今一番欲しいもの』の作文集

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今一番欲しいもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/21/2023, 10:53:44 AM

今一番欲しいもの

早苗「ショーゴくんは何があるかい?」

翔吾「欲しいもの、か。アイスだな」

早苗「お、いいね。ちなみに僕はね、涼しい部屋!」

翔吾「お前が外に出たいって言い出したんだろうが」

早苗「そうだね。僕が散歩にいこうと言い出したんだ。でも、正直ここまで暑いとは思わなかったんだよ。それにちょっとそこまで~という軽い距離のつもりだったんだ」

翔吾「どこが軽い距離だよ」

早苗「いやあほんとに。思ったよりいけちゃった自分に驚きだよ」

翔吾「まあいい。とりあえず、帰ってアイス食うぞ」

早苗「その前にそこの自販機でジュース買おうジュース!」

7/21/2023, 10:51:43 AM

♯今一番ほしいもの

愛が欲しい。夢が欲しい。未来が欲しい。
将来が欲しい。恋人が欲しい。光が欲しい。

欲しいものが沢山ありすぎる。

でも一番欲しいのは…



本当の友達が欲しかったな…

7/21/2023, 10:48:49 AM

今一番欲しい物。

富・名声・力



理想の転職先は海賊王です。

7/21/2023, 10:47:59 AM

私はよく、物を無くす。

「これじゃない?美希が落としたハンカチ」

『ん〜…、多分これだ。ありがとう』

「美希ってば、手洗い場の下にあったよ。落とした時に蹴っちゃったんじゃない?」

『そうかも…ごめん。気をつけるね』

無くした物は、友香が見つけてくれる。

本当に頼りになる親友だな。

「…そろそろ家に帰らないといけないんじゃない?」

『そうかも…』

「はい、じゃあ私の腕に捕まって」

「白杖、ちゃんと持った?」

『ちゃんと持った。行けるよ』

…………。

いろんなものを見つめるあの瞳が嫌い。

私だけを見ていて欲しい。いや、感じて欲しい。

……そうだ。

みんなが美希の事を迷惑だと思えばいいんだ。

そのためには目を潰さなきゃ。

私だけの美希になるために。


ー今一番欲しいものー

7/21/2023, 10:47:27 AM

「今、一番欲しいもの」

 物欲がまったくないかと言えば、そうではない。倹約は心がけているから、基本、ゲームに課金はしない。課金してくださるプレイヤーに感謝しつつ、遊ばせて頂いている。お金を出すならオフラインゲームしかやらない。化粧品もここ数年、買った事がない。忘れてた。先日、日焼け止めの化粧水を買った。それから書物や活字に対する欲望は人より強い。けれど、いまは特別、買いたい本もない。困った。何もない。
 あぁ、ひとつだけあった。今すぐではないけれど、私は小さな畑が欲しい。野菜や花を育てたい。それから、小さな家も欲しい。しかし、これは無理だ。
 現実的でないので、別のものを考えよう。猫を飼いたい。しかし賃貸生活だから、これも無理である。欲しいけれど、実現しないものばかりだ。ただの夢である。
 そうすると、家があり庭があり、ペットがいる。これは普通のようで、それが全くない人に比べると、かなり幸せな生活と言える。世の大多数は、私と同じである。しかし世界を見渡せば、今日の食べ物に困窮している人もいる。
 ほどほどに幸せである。そう考えると、何も欲しくなくなった。倹約して、貧しい人を助けている団体に寄付をして、自己満足を味わうのが、ちょうど良い。

7/21/2023, 10:47:05 AM

「桃弓、明日誕生日だったよな。おめでとう。欲しいものはなにかあるか?」
その言葉で明日は自分の誕生日だと言うことを思い出した。もう少しで成人するという年齢なのに……自らの記憶力が心配で仕方がない。
「ああ、うん。ありがとう。欲しいものか……」
正直に言うとそんなにない……物欲はない方だと自他ともに認められるレベルなんだよ、俺さ……
ただ、物ではないけど欲しい人が目の前にいるって言ったら……ビビるよな、やめようやめよう。いや、だって今まで出会ったことのないくらいに一緒にいると心地よくて、楽しいからさ。欲しいと思ってしまうのは当然だろ。ずっと傍にいたいのも当然だ。いつか言えたらいいのにな、
「おい」
「あっ、ごめん鬼若。中々思い付かなくて黙り込んじゃって……」
長い沈黙は流石に彼でも怒らずにはいられないようで……非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
「…………」
「本当にごめん。……人からも物欲がなさすぎるとかなんとか言われまくってて。こういうことがあるから直そうとは思ってるんだけど」
「違う…………」
「え」
な、なにが……?
「あの、なんのこと」

