『今一番欲しいもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今一番ほしいものですか?
健康です。
クーラーをつける時には、乾燥に気をつけて下さいね。
今一番欲しいもの
休息かな
休んではいるし
遊んでもいるけど
心の底からは全然だね
単なる休息でも
色々なものが関わるから
どれかだけじゃ足りないのです
仮に全てが大丈夫でも
自分がまず大丈夫ではない
問題にはならなくても
平気でもなくて
何処かで自分を制限している
もっとも手強くて
もっとも厄介で
もっと自由にするにしても
それが出来るのは自分だけでも
自分を忘れることがない
自分が手に出来るものには際限がある
手に出来るものに限界はなくても
敢えて考えていなくても
応えが出てきて
その後に気がつく
考えていた自分自身に
だからあんまり心配してない
なんとかすると思っている
面倒でもするしかなくなるんじゃない?
今1番欲しいものは?
そう聞かれたら私は、夢、と答えるだろう。
私には何も無い。
将来の夢がないのだ。
周りのみんなは、公務員だ 接客業だと言っているが私はなんにもなりたくない。
「今一番欲しいもの」はコロナ騒動が
なかった頃の平和な時間だ…
この4〜5年で世界中がおかしくなった
田舎だと言うのに…密なんて程遠いのに
真夏だって言うのに…右も左もマスクを
して買い物をしている
何なんだろうか…
風邪引いたって別に何ともなかったよね
今は咳すら気を使う世の中になった…
「11波だ!」って毎日毎日、またメディア
が騒ぎだしたみたいだ…
日本人って元々免疫力が強い人種らしい
なのに国がもろ手をあげて推し進めた案件もあったな…
打っても打っても収まらないなら効いてないって事だよね…
生まれ持った自分の力を信じて
今からでも元に戻せないのかな…
こんなに素晴らしい免疫力を備えている
私たちなのにもったいないなぁ…
今一番欲しいもの
怠けない心
昔からめんどくさい気持ちが常に心にあって
努力とか諦めないとか
すごく好きで続けられるとか
そういう気持ちになれない
そのまま歳だけ取っていって
今、なんにも取り柄のない人間になっちゃった
このめんどくさい気持ち
消えて欲しい
「今、1番 欲しい物」
欲しいものは、「自由」が欲しいかな。
今は、子供に自由を奪われてると思う毎日。
末娘が成人するまで、後、9年<長い>
それに、ダウン症だから辛い。
「今一番欲しいもの」
さぁさぁ何でも手に入るとしたら
何が欲しいだろう?
"今一番欲しいもの"を聞かれたとすると、
本当にすぐにパッと出る物なのだろうか?
いつもいつも、あれが欲しいこれが欲しい
色々言ってる癖に。
結局一番重要な所だと答えられなくなる。
"今一番欲しいもの"
そんなことを一瞬で考えられる判断力が欲しい。
とか言ってみてるけど、
一瞬で考えられる判断力を欲してる時点で
判断力はあるよねって言うお話でした。
多くの人が欲しいものランキングは?
