『三日月』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『 今の君へ 』
10年前……
貴女と行った夏の海
二人きり歩いた白く輝く
夜の砂浜。。
暖かい風に包まれた瞬間
ふと足を止め、見つめ合い
ボクたちは永遠を誓った。。
今も貴女と二人きり
あの時見上げた誓いの夜の
三日月を今思い出す。。
お互い、、いい歳重ねたね
と今、、、
テレビを観て微笑む
妻の横顔に
感謝を込めて想うのだ。。。
心からありがとう
君に。。。
な~~~んて人生
いいなぁ~~
そんないい思い出
1個も無いわ~~~
ず~~~っと孤独
ぜ~~~んぶ妄想
✨
(。・_・。)ノ
闇がため息とともに
白い夜明けに消えた
明けの空にかかる
逆三日月が
胸にしみて焼きついた
爪あとみたいに
白く細く
夜明けは
希望ではなかった
夜明けを
待ち望んだりしなかった
あの頃はまだ
#三日月
物語の中で、三日月は醜いとも美しいとも綴られている。
けれど生憎、私の視界は悪いものでここ数年 月をよく見た事がない。人間の記憶は、数年で消え去ってしまうものだ。だから、三日月と言われてもピンとこなかった。けれど、何かの物語で美しく語られていたり、醜く語られたり様々だった。
三日月、美しいのだろうか?それとも、醜いのだろうか?
嗚呼、気になってしまった。調べてみようか?
嫌、実物を見てみたい。ならば、次の三日月は正月の餅と虫の声を聞きなら月を見るとしよう
三日月の夜は満月の美しさを
満月の夜には三日月の美しさを
新月の夜には月の明かりを
無い物の美しさに、失くし物の素晴らしさに
気づくのは全て終わった後
三日月
三日月を見ると猫の目を
思い出す。
神秘的で、ミステリアス。
月の力を我が愛猫も借りているのかな。
いつまでも、ステキでいてください。
今日もまた夕日を眺める
辺りは暗くなり夜が早い
満月も三日月へと変わる
長い休みも終わりを迎え
僕もまた一つ歳が増える
世界は瞬く間に過ぎ行く
僕も月に行けるだろうか
地球の三日月型のことを
何と呼んでいるのだろう
地球は自転し電気もある
観れる日が楽しみに思う
その前に月にも電気が…
三日月
空に弧を画いて浮かぶ三日月を見るたびに、「満月よりも、三日月が好きなの」と微笑んでいた君を思い出す。
びゅうと凍える北風に怒りすら湧かない帰り道
熱くなった顔を冷やすのにちょうどいいのかもしれない
ふと、今夜は三日月
私のこの心の様に半身以上を失った三日月よ。
お前のように私も埋めたいよ。陰に隠れた光にあいたいよ。
時間がこの隙間を埋めてくれますように
#三日月
苦しめ 苦しめ おれの
この力で
おまえを
苦しみさせてやる
だれもあじわえないもの
おまえのにがみを
ぶっさして ぶっころして
われのかいかんをおまえの
をうばいとってやる
でもおまえのかいかんは
すぐにこの世からけしさってやる
三日月
光と闇があるから
三日月が見られるね
善と悪があるから
経済は回る
反比例がなければ
時は回らない。
つめたいお空
明るい水色
白い三日月が浮かんでる
これをどうにかとっておくことはできないかしら
きれいな箱にとじこめて
あつくてだるい夏の日がきたら
ふたをあけてとりだして
しずかに泳ぐの
さぱさぱ音をたてて
ときどきお手てですくってのむの
きっと清々しい味がする
つめたいお空
冬の昼間
「月の満ち欠け」という理科の単元を思い出した。
太陽の位置と地球の位置も考慮し、
〇月の明け方は三日月が見えるだの、
地球は公転しているから日食が起こるだの
そんな話だった記憶がある。
といっても、月の満ち欠けを学んでいたのは約1年前の私である。
受験を前にして、
発展問題の比較的少ない理社国は1問も落としてはならないと