「桃ちゃん!!!俺さ!第三者目線から聞いちゃったよさっきの桃ちゃんの独り言!!!!一番欲しい物のこと聞かれて告白なんて大胆すぎない!?」
「な、何言ってるんだ犬山……!?俺はなにも……なあ、鬼若」
「…………おま、心の声全部漏れてんだよ…………」
馬鹿正直に全部言いやがって、などと伝えられたときに、あそこで思っていたことが全て口に出されていたということに戦慄した。や、やばい。鬼若顔覆ってるし完全に引かれてる……!!!
「あっ、えっ、ええと、急に変なこと言ってごめん……気にしないでほしい」
「…………」
「お、鬼若……」
「……桃弓は嘘をつかないことを、俺はよく知っている。さっきのは、本心からの独り言だよな」
「……うん、心からの」
「言わせてしまうようで悪いが、もう一度だけ、俺に言ってくれないか」
「……え、鬼若、それって」
「一番欲しいんだろ?俺が。そんな光栄なことを、独り言で済ませてほしくない。聞きたい。お願いだ、俺に直接言ってくれないか……」
夕暮れ時である今であっても分かるくらいに、真っ直ぐ俺を見てくれている鬼若の顔が赤く染まっていることを、この目で確認した。
「好き。本当に、鬼若のことが大好きなんだ。俺と、ずっと一緒にいてくれないか」
口は勝手に動いていた。こんなこと俺が言っているのかと自分自身に驚いていた。
「……ハハ、俺もだよ……大好きだ、桃弓」
ずっと思ってた。鬼若は、優しくて安心する声だと。
今日気付いた。こんなにも、温かくて、全てを包んでくれそうな声をしていたことを。
誕生日前日だぞ、今日。世界で一番欲しい物を手に入れてしまった俺は、これ以上何をすればいいんだよ。
幸せだなあ。離したくないなあ。
皆の祝福の声よりも鮮明に響いた愛してるの一言が、俺を貫いて、抜けてくれなかった。

7/21/2023, 10:44:35 AM

ふむ……『今一番欲しいもの』ですか――そうですねぇ。『♡』でしょうか?
 え? くれる? ありがとうございます!

