『一筋の光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずっと暗闇だった
いつだってひとりだと思ってた
置いてけぼり 泣いても泣いても変わらない
もういいやって諦めて
すべてを諦めて
だけどあのとき一瞬だけ見えた光が僕に道を作ってくれた
“一筋の光”
君の笑顔に続く道
ずっとひとりで
いつも泣いてたけど
追いかけて
諦めずに追いかけて
たどり着いた光
私は、とても悲しくて、部屋で泣いてたときに、
部屋から一筋の光が見えて、その時にまだまだ頑張って見よっと思いました
一筋の光
どうせ突き落とされるならいっそ、一筋の光すらない世界の方がかえって心地がいい。
静かな闇は心を救う時もあるだろう。
私にとって一筋の光は
貴方だけ。
貴方と出会うまで私の心はどこか寂しくて
ぽっかり穴が空いていた。
それを照らしてくれた貴方の光
私が世界で一番大好きです。
あなたに会える日までの
楽しみにしているワクワク感の
一筋のひかり
会いたいなあ
一筋の光
真っ暗なつまらない私の人生
生きる意味も希望も何も無かった
そんな中から救い出してくれたのは、そう、
光という名の
温かい貴方
一筋の光さえも消え失せたあの日
memory 𝒩𝑜.1
#一筋の光
毎日、真っ暗な道をさまよい続ける私。
「なんのために私はこの道へ進んだのだろう…」
目的なんて忘れて練習する日々
今日の目標ですら決められないのに。
いつになったら“練習”という名の“鎖”から
解放されるのだろう
いつになったら“練習”から“本番”のステージに
立てるのだろう
あぁ。そうか私は兄のように
自分の歌とダンスを世界中に届けたいんだ
「きっとなれる」
この言葉を信じて私は今日も“一筋の光”を探しているんだ
2021.11.6
一筋の光
それは本当に希望か?
『一筋の光』
夜が、明けた。
今しがた昇った太陽の光が、砂塵の舞う部屋に射し込む。そうして、横たわる彼女の死相を優しく照らした。
虚ろに開かれた瞳に、一筋の光が射す。瞳孔に残った僅かな水分は、光を反射して煌めいた。
その光景に、ヒュッと息を飲む。
生きているような、瞳。
その瞬間、コップの水がゴトン、と倒れるように、私はその場で泣き崩れた。
一筋の光は、
全てやり切って、
もうこれ以上、
何もなす術もない、と、
本当の真っ暗闇に囲まれた時に初めて見えてくる
一筋の光
なぁ、兄さんよ。俺って、__のままなのか?
ーなんだ、その事か。それなら問題ない。名前ならあるからな。お前は、耀姫ーヨウキーと言うんだ。
耀姫…、それが俺のホントの名前…。
その名前を呟いた瞬間、目の前に空?から一筋の光か、降りてきて俺に降り注いだ。
ー耀姫、おかえり。お前にどれだけ会いたかったことか。
…ただいま、兄さん。
俺、神様になりました。
明るくて幸せな空間で
それでも
まだ
さらに明るい光を
もっと明るい一筋の光を
探そうとしている
欲張りな私。
付かず離れず
いつも少し離れた所に見えるもの
静かな言葉の森を
彷徨い歩いた
真っ暗闇の中
一筋の光が輝いた
何も恐れず堂々と輝いた
そんなふうになりたいと
不意に思った
足元にある不安の事すら
忘れるほどにまっすぐ
ただひたすらに
光に向かって歩いた
その先に何があるなんて
考えることなくまじめに
ふわりと風が吹いて
草木が揺れていた
#一筋の光
天に登れる一筋の光…
私を見つけられるわけもなく
薄く薄く儚く光り消えゆくのを
遠くから微笑んで見守る
僕が放つ光は、
いびつな軌跡を描きながら
虚空のはてを照らす
はるか向こうには
やはり途方もなく歪んだ光がひとつ
あれは、
きみが放つ光
僕たちは
どうしても届かない距離を飛び越えようとして、でも届かずに
だから毎日こうやって
虚空を挟んだ果てと果てから
飽きもせず
歪んだ光で瞬き合っているんだ
ただ一筋の光に、ただ一縷の望みを込めて
僕の声は
きみには届かない
きみと僕の持つコトバは、まるで違う
だけど
きみの放つ光は
ちゃんと見えているよ
僕の光は
きみの目に映っているのかい?
〜一筋の光〜
一筋の光
私にとっての
一筋の光は
もう明るくないけど。
どんな風になっても
頼りになるのかも。
だから
何かあった時は
私に教えないでね。
何も知らないのが
一番幸せだから。
朝起きるとカーテンの隙間から差し込む光今日もおはようと太陽に言う、今日はどんな人との出会いがあるんだろう今日はどんな成功があるんだろう今日はどんな失敗があるんだろう太陽をみなから考える。太陽が沈み、月が出る頃には今日もありがとう太陽さん今日もよろしくお月様と言う。太陽の光は、夢の道へと誘う光、月の光は明日の朝へと誘う光どちらも素敵だ、どちらかがなければ明日はない月が見えない時は地球の反対側にある、わかっていてもなんだか寂しい。月がなかったら明日に行くことは出来ない。太陽がなかったら明日へ行けても夢の道への誘いは来ない毎日毎日明日への誘いと夢への誘いが来る今日は、夢への誘いは受け取れなかったけれど、明日の誘いは受け取れたいつか夢への誘いを受け取りたい…
一筋の光
死にたいって思ってた
苦しかった
あなたの幸せが
今の私の一番の幸せ