不完全な僕』の作文集

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不完全な僕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/31/2023, 4:38:52 PM

「私は完璧

あんたはレベルの低い人間だけど
あんたなんかに出来るわけないけど
やってもらわなきゃ話にならないから

私がやってるように
私みたいに完璧にやってね」


そうですか…


平気でそんな言葉を言える人間こそ

不完全なんだってことに
完璧なんかじゃないことに

死んでも気がつけないんだろう

普通の人は
気づいたら死にたくなるのよ

8/31/2023, 4:20:33 PM

お前うぉ、吸収してぇ、

完ー全体の僕になぁrrrrるんだぁー⤵︎

8/31/2023, 4:10:44 PM

不完全な僕

勉強は頑張っても70点以上取れない

運動は苦手でも嫌いでもないけど好きでもない

容姿は良くも悪くも素朴すぎると言われる

料理はせっかちな性格な故によく焦がす

掃除なんて一年に一回してたら偉いと思う

不完全な僕





それでもこんな僕にも胸を張れるものがある

ピアノだ

ピアノなんて上には上がいる恐ろしい世界だ



でも、そんな世界で仲間に会えた

バカみたいにはしゃいで

ガキみたいに喧嘩して

すれ違ったりして本気で泣いて

それでも側にいてくれる仲間がいる

仲間がいれば完璧な僕らになれる





だから

そんなに落胆しないで






不完全なまま生まれてきたのは

それを補い合える仲間と出会うためなんだから

#4

8/31/2023, 4:09:50 PM

「ダメな自分を認めたくない」

「人の怒りを避けて生きたい」

「私にも人にはない宝石が欲しい」

「羨ましいと嫉妬の境目」

「ほっといてよ」

「助けてって言えない」

「日に日に嘘が簡単になっていく」

「私らしいって何?」

「常に何かと繋がってないと怖い」

4年前の日記を開いたら、今とは別な私がいた
あの時は、あの時なりに一生懸命に生きていた
完全なんて、完璧なんてないけど、それに近づきたい
あの時、不完全の中でもがいていた私がいて
今、それを懐かしいと思える私がいる

「不完全だから、好き」

-不完全な僕-

8/31/2023, 4:08:09 PM

不完全な僕はなにかを探していた。
だけどそれはなんなのか分からない。
物心ついた頃にはもう探していた。
何かわからないものを探し続けている。
こんな日々にも飽きている毎日だが、いつか見つかると信じて今日も探し続ける。

もし見つかったらどんなに嬉しいのだろうか。

いや、僕が見つけたそのなにかは、見つけて本当に嬉しいものなのだろうか。
本当に僕は..不完全な僕は探し続けているものを見つけてしまってもいいのだろうか...

そんな不安がいきなり湧き出てきた。

8/31/2023, 4:03:56 PM

順当に過ごせばあと30年位か。
永遠にも思えた見えない残り時間も気づいたらとっくに折り返していた。
振り返れば勝手気ままにダラダラ過ごして、ステータス上限を気にする必要もない程不完全な僕。

さて、何のスキルを伸ばして何を作ろうか。
いつまでもいつかやろうではまずい…
そろそろやりたいことはどんどん消化しないと間に合わないぞ。

8/31/2023, 3:59:20 PM

不完全な僕だけど、きみと一緒になれば10になる。
不完全な僕だけど、君と一緒になれば凹凸は合わさる。

不完全な僕と君だけど、大丈夫。
2人ならやっていけるから。



お題:不完全な僕

8/31/2023, 3:57:43 PM

壊れたガラスを拾い集めて、僕の心を修復した。
だけど、ツギハギだらけ。
完全には戻らなくて、どこか虚しさが残った。
後悔をしている。
でも、ヒビに気づいていながら、見て見ぬ振りをしたのも僕だったじゃ無いか。

8/31/2023, 3:53:23 PM

不完全な僕にあの人は似合わない

あの人は何をしても完璧だと、そう思っていた

今日までは

今日僕が仕事から帰りドアノブをまわそうとした

あっ、きゃぁぁぁ!パリンガシャアン!!

