『二人ぼっち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
二人ぼっち。
二人ぼっちでも
ずっと
見てるから。
二人ぼっちが
嬉しい。
二人ぼっちでも
桜を見ようよ。
#二人ぼっち
聞こえないキミの叫び
何故微笑むの
哀しみを背中に隠しながら
自分の心に刃を突きつけ
キミは優しさの傘を
差し出す
ひとりが好きと強がってたワタシに
さりげなく寄り添ってくれる
信じられるものを知らずに
生きてきたワタシに
二人でいるのもいいものだよ…と
二人ぼっちから始めてみない?
傷を舐め合うのではなく
傷を見つめ合いながら
笑いあえる明日へ
初めてのクラス。6人で集まった私たち。けど、文化祭で喧嘩し、1人の子の縁を切ってしまった。それから2人で増え、7人で過ごしているが、、、
ある時から私と親友の2人ぼっちになってしまった、、、
なんでか分からないけどハブられている。でも、私は親友が居てくれればいいし、親友も私が居てくれればいいと言ってくれたから学校が嫌となることはなかった。でも、過ごしにくい。私と親友は決心して、グループの2人に聞いた。私たちのこと避けてる?ってそしたらえっ!?なんの事?ハブって無いけど、、、そういった。でも、気づけば前のように仲良くなっているがどこか2人ぼっちだ。
君とこの部屋 2人ぼっち
いつもは広い 今は狭い
大きいソファに 詰め座る
肩を並べて 末永く
君とこの部屋 2人ぼっち
【ふたりぼっち】
僕たちは2人で1つだ。いつだって、何をするにも2人で一緒だった。
いちばんよくやったのはどっちか翔で、どっちが龍なのか。という双子ならではの遊びだった。
翔と龍は双子の兄弟だ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
いつも2人は仲が良くて、兄弟のいない美樹はとても嬉しそうに二人を見ていたんだ。
2人だけの空間があるみたいで、友人であるはずの美樹は、いつもどこか寂しく感じている。
切なさと羨ましさの混じった表情を浮かべていたことに2人は気づいていた。
美樹は、きっと、気づかない。それが2人の思惑だということに。
もし無人島に1つだけ持って行けるなら何を持っていく?
んー、スマホ!
圏外じゃない?
意外と電波届くもんだよ
えー、それで持っていって圏外だったら最悪じゃん、ライター持っていけば良かったって
じゃあ、ライター?
ガス切れたら詰むよ
じゃあ、火打ち石!
原始的!使えるの?
わかんない、使った事ないし
そう言う君は何を持って行くの?
んーとね、もちろん貴方!
俺?なんも役に立たないよ
火打ち石も使えない可能性が高い、虫嫌いの男だよ
それでも貴方がいいの
無人島で二人だけってロマンチックでしょ?
ロマンじゃ生きていけないよ
リアリスト!じゃあ火打ち石!
俺も持って行くから2つになるじゃん
え?2人で行くの?
最初からそのつもりで話してたんだけど、、、
君が1人で行くつもりで、俺を持ち物感覚で持って行こうとしてたから、ちょっと泣きそう
ご、ごめん
二人ぼっちの世界も悪くないかもね
うん、そうだね
二人ぼっち
あくまで個人的には
二人ぼっちでいたいような
にんげんとは
今のところ巡り会っていないみたい
かといって
それは一人ぼっちってわけでもないでしょ
想像で2人だと想像したら2人ぼっち...
