけてくるからである。
「も、もちろんだよ。楽しみにしてて…」
この時期はテレビを観ようが本を読もうが気の紛らわしようがない。
今年で5回目になる。過去の4回はなんだかんだ彼女の良い笑顔が見れた。それは彼女がちょっとしたヒントをくれたからで、そのヒントをもらうたびにわかってあげられない自分が嫌になる。彼女は本当は俺を弄んで嘲笑っているだけなんじゃないか?とも考えてしまったことがある。
俺は彼氏失格なんだろうか。こんなんじゃ誰1人幸せにしてあげられないだろう。恋人だからと言う理由で完璧に通じ合えるはずない。漫画やアニメのように上手くいくはずない。
「そんなに深く考えないでよ〜。君の選んだプレゼント全部気に入ってるんだからね?」
「あ…あぁ」
俺の心情を見計らってか、俺を安心させてくれる。でも正直怖い。彼女の悲しむ顔、もしくは激怒した顔なんて見たくない。いつでも隣で無邪気に笑っていて欲しい。
「今回はヒントなしだよ!頑張ってね〜」
テーブルに頬杖をついて、俺にキラキラした期待の目を向ける。俺はその目に押しつぶされそうになりながらじっくり考えた。
誕生日当日。普段よりもちょっぴりオシャレして街中でデートした。でも、俺はプレゼントのことが気が気じゃなくてちっとも楽しめなかった。
ちょっと高めのレストランでディナーをとり、薄暗い夜道をビクビクしながら家へ帰った。手を繋いでいたので、俺の震えは彼女にも伝わっていたと思う。彼女は俺になんて言葉をかけるべきか迷っていたようで、結局無言で歩いた。
ダイニングテーブルを挟んでお互い腰掛けた。
「さぁ〜!プレゼントの時間だ〜!」
俺の心情とは裏腹に、彼女はいつになくハイテンションで少し疲れを感じる。
「わかってるよ…」
「なっにかっななっにかっな〜♪」
覚悟を決めた。
「ど…どうぞ、プレゼントです」
手のひらサイズの小さなプレゼント箱を取り出し、開けて見せた。
「これは…!指輪⁈」
金色のリングに宝石がキラリと光る。アクセサリー用の指輪だ。
「どう…かな?」
鼓動が早くなって、プレゼントを持つ手が震える。明るい部屋なのに視界が暗くなっていった。
「う〜ん…惜しい!結構かすってるね〜。でも嬉しいよ?もちろん」
「そ、そっか…」
非常に微妙な反応で心底がっかりした。どうせだったらひどく拒絶して欲しいくらい。
「私が本当に欲しかったのはね〜?コレ!」
そう言うと彼女はバックからピンク色のクリアファイルを取り出した。
「…何?それ」
「えへへ…」
彼女が中身を引っ張り出した。
「じゃじゃ〜ん!コレだぁ〜!」
「それって…待って、そんな!」
「婚姻届〜!」
彼女は無邪気に笑って、首を斜めにして見つめてくる。その頬は赤く熱っていた。
「もう結構長く付き合ってるでしょ?だ、だから…その、そろそろ結婚したいな〜…なんて思っちゃって」
自然と涙が溢れ出てきた。
「うっ、ううぅ…」
「ち、ちょっと!泣かないでよもう〜」
彼女が椅子から立ち上がって側に来てくれた。そしてぎゅっとしてくれる。
「そんなに嬉しかった?」
「俺…ちゃんと愛して…もらってたんだね」
「何言ってんの?もちろんだよ〜。好きじゃなきゃこんなに長続きしないよ〜」
陽光に照らされるように心もう体もあったかくなる。これが幸せというものなんだと思う。
「ごめんっ…ごめんねぇ?」
「困った子だな〜。なんで謝ってるかわかんないけど…まぁ、大丈夫だよ?よ〜しよ〜し」
2人で存分抱き合った。気づいたら1時間以上抱き合って、俺は安心させられていた。
「さっ!早速婚姻届書こ?」
「うん!」
2人でくっついて、笑って、時折キスしちゃったりしながら書き進めた。
お金とかそりゃ欲しいけど今はもう穏やかに寝れる夜風ください
題-今一番欲しいもの
今一番ほしいもの、
それは、
朝まで、ぐっすり眠れる
「睡眠」。
夜寝て、起きたら朝だった、
そんな当たり前の事が、
今、一番欲しい!
