二人ぼっち』の作文集

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二人ぼっち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/21/2024, 11:21:33 AM

#2 : 二人ぼっち / 2024年3月21日(木)


昔はずっと1人だった

友達はいなくて両親ともずっと仕事、近所の子達もみんな知らない

私はずっとその寂しさや時には嬉しさなど誰とも共有することも出来なかった


でも今は違う、今私たちは2人しかいない世界にいる
そして新しくできたお友達が今隣で笑っている

私たちはもうあの世には戻れない

だって2人とも 孤独死 で自殺したから

3/21/2024, 11:17:19 AM

夕日が沈んでいくのを、橙に染まる校舎の中から二人で見ていた。
空は頂点から少しづつ紺青に染まっていく。
「今朝遅刻しそうになっちゃったよ、忙しくて寝る時間全然ないし」
「先生宿題出しすぎでしょ、今日も徹夜だよ」

二人も橙に染まっていく。

このまま二人ぼっちでいたい。

3/21/2024, 11:17:00 AM

もし二人ぼっちの世界で出会っていたら
こんなにも君が愛おしくなることなんてなかったと思う
たくさんの人の中で輝いていたから
君が特別で必要な存在だって感じた
でもどんな世界でも君と僕は出会って
その世界で君はきっと
僕をどうにかさせてしまう

3/21/2024, 11:16:54 AM

どこか満たされない
        思いを抱えているの
        独りじゃないんだよ
        同じ空間にいるのに
        孤独を感じているの
        ボクが見ているキミ
        キミが見ているボク
        本当はね寂しかった
        素直に言えたのなら
        どこへ向かってるの
        どこを向いているの
        ボクらの見る未来は
        


         『ふたりぼっち』

3/21/2024, 11:13:04 AM

題 2人ぼっち

ずっとずっとお互いしかいなかった。
お互いしか見えなかった。

私のお隣さん。
隣の家に生まれたことが運命であるように
毎日悠人と一緒だった。

私達は私達以外の友達もいらなかった。

だってお互いがいれば満たされていたから。
お互いだけが友達だった。

そんな私達を両親は心配して、他のお友達と遊ばせようとしたけど、私には必要なかった。

なぜだろう。私には悠人さえいれば何もいらないという確固たる信念にも近い気持ちを持っていた。

私達は他に友達も作らず学校に入った。
不思議なことに私達はいつも同じクラスだった。

周りの人には、男女で一緒にいる私達に冷やかしの声もあったけど、平気だった。むしろ嬉しかった。

毎日一緒に帰って話して、笑いあって。
どうして他の人が必要なのか分からなかった。

私達は自然にお互いを好きになって、付き合うようになったんだ。

それでも、大学は離れて、仕事場も離れて、私は初めて孤独を感じた。側に悠人がいてくれれば何でも怖くなかったし、帰って隣にいつもいて励ましてくれる悠人がいればいつだって自信が沸いたのに。

今は会えない。側にいない、それだけで心に打撃を受けた。他の人はいらないから。友達も、言い寄ってくる人も、心配気な上司も。

私は初めから間違っていたのかな。
歪んでいたのかな。もうそれでも、今までの道は矯正できない。

・・・矯正もしたいと思わないんだ。

ピンポーン

深夜、ドアベルが鳴る。

「開けて」

悠人だ。慌ててドアを開くと、違う県で勤務してるはずの悠人だ。

「もうムリ。君と離れてるのは無理だよ・・・」

泣きそうな声で言う悠人。
分かってる。だって私も一緒だから。
私が頷くと、悠人は私にキスをして言う。

「今すぐ結婚してくれる?もう離れたくない。ずっと一緒にいたいよ」

「うん、私も」

私は悠人に即座に返事をする。
決まってた気がする。小さい頃から結末は・・・。

ずっと悠人とどんな形であれ一緒にいるんだって確信があったから。
だからyesと返事をするのは必然なんだ。

この広い世界の中で人は無数にいるけど、私にとっては悠人と2人ぼっちに等しいよ。

だってあなただけが私に必要な人なんだから。

3/21/2024, 11:12:25 AM

二人ぼっち



一人ぼっちのさびしさを知ってるから

二人ぼっちがいい?

それとも

いつかどちらかが消えてしまうのなら

ひとりぼっちがいい?


どっちを選んでも答えは   ↓
              ↓
              ↓
              ↓
              end

3/21/2024, 11:10:44 AM

「君と出会う前に、どうやって酸素を吸ってたか忘れたんだ」
「僕もだ」

二人ぼっちの僕らは、お互いがいないと呼吸すらもままならないんだ、きっと。
ずっと一緒にいるなんて、そんなの当たり前すぎて二人とも言わない。
僕は君が旅立ったすぐ後に、同じ場所へ飛び立つ。
君もそうだろ?