〜〜かもしれない
「2人ぼっち」
9.ふたりぼっち
私は親しい友達が彼ぐらいしかいなく、学校に着けばすぐさま彼のもとへ向かい、言葉を交わす。私の唯一の幸福だった。まわりからよく'ふたりぼっち'と揶揄されることがあったが、そんなことは気にしない。それくらい私と彼は強い絆で結ばれている。そして今日も彼に話しかけた。「昨日のテレビ見た?面白かったよね。」彼は微笑みながら私に返答し、少々満足気な面をしていた。
今年も桜まつりの看板が
見慣れた歩道に立てかけられる
今から行くよ
いつも通りの着く時間も分からない
短い文にくすりと笑った
人混みは孤独を強める
時計と改札を交互に見ては
ため息をつく
少し前かがみの貴方は
遠くからでも見分けられる
近寄ると必ず目を伏せて
貴方はいつまで経っても照れ屋だった
他の誰も視界に入らなかった
ずっとこのままだと思ってた
ふたりぼっちの幸せ色した春は
あの日以来ひとりぼっち
ふたりぼっち
《ふたりぼっち》
独りも 2人も 複数も
皆それぞれ
彼女が世界を終わらせると言った。
そしたら、世界にふたりきりに。
「終わらせるんだろ?」
「しばらく楽しんでからね」
ニヤリと笑う恋人は、悪魔みたいだった。
⌜ふたりぼっち⌟
1人だとちょっぴり寂しいけど、
ふたりなら寂しくない(´。• ᵕ •。`)💕
信頼できる仲間がいると心強い!
一緒に頑張る勇気が出る!✨💪
だから私はいつも誰かと
一緒にいるんだ
♪(^ω^)人(^ω^)♪
周りに誰もいない。世界は終わってしまったのか。
辺りを見回すと、荒廃した世界が広がっている。
周りに人や動物はおろか、それらの死体すらない。
そんな中、前方に見知らぬ男が倒れているのが見えた。
僅かな望みをかけて、声をかけてみる。
どうやら意識はあるようで、これといった怪我もしてないらしい。
「ん……ここは…どこだ…?」
男はぼーっとしながら周りを見渡している。
私もここがどこなのか、さっぱり分からない。
でも一つ分かっているのは、私はこの見知らぬ男と二人ぼっちってこと。
これからどうしていこうか…なんて、考えながら、私と男は歩き始めた。
数日間一緒にいて、お互い色々なことを話した。
自分がどこの生まれで、自分の好きな物の話や嫌いな物の話、これまでどんな人生を歩んできたのか、など。
話していくうちに、少しずつではあったが、お互いに心を通わせるようになった。
男なんて生き物は嫌いだったのに、不思議な気分だ。
二人で一からこの世界を作り上げていくのも悪くないのかも知れない。
「二人ぼっち」
ふたりぼっち。
ひとりじゃないだけいいじゃない
2人だけでいれるからなんでもできる!
貸切最高^_^
恋星ゆい🥺
テーマ 二人ぼっち
いつも僕たちは二人だった。
「遊ぼ!」
「いいよ!」
遊んで楽しく笑い合っていた。
「一生友達な!!!!」
「うん!!!!」
「待って!!!!」
いきなり後ろを押された。
「キキッーーーーー」
サイレンのような高音を聞いた。
「....」
後ろを見ると君は原型がないほどぐちゃぐちゃになっていた。僕は恐怖で足がすくんでいた。大切な大切な親友がいなくなってしまったことを受け入れたくなかった。
あいつが消えて数日間ずっと泣いていた。自分の不注意で友をなくしたことへの苦しみがのしかかっていた。
「一人は寂しいよ...」
ぽつりと自分以外いない部屋で言う。
「こっちに来て!」
後ろを見るとあいつがいた。
「うん!!」
久しぶりに会えた。急いであいつのいる方へ走っていった。
足が宙に浮く。
「これでまた一緒だね!!!!」
おわり
二人ぼっちって何?
二人以上いるなら
その集団の呼び名は「みんな」だ
いつも一人の僕はそう思う
二人ぼっち
私は5人家族
父と母と私と弟、柴犬のプッチー
でも
父はお酒とタバコで食道癌になり
母は認知症で施設に入り
弟は遠くの町に引っ越してしまった
広くなった一軒家
でも私は幸せを諦めない‼️
今日からは、みなみちゃんと
二人ぼっちだよ
仲良く暮らしていこうね
「プッチー☺️」
ふたりぼっち
ひとりより
ふたりのほうが
マシだと思っていたけど
そんなに
簡単なことじゃ
ないんだね
私はずっと
1人だ。
何をしても
どこに行っても
1人。
まるで世界に1人しかいないみたいに。
だけどある時
貴方に出逢った。
まるで暗闇に明かりが灯るかのように
私の世界は明るくなった。
いつでもどこでも1人だけど
貴方が心の中にいてくれるようになった。
これからの私はもうひとりぼっちじゃない。
貴方に出逢えたから。