『世界に一つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
世界にひとつだけの
あなたへ
なくてはならない人です
世界には1つしかないものがある
それは...
自分だ
世界に一つだけなんてものは存在しない。
僕らは何一つ特別じゃないからだ。
人間は弱い生き物だから何かに縋らなきゃ生きていけない。
そんな人間の弱さが嫌いだと思った夏。
君に恋をした秋。
君が世界で一つだけの宝物だと思った冬。
世界に一つだけ、
ここに持ってる自分の想いがもう既に
誰も持っていない自身の感情
皆同じようで全然違う そんな気がした
世界に一つだけ。
それは。
みんなで創り上げた、
たった一つの何かだったり。
ひとりで創り上げた、
自分だけの宝物だったり。
案外、世界は、ひとつだけで溢れてる。
自分にとっては、意味のないものも。
誰かにとっては、特別なもの。
「世界に一つだけ」
世界に一つだけ
必要なこと
それは平和
しかしそれを叶える為に
人は武器を持って
人を殺す
世界に一つだけ
必要なことと言いながら
人はそれを壊している
ヒロシマの悲劇を
繰り返すなと言いながら
人はいつしか別の地で
原爆ドームの量産を
目論んでいる
しかしそれすら
町おこしで平和だと
ごまかすのだろう
#世界に一つだけ
小さい花や大きな花ひとつとして同じものは無いから
ナンバーワンにならなくてもいい
元々特別なオンリーワン
私は特別な花。
世界に一つだけ
君のだって、僕のだって、貴方のだって、
どんな、ストーリだとしても
その人が歩む人生は世界に一つだけの映画ですよ。
大事なものはたくさんある
でも
もしそれらすべてを失ったとしても
たぶんなんとか生きていけると思う
ただひとつ
絶対あってほしくないのは
子どもに先立たれることだ
辛いニュースが後を絶たない
こんなむごいことがどうして起きてしまうのか
親御さんたちの悲しみはいかばかりか
この後の人生をいったいどうやって生きていくのか
引き裂かれたこころから流れる血が
止まる日は来るのだろうか
世界に一つだけ。
その言葉を誇って持てる人はどのくらいいるのだろうか。
生きてるだけで価値がある。
自分という存在は世界に一つだけであるけれども、
幾人の人がその素晴らしさを素直を感じ取ることができるだろうか。
24歳社会人2年目。
向いていないITという職に就き、
毎日謝ってばかり。
少しのミスが悪のように感じ、謝ってばかり。
自信を持っている自分の振る舞いはとうに忘れていた。
私の代わりはいくらでもいる。
かのスティーブ・ジョブズでさえも、変わりがあって、appleという企業は回っているのだから。
たかだか2年如き働いたのみの私の替えなど、掃いて捨てるほどいるだろう。
同期なんかは私よりも優秀だと感じる。
そんな劣等感に苛まれ、少し先の未来をも考えられなくなり、死にたいと思う日々を過ごしている。
そんな私も世界に一つだけであるのに
こんなにも価値がないと感じるのはなぜだろうか。
自身を信じられず、己を欺き、自分で課した約束でさえも守らないからだろう。
自分とことを信じられたのはいつだろうか。
そんなふうに過去を遡り現実を逃避する。
昼日中の逃避行であった。
楽しいことも、苦しいことも、定まらない思いも夢も全部。その一瞬一瞬の、自分だけの思い。過去の自分は知らないし、未来の自分は案外忘れてる。だけど書き記すから、過去は今に伝ってつながる。今日の私に届いて、交わって撚り合わせた思いは、また明日につながっていく。
何の変哲もないノート。
意味を持たない日々の綴り。
これは私だけの宝物。
〉世界に一つだけ
ため息すると幸せがにげるってよく言うけど
ため息しないと
幸せの可能性すらなくなっちゃうよね
※お題関係ないです
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世界に一つだけの貴方を
これからも愛していきたいの。
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Theme:世界に一つだけ
お題「世界に一つだけ」
この気持ちは大事なものだから、名前を書いて私だけのものにするの。
甘酸っぱくて、一度手を離したらもう二度と手に入らないから、ずっと奥のほうにしまっておくの。
世界に一つだけ、私の一つだけの初恋
地上に生きたすべての人
誰も彼もが
何億分にひとつの奇跡を
身に帯びて生まれ
愛しいものを見つめる目や
自然の音を楽しむ耳や
胸の内を言い表す口は
他の誰でもない
あなた自身の証明であるのに
それを取るに足りない当たり前なことだと
なぜ笑うのです
自分の代わりはいくらでもいると
冷めた口調で自嘲して
現実から消えてなくなることに
ためらいも疑いもしない
奇跡の数字も
科学では捉えきれない神秘も
あなたにはとどかないこの悲しみを
どこにぶつければよいのですか
#世界に一つだけ
世界に一つだけの愛を見つけたかもしれない
今の私はあなたに夢中で仕方がない
これからもずっと一緒にいたい
嫌な出来事も、嬉しい出来事もその一瞬その瞬間全く同じものは一つもなくて自分の中だけの思い出になる。
戻ることの出来ない人生ならば真っ白なキャンパスを、世界に一つだけの自分色に染めたいと思う。
#世界に一つだけ
「世界に一つだけ」
同じ景色を見ても
感じ方が人それぞれ違うように
自分の心は
世界に一つだけの
オリジナル
奇跡
私は世界に一人だけ。
貴方も世界に一人だけ。
一回でもそんな確率で合えるなんて、奇跡じゃない?
だから、もう一度会えるって信じてる。
私に世界に一つだけの笑顔をまた見せてくださいな。
<世界に一つだけ>
私は、親友の為に世界に一つだけの
ぬいぐるみを作っていた。
失敗したところもあるし上手くいったところもある、世界に一つだけのぬいぐるみ。
次の日にその親友にぬいぐるみを渡した。
「嬉しい!!、ありがとうね!!」
そう言ってくれて私は嬉しかった。
ある日親友と家で遊ぶ事になった。
私は「今日何する〜」
「そうだね、例えば────。」
私は、自分が作ったぬいぐるみが何処にあるか気になり辺りを見回していた…
まさか、自分の机に置いてあるとか!!
それともベットの上かも!!
私はドキドキしていた。
……
ない、
ぬいぐるみはどこにもなかった…
え?なんで、どこにもないの?
不思議で仕方なかった…
あ、大切に保管してると…か…
ふとゴミ箱を見ると…
私の作ったぬいぐるみの耳が見えていた…
あぁ、親友ってそんなもんだったんだ…
私はぬいぐるみの事を言いたかったが、関係を壊したくなかったから、何も言わなかった
この関係も長くは続かないだろう…