オンラインギフトサービスが500名の方を対象に実施した調査によると、多くの人が欲しいプレゼントランキング第1位は「食べ物・グルメ」という結果になりました。 2位は僅差で「お菓子・スイーツ」、3位以降は「お酒」「飲み物」「花束・フラワーギフト」と続きます。
2024年1月12日
自分を愛せる自分がほしい。
自分のために頑張れない。
本当の自分は誰にも受け入れられないと思ってる。
こんな私を好きになってくれる人なんていないと思ってる。
一人ぼっちになるのが怖くて人の前で自分を偽ってる。
でも心の中ではずっと本当の自分を受け入れてほしいと思ってる。
こんな感情をずっと抱えなきゃいけないならこの世とお別れしたいと思ってる。
自分のためにも頑張りたい。
こんな自分でもいいよって言ってあげたい。
そんなあなただから好きなんだよって言ってあげたい。
怖くてもいいんだよって言ってあげたい。
曖昧でも、完璧じゃなくても、折衷案でもいいんだよって
背伸びしたっていいんだよって言ってあげたい。
死にたくなるほどの思いは抱えなくてもいいんだよ。
置けばいいんだよ。
途中でいいの。
あなたはまじめだから抱えなきゃって思うんだよね。
自分の感情背負って生きなきくちゃって、これが私だからって
でも抱えなくてもいいんだよ。
置いてもいいんだよ。
全て抱えなくてもいいんだよ。
半分だけおいてもいいんだよ。
楽に生きてもいいんだよって言ってあげたいよ。
(今一番欲しい物。)🦜
僕が・・・ね。
欲しい物って
沢山有るよ。🦜
・主食の、玄米。
・おやつの、昆虫。
・親切なお友達。
(でもね。)
「今日は、ものすごく
暑かったから
飲水が欲しい。
だけど、
優しいおじさんの
水飲み場は
カラカラ。🦜
・僕はね、
水の無い容器に
口觜を入れて
水を飲む様子を
アピール、
したんだよ。🦜
《おじさんは、
笑いながら
水を入れて
くれたんだね。》
〔僕は、とっても
嬉しかったから。❳
✣ 何時か、おじさんに
御礼の幸せを
御返しするんだ。🦜
【今一番欲しいもの】
貴方からの愛が欲しいです。
あの時と同じ場所にて。
友人が遠慮がちな口調で話を切り出した。
「なあ」
「うん」
「去年ここでした話覚えてる?」
「んー、なんとなく?」
「あそ…まあ覚えてないよりいいや。あれから俺、真面目に考えたんだ」
「うん…?」
「だからさ、ちょっと言っていい?」
「?うん…」
「お前の心が欲しい。今は、ホントに」
「…」
驚いて言葉が出ない。
「ほら、言ってたじゃん、次はもっとちゃんとしたの待ってるって。だからこれは、その『ちゃんとしたの』、のつもり」
「…」
「ずっと考えてたんだ、お前とのこと。俺、お前とだったら、別にその、付き合っても、いいかなって…思って」
「…」
「あ、え?もしかしてあれも冗談だった!?真剣だったの俺だけ!?…あーならいいごめん!やっぱ取り消して」
「いいよ」
「え?」
「だから、付き合おってことだよ」
「へ、今なんて」
「おれの心はとっくの前からお前のモンだってことだよ!あん時のセリフで察せよバーカ!」
ずっと欲しかったものが、たった今手に入った。
【今一番欲しいもの】
______
個人的伝説のお題。また巡ってきたので去年の話と繋げました。
去年はキザ男くん(仮名)(別にキザじゃない)目線でしたが、今年はもう片方の子の目線です。
去年の話は今でもずっと傑作だと思ってたので、続きを書けて本当に嬉しいです。
てか、真剣に考えた言葉を取り消そうとするなよ、それこそバカだぞ。
今一番ほしいもの
持続可能なやる気
飽きやすいならまだ良いが
夢中になれるものがない
何事にもトライを試みるが
長続きしない
だから
好きも嫌いも関係なく
継続出来るタフさがほしい!
その少女は小さい頃から、気味悪がられてきた。
感情が一切読み取れない無表情。
意思を見せることのない無関心。
そして、漆黒にも似た暗い瞳。
分からない。分からない。
私は何が欲しいんだろう。
なにもかもが分からない。
少女が心の中で叫ぶようにして欲しているのは、きっと愛情。
─今一番欲しいもの─ #9
『今一番欲しいもの』
私が今、一番欲しいものはわからない。
人間は欲にまみれている。
人間は欲に忠実だ。
何か一つ、欲しいものをやるなんて言われたら大半は金、地位、名誉を求めるだろう。
だが、欲をほとんど持たない人間もいるのだ。
必要最低限の欲だけで、私は生きている。
父は欲に溺れ会社の金を横領した。