 じゃあ貰いますね。
 あなたのそこにある『ハート』。


『今一番欲しいもの』

7/21/2023, 10:43:02 AM

サマータイム




夏、暑さに心地よさを覚えるくらいに

梅雨は憂鬱だった。

今日は新刊が出るので車で書店に向かう。

クーラーの効いた車内から眺めるアスファルトは

見るからに暑そうで、痛そうで、

今幸せを感じている

しかし、最も幸せなのは、

明日が休みだという事に他ならない。




※今一番欲しいもの

7/21/2023, 10:41:51 AM

私は小さい時から欲しいと思ったものは全て手に入る人生だった。大人になった今、欲しくても手に入らぬ物がある。それは愛だ。

7/21/2023, 10:40:59 AM

今一番ほしいもの
『ねぇねぇ!お母さん!!あのくまさんの人形が欲しい!!』

「ダメよ、こないだも人形買ったじゃない」

『ヤダヤダヤダ!!あれが欲しいの!!』

「どうせすぐ遊ばなくなるんだから!」

『遊ぶもん遊ぶもん!!』

「もぉ、じゃあ、今度のテストで100点をとったらね」

『…!!やった!ありがとう!お母さん!!』

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『…あぁ、このお店、閉店しちゃうのか…』

仕事の帰り、小さい頃、人形が欲しいと母親にねだった思い出があるお店の前を通った。

母親は5年前に病死、私も今は、上司からのパワハラ、同僚からのセクハラに精神が削られていた


『…お母さんに、…会いたいな…』

私は昔から、人の願いを断れない性格だった、だから、無理をしている時に、必ず母親が、

「こら!!またそんなに隈をつくって!!今日はお母さん連絡してあげるから、学校を休みなさい」

と、怒って、心配してくれた。


『…今の、私を見たら、お母さん…怒ってくれるかな…泣』



あぁ、欲しい。お母さんの怒って心配してくれる声が。

『…っ、泣』

ずるると、お店の前に座ってしまった。


〝あの、大丈夫ですか!?〟

『…、??』

〝立てます…?〟

『あぁ、はい、ごめんなさい…』

〝ハンカチ使って下さい〟

『…ありがとうございます…』

〝覚えてるかな、みおちゃん〟

『っ、なんで私の名前を?、』

〝俺、近所に住んでた、なお、だよ〟

『!なおくん、?』

〝そうそう!!笑久しぶり〟

『久しぶり…』

〝俺、今このおもちゃ屋さんで働いてたんだよね、もうなくなっちゃうけど。あ、おばさん元気??〟

『…、5年前に病気で…』

〝…そっか、ごめん、〟

『んーん、ごめんね。私もう行くね、ハンカチ…』

〝あぁ!貰ってよ、それ、本当は学生の時、みおちゃんの誕生日プレゼント出渡す予定だったのだから、笑〟

『え、??』

〝勇気出なくてさー!!結局そのまんま、卒業しちゃって〟

『そうなんだ、ありがとう…』


〝俺さ、おばさんみたいに器用じゃないから、本当かわからないけど、もし、しんどいなら、逃げてもいいと思う。実際、俺ももうすぐ無職だし!俺は泣いてる顔のみおちゃんより、笑ってる顔のみおちゃんの方が好きだな!〟

『…っ泣』

〝しんどいんだよね、誰も頼れなかったんだよね、頑張ったね、休もう。俺が会社に辞めるって言ってあげようか?あ、部外者が入ったら、もしかして不法侵入???〟

『…ふ、ふふ、』

〝!やっと笑ったね〟

『ありがとう、なおくん。明日、辞表出すよ』

〝うん〟

『辞表出したら、また会ってくれる?』

〝もち!!会お!!!!〟


『うん、笑』

ピロンと、LINEを交換して、お礼を言って、バイバイをした


その後会社をやることができ、なおくんとも週に一回、会って、一緒に就活の話をした。




そして、なおくんと再開して、3年、私達は結婚します。





『お母さん、私、お母さんからのおめでとうの言葉が欲しかったな。でもね、もう大丈夫だよ、ひとりじゃないから、なおくんがいるもの』

〝へへ、俺、みおちゃんのこと大切にするんで!!任せてください!!〟

『お母さん、また来るよ。私を産んでくれて、ありがとう』







「結婚おめでとう!!」





『!!ふふ、ありがとう、お母さん』









END、今一番ほしいもの お母さんの言葉

7/21/2023, 10:40:08 AM

楽器が欲しい。

今、とにかく楽器が欲しい。

何だかんだで10年以上の付き合いになってしまった楽器だ。
名前をコントラバスという。

コイツがまあ図体がでかい。
しかも低音でよく響くので、近所迷惑にもなりやすい。

オーケストラに入ってこの楽器に触れ、
大学に入った後もなんだかんだジャズを始めてしまい、
今の今まで弾き続けている。

中学の頃、
「小柄な自分がコントラバスやったらカッコいいのでは?」
……という至極浅はかな理由で始めた、
この取り回しもしづらく運ぶのも一苦労な楽器を、
まさかこれほど長く続けることになるとは思わなかった。

結果的に、自分を自分たらしめているアイデンティティの
一番大きなところにこの楽器と、音楽の存在があるので、
なかなかどうして分からないものである。



未だに弦の1本を、硬くなった指の腹で弾き音を聞く度に、

中学でこの楽器を始め、初めて弓で弦を震わした時の、

部屋全体に低い音が舞うような、地響きの感触を思い出す。

7/21/2023, 10:35:54 AM

今一番欲しいものは、お腹がすいているので一鶴の骨付き鳥だ。
焼きたてのがやっぱり美味しい。肉に食らいつくと肉汁が出てきて食欲が満たされる。今、ヨダレが出てきて食欲が増している。

食べ物の話はさておいて、食べ物以外の物となると、リラックス出来る椅子かソファー、ノイズキャンセリングヘッドホンだ。
椅子は、座り心地によって座っていられる時間がかわる。机よりも大切だと思っている。年中使うものだからいいモノが欲しい。

ノイズキャンセリングヘッドホンはやっぱりアレだ。

7/21/2023, 10:34:50 AM

7/21 お題「今一番欲しいもの」

 お前が、欲しい。
 肉体と魂の餓えと渇き。満たされることのない愛欲。
 今すぐ触れたい。お前に、溺れたい。
 この部屋に閉じ込められたのは絶好のチャンスだと思った。ずっと夢見ていた。この部屋ならば、お前が俺を拒絶しようと、お前が誰を想っていようと、お前を手に入れる理由になる。
 ―――はずだった、のに。

「ええと…? 『相手の長所を50個言わないと出られない部屋です』」
「………」
「ええー…。困ったな、どうしよう…」
「………」
「じゃあ、ひとつめ。優しいところ」
「………」

 ―――セッ○スをしないと出られない部屋じゃないのかよ!!

