静かな言葉の森を彷徨い歩いた真っ暗闇の中一筋の光が輝いた何も恐れず堂々と輝いたそんなふうになりたいと不意に思った足元にある不安の事すら忘れるほどにまっすぐただひたすらに光に向かって歩いたその先に何があるなんて考えることなくまじめにふわりと風が吹いて草木が揺れていた
11/5/2021, 3:53:02 PM