『七夕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
七夕
7月7日(棚機たなばた)
☆織姫(神様の娘、機織り)
☆彦星(農民、牛飼い、牽牛、cowboy)
☆織姫と☆彦星は結婚したが、恋愛に夢中に成り過ぎて仕事を、サボったそうな?
それに怒った天帝が、1年に1回だけしか会えないようにしたそうな!
しかも、雨の日は会えない!
天の川(あまのがわ)を挟んでるから?
増水するのかな?
今日20~23時頃、天球の天辺辺り?
今日より旧暦の7月7日(8月20日頃)が、1年で1番天の川が良く見えるそうな!
短冊🎋に書いて願う事は、大人なら
恋愛成就かな?
子供の時、何書いたかな?
徳博🥰
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通算114作目
「七夕」
あぁ、やっとこの日が来たわ♡
1年って、なんて長いのかしら…
何を着たらいいの?
これかな…
これもいいし…
彦星様の好きな感じは
こっちかしら…
うーん。悩むなぁ…
•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸
おっせーな!!
いつまで待たせるつもりだよ…
約束の時間に来たのは
最初の2~30年だけ。
まぁ…そんなとこも
織姫の可愛いとこなんだけど(⸝⸝- -⸝⸝)
今日は何時間待たせんのかな…
早く逢いてぇな♡
今日は七夕 ☆*。
無事に二人が逢えますように…
七夕🎋
体調悪すぎる…。
気づけば七夕🎋🎋
なんでもいいから返信ほしい。
それだけで元気になれるのに。
17ページ
今日は七夕…
僕は決心した。
『ねぇほんとにやるの?』
「嗚呼!そういえばお前一昨日来たやつか!」
『みんなこんなキラキラして…僕、役に立ってるかな……』
「大丈夫だって!お前初日なのに2等星なんだろ?すごいじゃないか!」
『う…うん……僕、頑張る!』
「うし!その調子だ!」
パラパラパラ…スィンスィン…
✨✨キラキラ✨✨
「お、きたきた!俺ももっと輝いてやる!」
『ぼぼぼぼ、僕もっ!』
「貴方…」
「嗚呼…!」
「ねぇまま、あまのがわきれい…」
「そうね…何をお願いしようかしら…」
「あんね!ぼくね!ままとぱぱとねえちゃんとともちゃんとりえちゃんと…んんぜーいんいえない…けどね!みぃーんなしあわせになってほしーなー!」
「良いお願いね。でも…人に言うとね、願いって叶わないのよ」
「ええええええ!?そ、そんなぁ」
「うふふ…嘘よ嘘!」
「もーまま!だまさないでよー!」
『僕、いっぱい輝いてるよ!』
「そうだな!」
『地球ってすっごいきれい…』
「だろ?みんな窓を開けて俺らを見てくれるんだ…!!」
『すっごい……』
題【七夕🎋】
「七夕憧れるな~。」彦星とおり姫の恋か~。
「何が?」
わぁ!? 急に、学校1のイケメン、すいが私の顔を覗きこんで来た!
「あぁ、ごめん。なんかキラキラしてたから。」
「へぇ!?私そんなにキラキラしてた!?」
恥ずかしいよ~。
「で、結局なんの話?」
「ちょっと言いたくない。て言うか恥ずかしい!」
「…?、お願い!」
えぇ。まぁいいか。
「かくかく、しかじかで…すごく素敵な話だなって。」
「へ~。なるほどね。」
「俺とお前もそういう関係になりたいな。なんちゃって!」
へぇ!?もう直視できなくなるからやめて~。
「あ~。すいは、短冊に何てかいた?」
「さ~。でも、恋愛のお願いだよ。」
「へぇ。そうなんだ。」
えっ!それって、誰に書いたんだろう。
なんか、もやもやする。ってなんで!?
「わ、私はなんとも思ってないし!」
「?どうしたの。」
あぁ!声で出ちゃってた!短冊、私とだったら良いな。
七夕
今日は酷暑だったけど晴れてよかったね。
交代して今はやさしい天体。
この世の神秘だ!
願い事、それは…文章力が上がりますように。
日々の積み重ねだね。。
「七夕」
七夕に
織姫様と
彦星様が
今年は
出会えるといいなぁ
と
わりと真剣に思う
会ったこともないのに
どうしてだろ?
滅茶苦茶昔
彦星様に会ったことでも
あるのかな?
遥か昔に
織姫様に恋でもしてたか?
じゃなきゃ
いちいちそんなこと
無意識に考えないよ
"七夕"
商店街を通るルートを歩いていると、商店街の至る所に思い思いの七夕飾りが店先を彩っていた。
早朝でどこも開いていない為、普段ならとても静かで少し寂しさを覚えるが、七夕飾りのおかげでそれを感じさせない。
この前通った時と少し違うからか、最初はキョロキョロしていたが次第に『道自体は同じ』と気付いたらしく足取りが軽やかになった。
──帰ったら星、もう少し折るか。
七夕に
願いをのせて
宙を見る
あれ?もしかして
叶うかも
天の川
輝く星は
2人のね
境になって
会わせない
お願い後書きましたか?
