些細なことでも』の作文集

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些細なことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/3/2024, 10:35:29 PM

些細なことなのですが、下書き機能がやはり欲しいです。(朝起きたら消えていた。夢で書いていたらしい。)

 さて、昨日起こった些細で嬉しかったことや面白かったことを書いていたのですが、その中から1つ。息子が時計草の話をしたことから。
 皆様は、パッションフルーツがトケイソウの一種だということをご存知でしょうか。私は昨夜初めて知りました。
 ただトケイソウは200種類くらいあるそうで、実がならない場合も、実がなっても毒がある場合もあるそうです。良く食べられるものを探しあてたよな、人類。
 しかも、パッションフルーツのパッションは情熱という意味だと思っていたら、十字架みたいな花の一部の形からキリストの受難という意味だというのも初めて知りました。情熱と受難が同じ単語なんですね。
 そんなトケイソウは、生命力が強すぎて植えることに注意が必要だからか、この頃あまり植えているお家を見なくなりました。複雑で派手なあの花の形…一日咲いたら萎んでしまうのも潔くて、また見たいなぁと思ってしまいます。ベランダでならご迷惑にならないでしょうか。

_______________

十字架を 背負い咲く花 時計草

他を枯らすなと 言われても
我等と同じ 食事をして 生きているだけ
ただ懸命に 生きているだけ

9/3/2024, 10:25:06 PM

些細なことでも気になるんだなあ。
その繊細さを大事にしよう!

9/3/2024, 10:24:25 PM

些細なことでも、幸せに感じることがあると

嬉しい反面、

こんな私でも幸せになっていいのかな、
って考えてしまう

私は幸せになるのが怖い

9/3/2024, 10:20:42 PM

些細なことでも

ちいさく よく見る

おおきく よく見る

まんなかで よく見る

透明に からっぽに ただ眺める


ズレをこわがりすぎ 動けないのは本末転倒

いま自分にできる100%で

よく見て 決める 動く


そうしたら

それが起点となり

調整が起きる

それを信頼する


そうしたら またよく見ながら

ていねいに 進んでいく


今の自分に できることをする

自分のいのちの貴重さを

実感しながら かみしめながら

すこやかに よく生きる

9/3/2024, 10:20:24 PM

些細なことでも心に大きな傷を負わせることがある。

他の人はそんなことを気にするなと言う。

でも、気にするから傷つくんじゃない。傷ついたから気にするんだ。

心は本当に傷つきやすくて治りにくい。

9/3/2024, 10:16:53 PM

些細なことでも


例えば
ドアの開閉
移動する時の足音
挨拶のときの表情
文章での「!」の使い方

おはようございますと
お疲れさまでしたを交わすだけの仲の人でも
こういう些細なことで
私は好き嫌いが分かれる

些細な気になることって
たぶん自分が常日頃気にしていることなんだろうな

9/3/2024, 9:59:24 PM

No.110『些細なことでも』

どんな些細な選択でも間違えれば人生が変わってしまうことだってある。
だから一つ一つの選択を大切にして生きていこう。

9/3/2024, 9:54:36 PM

地道に何かをやると言うのが昔から得意じゃない。
コツコツと言う言葉は誠実で淡々としていて自分とは無縁な言葉だと思う。
左手の人差し指のささくれを親指でさっと撫でる。
こんな数ミリの傷が気になるなんて人間の図体の大きさを考えればないも同然だと思うのに。

9/3/2024, 9:51:52 PM

些細なことでも
そこに綺麗な泉があるから
私は生きていくと思う

些細なことでも
そこに桔梗の花が咲いているから
前を向いて歩いていける

私のささやかな人生に
ひとつまみの優しさを
あなたがあの時くれたから

些細なことでも
そこに風が吹いているから
そこに時が流れているから

9/3/2024, 9:49:08 PM

キミにとっては些細なことでも
僕にとっては大事なのに
どうしてそれがわからないの?
いつも言ってるのにな

とグチグチ言い出すのであった

9/3/2024, 9:47:37 PM

些細なことでも、人は傷つくのだから

些細なことでも、人は救われるのだから

君は今日何色の心模様だろう?

