『不条理』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この世界は不条理で溢れている
努力した人が報われなかったり
いい人ほどすぐ死んでしまったり
いくらもがいてもがいて生きていても
そもそもそのもがきに意味がなかったりする
だから私はよく
生きていたって何にもいいことなんかないだろうと
思ってしまったりするのだと思う
好きなのに一緒にいれない
近くにいるのが耐えれなくて
離れた
ずいぶん昔の話
どんなにすきだったのかも覚えてない
そんな中でも
確かな寂しさがあった
教室の黒板に君の名前を書いた日
君への思いに気づいた
小さく
強く
それでも弱く
あるあなたの背中に
後悔だけが静かに残る
急に辿々しい語彙力
幼子のような
泡の言葉
君の吹き出しの裏側を見た気がした
パチンッて割れて二度と戻って来ない
恋の泡の虹色
自覚した依存症ほど不条理なものはない。
辞めたくても辞められない。というか辞めたいのに気付いたらその行動に動いているのだ。これは辛い。
自分一人の精神力では限界がある。しかし社会は自己責任だけを求めてくる。助けも間接的なものに限る。
これでは良くならない。
『不条理』
いつもの日常。だけど、今日は親の機嫌が悪いようだ。
「どうしてこんなこともできないんだ」
「空気を読んで動け」
「余計なことをするな」
「お前はゴミだ。しんでしまえ。」
不本意ながらも聞き慣れてしまった言葉が飛び交う。
「(あぁ、またか...)」
動悸が始まる、血の気が引いて体が重くなる。
先に動けば、余計なことをするなと怒られ、先に動かなければ、空気を読めと怒られる。
結局、ここでは都合のいいマリオネットでいることが絶対的正義なのだ。
私が人間である以上、完璧になることも都合よくあることもできないというのに。
不条理
どうして…どうして、こんな事になるの…目の前の出来事…受け入れられない…
ただ、普通に暮らしているだけなのに、なんでこんな酷い事になるの…
昨日迄、何時もと変わらない日常…朝起きて、仕事して、家に帰って…それだけの日々なのに…
自然の前では、無力な存在でしかない…地球にしてみれば、些細な出来事なのに…
佐々木は、長蛇の列に絶望した。
花見日和、休日の親睦会。
気になるあの子が隣に座る。
弾む会話。白いフリルが可愛く揺れて、佐々木は有頂天になった。
いつもより早く流し込んだビールと、取り分けてくれた惣菜の揚げ物が、佐々木の腹を容赦なく攻撃した。
「ちょっと、トイレ行ってきます」
「あ、はーい。待ってます」
佐々木は、ニヤつく口元を隠して、いそいでトイレに向かった。
「‥なんで、今日に限って‥」
設置された簡易トイレは、どうみても数が足りない。今か今かと、ヤキモキする気持ちを押さえて深呼吸する。
腹の痛さより、あの子の隣が取られないかが心配だ。
佐々木の順番がきた。懐かしい和式トイレで用を足し、トイレットペーパーに手を伸ばす。
カラン、カラン。
音だけが虚しく響いた。
(ああ、誰か嘘だと言ってくれ)
佐々木は天を仰いだ。とっさにひらめいてポケットからサイフを取り出した。
「今日の俺はツイてる!」
佐々木を救ったのは、スーパーのレシートだった。
その日の深夜、LINEの着信音が鳴なった。
佐々木は、ベットでうつ伏せに寝ながら、暗い部屋でスマホ画面をみてニヤニヤしている。
白クマの可愛らしいスタンプに、おやすみなさい(ハート)の吹き出しがついている。
興奮して足をバタバタさせるたびに、肛門に激痛が走った。
が、身体が勝手に動くので、いたしかたない。
不条理
公園なのにキャッチボール禁止
就業時間過ぎたのに帰れない
ウィンカー出さずに、また、
黄線無視して
車線変更する車
じゃあまた今度会おうねといいながら、
ずーっと会ってない友達
君が付き合ってって言うから
付き合ったのに僕を振った君
明日返すから一万円貸してと言って
まだ返しくれない先輩
この社会は
不条理
だらけだ。
ただひとつだけ
不条理
でないもの、それは
地球🌏だ。
この地球がなければ、何もできない!