眠れない夜とは
さようなら。
いまいちばんほしいもの
将来その辺に放って転がさずにすむ有形物にしておくか
将来の痛み止めになる無形物にするか
保身的な性格がバレる
貴方が居てくれさえすれば、貴方が笑顔で居てくれるなら
他には、何も要らないハズなのに
我儘な僕は、貴方の一番になりたいと思ってしまうんです
---二作目---
手に入る筈がない
届く筈もない
だって、あいつには笑顔を向ける相手が居るから
でも、
それでも、
あいつの心が、ボクは欲しいんだ
#今一番欲しいもの
365作目
祝!一周年記念!!
いやー、まさか一年も続けられるとは!((三日坊主←
これも全て、見て下さってる皆様のお陰です!感謝感激!ありがとうございます
これからも気ままに、小説とは言えない何かを投稿していきますが
皆様暖かい目で見て下さると嬉しいです
あ、折角の機会(?)なので
最近私の小説に登場する子の名前発表でもしましょうかね!
気になる方だけ、見てくださいね〜
(あるキャライメージで書いてるので名前が似てるかもです、ご了承を)
僕⇆おまえ...月那/つきな
ボク⇆貴方...也弥/なりや
【今一番欲しいもの】
僕の中にいる……
いてくれるあの時のままのきみに
逢える権利がもらえたなら……
と出会ってから何度考えたことだろう
2024-07-21
今1番欲しいもの
そうだな……
1番と言われると悩むな
欲しいものは沢山ある
でも1番欲しいという訳ではない
お金、学力、健康、彼氏
選べなくなるほど
私は今幸せってことだ
1番なんて分からない
私はそれでいいと思う
穏やかに過ごせる場所。
今一番欲しいもの。
『今一番欲しいもの』
『今一番欲しいもの』
演劇部の活動は、いつも二年六組の教室で放課後だけ行われる。
ストレッチ、発声、滑舌などの基礎練習をしている間中、私はずっと落ち着かない気持ちを胸の底に抱えていた。隣で同じように基礎練習をしている同期、夏井優奈の様子を無意識のうちに気にしている。
高校二年目の夏休み前日。今日は私たちにとって運命の日とも言える、大切な日だった。秋の学園祭で行われる舞台発表での配役が決定するのだ。
私と優奈は同じ役を希望していた。幽霊の少女と放課後の教室で逢瀬を重ねる、男子高校生の役だ。元から髪をショートにしている私に対し、優奈は一年の頃からずっと長い髪をしていた。だから、優奈が男役に立候補するとは夢にも思わなかった。オーディションの日に髪をばっさりと短くしてきた優奈を見た時、彼女の本気と気迫を感じ取ったけれど、私はまだまだ余裕だった。
中学生の時も演劇部に所属していた私が、高校で演劇を始めた優奈に負けるわけがないと思った。優奈が自然な感情を込めて、すらすらとセリフを暗唱し始めた時も、驚きはしても、負けた気には決してならなかった。
基礎練習が終わり、顧問の松尾先生に皆の視線が集中した。
「三年生を優先して配役を決定しました。一、二年生は納得のいかない結果となるかもしれませんが、修業だと思って今年は我慢してね。それでは発表します」
主人公の役も、幽霊の少女役も、三年生だった。続いて、私と優奈が希望している役の番になる。遂にこの時がきたのだ。私は周囲に聞こえないように、静かに唾を呑み込んで軽く目を閉じた。
「タイガ役、夏井さん」
嘘だ、という思いと、やはり、という思いが頭の中で共存していた。
結局、私は第二希望だった隣のクラスの少女役に選ばれた。
「さやか、残念だったね」
優奈とは別の同期の子が、さりげなく声をかけてくれた。しかし、私の気分は晴れなかった。
役だけではなかったのだ。私が本当に、今一番欲しいものは。
「どうして私が今まで男役ばかりやっていたか、わかる?」
同期の子にぽつりと尋ねる。不思議そうな顔でこちらを見る同期の子の視線を捉えた瞬間、この話題は口にすべきではないと気づいた。私は軽く首を振った。
