一年後』の作文集

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一年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/8/2024, 3:18:01 PM

1年前の私は、自分を過大評価して、1年後の自分に期待という魔法のようなフィルターをかけてしまっていた。

フィルターを外せば、夢を見るだけの、歩みを進めない、変わり映えない日々を送っていた。

1年後の私は、自分を過小評価して、1年前の自分に後悔という思い出のような有耶無耶なフィルターがかかってしまった。

フィルターを外せば、自分なりに悩み、もがき土を握り締め耐え、美味しいケーキを食べる、それなりに楽しい日々を送っていた。

5/8/2024, 3:15:47 PM

「一年後」

家族みんなで某テーマパークへ行った
それからと言うもの、ほぼ毎日そこへ行きたがる3歳の我が子

「テーマパーク行こ!」「テーマパークは?」「え?行かないの?なんで?行きたい!」

テーマパークは遠いからそんな頻繁には行けないんだ。すまんな。また来年行こうな。なんて説明で納得してくれるお年頃でもなく…
毎年幼稚園の学年が上がるとクラスの色の帽子が貰えるシステムを思い出し、「幼稚園の帽子の色が変わったら行こう!」でやっとなんとか落ち着いて貰った
一年後、この子は何色の帽子を貰うのかしら。来年もまた一緒に遊びに行って進級のお祝いをしよう



これは余談だが、幼稚園の帽子はリバーシブルでこのやり取りの1週間後には「帽子の色が変わった!テーマパーク!!!」と言っていて頭が痛くなった

5/8/2024, 3:14:08 PM

昼食を食べた後の眠気は心地よい。すぐに眠りに落ち、夢を見た。底が見えないほどの深さの池を見つけ覗き込むと、ゆらゆらと何かの影が底から上がってくるのが見えた。両腕を広げたぐらいの大きさの鯉だ。鯉は私を見つけると急上昇し、水面に顔を出した。パクパクと口を動かしている。何だか面白くて池のそばにしゃがみこむと、鯉が話しかけてきた。
「一年後」
酷くしゃがれた声が鯉の口から聞こえ、ばしゃりと水しぶきをあげると底へと消えていった。と、同時にチャイムが聞こえ目を覚ます。もうすぐ午後の授業が始まるようだ。

5/8/2024, 3:12:55 PM

「一年後」

自分がどこで仕事しているか
まだ想像がつかない。
変わらず今の職場で働いているか。
それとも別の職場で働いているか。
もしくは無職となっているか。
それはそれで良いのではないか。
失敗しても良し。
成功しているなら尚良し。
愚痴ってもいいじゃん。
どう転んだとしても一歩前に出た
自分を褒めてあげよう。
気楽に頑張ろう。

5/8/2024, 3:12:44 PM

「人付き合いのためには,な」

そう貴方は答えた.
その甘臭い匂いに包まれる貴方が好きだった.

貴方に近づきたかった.
包まれたかった.
愛されたかった.

僕は貴方に抱かれたい.


「お前を煙で消したくなかった」

そう言う貴方の横顔は見えなかった.


- ''一年後''

5/8/2024, 3:10:50 PM

一年後の今日は、どんな日だろう。
天気は?予定は?流行ってるものはなに?災害が起こってないかな?素敵なニュースはある?みんなが幸せな世の中であるといいな。

一年後のわたしは、どうなっているだろう。
体調は大丈夫?どこに住んでる?仕事は相変わらずやっていけてる?最近は何してる?ハマってるものは?好きなあの歌手は今でも推してる?何よりも健康第一、身体が資本だよ。楽しく過ごせていればいいな。

一年後のあなたは?
元気?どこにいる?なにしてる?毎日楽しく過ごせている?なにか変わったことはある?あなたから見てわたしはどう見えてる?変わったかな、変わっていないかな。今の私にはわからないけれど、一年後もその先の未来でも私の隣にいてくれるのはずっとあなたであるといいな。

5/8/2024, 3:10:18 PM

来年は希望に満ち満ちている。
来年こそはきっと。
地のない温もりでいっぱいだった。
 いつ気付くのだろう。いつ抜け出すのだろう。
否、本当は既に。
 はっきり。くっきり。よく解っている。
 この不快感は。この焦燥感は。
私に仇なすのは誰なのかを…

5/8/2024, 3:08:58 PM

[一年後]

