七夕』の作文集

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七夕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/7/2024, 1:27:21 PM

七夕と聞くだけで満天の星空が想像できる。

星が存在している。

今、星が見えなくてもこの事実は絶対。

これだけで頑張れる気がするんだ。

7/7/2024, 1:26:43 PM

彼と出掛けた先に
たまたま七夕願い事を書くコーナーがあった。

私は凄くベタで
本気で願っている事を書いた。

彼と楽しく、ずっと居られますように

ペンを置いてふと彼の方を見ると
視線に気付いた途端に短冊を私に隠した。

なかなか見せてくれなくて
私は諦めたフリをして見る機会を伺った。

ついにそのタイミングが来た。

彼が短冊を笹にかける時
上を向いている隙に私は彼の願い事を見た。

彼の願い事は

彼女の願い事が叶いますように。

私は嬉しくなってニコニコしていると
あ、見たでしょ、と少し拗ねた彼。

私のも見ていいよと言うと
直ぐに機嫌が戻って、短冊を読んだ。

これ、俺しか叶えられないね
1年に1回なのに、俺の名前書いてくれるなんて

彼は凄く喜んで
写真を撮ってホーム画面にしていた。

ねぇ、気付いて無いでしょうけど
あなたも1年に1回の願い事に、私の名前を書いたのよ?

それも、彼の願いが私の願いが叶う事だなんて。

私は凄く嬉しくて
来年もまた、彼の名前を書こうと思った。

7/7/2024, 1:25:41 PM

明朝に天の川から届いた

会いたい笑顔が届いた

君が目の前に今いる

1日遅れた七夕まつり

彦星織姫ありがとう

7/7/2024, 1:24:44 PM

七夕

七夕とは、何年も離れていた織姫と彦星がやっと会える日
だから、私達もその日くらいは会おうよ、、

7/7/2024, 1:24:16 PM

七夕は曇りが多い
まるで会っているのを見られたくないみたいだ
彦星と織姫は恋人だけど
遠くてなかなか会えない人を思い起こす日でもある
自分の願いが叶うように
1人でも多くの人の願いが叶うように
星に願いを

7/7/2024, 1:23:34 PM

七夕。実はちゃんとした事は無い。織姫と彦星と言う2人のロマンスよりも、笹に書く願いの方に魅力を感じてしまう。しかも、多くの願いを書きたい私。

だから、その分、夢がないのよねぇ。

七夕の今日。
さて、何を願おうか。笑

7/7/2024, 1:23:18 PM

七夕
の願い事は決まった。
綺麗な天の川を見れますように。
自分は宇宙や星座などの天文に関することに関心がある。
そんな自分の人生の目標は「天の川を見て死ぬこと」
貴方が何を言ってるんだコイツは
と思うか、共感するかは分からない。