「何でもない。ショックから来る、ただの独り言」
笑って誤魔化す。同期の子は怪訝な目を私に向けたが、すぐに普段の人好きのしそうな表情に戻った。
言えるわけがない。
女に生まれたくなかった。この肉体の代わりに男の体が欲しい、だなんて。
今、1番、欲しいもの。
欲しかったけれど、終ぞ手に入らなかったもの。
あのテレビに映るヒーローが付けていた、ベルト。
見ているだけで心が踊るような、
使ってしまうのが勿体ないような、
色鮮やかな鉛筆たち。
誰にも邪魔されない、自分だけの部屋。
あの時、欲しかった、手に入れたかったもの。
友達が皆持っていて毎日遊んでた、ゲームカセット。
赤い丸がたくさんついていた、友達のテスト。
その人を表してくれる、
お手本のように書かれた、美しく綺麗な字。
ダブルス地区大会ベスト8の賞状。
手に入れたもの。今も大事にしているもの。
遠くへ出かけた時に買ってもらったぬいぐるみ。
成績が良かった時に買ってもらったあの本。
青春を費やして叩き込まれた礼儀。
今でも欲しくてたまらない、手に入れたいもの。
いつやるのかわからない、ゲームソフト。
置く場所のない、クッション型のソファ。
あの時「幸せになって」と電話で言ってくれた君。
今、誰よりも、真剣に、一緒に、幸せになりたい人。
今、欲しいものが無いなんて言わない。
けれど泣きじゃくってまで、手足で床を叩いてまで、
貰った財布からたくさんのお札を出してまで、
誰かを困らせてまで欲しいものが、今は無い。
けれど、そうだなぁ。
やっぱり、照れくさいけど、未練がましいけど、
かっこ悪いけど、思いたくないけど、
君の愛情が、心が、欲しかったよ。
今一番欲しいのはお金。
お金さえあれば、と思うことが沢山ある。
こんなことを言うと、
「お前は愛より金なのか」
と思われるかもしれない。
お生憎様、愛は満ち足りている。
「今一番欲しいもの」
日常のこまごました物で
欲しい物は少しはあるけど…
私の人生において
″今これが欲しい″
というものは無いに等しい
全てが手に入ったって事ではなくて
必要で大切なものに囲まれているという事
他の人からは底辺で
可哀想な生活かもしれないけれど
私にとって
今の生活は天国だ!!
でも、ひとつだけ
″今一番欲しいもの″をあげるとしたら
これからの人生を楽しむ勇気だけ…
今一番欲しいもの
今、一番欲しいもの。
実際に、そうと聞かれると考えてしまう。
私って何を一番欲しているのだろう。
お金?
仕事のスキル?
私だけを好きでいてくれる彼氏?
やっぱり健康?
どれか一つなんて選べない。
私は欲張りだから、全て欲しい。
全て一番欲しい。
それじゃ、ダメかしら?
ダイソンの掃除機と土地とボクシング器具とゆりかごとあーいいだしたらきりがない笑
すまなかった。
別れ際に、私は言った。
バカなことを。謝ったところで、幸せになる女など、居はしないのに。
すまなかった。申し訳なかった。
心のなかでもう一度言った。楽しかった日々が、もう二度と戻らないと悟ると、自然と涙が流れてきた。本当は、謝りたい訳などではない。
ごめん。でも、ありがとう。
なるべくきれいな言葉で終わろうと、必死に言葉をつくろった。きっと誰かがあなたと結ばれる。それが私ではなかっただけだ。
ただ本当に伝えたいことは、喉から出かかっていた。謝りたいわけではなかった。感謝をしたいわけでもなかった。この言葉以外に、必要な言葉なと、男女の間には存在しない。しかし人は、その言葉をいつも、必要な時に言えないものである。
愛していた。
結局言えなかった。
「今一番欲しいもの」
マッチングアプリの成就者情報。画面の中のクソ野郎が嘲笑するように俺を見る。
まだ奥さんいないんか?やばいぞ?
