『世界に一つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
世界に1つだけのものにわたしはなりたい
だれもマネできないものに
だれかの代わりにもなりたくないし、なってほしくもない
私だからできる、私にしかできないことを、私は見つけたい
見つけてみせる
だこら、同じ日なんて1つもないこの時間を一生懸命生きていきたい
「世界に1つだけ」
小さい頃、おばぁちゃんの家にはアクセサリーが沢山あった。
中でも、おばぁちゃんが毎日付けていた指輪はいつもキラキラと
輝いていた。
おばぁちゃんは、いつもこの指輪は先祖代々受け継がれてる指輪だと
教えてくれた。
20歳になったらあげるね。おばぁちゃんにそう言われた時
私は凄く嬉しかった。
約束だよ...そう言っておばぁちゃんと手を繋いで、家に帰る。
中学生になった私は、反抗期の真っ最中だったこともあって中々おばぁちゃんに会うことなく会っても昔のように話すことが無くなった。
そんな日が続く中、ある日突然おばぁちゃんが病院に搬送され
脳梗塞だと診断された。
救急車に運ばれていくおばぁちゃんの姿を見て唖然とした。
その後も、おばぁちゃんが目を覚ました時 いつものおばぁちゃんではなく 目の視点もあわず ぼーっとしていた。
知ってるおばぁちゃんじゃないことに凄く怖かった。入院中も
たまに顔を出すものの、毎日お見舞いには行かなかった。
そして、おばぁちゃんが亡くなった。あれだけたくさんのことを
教えてくれたおばぁちゃん。私は話さなくなったこと お見舞いに
ちゃんと行かなかったことに後悔し 号泣した。
お葬式が終わりおばぁちゃんの家を片付けていた時、おばぁちゃんが
大事にしていた指輪を見つけた。それと同時におばぁちゃんからの
手紙があった。
「ずっと大事にしてね」おばぁちゃんの優しい文字が私の胸を
熱くさせる。
「ごめんね」私は泣きながら指輪をはめた。
19になった今もおばぁちゃんの指輪を欠かさず付けている。
これは私にとって、世界に1つだけの指輪だ。
世界に一つだけ
隠れたばしょに自分だけ
が知っている宝物…
大切に大切に…
世界に一つだけ
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第十一話」
学校に登校して、教室に入った志那は、自分の席に着いた。すると、由里がやって来た。由里は、ベージュの肌、焦げ茶色の目、髪型は、茶髪のセミロングヘアで、左脳側にみつ編みをしていて、中肉中背、ガーリーファッションのフレンドリーな女子です。
「志那、昨日の歌番組見た?斉木君出てたからスゴイハイテンションになっちゃってさ…」
「へー…」
「…志那、何かあったの?」
由里は不思議そうに志那を見ました。
「由里って、幽霊とか妖怪とか信じるタイプ?」
「何それ?怪談話?」
由里は興味津々に聞いていました。
「…実は、まったりが現実世界に来て襲いかかろうとして来て大変だったんだ…」
「は?志那、熱でもあんの?」
由里は志那を馬鹿にする様な感じで言いました。
「本当にまったりが目の前に現れて…」
「志那、You Tubeの見過ぎだって」
「そうかなぁ…?」
志那は、しょんぼりしていると、一人で座っている零也が視界に入ったので、零也の所に行きました。
「零也、昨日の夜の事、覚えてる?」
「ブワぁっプ…夜?!昨日の?」
零也は戸惑っている様子でした。
「昨日の夜は、家で動画の編集してたけど…だから、一人だったぞ?何で?」
「実は…カインドって名乗る零也みたいな幽霊が現れて、まったりをやっつけたり、空想の世界がどうとか、極地がどうとか言ってたんだけど…」
「ハァ?何だよ、ソレ?怪談話?…あ、動画のネタになりそうだな!」
「動画のネタって…」
「ちょっと、聞き取りやって…良いか?」
「ちゃんと話、聞いてよ…」
志那は、困った様子でした。
「それはそうと…」
「うん…」
「そんなゲームみたいな話は現実には無いだろ?」
零也は、冷めた口調で言いました。
「そんな酷い言い方しなくても良いじゃん…」
志那は、泣きそうでした。
「悪い。配信の仕事の課題、終わらせないとイカンから」
零也は、どっかに行ってしまいました。
「零也って、こんなに冷たいヤツなの?」
志那は、涙目になっていました。志那は、自分の席に戻りました。
「零也ー!ケイについて聞きたいって言ってたよな?最新情報があるぞ」
教室から出た遠くの方で、地雷系仲間が零也を呼びました。
「何と!新曲6曲がビルボードのトップ10にランクインだぞ!」
「マジかよ?!ケイ、スゲーじゃん!尊敬するし!」
零也は笑顔になりました。
「ケイって、17歳デビューでデビュー曲バズって億単位の再生数だろ?今は、ビルボードのトップ10独占って、マジで女神じゃん!ギフテッドの歌姫って言っても、おかしくないよな?」
零也は、嬉しそうにケイの話をし始めました。
「零也は、カインドじゃないんだね」
志那は、涙を流しました。零也の話し声は残酷にもバリアーで塞いでいても突き抜けて来る光線の様でした。
「カインドが言ってた事は、本当だったんだ…」
志那は、現実は残酷なんだなと、零也はケイの事しか頭に無いのかなと虚しさだけが残りました。
「零也は、私の事は視界に無いんだね…」
志那は、悲しい気持ちになりました。
「何で、幽霊や妖怪は私にしか見えないの?」
覚融
流した世界と夢
境界の狭間で
磔られた私が居る…
映されない様に
塞いだ両目に
朱黒の雫が溢れて…
無能な無知
酷い情景の傷み
千切れた羽根は
無様に散り
廃と化して溶け
醜き美しさの刻
終わりの無い
廻る回路の記憶
断絶を望む程
消えやしない核
壊れ 壊れ
狂ってしまえば…
この物語は世界に一つだけなの
分かる?