あの人の悲鳴が家の中から聞ここえてきた

一体何があったんだと焦りながら家へ入るとそこには

割れた皿とあの人、僕の妻がいた

「う、うふふふ」

彼女は家事だろうがなんだろうがすべでを完璧にこな

していた

だからだろうか、皿を落としてしまった妻を見て凄く

安心した

嗚呼、どんな人間でも不完全じゃない人は居ないんだ

8/31/2023, 3:41:01 PM

『不完全な僕』
僕も不完全だよ。みんな不完全だよ。
自信、持とうよ。大丈夫だよ。

8/31/2023, 3:30:50 PM

【不完全な僕】

喫茶店にて。
コーヒーを頼んだ私は机の上でブリッジをしながらコ◯インを嗜んでいた。もちろん服は着ていない。

「お待たせしました」
店員がコーヒーを差し出してきた。
しかし

「ほどこしはいらん!」
なぜか気に入らなかった私はコーヒーを床にぶちまけた。
店員は真っ青になって震えている。ゴミが。

そこに店長がやって来た。
「どうされましたか?」

私はしょうがなく状況を説明した。
「実はそこにいる店員から大麻の匂いがしたんです。僕もよく吸っているので分かります」

話を聞き終えると店長は鬼の形相になり店員を殴り倒した。
「まさかこの店に犯罪者がいたとは。お前は人間のクズだ!」

「まあまあ」

私は擁護した。
「彼も不完全な人間だから。その辺で許してやりなさい」

「なんとお優しい!お客様がそこまでおっしゃるのなら、、」

店員は既に全身を複雑骨折しているがなんとか許されたようだ。
店長は警察に通報し一件落着した。
めでたしめでたし。

ちなみになぜか私も警察に事情をしつこく聞かれたが、私が岸◯総理の親戚だと分かると土下座して非礼を詫びた。
やれやれ。

あと店員は薬物とは関係なかった。

8/31/2023, 3:24:51 PM

昨日の朝、パチンコをしないと決意した。しかし、夜になった今、パチンコ台の前でハンドルを握っている。思えば何年同じことを繰り返しているだろう。身体が心の言うことを聞いてくれない。何て不完全な自分だろう。

8/31/2023, 3:24:28 PM

親にとって私は「不完全」らしい。
勉強も、
恋愛も、
友情も、
何もかもが不完全で、もうなにが「完全」かわからなくなった
死ねるなら早く死んでしまいたい。
言いたいことがある人には自分の気持ちをぶつけていなくなる。
不完全な私はそんなことを考えている。
自分では不完全が当たり前になっている。だって「生きたい」と思って生きていないから


不完全な僕

8/31/2023, 3:24:07 PM

知ってるか、と得意げに話しかけてくる僕。


 「人って本当に絶望したとき 笑みが溢れるモンなんだぜ」


 ニシシ、と茶化すような笑顔で 僕の傷付いた心なんか
 お構いなしに顔を覗き込んでくる 無神経な僕。

 
 「……じゃあ、今の僕は笑ってるのか?」

 「そりゃあもう、酷(ひで)ぇ顔さ。真顔の方がマシだね」


 相変わらずの軽薄な人柄に 思わず苦笑する。
 さすがは [悪ガキ時代の僕] だ。


 僕らの目の前では既に 凛々しい顔をした [僕] がいる。


 「毎度思うけど [一皮剥ける] ってのは命懸けよなァ」

 「……まぁ、実際 僕たち死んでるもんな」


 ――今度は上手くいくといいな。
 死んだ僕らの分も生き抜いてほしい。成長してほしい。

 まだまだ青臭い 不完全な僕。
 

  2023/08/31【不完全な僕】


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 私事で恐縮なのですが、「書いて」をインストールして
 早くも1年が経過いたしました。

 応援してくださる皆さま いつも励みになっております。   
 本当にありがとうございます。

 これからも精一杯 物語を綴らせていただきます。
 「誰かに夢を魅せたい」。

  Sweet Rain

8/31/2023, 3:17:30 PM

不完全な僕




















せんせえが言うには、ボクは<不完全>らしい。



沢山改良は続けたけど、やっと土台ができたばかりで、完全には程遠いって、そういってた。




でもよく分からない




だから、僕はまたたくさん手術をしなきゃいけないらしい。



手術はそんなに好きじゃない、自分の体をいじられる感覚が好きなわけが無い。




先生が言うには、僕には感情が乏しいらしい。
訳が分からず首を傾げていると、先生は説明してくれた。

感情の起伏が少ない。
感情的になることや感情移入が難しく、異様に欠如しているとの事。



恐らく重大な話だろうに、焦りもしないこの状態のことを、まさに言うのだろう。だから僕はいつまで経っても
<不完全>なんだろうな。




相変わらず感情の起伏は乏しいけど、他の人達を見ていったらどんな時に泣いて、笑って、怒って、悲しんで、悔しくて、無になったりするのか。そんなのが分かってきた。
でも所詮は他人の真似っ子。だから僕はやっぱり<不完全>のまま。




