『世界に一つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
その笑顔は
今この一瞬
この世界に一つだけの
特別なもの。
だから、俺だけに
その笑顔を見せていて
だなんて、思っていても言えない。
この世界に一つだけの笑顔を
その美しい笑顔を
皆に知って欲しい。
だなんて勝手に思ってる。
世界に一つだけの笑顔を
世界に一つだけの涙を
世界に一つだけの君を
世界でただ1人俺が愛しても良いですか
「世界に一つだけ」
世界に一つだけ
たった一つの私の命。
私はいらない。
こんな命。
自殺はしない。
自分を含めて人を殺したら地獄に落ちるから。
地獄には想像もできないほど怖いことがあるらしい。
私が思いつくこと以上に怖いことだなんて絶対に味わいたくない。
だから私は自殺はしない。
誰かが勝手に殺してくれたらいいのにな。
世界にひとつだけ、食べると痩せて顔がかわいくなり、
誰もが羨むような容姿になれるという木の実があるらしい。
それを食べれば私は幸せになれるのかな。
一つしかないから壊していいのか
一つしかないから大切にしないといけないのか
さて、どちらでしょうね
やっぱりいいよね。
いい曲って、色褪せないよね。
そんなことを誰かが言ってるが聞こえる。
私はあの曲が少し嫌い。
あの人が好きな曲だった。
何よりも大切だった人。
報われない努力、逃れられない運命
人も神も仏にも見放された。みんな敵だと思った。
全てが花のように散り去った。何も残らずに。
それは、一瞬で一生だった。
あの人は世界に一人。
私が他人に向けてたった一つの愛。
世界に一つだけ。たった、一つ。
桜は散るのが美しいと言う。
いつかこの桜のように、あの時見た桜のように。
私たちの物語が、散り落ち地面に落ちたものが、
誰かが美しいと手に取る日を願って。
あの時と同じ花束を持ってあの場所に向かう。
世界に一つだけ
何かを始める時は挑戦が必要だ。
待っていても周りと時間が進むだけ。私はどうせやるなら今もあとでも挑戦することには変わりないからすぐにやる。
きっとあなたの事も世界に一つの挑戦が待っているはず
世界に一つだけ
貴方も
私も
一つだけ。
他に代わりはない。
私は私。
誰に何を言われようとも。
どれだけ誹謗中傷されようが、
根も葉もない事を綴られようが、
私は私の道を
信じて歩く。
9.09
世界に一つだけ
優れた完璧な人材がいる
それは
私
私だから優しいの
そうよ
きっと世界に一つだけなのよ、
多分私ね1年後には貴方の事考えなくなると思う
もっと大事な人に出会って当たり前に恋をする
きっと「あんなに好きだった先生 」でも今は違うと思う日が来るんだ
世界に一つだけ。
その言葉のようにあなたという存在は世界に一人しかいない
全く同じ心を持つ人も、全く同じ顔をする人もこの世にはいない
河原で見つけた綺麗な石
砂浜で見つけたシーグラス
友達にもらった誕生日プレゼント
大切な人への気持ち
どれも、世界でたった一つの
私だけの思い出
私だけの、心
『世界に一つだけ』
"あなたはこの世でたった一人しかいないんだから"
そんな言葉聞き飽きた。
その一人しかいない私に、、、
価値はある?
なんにも知らないくせに、、、
"ちゃんと生きなさい"
"責任を持って楽しみなさい"
"いなくなろうなんて考えないで"、、、、
なにそれ、、、
あなたが大切アピール?、、、
ちゃんと生きれないのは、、、
全然楽しめないのは、、、
いなくなりたいと思うのは、、、、、誰のせい?
責任ってなに?
勝手に産んで、、、
勝手に生かして、、、、、、
、、、私は産まれてきたいなんて思ってない、、、、
この世に生きたいなんて、、、願ってない、、、
この気持ちが、、、あなたに分かる?
世界に一つだけ。
世界に一つだけの
その唄声。
そして
存在感。
世界に一つだけの
愛。
今日もまみれてる。
「世界に一つだけ」
世界を受容するための機能には個人差がある
見えてるもの、聞こえてるもの
見えないもの、聞こえないもの
指紋が違うように
みんなちょっとずつ違う
指紋が違うように
感じる世界はみんなちょっとずつ違う
【世界に一つだけ】
世界に一つだけ、自分の自由に行ける場所があるなら、そこに行って、自由に動き回りたい!
踊ってもいい!歌ってもいい!食べてもいい!寝ていたっていい!
とにかくそこは自由でいられる場所!!
そんな場所があったらいいのになぁ・・・・
世界に一つだけの存在。もちろんキミだけ
#世界に一つだけ
お題《世界に一つだけ》
あなたの心はあなただけのもの。
そこには、あなたの意志がある。
世界に一つだけの煌めきが。
世界に一つだけ何かが消えたらどうしますか
何が無くなると困ると思いますか。
この世に自由が無くなるとしたら
生きていられますか。耐えられますか。
この世に個性がなくなったら
自由が無くなる。
ひとつ消えるともうひとつ
なくなってしまうのだ。
036【世界に一つだけ】2002.09.09
夏の夜の何がツライって、蚊になやまされることだ。一匹たたいても、また、一匹。まるで血液レストランの特等席が空くのを待っていたかのように、あらたな蚊がやってくる。それを、ああ、また来たか、とうんざりしながら、そしてときには、空振りして自分の顔をしたたかにたたいて痛い思いをしたりしながら、一匹一匹、手作業で退治している。
あまりに多い夜は、サイドテーブルにたたいた蚊をならべて、戦果を確認したりする。ひどいときには10匹ちかくならぶときがある。そのなかには、たたき方があまくて、再び飛んでいきそうになるヤツがいたりする。でも、まあ、ほとんどの蚊は即死、あるいは、瀕死だ。
たたいてもたたいてもいなくならないことにはうんざりするが、頑張らぬことには熟睡できないからしかたない。また今夜もか、また来たか、と一匹ずつ始末していく。
だけど、ときどき気がついてしまう。
また来たか、と思いつつ、頭のあたりをブンブンする蚊にねらいをすましているけど、たたきころされたあとで「また来た」蚊なんて、一匹もいないのだ。その証拠に、ほら、さっきまでの戦果がすべて、そこのテーブルのうえにならんでいる。いましがたも、飛び立とうとしたヤツがいた。だが、もうしわけないが、テーブルのうえで潰させてもらった。だから数に一切の齟齬は無い。
とにかく、どの蚊もこの蚊も、死んだら終わり。また来たりなんかできるわけないのだ。だけど人間様は、「また来たか」などとほざきやがって……エラそうに。
世界に一匹だけの蚊。世界に一つだけの命。
わかっている。そのかけがえのなさは。しかし。私は夜は静かに寝たいのだ。睡眠不足はとにかく健康に悪い。こっちだって、明日の元気がかかっているんだからな。
おい、そこの蚊ども。すまないが、永遠に静かになっていただこうか。
違いが悪とされることもある世の中だけど
どうか忘れないで。
誰がなんと言おうと、あなたの心は世界に一つだけ。
思いも、考えも、気持ちも、感じ方も。
違って当たり前。
違っていいんだよ。
かけがえのないたった一つの心を。
どうかあなただけは大切にして。
世界に一つだけ