今抱えている重荷
1年後に全て置き去って
自由な心を手に入れたい

今はただただ苦しい

5/8/2024, 3:06:36 PM

『1年後』

今より自分に自信が持てる自分になっていたい

見た目だって、若作りではなく若々しく輝いていたいし、仕事だってやりがい感じて安定して働いていたい

そんな自分目指して、日々の積み重ね

後悔しないように積み重ねていく

5/8/2024, 3:02:30 PM

一年後

明日から頑張る
一年後の今日も明日から頑張る

5/8/2024, 2:55:47 PM

いつまでも変わらないものは、意外と少なくて。
どれだけ大切に想い、あらゆる手を尽くしていても、突然すり抜けていくことも時にはあって。

自分から離れる気は無くても、それを動かす周りの世界がそうならないとは限らない。
スクロールで辿る画面の中、ずらりと並ぶ「あの時」の平穏な日々を残した記録が、もっと遠い過去のように考えてしまうのが苦しい。

いつか、こうやって昔を懐かしむ気持ちも薄れて、なにも感じなくなってしまう人になるのかな?
どうにも信じられずに眺める私だけ置き去りだ。

まだ今も、“ここ”に居られたら良かったのに。
不思議とこんなに後ろ向きな感情を抱くのは、少し肌寒い夜のせいだと思いたいんだけどな。

【一年後】

5/8/2024, 2:53:39 PM

「一年後、」

どこにいて、何を食べて何を考えているのだろうか。そもそもちゃんと生きているだろうか。

一年前、今日の自分を想像することは出来なかったように、一年後の事も想像する事は難しい。
ただ、難しいからこそ考える必要性と価値があると思っている。一年後というと切り離された未来のように感じるが、例えば半年後、一ヶ月後、どうなっていたいか。
逆算していく。できるだけ具体的に。

一年後の自分はどうなっているだろうか。
自分含め誰にも分からない。
とんでもない成長を遂げてみんなを驚かせる存在になっているかもしれない。
自分が自分に期待し、驚かせることほどワクワクすることもそうないだろう。
そんな感じで自分のことをおだてて、コントロールしている。一日後、一時間後、一秒後の自分。

5/8/2024, 2:52:14 PM

一年後、この場所で会えなくても。
いや辛い!!!会いたいもんは会いたい!!!会いに行く!!!

5/8/2024, 2:51:08 PM

2024/05/08
1年後のあなたは何をしていますか。
1年後というと3年生になり受験生になっていますね。
3年生の生活に少しずつ慣れ始めたところだと思います。
1年後まで私が頑張るので1年後からはあなたが頑張ってくださいね。
それまでは私に任せて。

5/8/2024, 2:50:58 PM

一年後


(本稿を下書きとして保管)


2024.5.8 藍

5/8/2024, 2:47:33 PM

1年後



あの星空が 落ちた 夜は
君の 夢も 数えて 光る
何度も 生まれ 変わって また ここで 会おう


Starlight 星屑たちが なみだの 跡を 滑り 落ちて
もう 泣かないで また こうして 会えた からさ

何度でも 約束するよ 
会えない 時間でも 心の 中で
そっと 呼びかけて 見てくれないか
君が 遠くで 切ない 毎日に ため息を つく時も

やっと ここで 星空が 雨雲を 破って
久しぶりに 幾つも 輝く
こんなに 眩しい 夜空を 見上げた 時だから
もう 悲しまないで
 
君の ハートに 焦がれた 星が 堕ちる 夜だから
1年後 また ここで 君と 出会った 幾つもの 星が
流れる fantasia 永遠の 楽園で また 会えるから

君と いつか 君が 見てた 君の 夢を
永遠の 口づけの ような 時間の 中で 流れる 詩を
僕は いつか 僕は 君を 僕は 誘う 
長い 時の中 星屑の キスに うたれて 君に 謳う

何度でも 生まれ変わって ここへ また 二人
1年後 十年後 百年後 千年後 幾千年の
時を 越えて 星が 流れる 夜だから

5/8/2024, 2:47:15 PM

「一年後」

一年後なんてどうなってるのかわからないし

どうなりたいのかもわからない。

正直、一年後なんてどうでもいい。

だって、その為に今があるから。

5/8/2024, 2:42:54 PM

僕がこの世界に来た頃の話だ。
「一年経ったら死んじゃうかも」
 いつも通り穏やかな風が吹いていた。迷い子を返すための演奏をし終えたと同時にやってきた権力者は僕の方を見ながら何気ない表情でそう言った。
「⋯⋯。なぜ」
「ん〜、君に負けっぱなしだから」
 死んじゃうかもしれない、なんて話をしてるのにやけにいつも通りの声色だった。だがしかし、平気な顔で冗談を言う君が言っていることは、中々僕には見分けがつかないからもしかしたら嘘じゃないのかもしれない。
「⋯⋯⋯⋯負けると、まずいのか」
「まずいに決まってるじゃん? 住人候補がいなくなっちゃうんだから」
 一定数住人はいるのだから大丈夫なんじゃないか、などとは言えない。僕はこの世界の仕組みなんて知らないから。
「死んじゃったら、どう思うの」
 僕の方を見ずにきみは言った。
 権力者が、死んじゃったら。
「寂しく、なるよ」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯あはは、つまんな」
 権力者はそう言って去っていってしまった。
 事実を述べるだけじゃダメだったらしい。なんて掴みどころのない人間なのか、彼女は。