でもいいんだ、周りからは<不完全>でも、これが僕にとっての<完全>だから。

8/31/2023, 3:05:57 PM

不完全な僕

このお題は今日の私にピッタリだ。
母親が今日の夕方、他界した。しばらく入院していたので驚きはないが、いざ死が現実のものになると、いろいろと思いが湧いてくる。

生前、私は母とあまりしっくり行っていなかった。というか実際には私が一方的に疎んじていたのだが。
母はけっこう細かいことが気になる性格で、日頃愚痴も多かった。その愚痴を長年聞かされるうちに母に対する親密な気持ちは次第に薄れてしまった。

そんな母に対する気の持ちようは、入院してからも変わることはなかった。いや、あからさまに言ってしまえば、むしろそれを歓迎するような感情さえあった。
実に不謹慎で親不孝だと自分でも思う。

そして今日、もはや意識はなく心臓が鼓動しているだけになった母を前に、さまざまな思いが自然に湧いてきた。
やはり人の死というのは重みのあるものだ。涙はまったく出なかったが、生前の母に対して抱いたのとは逆のベクトルの感情がこみ上げてきた。

もう少し良くしてやることはできなかったのか。もう少し母とじっくり話をしてもよかったのではないか。
こんなことを今更考えてもどうしようもなく遅い、というのはわかっているが、やはり自然にそう考えている自分がいた。

そして今母は家に帰って、座敷に敷いた布団の上に横たわっている。
病院で清拭などしていただいたおかげで、安らかな死顔だ。今にも目が開いたり唇が動いたりしそうだ。

月並みだが「お疲れ様、安らかに」と、素直に思う。
そして、自分はいい息子ではなかった、とも思う。
せめて今のこの感情を、忘れることはしないでおくことにしよう。

8/31/2023, 3:02:26 PM

不カン全なぼクと、ふ完ぜンな君がイっ緒にナったら。
完全二、なレるかな,


きっと、なれるよ。
きみは話せて、ぼくは自由に体を動かせる。
こんなにお互いの願いを叶えてくれる個体、そうそう出会えないでしょ?


…うン。そウダね.
オいで。一しョになロウ。







言語に欠損があるアンドロイドと、体に欠損があるアンドロイドが一緒になろうとする話。

【不完全な僕】

8/31/2023, 2:53:03 PM

不完全な僕
生まれた時から、
いつも胸に空洞ができているようだった。
何かが足りなかった
でも、その何かがわからなくて
もがき、苦しんでいた。
いつも毎日が空虚で、何の面白みもない。
何をしていようと、誰といようと…
いつも同じ。
感情が生まれいては、泡沫のように消えていく。
一時凌ぎのようにポツポツと…

僕は不完全なのだろう。
でも何を持って完全と言えるのだろう。
いつかこの胸の空洞が塞がる時を待っている。
この何気ない毎日が、カラフルに彩られるのを待っている

8/31/2023, 2:52:14 PM

まず、何がどうなったら自分は不完全ではなくなるのかと考えた時、出た答えは「ロボットになる」しかなかった。自分でも現実味がないなとは思うが実際そう。

僕は永遠に不完全。僕が人間としてこの地球上に存在している限り、僕という存在は永遠に不完全で、僕というひとりの人間としての存在が消えた時こそ僕は完全になるのだ。
これは厨二病でも酔っているわけでもなく、完全にシラフの状態での考えだ。

僕はこれに気付いた時から、自分に期待をしなくなったし目標も理想も大方捨てた。すると今まで引きずっていた重い重い何かから解放されて一気に体が軽くなった。ほぼ無に近い。
それは僕が大事な何かが欠けている不完全な人間だからそう感じるのか、はたまた別の理由があるのか、
人間なんて皆不完全なのに。

8/31/2023, 2:43:45 PM

ぼくがきみを一番喜ばせたいのだと、強く想う。
きみがどんなことでどれほど喜ぶか、考える。
そうしていつのまにか、それはぼくが喜びたいからなのかもしれないと思う。

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