世界の終わりに君と』の作文集

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世界の終わりに君と』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/7/2024, 12:56:55 PM

ふと 星の寿命は短いんだよって君が言った
いつ消えるか分からないんだよって 最後までエネルギーが持つかも エネルギーの寿命で死ねるかも分からないんだよって君が言って

最後、真っ白で死ねたら やり尽くせたのかなって

真っ黒な夜空を 彗星が飛び交って

アナウンサーが喋った『地球最後の日』と 8.16の数字がいつまでたっても交差しなくて
なんだか実感がわかないまま 夜空がだんだんと落ちてきた

『世界が割れてしまうとき きっとあちらこちらで火が昇って 苦痛の声と一緒に死んでいくんだ』
なんて言う悲劇は 結局妄想でしかないってことだね

暗い空が少しずつ 少しずつ落ちてきて 最後は大口を開けて 僕らをぐちゃぐちゃにしてしまうんだろう

そのとき 僕らは手を繋いでいられるだろうか

大きすぎる引力で引き裂かれてはしまわないだろうか
強すぎる衝撃で手を離してしまわないだろうか
暗すぎる暗闇に錯乱して独りになってしまわないだろうか

最後までちゃんと 二人きりの約束を守れるだろうか

星みたいに死ねるなんてロマンチックじゃないかと君が言って どうせなら白色矮星になって死にたいねって返した僕に また君は笑ったんだ

あの爆弾が地球を壊さなくても 大体五十億年後ぐらいには 太陽に呑まれて溶けるらしい

どっちがいいって聞かれたら 答えなんてわかんないね

世界の終わりも君とがいい 世界の終わりは君とがいい

たとえ彗星が僕らを潰しても たとえ僕らを粉々にしても
太陽が境目を無くすまで僕らを溶かしても 意識なんて一瞬で消してしまうのだとしても

手を繋いでいたい 近くにいたい 君のそばにいたい 君を近くに感じたい

だからどうか行かないで だからどうかそばにいて

僕を置いて 先に夜空へ行ってしまわないで

僕を置いて 先に真っ白な衣装を見に纏わないでよ

君は白色矮星にすらなれていないのに

『君とのサヨナラは、まるで彗星のように』———【世界の終わりに君と】

6/7/2024, 12:54:37 PM

最も愛し、信頼する貴方となら
きっとまた次の世界で出会えると
理屈抜きで信じられる
出会ってしまったが最期
また依存するかのように手を繋ぐ
次の次の世界でも
離れられない呪いをかけられるようなもの

6/7/2024, 12:53:35 PM

明日世界が終わるとしたら、何をして明日を迎えるか?

ありがちな問いだが、模範解答の一つが、「大切な人とねるねるねるねを練る」である。

もっとも、この解答は、若干時代遅れだ。

現代では、あえて練らないという選択をする人も、少なくないのだ。


(世界の終わりに君と)

6/7/2024, 12:52:31 PM

誰からも愛されなかった自分を大事にしてくれた人
感情をもっていなかった自分に感情を教えてくれた人
両親たちの代わりに愛を、それ以上の愛を注いでくれた人
 そんな君が世界の終わりに誰といたいかなんてあまりにも分かりきったことを言ってくるからびっくりしてうまく答えられなかったけど
自分が誰といたいかなんてそんなの
「自分を愛してくれた人」
に決まってるじゃん
 