自分で自分に脅しをかけていたあの頃。
あんなに必死で勉強していたのに、
1年経つとすっかり忘れてしまう人間の脳と自分の記憶力の無さに
失望してしまう。
人というのはこういうものなのだろうか。
それとも、私が面倒な脳を持ち合わせてしまっただけなのだろうか。
前に書いたように、
必死で覚えた勉強の内容は1年すれば忘れてしまう。
覚えることは決して容易くなく、何度も繰り返し苦労したはずなのに。
しかし、自分の起こした恥ずべき出来事は、5年前のことですら覚えている。
その日の気温、空の色、友人の様子、そしてしまいにはその日の食事まで賢明に覚えてしまっているのである。
恥ずべき行動と言っても、本当に小さなことだ。
自分が呼ばれたと聞き間違え、起立してしまった。それも肘でつんつんされる程度のこと。
きっと数分後には私しか覚えていないだろうし、
誰も気に留めないような、あってもなくても変わらないこと。
わかっているのに気にしてしまう。
突然フラッシュバックして、恥ずかしくなってしまう。
ほら、今も。
み…か
「なに?」
ん、、美香…
………………
ほらあれっ…
「あ…ッッ」
み…か…
ちゅ…
きッッ//
ヒヒッ//
「………ムフッッ。」
終
#三日月
【三日月】
今日の月は笑っているのかしら
それとも、泣くのを堪えているのかしら
三日月
三日月はフランス語ではクロワッサンというそうな。
その話を聞いてから、三日月が見える夜は空を見るようにしている。
月の影は、ウサギやカニ、ライオンに見えるというが、彼らも並んで三日月に座りクロワッサンを食べているのだろうか。
バターが香るサクサクの生地の美味しさを、仲良く共有しているのかもしれない。
そんなことを考えていたら、私も焼きたてのクロワッサンが食べたくなってしまった。
明日のお昼は、クロワッサンを買いに行こう。ささやかな楽しみを心に浮かべ、夜の街を歩いて帰った。
帰りの道 空を見るのが好きだから お月さまもよく見る
満月🌕は 明るくて魅力的
三日月🌒は なんだか、寂しそう
欠けているから と言う表現が そう思わせるのかな?
でも まるで見えない日は ガッカリ🙍
そう思うと お月さまは いつも 空にいて欲しいな🎵
🌕でも🌒でも お月さまは魅力的だ❗
これからも、いつも上を見よう❗
昼でも夜でま 空を見て 感謝しよう😊
こんな素敵な 景色 ありがとう
暗い夜空の中、私が眺めていたのは三日月だった。
君のニコニコした時の口に似ていたから
私はそれを見ていた。君は知らないだろうけど
私は君のことをこうやって思い出しては、
水を目から流してるんだよ
嗚呼、君と結ばれたかったな
嗚呼、またどこかで会えたらな
ー三日月ー
「三日月」
明けの空に
薄れていく三日月
あれは
夜にしがみついた
私の爪痕
「月」といえば、満月が注目されがちだけれど。
私はなぜか三日月の方に親しみを感じる。
あるけれど、見えない部分があるところ。
光の当たる部分と、当たらない部分があるところ。
光と影の割合が移り変わっていくところ。
まるで、人間みたいだ、と思う。
不完全な人間なりに、光も影も飲み込んで。
光が当たらなくても決して焦らず。
地道に小さな楽しみを積み重ねながら、生きていきたい。
三日月
三日月に関わるのってなんだろ。いまいち思い付かないな。
月見は満月だし狼男も満月の印象。現実でも創作でも満月のほうが取り上げられてる気がする。
なんもないから三日月で調べたけど聞いたことない曲やホテルくらいしか出てこなかった。
ただ三日月の関連ワードにクロワッサンがあったな。確かにあれは三日月の形をしている。
クロワッサン、あんまり食べたことないな。こうして書いてるとどんなのだったか食べたくなってしまう。でも買うほどじゃないな。