ねえ、そっと教えて

柔らかく、くるんだ真綿の想いを

優しく差し出すから

できるだけ君の心を守らせて

あまりうまくできないけど

ふと笑ってくれたら嬉しいな


詩『真綿の想い』

9/3/2024, 9:34:19 PM

些細なことでも
私に教えてね

と言ってくれたあの人

その言葉通りわたしは
あの人にたくさん報告した

あの人がわたしの話を聞いてくれるとき
守られていると感じた

今も
なるべくたくさんのことを
あの人のお墓のまえで話す

もう守ってくれることはないのに

9/3/2024, 9:34:17 PM

人からの評価がどうも気になってしまう質のようだ。
「上手く立ち振る舞いができたかな」「あの人に嫌な思いをさせてしまったらどうしよう」
その性質は自分の作る創作物に対しても同じである。
「上手く書けたかな」「この作品が誰かに不快な思いを抱かせてしまっていないだろうか」
それこそ何の評価も得られないことだってザラにある。
「あの人みたいに上手くできない」「何だか置いていかれているみたい」
私はじりじりした思いを抱えたまま、何の気なしにテレビをつけた。
「紫式部の書く源氏物語、これが当時はとてもウケたんですよねえ」「今では古典の授業で出てくるだけでも難しくって、何なら学生に疎まれることもあるというのに」
目から鱗だと思った。今まで張り詰めていた自分の身体が気持ちが、しゅるしゅる萎む風船みたいに力が抜けていくのを感じた。
何だ、人からの評価も千年経てばこんなにも変わっちゃうんだ。そんなら大衆の反応なんて取るに足らない物じゃないか。
「人の評価を気にせず、自分の心の赴くままに書きたい物を書けばいい」
ようやっとこの言葉をすこんと私の中に落とし込むことが出来た。創作物なんて結局は自己満で良い。
きっと紫式部だって自分が楽しくて書きたいものを書いていた。そしたらたまたま当時の人達にウケたってだけなのだ。
今こうやって私が書いている文章も、千年経てば評価はガラリと変わるはず。人からの評価なんて、時と共に移りゆくものなんだ。
紫式部には申し訳ないが、他人からの評価という些細なものに振り回されていた自分に気付けて本当に良かった。

9/3/2024, 9:24:02 PM

「些細なことでも」

些細なことでも夢中になれるモノがあれば
毎日が楽しくなれば良いんだけどな

9/3/2024, 9:14:14 PM

ある日、
仲のよかった関係が

何気に交わした
会話がきっかけで
崩れる

そんなことを想像だに
していなかったわたし

結構、…つらい

そして、数日後…

朝一番で、
「おはよー!」
だけのLINE着信

そんな
『些細なことでも』
嬉し過ぎー
        まー

9/3/2024, 9:13:45 PM

繊細な心の動き程知りたい。
些細なことだから知りたい。
だから、あなたの文字に魅力がある。
勇気いるよね。人には言うのに。
もっともっと大笑いするから、一人で沈まないで。もっともっと文字に出来たらと思う。言葉にならない文字を起こしてほしい。

些細なことでも93

臨時

また来週月曜日

9/3/2024, 8:53:32 PM

〜できる事をできるだけ〜

ぎゅっ…ぎゅっ…と、雪を踏むしめる音が聞こえる。
歩いている動物は、なぜか見えない。
何もいないが、聞こえる足音。
ぎゅっ…ぎゅっ…ゆっくりゆっくり足音が聞こえる。
雪が降り積もる中、何も見えないその足音は、誰の足音なんだろう。
すると、きゅっきゅっと足音を鳴らしながら白い子狐がもう一つの足音に近か付いていく。
ふわっ、周りの雪を被っている草木が優しい風に煽られたように静かに揺れた。
すると一つの大きな大きな木のふもとにさっきの子狐と、ゆっくりゆっくり歩いて木のふもとで寝ている親狐が見える。
親狐はもう歳で弱りつつあるようだ。 
子狐は「大丈夫だよ。僕がついてるから」
そう言うように親狐をぺろぺろ舐めている。
親狐に狩もできない、人も呼べない、何もしてあげられない子狐は、親狐を安心させるために顔を舐め、「大丈夫だよ。僕がついてるから」
と、静かに言い続けたのでした。

〜できる事をできるだけ〜終

9/3/2024, 8:45:40 PM

些細なことでも

些細なことでも
僕が落ちて君が上がれば2つ分の差が上下にでるから寒く感じる
それで寄り添おうとしてくれたってZ軸が違うって言う些細なことに悩むんだ

9/3/2024, 8:43:15 PM

些細なことでも気づいてくれる君が好き


シャンプーの香りも、ネイルも、巻き髪も


ありがとう


愛してた

9/3/2024, 8:40:05 PM



寂しがり屋さんの君へ



寂しいね…
やっぱり1人きりだとね…
痛烈に痛む事も越えたけど…
慣れたよ…
でもね…
良くない事と知ってる…
幸せ何て縁遠い事だからと…
思う自分を…



痛む胸に手を当てて思う
1人きりを選んだ朝を…
勇気?強がり?間違い?
あれから日々繰り返す
自分への弱腰な自答



涙は不思議と流れない…
もう感情線と涙腺が
リンクしないのかも…
傷を背負い過ぎたかもね(笑)



このくらいの痛みで…
自分がやって来たことを
終わらしたら…
悔しさでもなくて
損得勘定でもない
浮かぶのは奴の顔
奴が拳を握る姿



とわ言え…
辛い苦しい助けてほしい…
どうして御前は…
あの日……




もう限界かなぁ…
誰も視て見ぬふりして
笑ってるように思える…

……





はっ…

てめえは…ざれ言かぁ…?

とりあえず…

黙って顔上げろ!!!

苦しいだと…
ふざけんな!!!
弱音でも吐いた気か…
自分をナメんなよ!!!

踠いて踠いて何ぼだ!!!
自分の戦場へ向かえばいい
それだけだ…

御前は強い!!!誰よりも強い!!!
戦う姿が誰よりも似合う!!!
勝ち取ってこい!!!
御前を御前の憧れを!!!

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