『七夕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
七夕ですね、
織姫と彦星が無事に出会えますように。
友達の思い出(番外編)⑦の続き
七夕(番外編)⑧
●織姫と彦星の一年に一回の出逢い
7月7日七夕の日
織姫と彦星が一年に一回 出逢う大切な日
その日には、必ず笹の葉にてるてる坊主が
吊されていた。
そうして必ず毎年決まった願い事が短冊に
吊される。
織姫さんと彦星さんが今年もちゃんと
会えますように 今年の七夕の日も晴れます様に (シズク)
そう シズクが毎年 七夕で願う事は
毎年この願い事だった。
皆に自分の願い事を書くんだよと教えられ
毎年願い事を考えるが 結局 最終的に
願う事は、毎年いつも同じこの願い事だった。
そうして、シズクは窓の外をじっと見て
この日が終わるまで雨が降らない様に
空を見続ける。
(織姫さんと....彦星さん....会えたかなあ)
シズクは、二人が幸せそうに手を繋いで
話している姿を目に浮かべる。
そんなシズクを皆 苦笑しながら
微笑ましい視線を向けていた。
ハイネだけは、呆れながら溜息を吐いて
(だから....自分の願い事を書け!!
馬鹿シズク....)なんて思って居たが
決して指摘は、しない....
そうしてシズクの願いが今年も届いたのか
夜になっても雨が降る事はなかった。
夜空には、二つの星が一際 光って
主張していた。
まるでシズクにありがとうと言っているかの様に輝いていた。
上弦の月は渡し船
星の溢れる川の向こう
16光年の波濤を超えて
会いに行く
「七夕」
#458
七夕
好きなアーティスト達が星空の下ですてきな歌歌ってて嬉しかったな。
昔は毎年ウキウキしていたイベントも、成長してからは、「あ、今日って七夕なんだ。」という感覚。
保育園の頃は、不器用なひらがなで書かれた短冊を飾った竹が燃やされる様子を興味深く、でもフシギに思いながら眺めてた。
小学校低学年の頃は、「お金持ちになりたいとかは書いちゃダメなんだっけ?逆にどこまでなら書いていいの??」って戸惑ってた。
中学年の頃は、世界平和とか願ったなあ。
高学年の頃は、短冊を書くことはなくなったけど、塾の帰り道に夜空を見上げて、「あれが、こと座のベガで、あれが、わし座のアルタイル!」と理科の復習がてら星の名前を唱えながら空を指差してた。
でも、中学生の頃からは何もしていない。
気付いたらその季節になっていて、願い事は密かに心のなかで思うだけ。
年を重ねるごとに、日本の伝統文化から離れていってしまっている自分が少し悲しい。
/七夕
「七夕」
素麺が煮える音 風鈴の涼やかな音
身近な人の健康や誰かの合格を記した短冊
願いを抱えた笹は星空へ枝葉を広げる。
何十光年もの宇宙の高みの逢瀬は睦まじく
織姫と彦星の伝説に思いを馳せて。
「七夕」
「書く習慣」。コンセプトの面白いアプリだった。
自分と向き合う良いきっかけにはなったが、それは同時に必ずしも良くない自分の一部を再認識することにも繋がった。
自分が純粋に習慣とすべきことの形は、いま一度自分で探してみよう。
今回を最後の投稿とする。
これはテストだ。
単なる好奇心からだが、見る人が見れば主旨や目的は分かると思う。
4日間続けてみて感じた疑問を確認する作業としたい。
世の中は色々なもので溢れているが、それにしても人間の社会は本当に面白い法則性で成り立っていると思う。
順調に個体を80億までは増やしてきたが、その伸びの勢いには陰りが出始めている。
かねて「人類は小麦の奴隷である」という考えがあったが、似たようなことは機械の知能にも言えそうだ。
手垢にまみれた古典SFのような思想だが、国家が競って機械の知性を磨き上げる人類は、まるで郭公に托卵された百舌鳥のようにも見える。
現代科学ではダーウィンの進化論が実現するためには地球の年齢では到底足りないことが知られている。
やはり人類は何かに導かれて今日に至るのか。