煌めく銀河の果て、星々を抜けて、なんにもないその先まで、僕らは飛んで行くんだ。

「さっさとしろ、置いて行くぞ」

僕は目を細めた。
乱暴な口調のわりに、いつだって君は遅い僕を待っていてくれる。
重い荷物を下ろした僕らはどこまでも自由だった。

3/21/2024, 11:09:31 AM

二人ぼっちなら
薬指に結んだ運命の赤い糸は
誰にも解くことは出来ない

「一緒になろうよ」
「……俺でいいの?」

幸せはいつもそう
"二人ぼっち"から紡がれていく


#二人ぼっち

3/21/2024, 11:08:45 AM

二人ぼっち

とろとろと、溶けていきそうな夜だった。
黒の絵の具を空いっぱいに塗り広げて、筆にたっぷりとつけた黄色をひとつ。窓を覗いてみれば、そんな情景だけが広がっていた。気を抜いてしまえば、私は私の形を保つことができずに、この部屋の床と同化してしまうだろう。そんな馬鹿げたことを考えてしまうほどの夜だった。
熱くて、さみしくて、苦しくて。一人ぼっちであればどんなによかったか。横に君がいるから、私は余計に心が締め付けられた。君が吸い続ける煙草の匂いが蔓延するこの部屋から、逃げ出したかった。でも、しなかった。私は自分の意思で、今ここにいる。
どこに行っても、私も君も上手くやっていくことはできない。どうせ二人ぼっちなんだ。離れても、一緒にいても、どうせ苦しい。なら私はどっちを選ぶ?傷の舐め合いでもいいから、一緒にいたい?
横でうつらうつらし始める君を見て、まあどちらでもいいかと、吹っ切れてしまった。夢の中でもきっと二人ぼっち。今はただ、このままでいたい。

3/21/2024, 11:08:18 AM

二人ぼっち

どこまでも続く空
木々の間を吹き抜ける風
草むらに寝転がる君と僕

かすかに聞こえる虫の声
風に吹かれて葉のこすれる音
空を見つめる君の息づかい

この世界で今この瞬間
君と僕は二人ぼっち
静かな空間で静かに過ごしている

3/21/2024, 11:08:08 AM

二人ぼっち

その他がいるのかな
そうじゃなければ
二人ぼっちにはなれない

ぼっちのニュアンスが
悪く考えがちだけど
どうってこともない
二人かはともかく
別に悪くはない

なんで群れたがるのか
不思議でならない

共通の目的があれば
手段として全然ありかと

仲良しごっこ遊び
これが意味不明

そんなことしなくとも
必要があれば
必然的にやり取りがある

買い物したら
会計で店員さんに
要、不要を確認される

判らなければ誰かに聞く
見様、見真似
これでも多少なら

はぶいていても
中では誰かが狙われてる
外でもいいけど
外が過ぎると手がだせない
それにその類らは
個人では何も出来ん
なんらかしらの力もどき
これに頼っているだけ

個人的によくあること
相手にもならないよ
いつも不思議でならない
あとになってから
イジメって名を知ったくらい

そういう遊びの
そのつもりで
何回か繰り返された
しかし必要だとは
まったく感じなかった

周りをなんとも
あまり思わない様で
何故かは自分でも判らない

何故か仲が良くなっても
場所が変われば
あまりに執着もない

ちゃんと見れてるなら
みんながぼっち
んー
だから群れるのかもね
ちゃんとみんなといますよ
私は私だけど

3/21/2024, 11:07:54 AM

『二人ぼっち』
 一人ぼっちだった私を孤独から助けてくれた人、
 僕と一緒に二人ぼっちになることを選んでくれた人、
 大好きだ、大好き、大好き、、だいすき。
 これからもずっと、君と僕は二人きり、二人ぼっちのまま、永遠をすごしていこうね。
 一人ぼっちにはもうなりたくない。

3/21/2024, 11:06:35 AM

【二人ぼっち】


この小さなおうちで二人ぼっち

最初はワクワクした留守番も
外が暗くなってきて
ジワジワと寂しくなってきた

妹と背中合わせにくっつく
前に後ろに押したり倒れたり
暖かさにホッとした頃
鍵が開く音がする
二人ぼっちで玄関に走り出した

3/21/2024, 11:06:01 AM

放課後のこの時間が好き
1番後ろの窓際の席に座って本を読む
16時頃になると西陽がいい感じに差す
風も気持ちがいい

何読んでるの?