(所要時間:8分)

7/21/2023, 10:34:15 AM

欲とは正に、人間の心理でありこの世を制するものなのだ。

欲に誠実に生きなければ、人間は息絶えるのだ。

神が、おっしゃった、この言葉どうり生きてきたのだ。

世の中では此れに反対するものも現れてきた。

だが神はこれを赦してくださった。何せ、欲なのだ。仕方の在るまい。

+++++++++++++++++++++++++++++++
欲に忠実にしていくうちに、人殺しが現れてきた。

仕方の在るまい。仕方ないのだ。欲なのだから。

どんどん、皆がそうしていった。国一番の金持ちや一国の大統領でさえ、どんどん殺られていった。

仕方ない。仕方ない。仕方ない・・・・・。

そう、仕方ない。

+++++++++++++++++++++++++++++++
何が欲しい?。誰かがくれた、この質問。

返答を待つ前に彼はどうしたのだろ。

そうだ、返答を言おう。

++++++++++++++++++++++++++++

 『神ノ我ガ儘ナ心』

7/21/2023, 10:34:02 AM

【今一番欲しいもの】

 今一番欲しいものは何かって?
 よしてくれ、ぼくはひどく優柔不断なんだ。

 ブランドの腕時計。そいつは随分いかすだろうけど、一番欲しいかというとそうでもない。
 お金。そいつは随分現実的だろうけど、何に使うか決められずに持て余すはずだ。
 時間。そいつは随分建設的だろうけど、何をするか決められずに過ぎていくはずだ。
 かわいい恋人。そいつは随分魅力的だろうけど、気が多いぼくはきっと一人を愛せない。
 人生の幸せ。そいつは随分抽象的だろうけど、それを願うほどいま不幸せって訳じゃあない。あぁ、困ったな。

 そうだ、いいことを思いついたぞ。
 ぼくが今一番欲しいもの、それは、『答え』だ。ぼくが今一番欲しいものは一体何なのか、答えを教えてくれないか。

7/21/2023, 10:33:42 AM

何色にも
染まっていない
まっさらな感覚
なぜか好きな色も
ちょっぴり嫌な色も
少しずつ重ねて
自分の色に染め上げて

―今一番欲しい物

7/21/2023, 10:31:42 AM

私が今一番欲しいものは好きな人。好きな人の心。お金より友だちよりそれが欲しい。それしかいらない。好きな人が何を考えているのか知りたいし、今何してるのか知りたい。ありきたりだけど、好きな人と入れ替わってみたいし、好きな人の兄弟になってみたい。そして、好きな人の好きな人になりたい。もっとアプローチできる時間が欲しい。また同じクラスになりたいし、隣の席になりたい。あなたの笑顔が欲しいし、あなたの告白の返事が欲しい。今は夏休みだからきっと9月になるまで出校日の日、その1日しかあなたには会えないでしょう。でも私はあなたと夏休み中でも会いたい。一度きりでも学校の外側で会いたい。そう毎日考えている私は気持ち悪いのでしょうか?可笑しいのでしょうか?でも、たとえ誰かにそう思われたとしても、欲しいものはこれだけなのだ。この気持ちがもしいつか消えてしまったとしたら、(想像もつかないけれど)もう私には欲しいものはないだろう。
-今1番欲しいもの-

7/21/2023, 10:31:10 AM

今一番欲しいものは動じない心。
それは他人からプレゼントされるものではない。
自分から獲りにいくものだ。

7/21/2023, 10:29:53 AM

今一番欲しいもの

簡易な机

自分の作業スペースですな

7/21/2023, 10:29:37 AM

今一番欲しいもの
あるところに、飼い主想いの優しい犬がおりました。
立派な体、美しい毛並み、優しい表情。
それはそれは、良い犬だったので、犬好きの神様が目をとめて、
「お前に、今一番欲しいものをやろう」
と言いました。
さぁ、犬は困りました。突然欲しいものを聞かれたので、欲しいものがすぐに思いつきません。さんざん悩んで、
こう答えました。
「私の飼い主は、今とても疲れています。以前はあんなに明るく笑っていたのに、今はつらくて、悲しそうな顔をします。私に何かできたらいいのに何もできません。今、私の欲しいものはありませんが、私の飼い主に休める時間をいただけませんか?その時間で私が飼い主に笑顔を取り戻したいのです」
やはりお前は飼い主想いの良い犬だと、神様は喜んで、飼い主にたっぷり休める時間を与えました。

その後、たっぷり休める時間をもらった飼い主と犬は今までの疲れを取り、犬は約束通り飼い主に笑顔を取り戻して見せました。それから犬が寿命で死ぬまで、ずっと一緒に、幸せに暮しました。 おしまい

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