モノリスほど超越的でないにしても、人類もまた次なる種にバトンを繋ぐ役割を担っているのかも知れない。
テストではあるが、せっかくなので最後にお題に絡めたい。
織姫と彦星は、堕落した大学生のような暮らしで天帝の怒りを買ったとされている。
年に一度しか会えないとはいえ、織姫のベガは3.5億歳、彦星のアルタイルは12億歳と計測されており、日数ベースでは少なく見積もっても100万年近く共に過ごしていることになる。
彼らとしてはもう十分なのではないかという余計なことも考えてしまうが、せっかくなので人類の起こりだけでなくどうせなら終わりまで見届けて欲しいと思う。
ただ来るべきその日を迎えるまでは、全ての人に平穏さや豊かさが少しでも行き渡ることを祈りたい。
「書く習慣」関係者の皆さま、短い間でしたが楽しかったです。
ありがとうございました。
「七夕」
七夕の少し前から毎年ラジオでドリカムの
『7月7日、晴れ』が流れる。
今年も昨日、通勤途中でラジオから流れてた。
それを聴くと、もうすぐ七夕だなと思う。
私の毎年恒例です。
今日は七夕だ、お願いごとをしたいほどでもなかったがせっかく七夕だからとアパートの階段でぽつんとでていた星に願いごとをした。
絶対叶うとは思っていないが叶えばいいと思いながら世界平和を願った。
これが叶うかどうかはだれが決めるのだろうか、そんなことを考えながらわたしは今ここに何を書くか考えている。
『七夕』
織姫と彦星が出会ふ日
同時に私達にとっては別れの日
貴方は言ふ
「明日は七夕だね」と
私は問うた
「願い事はある?」
彼は
「君が幸せなら願いは無い」と
そこに丁度星が流れた
次の日
彼は死んだ
私の幸せだ
私は嬉しかった。哀しかった
貴方が告白した日7月7日
貴方と別れた日7月7日
7月7日は願いが叶ふ
星が流れればきっと願いは叶ふ
お題…七夕
七夕
織姫さまというのは
神様のための布を織る人らしく
そういえば
機織りをする女性の埴輪が
ありまして
同じような立場の人だったのかなと
ちなみに埴輪の女性は
白地に赤い水玉模様の服で
(復元されていました)
よくある七夕の織姫さまのイメージとは
ちょっと違っていましたけど
大昔の人々の服装は本当のところ
どんな色合いだったのか
見てみたいものですね
七夕
華乃「みてみて!天の川!」
水野「ほんとだ!」
未穂「綺麗に見えるね~!」
稔美乃「七夕だね~」
水野「短冊書こうよ!」
「いいね!」
稔美乃「華乃ちゃんなに書いたの?」
華乃「秘密!」
水野「デジャヴ、」
未穂「しー」
「ふふっ」
華乃 みんなといっしょに
いれますように
稔美乃 もっと仲が深まって最高の
友達であれますように
水野 みんなと楽しく遊んで
笑っていられますように
未穂 華乃ちゃんの恋が
叶いますように
{自分のことを書くとしたら}
華乃 あの子との関係が
深くなりますように
稔美乃 つらいことがあっても
笑っていられますように
水野 ポジティブで明るい
一年になりますように
未穂 苦手なことに自信をもって
チャレンジできますように
実際はプール行きました。感想は
暑かったが一番!でも水が冷たかったから熱中症にはならなかった!
肌やけたけどね!
(七夕。)🦜
あのね。
(今日は七夕だから。)
・僕が
まだ、物心が、
つき始めた頃の
《七夕と雀の
お話を、するね。》🦜
[それは・・]
「有る朝、お母しゃん
雀が病気になって
天の川の、水を飲めば
元気になると、聴いて。
天の川に行くんだけど
子雀の、羽根では
行けない。🦜
すると、
天から(振袖が、)
降りてきて
【振袖の袖は、
雀の羽根。】
・雀は
無事 天の川の
水を、お母しゃん
すずめに、呑ませて
元気に成る。
お話。」🦜
✣でも、僕が幼い頃の話だから
もう、忘れちゃた。🦜
七夕
7月7日(棚機たなばた)
☆織姫(神様の娘、機織り)
☆彦星(農民、牛飼い、牽牛、cowboy)
☆織姫と☆彦星は結婚したが、恋愛に夢中に成り過ぎて仕事を、サボったそうな?