その責任は全て母に押し付けられたのだ。
母は水商売で私を養ってくれた、だが私が高2の春に酔った客に殺されてしまった。
本番を迫られ拒否した母に逆上して殺したとのことだ。
本当に許せなかった。
唯一の心の拠り所だった母を失ってから私は感情をほとんど感じなくなってしまった。
一人寂しく食事を摂り、進路に悩み、苦しみ、嘆く、だが、誰も助けてはくれない。
こんな人生、疲れたんだ。
待っててね、お母さん。
やっと分かった、私が今、一番欲しいもの。
過去に価値なんて感じてなかった、母からの愛だと。
「今1番ほしいもの」
1番ほしいのものって何だろうなぁ
やっぱり愛がほしい
人から愛されるような人になりたいな
だから私も誰かのこと沢山愛さなきゃ
暖かい日差しに照らされた車内。心地よい揺れに眠気を誘われる。
睡魔に抗いつつ、SNSのDMを開く。
約2ヶ月前から続いているやりとりの履歴は昨日で止まっていた。
SNSで同じ趣味を掲げ、語り合った人たちと現実で会う事になっているのだ。
まあ所謂オフ会である。
スマホの電源を落とし、真っ暗になった画面に反射する自分を見つめる。
前髪良し、メイクも大きなミスはない。
ふわりとした膝丈のワンピースから覗く膝小僧は真っ白で、スマホを持つ腕も同様だ。
目的地のアナウンスが閑静な車内に流れる。
まだ見ぬ人たちとの会話に思いを馳せて、電車のドアをくぐる。
けたたましく鳴るアラームに意識が浮上する。
まどろむ意識に抵抗するように手足を動かし、サイドテーブルに置かれたスマホを手に取る。
指定された方向にスライドして未だ鳴り続けるアラームを止めた。
ああ、いい夢だった。決して私には手に入ることのない、憧れを詰め込んだ夢だ。
だが一方で私を惨めな気持ちにさせる。
嫌な夢だった。
私にはない美貌と、社交性をそのまま反映したような夢だった。
今1番欲しいもの、それは何だろうか?
色々と欲しいものは思い浮かぶ。スニーカー、脱毛器、家具などなど。
いろんなものがあるが、どれも1番と言うにはパッとしない。
物を買う・手に入れるだけでは心は満たされないみたいだ。消費欲求が満たされるだけで、実はそんなに必要ではなかったりする。
そこで自分自身ときちんと向き合ってみる。僕は何が1番欲しいのだろうか。
自分と向き合うと、何が欲しいのかが見えてくる。
おそらく、僕が今1番欲しいものは「愛情」だと思う。
誰かから向けられる愛情が欲しい。誰かは僕に愛情を向けてくれているのかもしれないが、それに気づけていない。
今、心がかなり寂しい。誰か僕に愛をください。
僕は愛に飢えている。誰かに愛して欲しい。寂しい気持ち、虚しさを誰かに埋めて欲しい。
きっとこれを求めるのは間違っていると思う。間違っているとは思うが、誰かに愛して欲しい。そう思ってしまう。
この空虚な心を自分で埋めれるような人間にならなければ。自分で自分を愛せていないのだろうな。まだまだ伸び代がある。頑張って成長したい。
【今一番欲しいもの】
私が一番欲しいものは"貴女"なんて
口が裂けても言えないわ
貴女の全てが欲しい
心も身体も全部私のものになればいいのに…
作家を目指して早十数年。三十路手前の僕はこの人生の分岐点について色々考えることがある。
普通に恋人を作って、普通に就職をしていたら、普通の人生が送れたんだろうか?
作家ではなく、作家に費やした時間全てを楽器にしたら、そこそこ売れるバンドマンになっていたんだろうか?
そんな人生もあったのだろうが、多分作家という茨の道を進むことを選んだ僕に、後悔の二文字はなかった。
イフの物語を考えることは好きだ。
あの時ああしていれば、なんて人生で腐る程考える。
それが僕の小説のネタの大半だ。
そんなことはさておき、今一番欲しいものは何かな? と、散歩中に自称神を名乗る存在に出会う妄想をしたことがある。そう問われたときに、僕はなんて答えるのだろう?
遊んで暮らしてもお釣りが返ってくるほどお金?
人を導く事が出来るほどの影響力?
それとも、死んでしまった友人を生き返らせる?
不老不死?
そんなシチュエーション、物語の中だけだよ、と笑う人がいるかもしれないが、現実に起こるやもしれない。
でも、欲しいものと、急に言われて思いつくわけもなく、卑屈に過ごしてきた人生と、作家になりたいという間で苦悩して、僕はこう答えてしまうのだろう。
「売れない作家になりたいです。作家になれるのであれば、僕は喜んで苦悩の奴隷となりましょう」