許せない、遣る瀬ない
不機嫌な大人に不満を覚える子ども
不安に襲われ、不眠症になり
不規則な生活に悲鳴をあげる
不器用だろうが 不細工だろうが
私自身、一人の人間である
人というものは不思議だ
これは、不の連鎖である。
3/18 「不条理」 8
坂がある。上り坂だ。
歩くのは辛い。けれど、上り坂があるということは、下り坂があるということだ。だから頑張ろう。
上っているとき、ふと思った。
「坂を上っているその瞬間、同時に下っているのではないか」と。
上り坂があるということは、下り坂がある。
ならば、上り坂を登っているとき、それと同時に、どこかの下り坂を順調に下っているはずだ。
もちろん、下り坂を下っているときは、どこかの上り坂を登っている。
何かをしているとき、私たちは常に、それと対になることをしている。
必死に生きようとするその瞬間に、
同時に、確実に死に向かっている。
腹を満たそうとするたびに、
次の空腹を、着実に準備している。
上り坂を上ることは、
どこかの下り坂を、すでに終わらせているということだ。
不条理。矛盾。双対。
常に、この世はそれらの重ね合わせでできている。
そして私は今、
上っているのか、下っているのか、
もうよくわからないまま、ただ前に進んでいる。
【不条理】
誰よりも真面目に生きてきた。
誰よりも正しく生きようとしてきた。
間違ってることは間違ってるとはっきり言った。
できるだけ100点を目指した。
失敗しないようにした。
そうすることで、完璧な私になれる。
お母さんに喜んで貰える。
完璧な人生が送れる。
全てを跳ね除け、自分らしく生きることができる。
誰もが認める私になれる。
そうして私が手に入れたものは…孤独と無力だけだった。
肥大化しただけのプライドが、私が持つ不条理の正体だ。
「付き合ってください!!」
美術部で後輩の女子から告白された。
予想外で面食らったが、満更でもない。
グッバイ童貞…ウェルカムバラ色の青春!
この瞬間から俺のリア充高校生ライフが始まるのだ—-
「私の彼氏が喜ぶプレゼントが思いつかなくて…、
一緒に選ぶの手伝ってくれませんか…?」
「…マフラーとかどう?」
この世界は理不尽だ。
不条理…ではないか…うん………。
『蕁麻疹よこんにちは』
野犬にぎらり睨まれる 正義の方角は二転三転変わって 腫れゆく腕よ 状況を受け入れても痒い 板挟みはもっと痒い 休みが必要なのかもね 微熱の果てに何がある より多く想い浮かべる より多く
久しぶりにこのアプリを開いた。
今まで書いた全ての文章が消えていた。
引き継ぎ設定をしていたのかどうかも記憶にない。
が、おそらくしていなかった結果がこれだ。
なんという不条理。
いや、全ては自業自得なのだけれど。
不条理だと思わないとやってられない。
思い出したい言葉があったのに。
物語があったのに。
ああなんて不条理なんだろう。
こんな不条理なことがあるなんて。
この世は不条理だらけだ。
また初めからやり直してみる。
今度はもっと大事に。
自分からこぼれた言葉をもう失くさないように。
みなさんもお気をつけて。
▷不条理
不条理という言葉を聞いて真っ先に思い浮かぶイメージはプラスとマイナスどちらだろうか。
答えは自身の胸の中にそっと閉まっておくか此処に言葉にして残すといい。
詩というものを書こうと思い、なにかルールを考えていると、その詩には不条理に含まれる自由が欠けてしまう。それでもその詩は美しいのだが、詩を書く時に不条理なものであればあるほど、詩人に内在する自由が溢れ出て輝かしい条理を創る。常識に反したものでさえ、
一片の美しさを生み出すのだ。
不条理をプラスに考えるならこうであるが、そうでないものを考えると、どうなるだろうか。
この答えは胸の中にきっちりと鍵を閉めてしまいこんだ方がいいだろう。
不条理なのはフィクションの世界だけであって欲しいなぁ。
そう思うのに現実は残酷で。
身近な人間関係も、世界の在り方も。
「なんでこんな事が起こるの?」って事ばかり。
この不条理な世界で生きるのに、必要なのはなんだろう?
鈍感さ? 諦め? スルースキル?
そればっかりに傾くのもなんだか寂しい。
END
「不条理」
不条理(914.6)
転売ヤー死すべし。
被害者ビジネス、テイカー、詐欺師、詐欺に加担した人、性犯罪者なども、罪が軽すぎる。
真面目に生きる人々が損をする世界は不条理だ。
ホワイトカラーの職種の方が給料が良くなりがちなのも納得がいかない。
お金を右から左に転がしているだけ、他人にアドバイスしているだけで、自分が最後まで責任持って汗水流して働くわけではない事も多い。
ずるくないですか。(私もホワイトカラーだが)
良い物を作ると壊れにくくて買い替えてもらえず、収入が減って倒産、みたいな話を聞くと、そりゃそうなるかと理解しながらも、不条理だなと思う。
お金を稼ぐって、綺麗事だけではない。
正しい人が正しく報われる世であって欲しいなぁ。
うーん
制服が買えないという
買えないんです
と貰うことばかりの親
驚きは
貰ったのを売ってお金にした
不条理だと悲しい
#不条理
この世で君と僕が出会ってしまったこと。その手を振りほどけなかったこと。
【不条理】
この世の全ては
不条理な世界になっている
どうして
こうなってしまったんだろうか