それに怒った天帝が、1年に1回だけしか会えないようにしたそうな!
しかも、雨の日は会えない!
天の川(あまのがわ)を挟んでるから?
増水するのかな?
今日20~23時頃、天球の天辺辺り?
今日より旧暦の7月7日(8月20日頃)が、1年で1番天の川が良く見えるそうな!
短冊🎋に書いて願う事は、大人なら
恋愛成就かな?
子供の時、何書いたかな?
徳博🥰
♡もっと読みたい♡1349♡記念号♡
通算114作目
七夕の短冊
バレーボール部の全員が笑顔で中国大会に参加できますように
「七夕」
あぁ、やっとこの日が来たわ♡
1年って、なんて長いのかしら…
何を着たらいいの?
これかな…
これもいいし…
彦星様の好きな感じは
こっちかしら…
うーん。悩むなぁ…
•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸
おっせーな!!
いつまで待たせるつもりだよ…
約束の時間に来たのは
最初の2~30年だけ。
まぁ…そんなとこも
織姫の可愛いとこなんだけど(⸝⸝- -⸝⸝)
今日は何時間待たせんのかな…
早く逢いてぇな♡
今日は七夕 ☆*。
無事に二人が逢えますように…
七夕🎋
体調悪すぎる…。
気づけば七夕🎋🎋
なんでもいいから返信ほしい。
それだけで元気になれるのに。
17ページ
今日は七夕…
僕は決心した。
『ねぇほんとにやるの?』
「嗚呼!そういえばお前一昨日来たやつか!」
『みんなこんなキラキラして…僕、役に立ってるかな……』
「大丈夫だって!お前初日なのに2等星なんだろ?すごいじゃないか!」
『う…うん……僕、頑張る!』
「うし!その調子だ!」
パラパラパラ…スィンスィン…
✨✨キラキラ✨✨
「お、きたきた!俺ももっと輝いてやる!」
『ぼぼぼぼ、僕もっ!』
「貴方…」
「嗚呼…!」
「ねぇまま、あまのがわきれい…」
「そうね…何をお願いしようかしら…」
「あんね!ぼくね!ままとぱぱとねえちゃんとともちゃんとりえちゃんと…んんぜーいんいえない…けどね!みぃーんなしあわせになってほしーなー!」
「良いお願いね。でも…人に言うとね、願いって叶わないのよ」
「ええええええ!?そ、そんなぁ」
「うふふ…嘘よ嘘!」
「もーまま!だまさないでよー!」
『僕、いっぱい輝いてるよ!』
「そうだな!」
『地球ってすっごいきれい…』
「だろ?みんな窓を開けて俺らを見てくれるんだ…!!」
『すっごい……』
題【七夕🎋】
「七夕憧れるな~。」彦星とおり姫の恋か~。
「何が?」
わぁ!? 急に、学校1のイケメン、すいが私の顔を覗きこんで来た!
「あぁ、ごめん。なんかキラキラしてたから。」
「へぇ!?私そんなにキラキラしてた!?」
恥ずかしいよ~。
「で、結局なんの話?」
「ちょっと言いたくない。て言うか恥ずかしい!」
「…?、お願い!」
えぇ。まぁいいか。
「かくかく、しかじかで…すごく素敵な話だなって。」
「へ~。なるほどね。」
「俺とお前もそういう関係になりたいな。なんちゃって!」
へぇ!?もう直視できなくなるからやめて~。
「あ~。すいは、短冊に何てかいた?」
「さ~。でも、恋愛のお願いだよ。」
「へぇ。そうなんだ。」
えっ!それって、誰に書いたんだろう。
なんか、もやもやする。ってなんで!?
「わ、私はなんとも思ってないし!」
「?どうしたの。」
あぁ!声で出ちゃってた!短冊、私とだったら良いな。
七夕
今日は酷暑だったけど晴れてよかったね。
交代して今はやさしい天体。
この世の神秘だ!
願い事、それは…文章力が上がりますように。
日々の積み重ねだね。。