でも想像してみると、

涼しくて空気が澄んでいる山の山頂、
綺麗な星空の下、寝っ転がりながら死ぬ。
満天の星空を見ながら一生を終える。

自分はこれで死ねるなら本望だ。

7/7/2024, 1:22:13 PM

どの時代を振り返っても七夕の記憶は無い

子供の頃短冊に何か書くイベントがあったけど
何を書いていたんだか。

大人になった今もただの7月7日で
何も特別な感情は湧かない

ただちょっとだけ、
七夕の由来を調べてみたら
ほぉ。とはなった。

知らないことばっかりだよね、人生。

7/7/2024, 1:21:53 PM

七夕を迎えた今日の丑三つ時

私は悪夢を見ていた。
いや、あれは悪夢ではなく
実際に起こったことだ。

……ン。…スン。ドスン。ドスン。
ゆっくりと繰り返す地響きで目を覚ました。
だが異様な空気を感じて目は開けなかった。

闇のように重い空気が私を包んでいる。
寝ている私の周りを巨大な何かがゆっくりと
軽い地震くらい地面を震わせながら歩いている。

ドスン。ドスン。ドスン。ドスン。
明らかに異様な存在を前にして
私は恐怖から体を硬直させ
寝ている振りをし続けた。

なぜかって?
起きているとバレたら私は死ぬ。

姿を見ることができないその巨体は
時折私のことを覗き込んでいるようだ。
肝を冷やしながらも平静を装い寝続けた。

何周した時だろう
除湿器が稼働を始めたと思った途端
巨体も重い空気感も姿を消した。

でもまだ油断ならない。
私は目を開けられなかった。
そしてまた重い空気とともに
巨体の地響きが私を震わせた。

死ぬ…。死ぬ…。
目も開けられなければ
体を動かすこともできない。

あまりの恐怖に私の脚は震え始め
バレたら終わる…!という思いが
私の拍動をさらに速めた。
地響きしか聞こえない世界で
私の心音だけが全身から響きわたる。

しばらくすると気配は消え
普段の軽い空気があたりを包む。
それでもまだ固く目を閉じていた。

さすがにもういいだろうと思った私は
恐る恐る目を開き時計を確認した。
時刻は午前3時頃を指し示していた。

そして今度こそ寝るために目を閉じた。
寝られず寝返りをうったその時…。
あたりを重い空気が支配した。

もう勘弁してくれ…。
息を潜めつつ寝た振りをする。
今回は巨体はいないらしい。

しばらくすると空気が軽くなった。
それを何度か繰り返したのち
空気が重くなることはなくなった。

時刻は午前3時半過ぎ。
外が白み始めていた。
部屋に光を入れたくて
カーテンを15cmほど開ける。

また眠りについたところ
もう重い空気に支配されることはなかった。

目覚ましの音で目を覚ました。
光を感じカーテンの方を見やると
そこには15cmほど開けられたカーテンがあった。

これは悪夢なんかじゃない。
執筆のための創作でもない。
これは今日現実に起こったこと。
お願いだから、信じてほしい。

7/7/2024, 1:21:25 PM

ベガとアルタイルの間、
赤経18h45mβにレイダックという惑星がある。
レイダック人は意識のみを飛ばし、よく宇宙旅行をする。

地球暦の七夕の夜に、レイダックの若者が地球に意識を飛ばした。
そして「織姫と牽牛と探偵の真夏の三角関係」という地球映画を観た。
これは、星と星の感情のすれ違いを描いた作品である。
織姫と牽牛の悲恋、周囲の齟齬、そしてやがて理解し合う姿に、そのレイダックの若者は感銘を受けた。

この新鮮な感覚は、意識のニューウェイブとしてじわじわと全レイダックに拡がり、レイダックにも七夕伝説が知られるようになった。

「七夕」

7/7/2024, 1:21:08 PM

将来、普通よりちょっぴりだけ贅沢な生活ができますように

7/7/2024, 1:20:06 PM

今日くらい本当に願いを叶えてよ

幸せが来ました!

From…引き寄せの法則

7/7/2024, 1:18:15 PM

【七夕】

子供の頃に描いていた星図のような目を奪われる場所

きみが創り上げたプラネタリウム

この暗闇に一番初めに輝いたあの点を星というらしい

瞬いてゆれる光が消えてしまいそうで

あの瞬きと同じリズムで心が揺震えるのを感じた

透明な空間に隔たれたきみは遠すぎて

1年に1度で構わないからどうか僕の声をきみに届けて

あわよくばひとっ跳びで逢いに行って

暗闇に独りきりじゃないことを伝えられたならいいのに



2024-07-07

7/7/2024, 1:18:04 PM

朝起きて考えた。
 短冊に願いを書くとしたら、なんて書こうか。

 思いついた願いは、自分の努力次第でなんとかなるものだった。

 叶えてみよう。


 七夕


 名前を戻しました。

 「喇叭傘」、思ったよりもとげとげし過ぎていた。

7/7/2024, 1:17:40 PM

今日は七夕だねって、君が言ってから気付いたの。
視界の端に垂れている笹が見えた。
色とりどりの短冊が掛けられている。

君が書きたいって言うから、短冊を手に取ったの。
視界の端で君は真剣に願い事を書いていた。
目の前の笹には、他人の願望が飾られている。

君の願い事は笑ってしまうくらいに典型的な綺麗事で。
思わず僕の手が震えた。筆先が振れた。
そんなに美しく他人の幸せを願える君が、
酷く恐ろしいものに見えてしまった。

君は何を書いたのって、僕の手元を覗き込まないで。
君のように綺麗な願いじゃないから。
君のように出来た人間じゃないから。
君に僕の願いを見て欲しくないんだ。
思わず短冊を握り潰した。

君の願いを盗み見て、勝手に自己嫌悪に陥る。
綺麗事をどこかで嫌い、君の願いを嘲笑った。
出来た君に嫉妬すると同時に軽蔑もしている。
こんな僕を、知られたくなかったんだ。

自分の為にしか願えない僕を、
どうか君だけは、赦さないで。

7/7/2024, 1:15:27 PM

【七夕街の明かり】

coming soon !

7/7/2024, 1:12:21 PM

七夕

一年に一回、織姫と
彦星が出会うロマンチックな
七夕…

天の川を渡り、2人は
出会う

ずっと会えない時間も
お互いに思い合っていたから
こそ、深い絆で結ばれて
いたんだろうなって想像する

そんな深い絆に
憧れる…

7/7/2024, 1:11:36 PM

仙台の七夕と言えば7月7日じゃなくて8月7日なんだよね。

七夕飾りって言っても笹でも短冊でもなくて、なんか独特なんだよね。

それに使う折り鶴を旦那が入社一年目の頃、たくさん作らないといけないとかで、それを手伝ったことがあったっけなぁ…

その時はまだ遠距離中で、仙台七夕祭りの静かさに驚いたもんだよ。

7/7/2024, 1:11:05 PM

夜になっても暑い
夕飯に用意した素麺を啜りながら

『あー。天ぷらも欲しいぜ』

見えない短冊に
願い事を書く


#七夕

7/7/2024, 1:11:01 PM

【七夕】

どんな人にも少なからず欲があり
その願いが叶えばいいと密かに思っている
短冊に願いを書いて笹に吊るすなどという
ある意味自分の欲を公にする行事
それが七夕だ

けれどそんな風に晒せる願いなど限られている
本当に願いたいことは
心の中で天の川に向かって願うことしかできない

「宝くじが当たりますように」なんて
カモフラージュの願い事を短冊に書いてぶら下げて
心の中にはもっと大きな野望を抱き
天の川にだけ、その願いを託すのだ

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