「世界の終わりに君と」

6/7/2024, 12:50:52 PM

世界の終わりに君と

世界が終わる事を知った。

終わりの前に何を食べたいとか
行きたい場所に行っておこうとか
やりたい事をやっておこうとか
頭を過ったけど

特別な事をするよりも

普段と変わらぬ時間に起きて
食べ慣れた食事をして
普段と同じように過ごすと思うけど
最後の瞬間まで君と一緒にいたい

6/7/2024, 12:49:01 PM

ごうごうと隕石が降り注がれる

たくさんの人が働く高層ビルに

賑やかな観光地に

元気が溢れる学校に

慈悲などなく全ての命を奪っていく

そんな光景を僕はただぼーっと眺めていた

足元には炎の海が広がって

沢山の死体が群がっていた

隣にはあの子だった物が存在している

せめてさいごに

きみといたかったな

お題『世界の終わりに君と』

6/7/2024, 12:48:07 PM

雲一つない快晴
丘の上で地面に座り込む2人
俺は少し腰を丸めた
俺より少し低い肩を
背筋を張って寄せてくるから

ただ黙って辺りを眺める

下に建ち並んでいた建物は跡形もなく崩れ
人々の喧騒に塗れた交差点も
今では静まり返っている

見たこともない明るい
流星群が降り注ぐ
もちろん俺たちの方にも

綺麗だね。

小さな頭に俺の頭を重ねて
そう問いかける


繋がれた手は硬く握られていた



「世界の終わりに君と」

6/7/2024, 12:48:03 PM

”世界の終わりに君と“

さあ!世界が終わるとしたら
君は僕と何がしたい?

オシャレなレストランで
美味しい食事をする?
夜の海で一緒に花火をする?
友達全員に会いにいく?
君は何を望むかな?

もちろん、僕が一緒にいる体で

僕が望む事は何だろう?
僕は世界の終わりに君と
笑顔で楽しくおしゃべりをしてたいな…
ナンテネ

ただ、遠くから君を見ているだけの
僕のちっぽけな望み
いつか君が僕に振り向いて
くれるように
いい男になってやる!

6/7/2024, 12:43:50 PM

世界の終わりに君と。なんてロマンチックな表現だろう。

もし世界が終わるなら、誰とともに過ごしたいだろうか?やはり一番は兄弟だろう。私にとって最も愛する家族だから。

兄弟と一緒に語り、そして兄弟とともに終わりを見届けたい。

私の答えは家族に決まっている。けれど、せっかくこんなに美しいお題が出たのだから現実的な話じゃなく、ロマンチックな物語を作ってみよう。


「世界の終わりに君と」

しゃらしゃらと舞うように花びらが踊る桜並木を君と並んで歩く。

彼女が言った。

「ピンク色の蝶々も居たら良いのにね」

そのとたん、目の前を通った花びらがふわりと舞い上がりピンクの可愛らしい蝶々へと変わる。

蝶々はパタパタと重そうに羽を動かしながら彼女の周りを2.3周回って再び花びらへと戻った。

彼女の言葉は魔法だった。信じられないほど美しい彼女は名前も住んでいる場所も年齢も教えてはくれなかった。

けれど、なぜか私にだけ魔法が存在することを目の前で証明して見せた。

「桜はさ、儚いよね。すぐに散っちゃう」

彼女は私に笑いかける。その笑みは桜並木の中でひときわ輝いているように見えた。

「人もさ、儚いよね」

その言葉は、まるで自分は人ではないかのような言い草だ。

君は、、、そう言いかけて彼女に遮られた。

「何も言わないで。君は何も知らなくていいの」

彼女は桜よりも華やかな笑顔で続ける。

「私はね。ただ世界の終わりに君と一緒にいたかったの」

「このきれいな景色の中で君は幸せなまま最期を迎えられる」

世界の終わり?幸せな最期?何を言ってるのか全く分からなかった。

「どういうこと?」

思わず私は問いかける。

その瞬間。眼の前にあったのは美しい桜並木ではなく燃え盛る街と逃げ惑い叫び狂う人々だった。

困惑して、辺りを見回すも彼女はもうどこにもいなかった。

耳をつんざく爆発音が聞こえ、体が宙に浮く。

そのときに彼女が言ったことを理解した。

6/7/2024, 12:42:56 PM

世界の終わりに君と










今日で世界後終わるね


もう テレビは その ニュースしかないよ 笑





でも わたしは 世界が今終わっても君といることができるなら それでいいよ







こんな幸せに死ぬ事ができるなんて 最高だよ





もう 地球も無くなるのかな






わたしは 天国に行けるかな





君が地獄に行くのなら 私も 着いてくよ





だって 君もひとりじゃ寂しいでしょ?笑










世界の終わりを 君と過ごすことが出来て 良かったよ








おやすみ

6/7/2024, 12:40:34 PM

世界の終わりに君と。

世界の終わりに君と
話したい。

君とデートしたい。
世界の終わりに
幸せな
時間を。

6/7/2024, 12:38:10 PM

明日もし、世界が終わるなら。あなたは誰といるだろう。私はあなたとその瞬間を迎えて、その次の世界でも一緒にいたい。

6/7/2024, 12:37:22 PM

約束したんだ

セカイの終わりは君と一緒だと

約束したんだよ、

なのに君は

どうして僕のセカイが終わる前に

君のセカイをシャットダウンしてしまったんだろう。

何がいけなかったの?