なんて毎日聞いてくるんだねあなたは
今日はねロミオとジュリエット

ロミジュリかぁ。悲しい物語だよね

なんて他愛もない話をする時間が好き

このまま二人で、、、





二人ぼっち____
2024.03.21

3/21/2024, 11:05:50 AM

決して独りじゃない
けど、君以外に誰もいない。

貴方がいるから笑えるし
貴方がいるから今がある

ぼっちだけど寂しくない
【二人ぼっち】
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
成績優秀者なりたかった、
あの子に僕は負けた
皆勤 精勤貰いたかった、
それなりのことしか出来ない
それなりにしかなれない私

それなりじゃなくて
1番がいい。

【それなり】

3/21/2024, 11:05:44 AM

二人ぼっち


二人でいても一人ぼっち、

さぁ本の続きを読もう。

3/21/2024, 11:03:50 AM

遠い星へと
ぼくらは二人旅立った

やっと辿り着いたころ
遠くで地球は滅び去り

ぼくらは夢に見るだろう
闇の中に探すだろう

あの青い星を いつまでも 



「二人ぼっち」

#368

3/21/2024, 11:03:41 AM

二人ぼっち

無人島に二人ぼっちなら

「とりあえず泳ごうか♪」とか言って無人島を満喫して… 
そのうち助けが来るよ!って木に登ってバナナとか取って「ウッキー」とか言って笑ってられそうな…

そんな前向きな人と二人ぼっちがいいな♡

3/21/2024, 11:03:20 AM

僕はいつも一人ぼっちだった

友達は出来たけどいつも何かが違かった
そんなときに君とであったんだ
君は僕と同じように一人ぼっち
君と過ごしているとなんというか...こう何かが違かったんだ

もう一人ぼっちじゃない

二人ぼっちなんだ

3/21/2024, 11:01:49 AM

Timeletter
 もう4後年前になるかな~🤔講演会でお世話になって書籍を読んで感動をしてファンレターを書いた。
ーーなのに、今頃にファンレターのお返事が来た。😯❢幅が、『あんずに手紙が来ているヨ(*^^*)🎶』と、持って来た。
どうせ、事務のことだろう🤔と思い、リビングの机に置いといてと頼んだ。(事務の手紙も大切ですよネ(^_^;))
あの時に大学の講演会に遊びに行った時の先生だった。(*´∀`*)✨
スキマスイッチのボーカルの大橋卓弥さんに似ているネ~(*^^*)🎶と、学生さんたちと先生に言って和やかなムードになったんだよネ。
先生は、友達に、言われたことがあるよと、言われていたなぁ〜。
歌の下手なスイッチスイッチだヨ〜(*^^*)と、先生は言われていたなぁ〜。www
『私も、一生のうちに一回だけでいいから小説を投稿してみたいです( ・ิω・ิ)❢』と、真剣な面持ちで言っていたなぁ〜。(´∀`*)ウフフ
やっと、ちょっとずつ頑張れているよ、先生。
先生の講義は、ミステリーのカラクリやトリクックや色々なことを教えて下さいました⭐✨
それから、先生の作品がTVドラマ化になって、母にこれを書いた作家さんは、私とヘルパーさんとこの間講演会に行った先生だヨ〜(*^^*)🎶と、エキサイト気味に喋ったなぁ〜🤔
何んだか、超嬉しかった❤広瀬アリスさんが出ていたなぁ〜(*^^*)🎶超、面白かった。
私が、その先生の本を読んだの別のシリーズだった。
講演会に、行く度に新しい作家さんと出会うのが嬉しい(≧▽≦)❤🎶シーンと静まった教室に、一生懸命に先生と司会の方とのお話しを聴いて、ノートに書き写すの_φ(・_・
時には、可笑しくて笑ったり、頷いたり……。楽しいの。まるで、作家さんへの入口のようで^_^♫_φ(・_・
その先生に、色紙にサインも頂きました⭐✨ゴールドのマジックに大きく書いて下さいました💛
 先生のその手紙には(性格にはハガキ)作家の賞を獲られて十年が経ちました⭐✨との報告と、お返事が遅くなってすみません🙏と、これからも是非応援してネ(*^^*)🎶との、
ことが書かれていました。あんずさんの読書生活が楽しくなりますように📖との、ことが書かれていました💛
ハガキには、いっぱいいっぱいの桜が描くかれていました🌸🌸🌸🌸🌸また、先生、夢を見ていいんよネ〜(*^^*)🎶とっ〜ても、嬉しかった出来事なの🕐
ちょっと、何んか不思議な気分だったけれども、素直に嬉しかったなぁ〜(´;ω;`)
 私の大好きなユーチューバーの蒼さんにも、『あんずさんは不思議な人だな〜』と言われました💛
先生、十周年おめでとうございます😊💛ありがとうございました😊💐
終わり

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