「死なないじゃないか」
 あれから一年後とカッコつけて言いたいが、残念ながら昼も夜もないこの世界で一年などいう期間を数えられる訳もなく。大体推定一年後にきみにそう言った。
「⋯⋯⋯⋯何が?」
 きみはやけに怪訝な顔で言った。
「きみが。一年後に死ぬかも、なんて言ってたのに」
「あ〜⋯⋯」
 死んで欲しかった訳では無いが、死んでしまうかもしれないと慌ててた時期を返して欲しい気はする。きみに心を乱されて演奏が身に入らなかった日も。
「一年経ってないから」
「いやでも、多分⋯⋯」
「ん〜ん。経ってない。多分、一日も」
 そんなわけが無い。この世界に来てから随分経った。それなのに、一日も経ってないなんて⋯⋯。
「だってさ、一日って何? どういう基準で一日を測るの? 時間なんてないのに」
 ああ、そういうことか。
 四季も時間もないのに、一日も一年も一分さえも測れない。基準が存在しないから。
「だからきみは死なないのか。良かった」
 一年後に死ぬかも、と言ったのは、冗談だったらしい。よく考えたら突拍子もなかったしな。
「⋯⋯⋯⋯それにしてもさ」
「なんだい?」
「よくそんな前に言ったこと覚えてるね。ボクのこと好きなの?」
 いたずらっ子のような顔で言われて僕はため息がでる。
「⋯⋯⋯⋯権力者」
「はいはい、黙りますよ」
 仕方ないな〜なんて呟きながら、彼女は黙った。
「⋯⋯⋯⋯なんか弾いてよ」
 きみがそう言ったから広場へと行くことにした。歩き出せばきみも隣をついてくる。
 最初の頃はこんなことしなかった。僕は権力者のことが嫌いだったし、権力者だって僕に冗談以外では話しかけてすら来なかった。
 だから少しは仲良くなって、少しは好きになったのだ、きっと。
 一年とも一日とも数えられないこの世界で、それでもきみと過ごした『年月』があるのならそれで良い気もして、数えられる『年月』がないからきみが生きてることに感謝してしまうのも悪いことではないだろう。

5/8/2024, 2:42:13 PM

「今日はね、庭に花が咲いたんだよ。」
彼女が嬉しそうに話す。しかし、その目は笑ってはいなかった。僕はその理由を知っている。だが、何も出来ない。僕は、自分の無力さに涙した。

「一年後、貴方は死にます。」
一年前に友達と行った、占いの館での事だった。ここの占いは絶対当たると、巷でも有名だった。そんな場所での、突然の余命宣告。僕は、占い師の言葉に耳を疑った。そして、苛立った。人の死を何だと思ってるんだ。僕は早足で館を出た。
「安心してください。貴方の死は正しい。」
占い師がそんな事を呟いていた。正しい死ってなんだ。僕はこの意味を一年後、理解した。

「ごめんなさい。私のせいで。」
薄れゆく意識の中、彼女の泣き声が聞こえてくる。僕はもうすぐ死ぬ。彼女を庇って、車に轢かれたのだ。この選択は正しいんだ。占い師の言葉を思い出す。そういえば、今日で一年だったな。死ぬというのに頭は冷静だった。だが心残りはあった。彼女だ。優しい彼女は、僕の死を自分のせいだと追い詰めてしまうだろう。どうか君には、僕の分まで長生きして欲しい。そんな事を思いながら、僕は天国に昇った。

今日は彼女が墓に来ない。風邪でも患ったのかな?そういえば、今日で僕が死んで一年経つらしい。天国では時間の流れがないため、日時は分からない。彼女も来ないみたいだから、もう帰ろう。そうして僕は、天国に戻った。天国に戻った時、僕の目から大粒の涙が流れた。

僕は彼女と再開した。

5/8/2024, 2:41:07 PM

殆ど何も変わってない気がする
払う税金が増えるだけで、貯金は増えてない。あと体重か。
正社員になってるかも微妙かもしれない。
一年後って案外すぐそこだ。

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