何をすれば、君は君のセカイを……………

今日は君に会いに行く。

君のセカイが壊れたあの日と

全く同じ

この日に僕は

君とゲームオーバーになる。

2人プレイだったのに

急に1人なんてひどいじゃあないか

さようなら、
セカイ

そして

さようなら
世界。

(題・世界の終わりに君と)

6/7/2024, 12:35:28 PM

世界の終わりに君と

それが分かっているなら

終わるその日まで
いろんなことの
終わりが
繰り返される
だろうな

大切な君との
関係は…
続いてますように

6/7/2024, 12:34:47 PM

一緒に庭を見ながら
生命のざわめきに耳を澄ましたい
世界の終わりに君と

6/7/2024, 12:31:30 PM

世界の終わりに君と

世界がもしも終わるなら俺は真っ先に君にキスをしているだろう。そして家族から来た電話なんて全て無視して君と一生の思い出を作っている。どんなに辛くても世界が終わってほしくなくとも、世界が終わると言うなら俺は最後まで君と一緒に過ごし、最後「来世でも会おうね」と言って手を繋いだまま死ぬだろう。

6/7/2024, 12:28:12 PM

世界の終わりに君と何を話すだろう

今までの思い出?
感謝?
それとも一縷の望みについて?

6/7/2024, 12:26:30 PM

『おはよう、大好きだよ』
『おはよう、ありがとう』
『何食べる?』
『ん〜なににしようか。そうだ君の好きなものにしようか』
『飲み物はこれでいい?』
『いいよありがとう』
『ねぇ、大好きって言葉とかいっぱい言うと価値が薄れる気がするって言うけど、今日死んじゃったらどうするの?』
『え〜無いよそんなこと』
『私なら後悔しちゃう。言えなかったこと伝えたいことを伝えられなかったことを。だから私、毎日欠かさずに伝えるって決めてるんだ!』
『そっか』
『そうだよ〜』
『やっぱり美味しいね』
『美味しいね』
『今日は何して過ごそう』
『ん〜今日は家でゆっくりしよ!』
『この前のさ続き見ようか』
『うん!』



『世界が終わっても君と過ごした時間はどんな暗闇でも照らすような日々だったよ』
『私も君と過ごしてきた日々は彩られて輝いていた』
『愛してる』
『愛してる』



『このシーン好きだな。あと泣けちゃう。』
『そうだね泣いちゃうね』
『ありがとう』
『もうだいぶ暗くなってきたね』
『そうだね』
『ねぇ、大好き』
『大好きだよ』
『今日はもう寝ようか』
『そうだね』

『またね、また明日も話そう』
『うん。またね、また明日も話そう』

『おやすみ愛してる。』
『おやすみ愛してる。』

そんないつもと変わらない言葉を交わした世界の終わりに君と。


おはよう、また会えた。

6/7/2024, 12:26:03 PM

創作「世界の終わりに君と」

世界の終わりに君と共に生き延びるとは限らない。

なぜなら私たちはただの一般人だからだ。世界が終わる原因に巻き込まれてどちらかが先に死ぬかもしれない。それにライフラインもインターネットも交通機関も機能しないならお互いに連絡をとる手段は皆無だ。

さらに、世界が終わる危機を事前に知ることは特殊な立場の人間でない限りほぼあり得ない。すると、私と君は何も知らずに世界が終わることだってあり得る。

そして、もし長期間の危機ならば戦闘力か何かの要員として生き別れになることがあるだろう。あるいは生き物同士の接触の制限があるかもしれない。

だから、必ずしも君と一緒に生き延びられるとは限らない。

……最悪なシナリオでしょ。
世界が終わるほどの状況下で、恋愛や友情を優先させる余裕が私にはないんだ。ごめんね。

6/7/2024, 12:25:39 PM

もしも
君が一緒にいてくれるなら
今日で世界が終わってもいい
本当は
君と一緒にいられるのなら
世界が終わりだなんてイヤだ
君と僕
終わりがきてもずっと一緒
ふたりで永遠を夢見ていたい

#世界の終わりに君と

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