私は
「宮沢賢治さんに会ってみたい」
「宮沢賢治さんがトシ(妹)さんに逢えてますように」
と書きましたか。
叶いますよね。多分。
今私は何もするにもやる気、モチベがない。何でだろう?と考えることが多くなった。たぶん、燃え尽きたんだと思う。人付き合いに疲れたし、やることが多くて睡眠時間を削ることもあった。心のモヤモヤが大きくなったんだと思う。
ちょっとは休んでみようかな!自分のやりたいことやろうかな!気楽に考えよう!
自分のペースで頑張れますように!!!
ナツキとフユト【34 七夕】
夕方、駅の改札を抜けると、フユトの姿に目を止めたナツキが笑顔で手を振った
フユトは近づきながら尋ねる
「どうしたんだよ」
「フユトを待ってたんだよ」
「なんで?」
「商店街で買い物すると、そこにつける短冊がもらえるんだよ」
駅のコンコースに、大きな七夕の竹飾りが設置されている
「短冊をもらって、願い事を書いて、あそこにつけてもらおうよ」
「いいけど」
答えながら、フユトは考える
あれって子供向けのイベントじゃないのか?
(つづく)
物心ついた時から七夕の夜には空を眺めることだけは欠かさなかった。何億光年という距離を経て縮小した星々が、箱から乱暴に抛り出したレゴブロックのように夜空に散らばっている。美しい。大人になった今でも感想は変わらない。と言うより、私は昔から何も変わっていない。この景色を額縁に収めて独り占め出来たらと、子供じみた発想が今でも頭の片隅に出てくるのが何よりの証左だ。そうすると、私の人生に区切りは無いのだと悟る。
溜め息を吐き、生温い外気が後に続く。夏のせいで赤みがかった頬は濡れ息は荒かった。エロティックな夢を見ているようだった。眠気でとろんとした目で視界には収まりようが無い広大な星空の一点をぼんやり見つつ過去を振り返っていると、刹那に空を流星が横切った。いつも通りお願い事を込めるのだが、子供の頃は誰よりもその時を楽しく過ごせていた自信があるのに、ここ最近は何も面白く感じない。まだ理屈も諒解できなかった時分は流れ星の非日常感が私の非現実的なお願い事にマッチして、「叶いそう」という期待に繋がっていた。そうして願いが叶う将来を想像するのが楽しかったから毎年七夕という日を待望していたのに、今やそれはただのルーチン作業と化していた。これまで続けてきたのだから今年も来年も同様にしよう、という陳腐な煩悩。形式的にでも願っておけば叶うだろう、というチープな信憑。
バイトの仕分け作業と何ら変わらなくなってしまったらしい、そう心の中で呟きやれやれと少し下を向いて足元の姿勢を直し、もう一度空を見る頃には自分が何なのか分からなくなっていた。少し考えるが、淫らな状況に酔っていた自分に思考の違和感を取り除く余力はない。そんな私はよろよろと、帰宅の途についた。
・七夕
七月七日今日は七夕
何をお願いしよう
『この世に暮らす全ての人が幸せに暮らせる平和な世の中になりますように』
短冊に、お願いを書いた。
『みんなを、笑顔にできますように』
今日は、あたしの誕生日。
そして、世界が終わるかもしれない日。
あたしの正義は、みんなを笑顔にすることだから。
絶対に、世界だけは終わらせない。
絶対に、あんたらの好きにはさせないから。
そして、最っ高にクールな誕生日にしてやるんだ。
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚
小説を作る練習です。
好きな小説の、まとめみたいなものです。ナノ版
七夕には織姫さんと彦星さんが1年に一回会える日
それは私も同じ、
織山薫と弥彦蒼汰が一年に一回出会える日なのです!笑
七夕に
織姫と彦星が
一年に一度会う
好きが爆発する瞬間は
尊い
年に一度の限りしか逢えない
織姫と彦星。
自分の彦星は何処に居るんだろう?
って思ってた時期もあったなー
最近になって、気付いた
そんなもん最初から居なかったってさ
結局、彼も運面の人じゃなかったし
さてさて、気楽なおひとり様を
満喫しますかね〜
七夕/夜凪
天の川の畔の逢瀬
幸せな時間をお過ごしですか
もう朝から地上に熱気が伝わってましたよ
邪魔はしないので 素敵な夜を
#七夕
「七夕」
昔、住んでいた家の近くに笹群があった。
夜にその辺りを歩くと、サラサラサラ…って
風が笹を揺らす音だけが聞こえてくるのが、
なんか怖くて嫌だって、母は言っていた。
私が眠る時もその音は鳴った。
サラサラサラサラ…って音を聞きながら、眠った。
ある日突然、その笹群は無くなった。
切られて地面はコンクリートで固められた。
母は良かったと笑った。
私は、何も思わなかった。
その夜、私は夢を見た。夜の笹群に、
サラサラサラ…と歌う笹に、赤や橙、青や翠、
いろんな色の丸い灯りがふわふわと灯って、
風が強く吹いて、サラサラサラ…
重なって涼やかな鈴の音までが聴こえてきて、シャラシャラシャラ……
「きれいだなぁ、七夕みたいだ」って私が呟いたら、
フッとぜんぶの灯りが夜空ヘ飛びたってゆき…
ふわふわと笹と私から、灯りは離れて、最後の灯りも何処かヘ消えて、真っ暗になって、
…目が覚めた。
大切な人達が
笑顔で過ごせるように
短冊に願いを込めて