白い鳩のパスーポート
このパスポートを使えば1回物語が読めるようになる
このパスポートを使って読んだ物語は
とても素晴らしく、世界的有名な物語
目が見えない人でも点字があるので読める、英語訳、中国語訳、韓国語訳なら書いてあり、それに加えて
この物語の漏洩は絶対にされてない
そしてこのパスポートは1年に1回あるかないかで
それに応募した
そしたら…
『おめでとうございます、抽選致しました』
スマホにはその文字が表示され、送られ先は白い鳩のパスポートみたいだ
は?
お題 世界に一つだけ
僕は死が怖い
他の友達も死んでほしくない
この世界に一つだけの友達だから
一つもかけてほしくない
世界に一つだけの恋。
とても脆くて、淡い。
そして、すぐ消えてしまう。
世界に一つだけしかないもの
それは
あなたの心
あなたの感性
あなたが感じること
ふと 心に浮かんでくること は、
世界に一つだけのもの
あなたが感じる 怒り 悲しみ 驚き 痛み 憤り 喜び 憂い 尊敬 そのほかさまざまな感情
似ているものはあっても
一つとして同じものは、きっと ない
世界に一つだけしかないものを
大事にできる 世界に
少しでも 近づけますように
「世界に一つだけ」
そんなものあるかな、と考えればいくらでも出てきます。世界に一つだけのもの。
希少価値や歴史的観点などから考えれば大変慎重に扱わなければならないものばかりなのでしょう。
星やら新種の植物やら、失われたアークやらとある天才物理学者の理論やら。
まあ本当に色々とありますが、それを実際に身近に感じているかと言われますと、たまには考えますよ。暇なときにこうやって。
けれどそれらを愛しているかどうかは別問題。一つしかないことが重要とは思いません。一つしかないそれをどれほど愛し、大切にしているかが自分には余程重要事項なのでして。
だって良く考えれば、一つしかないって全てそうじゃないですか。むしろ同じものはないと言ってもいい。
それに対して自らの愛がないのなら真理さえどうでも構わない。世界に一つの何かは欲しい方がどうぞ。私は自分の愛するたくさんのものの方が余程大切です。
私のような凡庸な人間はたくさんいる。
けれど、心に秘めた『物語』━━今まで書いてきたものは私以外には持ち得ない。
世界に一つだけ。私にしか作れない、私だけが持っている『物語』。
世界に一だけ
世界に一つだけそれは、貴方の存在。
今,貴方の事を好きでいるのを諦めたら,私はきっと1番公開するだろう。
そして,世界にたった1人だけ貴方みたいな人にはもう会えないと私はそう,思っている。 失いたくない貴方。
『世界にひとつだけ』
すべての事柄、存在が世界にひとつだけなのだと思う
例えば、同じロットで作られて形が同じでもそれぞれが世界でひとつだけだよ
手作りで心を込めて作られたものと、工場で大量生産されたものでもそれを使う場所や使う人で世界でひとつだけになるよね
世界でひとつだけのものに
みんな弱いのかもしれないね
あなたの存在自体が世界でひとつだけだよね
世界に一つだけの○○
よく聞くけど
そんなのどこにでもある
手、足、顔
全く同じパーツなんて存在しない
美しい花を見ても
一人一人の美しいは違う
全てが世界に一つだけ
だから私は
世界に一人だけの君を
世界に一つだけの愛で
愛しつづけたい
「元々特別なオンリーワン」なんて歌があるけれど
自分でそう思えるはずもなく
「僕にとっての1番で特別な存在」だと
いつかそんな言葉をかけてくれる人が現れる
そうならいいなと夢を見てる
『世界に一つだけ』
痛い、痛いよ。
やめてよ。
「モノ」みたいに、扱わないで。
傷つけないで。
貴方と同じでしょ……?
───────私だって、世界に一人なのに。
ー世界に一つだけー
あなたからの物は
全部"宝物"
でもあなたから貰った
愛情は
世界に一つだけ
世界に一つだけの私だけの色、
世界に一つだけの私の命
世界に一つだけの月
世界に一つだけの太陽
世界に一つだけのの海
世界に一つだけのあなた
世界に一つだけ/
世界に一つだけの命
世界に自分は一人しかいないの
この心臓を
この脳みそを
この手を
この体を
共有してる人なんていない
自分一人しか使っていない
だから
悪口言われて
辛いなら
逃げていい
戦ってもいい
自分のしたいようにすればいい
それで
友達から嫌われたとしても、
学生ならいいの
数年しか一緒にいないのに
どうして気を使わなきゃ行けないの?笑
だから
自分のしたいように動きなさい
‘世界に一つだけ
世界に人って何人いるんだろうね
ひとりひとり顔も性格も違うし考え方も違う
そんななか私はここにいる