お前くらいの歳の人は、もうみんな結婚してるぞ。
何もわかっていない。そんな同調圧力をかけてくる方がダサいんだ。そんなの、人それぞれじゃないか。同性婚も認められつつあるこのご時世に、結婚しないことを認めないなんて、おかしい。
歳とって、焦って、相手を探して結婚する。これがみんなの普通らしい。少なくとも、親が言う普通らしい。でも、それは違う。あえて俺は断言してやる。
俺は人を好きになったことはある。
だけど、人を愛したことはない。
かわいいな。好き。優しいな。好き。
そんな、陳腐でありふれた恋。それしか俺は知らない。
でも、恋なんてもので、たったそれだけのもので、
結婚を決めるわけにはいかない。
結婚は、人生を縛り付ける足枷だから。
捻くれ者。僻んでいるだけだ。
音が、並ぶ。並ぶ。並ぶ。
画面の中のサイトの男性をタップする。
26歳と書かれてある。
画面の中の顔は輝いている。
作られた笑顔で。
思わずスマホを投げた。
俺は、すこしおかしいのかもしれない。
本能的な意味でみるならば。
でも、俺はそういう風に生きている。
他の野郎どもとは違って、理性に従って生きている。
俺は結婚によって失うものを知っている。
失わないために生きているだけだ。
失うものなんてないだろ。
壊れたテレビの砂嵐が言う。ザーザーザー。
うるさい。
俺は自由を失いたくないんだ。ただ、それだけ。
赤が床に広がっている。
フランスを自由にしたのは、この赤だった。
俺は自由だ。誰がなんと言おうと。
束縛から逃れ、大空へ飛び立つんだ。
部屋はこんなに締め切っていて狭いんだぜ?
いったいどこに飛び立つって言うんだ?
割れた電球が大空を揺れながら騙る。
楽しそうに揺れてるぞ。
窓を開ければ、すぐにでも飛び立てるはずさ。
ヒタ、ヒタと歩き、カーテンを開け、窓を開ける。
夜風が部屋を吹き抜けようとする。
そこを玄関が立ち塞がりとおせんぼする。
通さない。通せない。玄関は頑固だ。
けちんぼ、と風が言い、生暖かいニオイを運ぶ。
んーーと、背伸びをして定位置へと歩き出す。
何かが足に触れる。
「クソ・・・やろ・・・う」
ゴミがガサガサと喋っている。
少し蹴ってやる。ゴミは押し黙る。
「恋人が欲しい」
口ずさんでみた。
でも、それはうわべだけでしょ。
キッチンに置かれた包丁がテラテラと語る。
さすが包丁。奴は俺の代弁者だ。
普通の人には恋人がいる。または、いた。
だから、「恋人が欲しい」って言うんだ。
他の人の前では。
でも、それは愛情を求めているからではない。
それはただの、防衛本能。
人とはぐれないための。そんなこと、わかってる。
なら、逃してあげればよかったじゃん。
束になった新聞紙が口々に言う。
だって、俺を傷つけるんだぜ?
俺は何もしてなかったのに。
あんた、おかしいよ。異常者だ。
自分のことを棚に上げた、幾人かの男が言う。
異常者はあんたらだ。
あんたらがいなければ、アイツは逃げなかった。
あんたらが嫌いだから、あいつは逃げ出したんだ。
あんたらが嫌いだから、俺の、恋人は、逃げ出したんだ。
逃げ出したんだ。にげだしたんだ。逃げ出したんだ。ニゲダシタンダ。逃げ出したんだ。ニゲダシタンダ。にげだしたんだ。NIGEDASITANDA。逃げ出したんだ。
ボソリと俺は言った。
「恋人が欲しい」
私が今一番欲しいものは、あの人。私はあの人が欲しい。
みんなに振りまく笑顔も、みんなに笑いかける顔も、優しい声も、全部全部私だけのものにしたい。
今一番欲しい物
お金とか服とかメイク道具とか
欲しい物はいっぱいあるけど
一番は『努力できるようになる』何かかな
頭良くなりたいし
運動できるようになりたいし
大会で勝ちたいし
資格取りたいし
だから全部において『努力できる』ようになりたい
じゃ、頑張れよって話だけどそれができないから
銭天堂のお菓子とか
ショコラの魔法に出てくるチョコとか
すごい欲しいなって思う
まぁ、実際は買えないから
兎に角、努力できるように少しずつなっていこうかな、